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USOPEN 錦織 VS DEL POTRO 真価を問われるのは今日の試合だよ!がんばれ!!

Posted by 高見鈴虫 on 01.2008 テニスねた

やっほ~、そうそうUSOPEN、毎日行ってるよ。

いやあ、テニス見てばかりで完全に運動不足。
足がパンパンに浮腫んでしまっているのでした(笑


>フェデラが2番 ~ なんか寂しいね

フェデラはなんか2番の地位にFITし始めている気がする(笑
なんか、このままじり貧で消えて行くことを既に覚悟しているのか、
或いは、
本気で1位に返り咲くつもりはあるのかな、と。

ジョニーマックも、フェデラとレンドルとの比較をしていたけど、
なんかレンドルの落日とだぶるところがあるそうで・・・

でもね、
フェデラのかわりに、
やっぱりね、今年はナダだよ、もう輝き過ぎ!
NEW YORK MAGAZINEの表紙のセミヌード写真
割とセンセーショナルって感じ(笑

なんか世界は、ナダールがチャンピオンの時代に慣れつつあるな、
で、それはそれ程、不快でもないのかな、と思い始めているのでした。

あ、で、元々チャンピオンのロディック、
なんか、今年から、ジョニマックの弟マックがコーチになってるだけど、
ボラテリ爺の話だと、とってもとっても良い!とのこと。
今年のロディはやりますよおお、と念仏のように繰り返していたが、
あれも宣伝っということなのだろうか(笑

という訳で、
今日もこれからUSOPEN行ってきます。

ASHのずっと上の方だけど、
NADALの試合も観れるのです(今日のASHの2試合目)

一試合目はMONFILS、
こいつはねえ、悪戯っ子なのはいいんだけど、
なんで、見てて面白いんだけど、
それってやっぱり、子供過ぎてメンタル弱すぎの表れってことで。
つまり、調子が良い時は良いんだけど、
勝てない、と思うといかにもポキっと折れちゃいそうでさ。
おいおい、がんばるのはこれからだろう、と。
自分にマジ切れしてどうするんだよ、なんて。

そう、あんまり格好ばかりつけすぎていて、
で、自分がちょっとでも格好悪く見えると、すぐにぽきっと折れちゃう、と。

なんか、そんな腐ったナルをハンドルできてないなんて、
まだまだだなあ、と思ってしまった。

そうそう、そう言えば、
昨日の夜、DJOKOVICを見てきたよ。
これももう、最悪の試合。
相手がクロアチア人ってな訳で、もう力入り過ぎ。
ミスショットの度にオーバリアクションでマジ切れ。
今にもラケットへし折りそうでさ。
まあ歴史的なこととか政治的なこととか色々あるんだろうけど、
つくづく、ああ、こいつ、メンタル弱い過ぎるな、
少なくともチャンピオンの玉じゃないな、と思ってしまった。

でもさ、それを言ったらNADALだよね。
そう、そういった意味で、ナダルは完璧!!

なんか最近では、
チャンピオン・ナダールの姿が絵になって来ているな、と。
そう、なんか、
ナダールを応援し始めている自分に驚いているのでした(笑

という訳で、9月1日ーday8

今日のメインは、なんと言っても、錦織 VS DEL POTRO。
アルゼンチン出身の、身長2mぐらいある、
つまり、典型的なBIGMAN’sテニスの人。

ゲバ評ではなんと錦織。
世界4位のFERRERに勝って、
DEL POTROに負ける筈ない、と言っているけどさ、
俺から言わせれば、その安定性の無さが日本の選手の特徴。
大金星の後の試合で必ず大黒星で負けちゃう、みたいな。
その悪しき轍をなんとか断ち切って欲しい!と。

という訳で、錦織君、
真価を問われるのは実は今日の試合なんだよ、
と心してほしい物です。

錦織、がんばれ!!疲れているのは誰もが同じ。
自分に言い訳しないで、ベストの力で戦えるように、心を引き締めて欲しいもの。


がんばれ、錦織=NISHIKORI

俺は、フェデラもナダルも好きだけど、
錦織も同じように、凄く好き、と言われる選手になってくださいね!

