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明日の朝、目が覚めてまだ生きていたら

Posted by 高見鈴虫 on 02.2007 今日の格言   0 comments   0 trackback
なんか、訳のわからないことばかり、
どうして?なんで?絶句、唖然、とすることばかりで。
つまり、俺の常識がぜんぜん通用しなくなってるのか、
なんて、そんなことまで考えてしまうことが、
1つ2つ3つと立て続けに起こって。

つまり、
不幸なひとがより不幸に、
不幸でないひとはそれを踏み台にしてすまし顔、
つまりフェアではない、と。

そういうアンフェア、
あのなあ、と、と腹を立ててみても、
ぶっ壊せるもの、なんて自分自身が関の山。
つまり、怒っても得はないよ、と。

そう、夜に物を考えてはいけない、
って誰かが言ってたよね。

素直に、ああ、ついてなかったんだな、
と思うことにしましょう。

この世には、ただ運が悪いだけで、
死んでしまうひともたくさんいるうんだから。

だから、明日の朝、目が覚めてまだ生きていたら、
そうだ、宝くじを買ってみましょう。

つくづく人間が判らなくなっている

Posted by 高見鈴虫 on 03.2007 今日の格言   0 comments   0 trackback
つくづく人間が判らなくなっている、
と思うことが多い今日この頃だが、
そんなこと嘆いていても何も始まらない。

だってさ、
そもそもそんな問いからして、蟹バケツの中、なんだから。

この時代、
誰もが自分のことだけで精一杯。
つまり、自分のこと以外なにも考えられない、
そんな余裕もない。
トレードミルで息も絶え絶えの時に、
隣りから、ねえ何がそんなに大変なんだ?
と話しかけられても聞く耳は持たないだろう。
そんな余裕はある意味で嫌味だ。
或いは、
隣を気にする余裕があるなら、
自分のスピードを上げるべき。
つまりそもそも、他人など人間など、
判る必要もない、と。

自身の目的を持って、とは言うが
目的とはつまりはエゴの拡大、なのだよ。
変に格好つけてる暇があったら、
もっともっとエゴを拡大させるべきだ、
と、そう言っているわけなんだよ。

アメリカ人は性格が悪い

Posted by 高見鈴虫 on 04.2007 今日の格言   0 comments   0 trackback
CAFEでおしゃべりしていて、
アメリカ人は性格が悪い、と唐突に吐き捨てた奴がいた。
今更、と肩をすくめて見せるけれど、
そう言えば、
先週のテニスの時、
世界で一番性格の悪いのは実はオランダ人だ、
と言っているオランダ人がいたが、
いやいや、とフランス人の二人が余裕の笑顔で、
それは絶対にフランス人。保障する、と。
という訳で、日本人は性格いいよな、
みたいなこと言われて、
俺はいいけど、他は知らないよ、
と答えながら、
世界で一番嫌な性格がどうかは知らないが、
人種で言えば日本人の嫌なやろうが、
一番腹に答えて頭に来るけどな、
と思っていたのですが。

嫌な性格、とはつまりはつまりは親和性の表れ、
嫌なところが目に付くぐらいに、
だんだんそいつが理解できてきた、
ということなのである。

怒りの代償

Posted by 高見鈴虫 on 04.2007 今日の格言   0 comments   0 trackback
知人のひとりが、
仕事先であんまりむかつく奴がいて、
思わず顎の先に右フックをきめてやったら、
案の定、毎度あり、とばかりにすぐさま告訴された。
代償は、指2本。
200ドル?二万円?まさかまさか。
2000ドル?二十万円?まさかまさか。
総額、20000ドル、だって。
二万ドル、二百万円。

冷静になって考えて、
二百万払ってでも殴りたい奴、
そうそうと居る者じゃない、よね。

と言うわけで、
ああ、俺、また二百万円セーブしちゃった、
と貯金は溜まる一方のリーマン暮らし。
この金で宝くじでも買ってやろうか。

具現化された欲望は実は目の前のあっけない現実にすぎない

Posted by 高見鈴虫 on 06.2007 今日の格言   0 comments   0 trackback
かの田中角栄は、
人を落とす時に、3つの欲望を上げた、という。

