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矢野顕子とSEIHO奇跡の大共演 ~ 神をも恐れぬ融合力の創造する音響叙事詩であつた

Posted by 高見鈴虫 on 10.2018 音楽ねた   0 comments


またまた、内輪向けの私信系通信である訳だが、
ちょっと凄いもの見たのでご報告。

以前にも触れた覚えのあるピアノの魔神:矢野顕子。
この方が、ニューヨークはジャパン・ソサエティ、
日本文化紹介目的の文化センター的小イベント・ホールにて、
コンサート、というよりは、ちょっとしたリサイタル公演をされると聞いて、
誘われるままにまたおっとり刀で駆けつけた訳なのだが、
この鬼才:矢野顕子、その筋金入りの音楽の探求者、
今回はまたまた異色の共演、ということで、
日本クラブ界のプリンス、と勝手に名付けてしまったが、
セイホー、なるエレクトリック音楽の魔神との実験的ジョイント・ライブというこの企画。

いやはや、これが、まったくもってまたしても圧巻の圧巻。
やられたなぁ、やられまくったなあ、と、
今更ながら思わずの大驚愕の大当たり公演でありました、と。






FAREWELL YELLOW BRICK ROAD ~ さらばロケットマン そしてアメリカの乾いた男たちへ

Posted by 高見鈴虫 on 09.2018 ニューヨーク徒然   0 comments
それはほんの数週間前、
つまりは世界がまだ翳りゆく夏の名残りを漂わせていた頃、
朝の出勤前の一番慌ただしい時間に、
ねえ、あなた、エルトン・ジョン好き?
と聞かれた。

エルトン・ジョン?
そう、エルトン・ジョン、好き?
エルトン・ジョンが好きか嫌いか?
そう。
エルトン・ジョンを好きか嫌いかと聞かれて
聞かれて?
即答できるやつを俺は知らない。
どういう意味?
つまり、好きでも嫌いでもない。
どっちなのよ。
だから
だから?
だから
どっちでもない?
どっちでもない。ぜんぜんない。
つまり、どっちでも良いってこと?
そう、どっちでも良い。
ああそうなんだ。
あのさ
なに?
俺、忙しいんだよね。
そう?
あと5分で、うんこしてシャワー入って髭剃って歯を磨かなくちゃいけないんだよね。
だから?
だから、正直言って、エルトン・ジョンどころじゃないんだよね。
ああそうなんだ。
そうなんだよ。
判った。
で?
なにが?
なんでエルトン・ジョンなんだよ。
忙しいんでしょ?
ああ忙しいよ、見ての通り。
だったらいいのよ。
良くないだろ?
だからいいんだってば。
だからなんなんだよ、そのエルトン・ジョンってのは。
だからもういいの。ごめん、忘れて。
良くないよ、そういう言い方。
じゃあどういう言い方すれば良いのよ。
絡むなよ。
絡んでるのはそっちじゃないのよ。
だからなんだよ、朝からいきなりエルトン・ジョンだなんて。
だからもういいって言ってるでしょ。
だから、言えよ、どうしたんだよエルトン・ジョンが。
だからどうでも良いんだって。ほっといて。
ほっといてって、なんだよそれは。
早くうんちしてお風呂入って髭そって歯を磨けば?
あのなあ、なんでおまえはいつもそうやって
ばか、もう口もききたくない。





MY LITTLE GOD, LOVE FOREVER ~ 秋の夜長のバンド馬鹿談義

Posted by 高見鈴虫 on 04.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いきなりですが、私信にて失礼。

で、おっとっと、これはこれは・・
実況生中継のその固定カメラ映像・・!?
これ、最初から最後までの、
思いっきりの、ライブ参戦の疑似体験映像じゃないですか!?