この試合に勝ったら本城:アーサー・アッシュだよ。

つまり、本ちゃん勝負はそれからだぜ、と。

圭ちゃん がんばれ!!!



            ~遠方の友に宛てたメールより


雨の日のテニサー

Posted by 高見鈴虫 on 02.2008 テニスねた
雨は結構思いっきり降っている
と言うか、ただ単に土砂降り。
雨の日のテニサーは、冬の日のサーファーと同じ。

USOPEN 誰もが泥のように疲れきっている。でもそこで勝ち残るのがプロ!敗者は消え行くのみ

Posted by 高見鈴虫 on 02.2008 テニスねた


はいはい、いま帰ってきましたよ。
今日はさすがに夜の試合には顔を出さずにすごすごと帰って来ましたが、
いやあ、疲れた。
そうなんだよね、別になにをしている訳でもなくて、
ずっとイスに座ってるだけ。
やっている運動と言ったら、手を叩く、ぐらいなものなんだけど、
いやあ、疲れた。疲れきった。

という訳で、本日の報告。

いやあ、皆さん、疲れてます。

特にナダール。
そう、もはや、こんなナダール見た事がない、別人のようだ、
というぐらいに元気のないナダール。
これ、つまり、北京疲れ=オリンピック疲れ、ということで。
そう、ことしのUSOPEN、
当初から危惧されていたように、
今頃になってから、北京オリンピックのツケが、
重く重く回り初めています。

昨日のジョコビッチも、今日のナダールもそう。
ウイリアムス姉妹もデメンティエバもそう。
ほとんど全ての人々、
もう、目の下にクマがべっとり。
足が重そうで腰が曲がって、と、
つまり、もう疲労の極地。

そんな中、たった一人気を吐くロディックは、
最初からオリンピックには出ないでUSOPENに集中する、
と宣言していただけあって元気一杯。

そう、今更ながら、
オリンピックのテニスってなにか意味があるのかな、と(笑
アマチュアの祭典、
参加することに意義がある、なんてところに、
日夜、骨身を削って賞金稼ぎをしているプロな方々が、
どの面下げてお邪魔するのか、と。

なんかそれって、オリンピックの基本概念、まあそんなものがあれば、の話だけど、
と、そうとうにかけ離れてる、
また、同時に、
それにわざわざ出場しなくてはいけない、って言うのって、
なんか、プロ=スポーツで金を稼ぎ出す人、
が参加するのって、なんかなんか、やっぱりどうしてもおかしいんじゃないの、と。

という訳で
今年のUSOPEN,この北京オリンピックの呪いのような疲労が、
選手たちの身体を雁字搦めにしているような。

とまあそんな訳で、
まだまだ予断を許さないUSOPENの今後です。
これからのキーワードは、まさに、疲労!

でもね、そう、プレーヤーはみんなプロ。
プロフェッショナルな人々。
つまり、自分に言い訳をしない人々。
だって、彼らは、誉められる為に試合をしている訳じゃない、のだから。
つまり、勝って何ぼ、の世界で生きている正真正銘の勝負師。

つまり、この疲労に関しても、
打ち勝って初めてプロ。
それを理由にする奴、そんな奴はそもそもプロの世界では生き残れないぜ、と。

という訳で、今年のUSOPEN、
この先はますます消耗戦になるんだね。
残酷ですが、
いよいよ面白くなって来ました。

という訳で、そうそう、忘れてはならない錦織君。

はい、負けました(笑
真価を問われる筈の正念場で、思い切り完敗です。

理由?