金か、名誉か、オンナか、と。

で、ひとつを選んでそれを与え、
しかし、あとの二つは与えなかった。

俺の現在、
金はそれなりに欲しい。
が、
プライベートな時間には仕事に割り込んで欲しくない。
で、
人的なストレスを避けたい。
また、
仕事上の人間とべたべたしたくないし、
ましてや
会社に女を作って仕事外でもおつきあい、なんて、
残業手当貰っても御免こうむりたいって感じ。

よって、
アメリカの会社で、
男ばかりの技術部
好きでもない理系な職種で、
好きでもない理系の同僚に囲まれ
しかも奴らと共同作業の必要がない、
という訳で今の自分がある、と。

なんだ、その通りじゃないか。
そういうことか



グリム童話「鍛冶屋になった王子様」

Posted by 高見鈴虫 on 07.2007 今日の格言   0 comments   0 trackback
グリム童話「鍛冶屋になった王子様」

年頃になった王子様に王様が言いました。
おまえもそろそろひとりで外に出て世の中を見て来るがいい。
そう言われて王子様は、
自分の身分を隠して旅に出て、
森の中の小さな鍛冶屋で一年間働きました。
一年間の後、鍛冶屋の主人がいいました。
ほらよ、これがお前の一年間の給料だ。
でも王子様はお金には困ってなかったので、
鍛冶屋の主人にこう言いました。
親方、僕はお金は要りません。
ただ、このお金を受け取らない代わりに、
親方を一回だけ、思い切り殴らせてください。
鍛冶屋の主人はうーんと考えた挙句、
一発殴られるのを我慢するだけで
このお金を払わなくていいのならそうしよう、
といいました。
王子様は一年間鍛冶屋で鍛えた右腕で、
見事鍛冶屋の主人を一撃で打ち殺しました、とさ。

この話、グリム童話、なんの教訓も無い、
が、大好きである。
実は新卒で入社した時から、
ずっとこの話を反芻しながら生きている。
給料を貰うたびに考えるのだ、
こんな金いらねえから、代わりに一発殴らせろ、
といつ言ってやろうか、
いやいや、こいつにはまだ早い、まだもったいない、と。



ひとりDE JUJUJU

Posted by 高見鈴虫 on 10.2007 音楽ねた   0 comments   0 trackback
いきなりマジレスだが、
カウベルを足で踏む練習を始めた。
左のハイハットのとなりに、
ホルダーにくっつけたフットペダルで、
カウベルを”踏む”訳なのだが、
これがなかなか難しい。
なぜか。
ほら、俺、ハイハット、ついつい裏で踏んじゃう人だから。
つまり、ふとするとカウベルが裏で入っちゃう(笑
で、ふとするとそのカウベルにつられてビートがひっくり返って、
つまり自分でやっていながらなにがなんだか訳が判らなくなって、
でも、なんかそのままやり続けてしまっていたりして。
これ割と微妙な感覚。
なんとなく気分はもう幽体離脱って感じ。
おお、ジュジュやなあ、と。
ひとりジュジュ、という奴か、と。

ヒッピー・パンクス

Posted by 高見鈴虫 on 10.2007 ニューヨーク徒然   0 comments   0 trackback
川沿いの公園の芝生の上で
ビニールのテントを張って暮らしている
垢にまみれたヒッピー・パンクス気取りの
若いホームレス達。
いったいなにが楽しくて、
と誰もが思うだろ?
俺は知ってるよ。らりってるのです。
ずっと麻薬をやってると、
きまってる間はなにもかもがどうでも良くなって、
つまり外目にはほとんど思い切り吹っ切ってしまった風に
見えてしまう、という訳。
つまり
見た目ほどには不幸な訳ではない、かわりに、
見た目ほど吹っ切れてもいない、という話でさ。
つまりそういう彼らだって、
シャワーを浴びて着替えて髪を切れば、
あら不思議15分で誰も見分けがつかなくなる、
ということを彼が一番良く知っているし、
つまり、
落ちて帰ってこれなくなるところなんてない、
と言うことを彼らが一番よく知っている訳でさ。