いやはや、これ凄い、なにげに凄い、思い切り凄い!
YOUTUBEやらの良いところ撮りの編集映像、
細切れのファンカム映像とはまた違って、
この臨場感というか、同時性というか、リアリズムというか、
いやはや、ライブ参戦体験を思い切り満喫させていただきました。
ありがとうございます。凄まじく嬉しいです。

改めてこの仮想的疑似体験という奴。

実は前回のあのSSAの現地生録りの実況録音盤から、
思わず、そこに登場したスポット的助っ人ドラマーさんに生霊的憑依現象。
ふと目が覚めたら、俺自身がいきなり!ステージ、

もしもあなたが、神バンドの一員として、
ベビーメタルのステージに上げられてしまったら、
その思い切りの創作的疑似体験、と。

今更ながらに思い起こせばあのステージと言う白熱の俎板の上。
あの、ドラムセットというコックピットの中にロックインしては、
高鳴る胸を抑えながら、上がる息を飲み込みながら、
イヤモニを何度も耳に押し込んでは、
そして汗の滲んだ手で握ったスティックその感触から、
不安と勇気と、緊張と開き直りの狭間。

READY TO ROCK!?
GO! ロックンロール!

それこそはまさに、最前線に突撃をかける、
特攻兵士そのもの心境という奴なんでしょうか。

ロックンロール!
それがこの戦場を生き抜く、唯一の絶対の合言葉。

そんな我武者羅な全力疾走の中で、
ふとすれば、いつの間にかのランナーズハイ。
五感のすべてを越えて、
身体中が至福に満ちた閃光の中に包み込まれ・・

俺は、俺は、俺は、生きている。
俺はいま、生きているんだな・・

その迸るような躍動に包まれながら、
思わず自分自身を抱きしめたくなるような、
それはまさに生命の実感。
それこそがまさにDIVINE、

赤外線オーブンさながらの照明の光にジリジリと焼き尽くされながら、
うねるビートの中にすっぽりと包み込まれては、
神に愛され、その愛の中に身体中のすべてが浸されて満たされて。
あの不思議な透明感覚・・つまりは、神降ろしのエアポケット・・

そして大仕事を終えた後、
人知れず通用門の裏口から抜け出して、
誰も居ない駐車場の片隅で湿った夜風に当たりながら、
生命の源:タバコを一服。

ああ、終わったな。終わっちまったんだな。

いまだに身体中から滴り落ちる汗に濡れた髪を掻き上げながら、
長き重圧から解放されたその得も言えぬ達成感と、
そしていまだに身体を震わせているあの高揚の余韻に浸りながら、
そして人知れぬままに冷たい夜風に身を晒してはふっと溜息をひとつ。

ああ、終わった、終わっちまったんだな、
そのなんとも言えぬ寂寥感。

なんかたった一時間ちょっとの間に、
体重が半分にも減ったようは、
それはまるで今にもフラフラと風に揺れる抜け殻感覚。

今から思えばあの浮遊感こそが、
ライブの歓び、その真髄であったか、と。

ただ、そう、その至福感、
ステージの高揚感に包まれたハイパーが過ぎ去った途端、
そして一挙に押し寄せてくるフラッシュバック。

あそこで、あそこで、あそこで、
俺はなぜ、あんなミスを犯してしまったのか。
あれはいったいなんだったのか。
なぜおれはよりによってあそこで、
あんな妙なおかずを思いついてしまったのか・・
それこそが、ステージに棲む魔物、その邪悪な罠であったのか。
だとすれば、あの時に感じたあの至福感。
俺は神に愛されている、あの得も言えぬ高揚感はなんであったのか・・
もしかしたら、俺はあのステージの魔物、
その邪悪な罠の中で、
その偽りの幻影の中にすっかりと誘い込まれては、
我を忘れるほどに舞い上がっていただけの話なのか・・

ステージを前にした、不安と興奮、
その天国と地獄のアップダウンのジェットコースター、
ただ、それが一度動きを止めた途端、、
新たに押し寄せてくる、自賛と悔恨、その無間地獄。

そう、ドラマーに限らず、音楽家に限らず、
人間はそうやって、成長していくのか、と。

そこで体験する天国と地獄、その壮絶な善悪の戦い、
その振り幅の大きさこそが、
人生の価値、そのそのもの、なのかも知れず。

つまりはそう、いま、皆様のご体験されていれている、そのロス状態、
それこそが、人生の喜び、その証であるのか、と。



BABYMETAL SSAダークナイト・カーニバル~現地生録音実況中継:絶対勝てない戦いに、男はどう立ち向かうべきなのか!?男一匹ドラム大将・その心意気に大喝采!