まず第一に、
本人に勝つ気が感じられなかった、
つまり最初から勝てるとは思っていない選手に当然のようにして負けた。

先ず第二に、
ここぞ、という勝負の分かれ目に、格好をつけて自滅。
なにかつけて自滅してばかりの、まったく最低な試合内容。
実はそれ、相手にそんなアマチュアぶりを見透かされた上で、
自滅させられた、訳なんだけど、
それに気づいていないのは本人だけ。

最後に、
徹底的にプロの実力に達していない、
或いは、本人がプロとしての自覚に決定定期に足りていない、と。

つまり、はい、そう、弱かったのでした。

まあでもね、
これでも良くやったし、と言ってしまって良い物か、
と思ってしまうのは、やっぱり多くを望み過ぎなの?
つまり、
もともと、そう、ランキング50位ぐらいでうろちょろして、
誰にも相手にされずに、ナンバーコートの藻屑で消えてゆく、
ぐらいの選手だということが最初から前提なの?と。

或いは、
そんな選手でも、、
ニホンジンとして(は)よくやった、
なんて、
そこまで甘やかさないといけないの?

なんて、それってまるで、こないだのオリンピックの人々、
日本サッカー!みたいなだね、と、改めて。

いやあ、俺的にはさ、
まじめに本格的に世界を目指すのであれば、
なんとしてもこの試合を勝ちあがって、
本拠地のアーサーアッシュに打って出る、
と、てっきりそのつもりかと思っていたのですが・・・

なんだよ、今日の試合は!!みたいな(笑
最初から勝つつもりが更々ない、としか思えない、というか、
ここぞというときに、イージーショットを馬鹿うちして、
とそればかり。
格好つけてジャックナイフを気取ってみるのはいいけど、
意味無いどころかそれで得点失ってどうするんだよ、と。

という訳で、幼稚園のお遊戯大会、というか、なんというか、
真面目に応援しにいったこっちが馬鹿馬鹿しくなるようで。

俺は、別に偽善者のマスゴミでも学校の先生でもなんでもないので、
好きなこと言わせて貰いますが、

18歳だかなんだか知らないけど、
プロでやっている、ということは、それだけで金が動くのですよ。
つまり、お客さんもお金を払って見に来ている。
あなたも、勝つことによってお金をもらえて、そのお金で生活する、と。

つまり、はーい、良くできました、と誉められる為に試合に出ている人はいないのよ。

実力で勝てない勝てない相手なら、
それでも当たって砕ける、のはただのアマチュア。
なんとか勝てる方法を見つける、のがプロ、じゃないのかな。

なんかね、この錦織くん、そんなプロ意識に徹底的に欠ける、
つまり、この先もないな、と直感してしまいました。
だってね、それって甘やかされすぎ、
つまり、ガッツに欠ける人格、ということは、
良い時は凄く良いけど、
駄目だと思うとすぐに折れちゃう、と。
つまり、ボンボン・プレーヤーの定番の奴。

俺がそうだからさ(笑
そういうプロが居ると、正直ムショウに腹が立つんだよね、実は。

でもね、そう、お坊ちゃまだもんね。
だって、最初からスポンサー付だものね。
プロ、なんて言われたって判らないよね、と。

ただね、これはどこの業界でもそうだろうけど、
プロ根性というか、
自身がプロである、という意識が無い限り、
一生、どれだけ誉められる為に練習をしたとしても、
試合には勝てないよ。
だってね、相手はプロなんだからさ。

つまり、
そんなおちゃらけプレーヤーを、
そんな、アマチュアプレーヤーを、
よくやった、なんて甘やかすことだけはして欲しくないな、と。

あの、日本のサッカー(爆笑
みたいに、
あんな、本場に行ったら、ユースに負けるようなチームで、
一応、日本の中でだけはプロですが、
なんて道化達にだけは、なって欲しくないな、
と心底思っていますがどうでしょう。