そんな奴らは、
目を背けて行く通行人たちを、
何を怖がっているんだ、臆病者め、
と思っているのです。

紅色の穴から抜け出して~フレンチオープン閉幕

Posted by 高見鈴虫 on 12.2007 テニスねた
この2週間というもの、
我が家のリビングルームは、
朝な夕なに、燃えるような紅色に染まっておりまして、
で、
そんな赤い部屋の奥から、
誰のものとも知れぬ若い男女たちの、
アッハーン、から、イヤーンから、
オーレー、から、イエスイエスから、
ギャーから、ヌオー、から、メルドゥ、からコーニョォォォから、
なんとも狂おしくも悩ましい唸り声、時には悲鳴、そして怒声が響き続けて・・
ああ、フレンチ・オープン、
ついに終わってしまいましたね。
毎度ながら、なんかほんと、穴の中から出てきたって感じ。
で、見渡す街はすでに夏の装い。

テレビの画面には、
ほんと、久しぶりに赤土以外の色、
つまり、NY1の青いLOGOから、デビッド・レターマンから、
ソプラノスからデッドリースト・キャッチから、
パリス・ヒルトンからバラック・オバマからアンジェリナ・ジョリーから、
そうそう、そう言えば、こういう人たち、いたよね、なんて。
つまり、普通の生活の普通のテレビ番組が帰って来て。
ああ、そうか、野球なんてスポーツもあったんだよね、
なんて。
そう、ほんと、穴から出てきた感じ。
なんか、ほんと、実はほっとしたって感じ。

と言う訳で、フレンチ・オープン、
結果!については、もはや言うまい。
ナダール君、見事であった。敵ながら天晴れ!
やっぱりね、
こんな天下分け目の大勝負の前日に、
ホテルの部屋にひき篭っていたチャンピオンと、
街に繰り出して大飯食らっていた自称・野獣の、
肝っ玉の差、なんて思ってたけどさ。
いやあ、むしろ相手は野獣なんだから、と。
この野獣さこそが、彼の魅力であり、彼の限界でもある、と。

いやいやしかしながら、です、
危うくスポーツベットで全財産を失うところでありました。

そう言えば、グラセンの裏のウッディーズのおっさん、
来る客来る客に、
フェデラに100ドル、あるいは、無料ガット3本分、どうだ、賭けるか、
とやっていたけどさ。
そう、だから、ナダールが勝った瞬間に、
くそったれ!よりもばかやろう!よりも、
ラッキー、ガット無料だ!と大喜び(内緒)したのは
俺だけではないはずで(笑
おいおい、ってことは、
いまごろ倒産して夜逃げ、してるとすると、
俺の入院中のRDX500はどこに行ってしまうのだろう。
ちょっと不安になってきた。

            ~遠方の友に宛てたメールより

中米の基本と現実

Posted by 高見鈴虫 on 14.2007 旅の言葉   0 comments   0 trackback
今更だけど、
そこはあんたの大好きなカリブのリゾート、なんかとは全然ちがうよ。
まあ確かに、
現地のちゅーざいがびびり過ぎてるのは判るし、
やばいやばいと脅されても
実際どれだけやばいのか判らないけどさ。

でもまあ一般論として、
やってくるのはたいてい餓鬼。
それも小学生どころか幼稚園のような餓鬼。
じゃれる振りして近づいてきて、荷物引っ張らせて
それをおとりに使って真打が後ろから忍び寄って来てどかん、という筋書き。
だからまず、
餓鬼の手の届くところにかばんを持たないこと。
でもバックパックは後ろに引き倒されるから逆に危険。
道の真ん中でひっくり返された亀、みたいにはなりたくないだろ。
そう、言っとくけど、そっちの喧嘩、
日本のチンピラ同士のあんな割り箸みたいな腕した奴らの
はったりばかりの引掻き合いなんかとは比べ物にならないよ。
下手に歯向かうと餓鬼でもすぐにナイフ出す。
しかも本気で振り回して来る。
パンチの重さが違う。思い切りが違う。
つまり強さのレベルが違う。
しかも集団戦だ。
囲まれたらまず勝ち目はない。
最初の1人2人を倒せても、
その分、こぶしがバットに、バットがナイフに、
とアップグレードされるだけの話。
だから、
逃げられないと思ったら渡せるものはいったん渡しちゃった方がいい。
で、渡した直後に逃げたところを後ろから武器持って追っかけて
逆にぶん殴るのだよ。