Posted by 高見鈴虫 on 28.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
えええ、うっそぉ!
いいじゃん、
凄えぇカッコいいじゃんか、このドラム!
俺は好きだぜ、大好きだぜ!

いや、お察しの通り、
アオヤマでもマエダでもない、
と聞いた時点で、
かなりボルテージが下がった、
ってのはある、確かにある。
ただ、もしかしたら、
最悪の場合、それは「骨」かもしれぬ・・・

なぬ?ベビーメタルが、神バンドのメンバーの挿げ替え、
どころか、ここに来ていきなりのちゃぶ台返し的先祖返り。

ベビーメタルが、「骨」仕様に回帰する!?
えええええ、まさか!!??
そんな最低最悪の事態をも覚悟していた関係で、

とりあえず、そこに神バンドがいる、
それだけでも、まあ良かったとしよう。
ああ、BOHさんもISAOさんも大神さんも、
そしてなにより、
青山さんの不在、その欠番として、
それが俺の一押しの前田さんでなかったとしても、
まあとりあえずは、神バンドがそこにいてくれる、
それだけでも、とりあえずは良かった、
それが「骨」でなかっただけでも、
それが例え、にゃんごすたーであったとしても、
とりあえずは、新生ベビーメタルが神バンドを見捨てなかった
その事実だけでも、とりあえずは良かったとしよう、
などとそんなことさえも覚悟をしていたのですが・・・

という訳で、今回のSSA公演、
さっそくお届けいただいた現地生中継のその実況録音源、
その拝聴直後的脊髄反射的感想を述べさせて頂ければ、
このドラム最高!青神以上!
とまではさすがに言えないまでも、
この緊急スポットのその大役、
その地獄のプレッシャーの中で、
よくやった、その好感度の凄まじさ、
良い、凄く良い!
この迸るまでの侠気、大大大好きだ!
思わず嘗ての自身の経験も踏まえた上で、
この究極のAWAY的劣勢における男一匹ドラム大将、
肉を切らせて骨を断つ、その心意気に、
思わず、よくやった!やってくれたぞ!
その一言を、まずは、お贈りしたい、と。

重ね重ね、ありがとうございます。
溢れるばかりの感謝の気持ちを込めて、
この天下分け目の大決戦、その前と後、
つまりはこれが本当のダークサイドと、
この目も覚めるばかりのSTARLIGHT、
その倍返しの夜明け、

その前夜のダークサイド的葛藤から、
そしてこのお届けいただいた実況中継録音、
この七転八倒の顛末を、
ここに赤裸々に、長々なが、と、
目くるめくままに綴ってみたい、と。

という訳で、はい、まずはその序章、
つまりは、これが本当のダークサイド。

え?ベビーメタルがもしや「骨」に回帰する?

それって、まさか、どーゆー意味?と。


唖然呆然のベビーメタル ~ ええっ!?SSAで青神様がご欠席の噂?でその代役が・・!? ぬおおおおお!!!

Posted by 高見鈴虫 on 27.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
え、それまじ?
本当に?
つまり、今週日曜に控えたSSA、
青神様が、参加できない?
え?それ、本当に信頼できるソースなの?
ってまあ、他ならぬ旦那の言うことだし、間違いはないんだろう、
と勝手に断定して、
げえ、新生ベビーメタル、
この一大事に、青神様の御加護が、ない!?

で、だと、したら、

誰が、青神様の代役を、務めるのか。
それ、実は、凄く、興味がある、ってか、
いや、そう、それは言ってみれば、
世界中のすべてのドラマーの羨望の的。

ベビーメタルのドラムに空きが出た!?
そんなニュースが広がった途端、
世界中のドラマーたちが、騒然となっては、
その夢の代役スポット、
その白羽の矢がいったい誰に立つのか!?
青神様に次ぐ凄腕ドラマーの存在を、
血眼になって探り始めていることと思う。

改めて今や飛ぶ鳥を落とす勢いのベビーメタル。
で、その伝説となっているライブ、
そのライブにおいて、120%誰もが最初に呟く言葉。

ベビーメタルは、ドラムが、凄い!