            ~遠方の友に宛てたメールより


USOPEN 錦織・モンフィスとナダールを見比べて、プロ魂について考えてしまった。

Posted by 高見鈴虫 on 02.2008 テニスねた


>ハロハロ

おおお、ようやく!!って感じで
地獄の3連休テニス観戦マラソンが終わったね。

俺らも疲れたけど、選手がみんな疲れ切っている。
ナダルもジョコもウイリアムスも疲労ででろでろ。
例の北京オリンピックのせいなんだけどさ。
あれでみんな調子を狂わせちゃって。
一人で元気なのはロディック。
オリンピック行ってないからね。
みんながオリンピック疲れでへとへとなのを、
しめしめ、と思っているに違いない。
という訳で、
ロディにとっては自他共に今年が最後のチャンス。

にしこーりは駄目だった。
って言うか、あいつやっぱりお子ちゃま過ぎる。
どうでもいいところで、格好つけて自滅ショット連発。
なんか、その辺のテニスクラブの天狗小僧、そのまま。
プロの試合であれはまずいでしょう、という典型のような・・・
なんか応援しているこっちが馬鹿馬鹿しくなるぐらいに、
ただの糞餓鬼って感じで、実は凄く腹が立った。

同じ意味で、モンフィス、
アーサーアッシュでの初試合だったのに、
ミスショットをちょっと重ねたら、
あーあ、やってらんねえよって感じで途中で投げちゃった(笑
身体能力は十分で、才能にも恵まれて、とか言われていたけど、
ただたんに、我儘で気まぐれな小心者のチンピラ。

身体がでかいのだけが自慢でいつもでかい面しているくせに、
自分よりも背の高い奴が前に来ると、とたんにおとなしくなっちゃう、
みたいな。
つまりはただの餓鬼。
で、勝てない、となるとすぐにスネ初めて試合を投げちゃって、と。

なんかこれも応援していて馬鹿らしくなった。

そんな意味で凄かったのがナダール。

あれ、今日はよくボレーに出てくるなあ。ボレーもできるのか凄いな、
なんて思っていたんだけど、
実は凄く疲れていてもう走れなくなっていた、らしい。
で、最後の手段がサーブンボレー(笑

一番暑い時間に物凄い試合をやらされてさ。

目の下にクマ作って、肩を落として足引きずりながら、
ダブルフォルトとミスショット連発して、もう踏んだり蹴ったり、
のはずが、やっぱり泣きだけは入れなかった(何度も入れそうになってたけど)
で、最終的には勝った!
これ凄かった。まじで、正真正銘のプロ魂、みたいなものを感じて、
ちょっと感動した。

つくづく、
同じ日の中で観た試合で感じたこと、
ナダールとかフェデラとかの一番になった奴、なれる奴と、
にしこーり、とか、モンフィスのようなずっと二流以下の選手、
問題はそのお子ちゃまぶり、というか、
身体的能力以前の問題で、やっぱり人間の格が全然違うな、と。

サフィンもお子ちゃまなところがあるけど、
でもあいつは結果を出しているし、出すからね。

結果も出せずにただのお子ちゃましたら、
不良練習番町で終わりだよ、と。

そのあたりのところ、サンシタプレーヤーはよおおおく考えて欲しいな、
なんて、
おっと、俺も相当に親父入って来ちゃったね(笑

後はね、
水曜の夜と、木曜日、あとスーパーサタデーも行くよ。

向こうついたら電話頂戴ね。
じゃねじゃね。




            ~遠方の友に宛てたメールより


USOPEN 錦織改造計画。プロジェクト45なんてせこい事言わずに、この際、プロジェクト・マルチェロ・リオス。つまり狙えNO1

Posted by 高見鈴虫 on 03.2008 テニスねた


ねえねえ、
今日さあ、久しぶりに仕事に復帰したんだけどさ、
なんか、ずっと錦織のことばかり考えちゃってさ(笑
まるで恋しちゃったみたく(爆

もう土曜日・月曜日の応援で声もガラガラだしね。

で、インタビューみたら、よしよし、と。
なんだよ、判ってるんじゃないか、と。

そう、日本のマスゴミに頭ぐちゃぐちゃにされてた、
ってのが敗因じゃないのかな、と思うがどうでしょう?