やられたら普段からの不摂生の罰だと思って、
ホテルで腹筋でもやりなさい。

ではでは健闘を祈る。

エンディングテーマ

Posted by 高見鈴虫 on 17.2007 テニスねた   0 comments   0 trackback
そう言えばさ、
テニスやってる時に音楽がかかり始めると負けるよね。
なんか勝手にエンディングのテーマが流れちゃってる、
みたいなさ。
自分でも、ああ終わりか、とかと思っちゃってたり。
音楽に合わせて、出演者のテロップと、
提供は、なんてコマーシャルまで流れちゃって。

そう言えば、
最近聴いてるのって、
民族系とか癒し系とか、
言われて見ればエンディングテーマみたいな曲ばかりだね。
俺、終わっちゃったのかな、とか。
いくらなんでもちょっと早すぎねえか?
あるいは、
これも時代って奴?

楽しい事ばかりやってると罰が当たる

Posted by 高見鈴虫 on 24.2007 ニューヨーク徒然

ここのところずっと6時に起きて
仕事前に2時間の早朝テニス、
なんてのをやってたのですが、
あれあれなんとかの冷や水か、
先週の土曜日、
試合の途中にいきなり手首を捻ってしまって、
ふと気づくとツイストサーブどころか、
ドアノブも回せなくなっていた。
あれれれれ、いと情けなや。

この間のぎっくり腰といい、
やっぱり無理は良くないね、というか、
楽しいことばかりやってると罰が当たる、
ということでしょうか。

という事で、気を取り直して、
そう言えばこないだ買ったカウベル・ペダル・ホルダー、
(カウベルにペダルをつけて足で踏めるようにした奴。そうオラシオの真似)
かなり面白かったから、
またちょっと練習してみようかな、
なんて、いざドラムの前に座ったら、
おっと、スティックが持てない、
ってより、右手でシンバルが打てない。
手首が返らない、どころか、全然回らないの(笑
無理してやろうとすると、
はっと思うとスティックがカランカラン、
あれれれ、いと情けなや、と。

しかしながら、
この間のぎっくり腰と時もそうだったんだけどさ、
日常のふとしたこと、
回転ドアを押したり、歯磨チューブ絞ったり、
マウスをカチカチやったり、とかの最中に、
ふと手首から肘にかけて激痛が走るたびに、
ああ、人間ってほんと色々な筋肉を使って生きてるんだな、
なんて変に関心してしまいまして。

という訳で、冷也水爺の鈴ちゃんは
今週は完全に観客に徹しておりまて、

月曜日はブライアント・パークの映画大会で
ウッディアレンのアニーホール。
火曜日はコパカバーナでひとみちゃんのご帰国パーティ
水曜日はリンカーンセンター前の
MidnightSummerStageでCUBAのCHARANGA SOLEIL
木曜日はさすがに自主トレしてから
金曜日はJVCのJAZZ FESTIVAL、
カーネギーでINDIA ARIEとLIZZ WRITE

を思い切り満喫してこの土曜日、
朝からテニスやって、
その後コニーアイランドまでサイクリング、
25周年マーメイドパレードを観てから、
スタジオに寄って自主トレして
夜からリンカーンセンターでEDDIE&MARIA TORRESのサルサレッスン、
その後、BLUENOTEの深夜の部でCINDY BLACKMAN、
の筈が、
あれ、声が出ない・・・
なんかちょっと咳が出るなあとは思ってたんだけどさあ。
やばい、これ、風邪だわ・・

やっぱりね、
楽しい事ばかりやってると罰が当たる、
ということでしょうか。



            ~遠方の友に宛てたメールより


  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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