これ、世界津々浦々のミュージシャンたち、
何国人であっても、どのパート:楽器でどんなジャンルをやっている奴でも、
ベビーメタルを初めて観たその第一声は、
必ず決まってこの一言。 

ベビーメタルはドラムが上手い!

そう、世界中のミュージシャンたちが、
ベビーメタルを聴いてまず思うのは、
まさしく、この、ドラム、

ベビーメタルはドラムが凄い、

つまりは、青神様こと青山英樹、
そのドラムこそが、
なによりベビーメタル・サウンドのひとつの要、
あるいは看板なのでありなむ。



2018幕張メッセ海賊版御拝聴直後記~ありがとうベビーメタル!ベビーメタルが居てくれて本当に良かった!

Posted by 高見鈴虫 on 25.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
どもども~。
いやあ、一日中眠くって、
なんでって、ベビーメタル、
と、自己パロしている場合じゃないっすね。

で、はい、聴いてますよ、海賊版。
重ね重ねありがとうございます。
すごいね、まじで、凄い、本当に凄い。
いやあ、ははは、ってか、笑いしか出ねえな、と、
正直、いやあ、話には聞いてましたが
まさかこれほどまでとは思わなんだ、と。

これまでありがたくも数々の方々から頂いたその実況コメント。
新生ベビーメタル、すべてにおいてアップグレード、
その門出、ぜんぜん心配ない、どころか、
これ、まさに外タレのレベルといよりは、
これ、もうもろに完全に、トップの中のトップアーティスト、
世界の一級品どころか、最上級だろう、と。

はい、確かにその通り、激しくご納得申し上げます。
世界中探しても、これだけデキる人たち、いない、絶対にいない。
ベビーメタル、世界一、これ絶対に間違いない。

でさ、俺も含めて今回に限っては、
ユイちゃん脱退からとベビーメタルの今後について
気を揉んでいた方々凄く多いと思うしさ、
禁じ手とは知っていながら、
今回に限って、ちょっと、思い切りの反則技のリンク貼り。

これ一般向けYOTUBEにアップされてたってことなんだけど、
例によって良いところになっていきなり音が消えたりとかするが(笑
俺と同じく僻地在住で今回参加を逃した方々向けの、
細やかなるお裾分けと勝手に拡大解釈して。

ベビーメタルの土壇場の大決戦。
23日の幕張メッセ公演の海賊音源、多分超ナマモノ。
取り急ぎまあご参考までにって感じの情報共有。





と思ったら、いきなり見えねえな・笑

だったらこっち?ー>

新生BABYMETAL幕張メッセ一日目 ~ ベビーメタルの世界征服がついに本格稼働:行けベビーメタル世界を我らが手に! 

Posted by 高見鈴虫 on 23.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
ども~、お疲れさまですぅ。
いやあ、眠くてさぁ一日中。
なんでって、寝てねえから。
なんで寝てねえかって、そりゃ決まってんだろ、
ベビーメタルだよベビーメタル。

いやはや今度という今度はちょっとさすがに、
ユイ脱退のそのインパクトのあまりの大きさ。
正直申し上げてちょっとまじめにヤバイかな、
と思わなかった訳ではなく。
ともすれば、ここに来てついに年貢の納め時、
ベビーメタルに非ぬ者は人に非ず、
そこまで隆盛を極めたこの奇跡の三姫軍団も、
いつしかモノノアワレの盛者必衰の理。
春が過ぎ夏が終わり、そしてベビーメタルは、
秋からそして冬へのダークサイド、
移りゆく季節の神々の黄昏、
儚き夢の終焉の先に待つその必然的な落ち目スパイラル。
その執拗な罠の中にみすみす嵌まり込もうとしているのか・・