次回はもう、少なくともトーナメント中はメディアはシャットアウト、
としたほうが得策かと思いますが。

でさ、
いきなりなんだけど、マルチェロ・リオス!と思わなかった?
俺、錦織みながらずっと思ってた。
ああ、リオスみたいだな、って。

でもね、ほら、リオスはもう、本当にテニスなんかやるより
ボクシングやってた方が幸せになれたような人だからさ(笑
そう、でもね、錦織のあのプレースタイル、
絶対にリオスじゃないのかな、と。

そうだよね、今更マイケル・チェンもないしさ。
かと言って、フェデラもナダルも身体能力的に無理だしね。
で、一番になった選手と言えば、そう、マルチェロ・リオス!!!

という訳で、錦織改造計画、
もうねえ、プロジェクト45なんてせこい事言ってないで、
そう、
この際、プロジェクト・マルチェロ・リオス、と改名して頂いて、
思い切り世界一を狙うって言うのはどうでしょう。

その第一弾として、PETER LUNDGRENをコーチとして雇う!
って言うのはどうでしょうかねえ、盛田さん。

そうそうと馬鹿な話とも思わないのですが。



            ~遠方の友に宛てたメールより


USOPEN 4thRDはもうフルセットマッチの嵐!!

Posted by 高見鈴虫 on 03.2008 テニスねた

おいおい、
USTAから帰ってきた途端に、
かの地では4thRD、もうフルセットマッチの嵐!!

ジョコビ、ゲロ吐いたの?まさか!!
でもさ、前にサンプラスもゲロ吐いたよね。
あんまりのプレッシャーでさ。
エミリオ・サンチェスに5セットでぎりぎりまで追い詰められてさ。
あんな感じなの?
うへえ、練習番町、以外に神経細いね(笑

でもさ、それを言ったらフェデラVSアンドリーブ、
あの2セット目のタイブレーク、
もうねえ、カイシャでWEBページのスコアボード睨みながら、
俺がゲロ吐きそうだった(笑

でもね、そう、二人とも勝ったよね。
そう、ゲロ吐こうが、何しようが、プロは勝つ!勝った奴の勝ち、と。

でもさ、
アンドリーブ、ほんと良くがんばったよね。
俺、アンドリーブの前の試合、GRANDでちょっと観たんだけど、
あのヴェルダスコが手も足も出なかった。
で、なんか、次はフェデラかあ、嫌な予感がするなあ、とは思ってたんだよねえ。

でも、フェデラ、負ける顔してなかったしさ。
そうそう、TVで見ると表情が追えて本当にいいよね、なんて(笑

でもね、実は、そう、スター選手たちが、
満員のアーサーアッシュでやっている時に、
地味に地味に、誰もいない隣の小スタジアムでやっていた二人、
そう、
宇宙人・ダビデンコと、MR.QFこと、ミューラーさん。
まあ八百長ダビデンコはいいにしてもさ、
このミューラーさん、こないだGRANDで、アルマジロ、じゃない、
アリマグロ相手にぎりぎりの5セット、
それも、どっちかマジで気が狂うんじゃないか、ってなぐらい、
ぎりぎりの5セット、うち3セットがタイブレカー、
ってな、とんでもない試合やってるんだけどさ、

この人、ジョニマックの解説だと、
2000年のジュニアのチャンピオン、
その後、なんらかの理由で泣かず飛ばず、
ほんと、もう、ほんとうに、人生ぎりぎりのところから、
予選枠、つまりどん底から勝ち上がって来た、と。