いやいやいや、それはまだまだまだ、まだ早い早すぎる。

見事天下統一の日本一は成し遂げたなれど、
我らが姫君の夢はそんなチビたるスケールに非ず。
海の向こうの未だ見ぬ大陸、
7つの海と7つの大陸、そのすべてを制覇する、
そのとてつもなくもでっかいでっかい夢
世界征服の野望を達成するその日まで、
こんなところで、むざむざと足止めなど、
食わされている場合ではないのだ。
だとすれば、
いまこの瞬間に打てる手とはなにか!?
EXPECT THE UNEXPECTED
ありとあらゆる事態を予測してはシミュレーションを繰り返し、
それぞれのリスク分析とその回避策と同時にその倍返しプラン。
その皮算用を初めていなかったかと言えば嘘になる。

という訳で、いやあ、実のところ昨夜から眠れず、
開場が17:30、ってことは、こちらの朝の4時半。
で、開演が19時、ってことは、つまりはこちらの朝の6時。
果たしてなにが起こるのか、
もしかして、会場全体がYMYの抗議デモに取り囲まれては、
ユイを返せ、ユイの居ないベビメタはベビーメタルを名乗るな、
会場中がそんな不穏なネガティヴ・オーラの中に埋め尽くされて、
なんてことには、まさか、ならないだろうな・・・
いやあ、実は正直、まじでビビってました。
で多分、それはコバさんも、チーム・ベビメタも、
そんな不安は同じだったかと。
まさにこの10月23日の幕張メッセこそがベビーメタルの正念場。
ここでコケたら一巻の終わり。
いままでの苦労どころか、
その伝説の名声の神話のすべてが水泡に帰す、
その土壇場の土壇場の土壇場であったかと。

とそんな俺の弱気につけ込むように、
やれ物販が閑古鳥、やら、待機組の人がいないやら、
まるで嘘のように静まり返って、やら、
そんな不届きなネガコメばかりが掲示板を賑やわせ、
もしや、本当に、あのネガティブ悪霊どもの、
その呪怨なオーラの中で撒き散らす、
脊髄反射的かまってちゃん亡者共の悪舌的毒ガスの中で、
正真正銘のダークサイドに誘い込まれては、
あのカンサス・シティ真っ青のど滑りライブなんてものを、
ご披露してしまうことになるのか・・

と、そんな暗澹とした気分のままに、
まるで藁をも掴むように古き動画を見直しては、
ゆいちゃん、可愛かったよな、
この時、いくつだったっけ?
いやあ、居ないだろ、この人の代わりになる人なんて、
世界中どこを探したって、ユイの代わりになる人なんて、絶対に見つかるわけねえだろ、
なんてことを夜通し続けていたのだが・・

そして朝の6時、もはや昏倒寸前のままに握りしめたIPHONE、
ついに来たぞ、運命の時、
震える指を抑えながら、リフレッシュ、リフレッシュと続けながら、
え?前座?前座が出るの?
ああ、そうだ、そういえば、スターウォーズだったっけか?
じぇじぇじぇ、って事はあと一時間、こうして待たねばならぬのか?!
というわけで、朝からいきなり思い切りの肩透かし。
だったら今のうちに犬の散歩にでも出かけようか、
と思いながら、いや、今日は朝からスケジュールが満杯。
早めに出社して残件の洗い出しをしておいた方が、などと思いっているうちに、
ふと、ふと、ふと、時間が飛んでいた。

そして目の中に飛び込んできたセットリスト、
そして、いきなり弾け飛んだ、
最高!最高!最高だぜ、新生ベビーメタル!
その、声、声、声・・・










GOD SAVE THE KAWAIIーQUEEN ~ YUIMETAL その栄光は永遠なり!

Posted by 高見鈴虫 on 21.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
寝耳に水の青天の霹靂、
あのユイメタル脱退のニュースが、
朝日毎日から始まる日本を代表する一般紙を飾り、
そしてグーグルニュースからヤフジャからを始め、
雨後之筍のまとめサイトに飛び火しては日本中で花盛り的大炎上。

土日を跨いで漸く世間は平常を取り戻しつつあるものの、
いやはやその衝撃たるや・・・
この見事な秋晴れに恵まれた土日の休日を、
ユイメタル脱退の悲報を前に、
すっかりしっかりその困惑と悲嘆の中で、
根こそぎにして持っていかれる事と相成った。

前述の通り、いつかその日の来る事を覚悟していないでもなかったのだが、
そしてついに届いたその運命の悲報。

それはまるで、サクラチル:桜散る、ではないが、
恋して恋い焦がれ続けたあの子からの、
待ち望んでいながらも恐れ続けたその真相、
ええ!?やっぱりそうなの?
この長きに渡るシカトのスルーのぶっちぎりのその理由は、
つまりは結局そういうことだったの?
一瞬にして一撃にして、
その運命の宣告の中に叩き込まれては、
その後のあの穴の底に真っ逆さまの急降下、
そしてたどり着いたこの無重力状態。

この空虚と虚無と脱力と、そんな無気力な漆黒のプールの底をひとり揺蕩いながら

ああ終わったんだな・・・

長き重圧から解き放たれたその得も言えぬ開放感と同時に、
通り過ぎていった日々への郷愁に包まれては
この世のすべてはもののあはれ、
そんな根源的な無常感の中で
ただただ溜息をつくばかり。

ただそんな想いはメイトに限ったことでは無く、
つまりは当事者であるベビーメタル、
そして彼女たちを支え続けたすべての関係者たち。
これまでの間、その決して公言できない秘密の秘密を胸の奥にひた隠しながら、
世の誤解を中傷と猜疑の渦巻く罵詈雑言の数々、
そのダークサイドに晒され続けた修羅の日々。

違うの、違う違う、本当の理由は、そう言う事じゃないの。

でも言えない。言いたくても言えない例え何があっても。

チームベビーメタルの面々が、
焦燥と罪悪感の業火に焼かれつづける、
その地獄の拷問に耐え続けたその理由と言うのが、
いまになって漸く判る。
それはすべて、つまりは、ユイメタルへの想い、
なによりもゆいちゃんのこと。
その愛の、思いやりの、為せる業だったのだ、と。

そのあまりにも過酷な真相を眼前にしながら、
そしてすべての終わった朝、
改めてこのダークサイドの胡乱な夜明けの空、
漆黒の闇の底から、次第に広がる薄明りの中に、
燦然の輝く一条の星:STARLIGHT。

友よ、夜明けは近い。
あの星を目指して進もう。
あのSTARLIGHT、
その先にこそ、我らの約束の地、未来がある・・・







寝耳から水のベビーメタル ~ STARLIGHT:にじんだ星をかぞえて

Posted by 高見鈴虫 on 19.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
実はこないだ、いきなり耳から水が出てきてよ。

いやあ、夜中に目が覚めて、
何の気なしに居間のソファに移動して、
そこでIPHONEなんてのをつらつら見ているうちに、
またいつの間にか寝落ちしてたんだが、
で、ん?とふと目が覚めて、
なんか右耳が痒いな、と。

で、また何の気なしに小指の先を突っ込んでみたら、
いきなり、ドロっとした耳垂れ、
ってよりは、さらさらした水が、タラーっと流れ落ちて。

丁度、プール入って耳の中に溜まってた水が、
片足でトントントン、とやってたら、
おっ!すかっと抜けた、と、あの感じ。
いやあ、寝耳から水とは良く言ったもんで、
我ながら、俺、いったいどうしちまったんだ?
とちょっと驚いたりもしたんだが。

で、なんだが、どうもそれ以来、
先からの耳鳴りがますますひどくなって、
で、そう、プールの水が詰まったあの状態が、
ずっと続いている。

いやはや、歳を取ると次から次へと色々な経験ができるってなもんで、
まあそう、これも経験のうち、とは思いながらも、
こないだ遭遇した七色の死神じゃねえけど、
→ 虹色のタツノオトシゴ ~ 死神に出会ってしまった金曜日の午後 
確かになんか妙だよな、近頃本当に。

という訳で、このびっくりどっきり寝耳から水、
なんか知ってることがあったら教えてくれや。

でまあ、そんな耳栓状態のときに、
いきなり今更になって、ヒロシマのライブの青デロが届いてさ。
というのも、例のアポ、アポ、アポ、なんだったっけ、
そう、あの例の絵本を、アマゾンからオーダーしたんだが、
いま買えば、プレオーダー特価、
標準価格$24。99のところが今ならお買い得の$16.37。
ってな訳で、
ただ、うーん、たださ、これ、この時代にただの絵本。
ページをめくれば飛び出す訳でもなく、
擦れば匂いが立つ訳でもなく、
夜に布団の中で読んだら光る訳でもなく。
ましてや、音やら、映像やらとのLINKが張られている訳でもない、
つまりは、純然たる、ただの絵本。

まあ俺のような余程の物好きは別としても、
ほとんど大抵の奴は、買ってはみたが一度見たらもうごちそうさまでした、
と、すぐさまにEBAYにご出品となるのは目に見えていて、
だったら、その暴落を狙っても良いかな、
なんて気がしないでもなかったのではあるが。

まあそう、ベビーメタルだしな。
今更もう、犬のこととベビーメタル以外に、
金を使いたくなるような題材も見当たらない訳で、
暇に任せてのオークションサイト、
またサイズの合わない妙な服なんてのを衝動買いしてしまうぐらいなら、
悩んでいる間にさっさと買ってしまえ、ということだったんだが、
したらよ、え?送料?
そう、アマゾン、なんだかんだ言って送料が馬鹿にならなくてよ。
プレミアのメンバーだったらうんちゃらで、
で、三日のお届けだったら、一日だったら、と面倒臭えことばかり。
で、25ドル以上のお買い物なら送料が無料になる、
なんてことで、だったら、あと10ドル、どうしようかな、
と考えたんだが、そう、別にこれと言って欲しいものもなし。
だったら、どうせだったら、と、ふと魔が刺したのが、
そう、あのヒロシマの青デロ、
そう言えば、お裾分け頂いた海賊動画に満喫こくばかりで、
その実品が実体が、手元になかったよな、と。

という訳で、怪我の功名といか毒食わば皿までというか、
えいやあとお、と、このアポなんちゃらの送料割引の為に、
ヒロシマの青デロを買っちまった訳なのだがだが。

という訳で、まあ、あれだ、そう、こんな時だしな。

そろそろ無駄な前振りは辞めて、本題に入ろう。

で、そう、ユイのことな。
聞いた聞いたよ、朝一番にさ・・・・








知らずに泊まった首吊りの宿

Posted by 高見鈴虫 on 18.2018 大人の語る怖い話   0 comments
あ、そう言えば、ふっと思い出した、
大人の語る怖い話、その小ネタ。

長く親しんだカトマンズを後にして、
そろそろポカラって街に移動しようかと話していたら、
おお、だったら丁度いい、
ちょうどポカラに行くやつがいるから、
一緒に乗せてって貰えばどうだ?
と言われて乗り込んだ地元ネパール人満載のミニバン。

そのあまりのポンコツさに、走り出したとたん、
しまった、金を払ってでもツーリスト用のバスにしておくんだった、と嘆いても後の祭り。
案の定、途中の峠でエンコを繰り返しては、
殆ど走っているよりも降りて車を押している時間の方が長かった。
てんやわんやの末にポカラに着いたのはすでに深夜近く。

まあそれでも、着いてくれただけでも奇跡だラッキーだ神の思し召しだ、と。

で、あんた、どこに泊まるつもり?と聞かれて、
え?あ、それ、考えてなかった。
だったら、と訳知り顔の助手席の男。
あんた日本人だったら、スルジェ・ハウスに泊まれば良いよ、と。
ああ、スルジェ・ハウス、そこなら聞いたことがある。日本人長期旅行者の溜まり場だろ?
だったら、と言った途端に、だったらここ、と下ろされたのが、
なぬ?ここ?ここがポカラ?
右も左も上も下も、真っ暗闇でなにも見えない。
ほら、そこの湖畔の道を暫く行くと、
しばらく?
そう、暫く行くと、スルジェハウスって日本語で書いてある、筈だから、と。
じゃな、達者でな、と有無を言わさず降ろされた車。
あ、それから、とまたまた訳知り顔の助手席のおさん。
この辺り、夜になると虎が出るから、あまり道に迷わないほうがいいよ。
虎!?
虎って、あの、虎?百獣の王の次に強い奴?
はいはい、そうそう、と一同。
まあ、お前なら大丈夫だろ、と。
じゃな、達者でな、と。




  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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