この人の気迫、というか、ほんと、テニス人生の集大成、
みたいなね、そう、そんな魂がひしひしと感じる試合、
なんか、しびれてさ。
そんな凄い試合を、その真後ろで見物できるなんて、
ほんと、USOPENって凄い、とつくづく思った。

でさ、
そう、同じ意味で、マーディ・フィッシュ。
少なくともSINGLESでは、
本当に本当に今年が最後のチャンスって感じ。
この人も苦労人だからねえ。
Andy Roddickの影で苦節何年、でまったく芽が出ず。
このままANDYの噛ませ犬で終ってしまうかって所を、
いきなりのこの快挙。
なんてったって、大会直前に婚約発表。
もうねえ、これ以上のお膳立ては考えられないってぐらいに、
そう、男の花道!
派手に咲かせてやりたい、と思いませんか?

いやあ、ほんと、ドラマの集大成だよね。

ねえ、改めて、なんでこんなテニスなんてものに、
人生を、そう、これだけの魂を注ぎ込んでしまうのかな。
オリンピックが4年に一回、なんて言うけどさ、
テニス選手だって、4年間もベストのコンディションで打てる人なんて、
そうざらにはいないでしょ。
つまり、人生の全てを、たった4年弱のテニス人生の為に思い切り注ぎ込んで、
もう、魂焦がしつくして、なんてさあ、
もうねえ、浪花節じゃないけどさ、涙なくしては見れないよよ、まじで。
もう、ほんと、
特にこんな苦節何年、みたいな執念チックなドラマを見ると、
思わず、思わず、花束は無理だとしても(笑
拍手の一つはしてやりたくなるじゃないですか。

という訳で、ああ、今年もUSOPEN、感動の嵐。

もうね、これ知っちゃってから、映画もドラマも音楽も、
ぜんぜん心を震わせなくなっちゃったよ。

やっぱりテニスだよ。
そう、テニス。これほど面白いものって、
やっぱりそうそう観られるものじゃないよ、って。
本気でそう思ってるのだよん。

まあ泣いても笑ってもあと1週間。
これが終ったら、全豪までの半年近く、もう何もなし!だからね。
そう、今のうちに精一杯楽しんでおきましょう。

という訳で、明日は夜の試合、
売れ残りの券だからASHのずうううううっと後ろのほうだけど、
1試合目が、WILLIAMS姉妹の一大ガチンコ合戦。
これ多分、事実上の決勝戦。
で、2試合目が、先のマーディ・フィッシュとラファ・ナダール。

どう?凄いでしょ?
こんな試合、生で見れちゃうなんてさ、ちょっと信じられないよね。

という訳で、
ああ、仕事がぜんぜん手につかないよ(笑

じゃねじゃね
そうそう、試合中に電話頂戴よ。
TVで何が映ってるか、解説してくれると助かります、なんちっち。



            ~遠方の友に宛てたメールより


USOPEN 杉山愛さんの本当の凄さって皆さんご存知ですか

Posted by 高見鈴虫 on 03.2008 テニスねた


おっと、忘れていた、杉山愛さん、
女子ダブルスでBEST4だよ!!!

あれ、愛さんのこと、
なんでそれほどニュースにならないのかな、とか思ったけど、
もうこの人はニホンジンってくくりは完全に超越しているよね。
うんうん。

こないだのシングルスは残念だったけど、
そう、愛さんの本領発揮は、頭脳で勝負のダブルス!!

ほんとう、俺は愛さんのことを語らせたらもう3日3晩語り続けるよ。
ほんと、この人、世界中の選手から、まじ本物の尊敬を集めている。
そしてこんな俺でさえ、
杉山愛さんを呼び捨てにすることだけはできない!

この人の試合、いつ見ても心が洗われる。
ほんと、なんか、仏教の修行に来たような、
極上のヒーリング治療を受けたような、
そんな気分にさえさせられて、
そして思い切り感動させてもらえる。

だってね、試合中の愛さんの表情、
本当の本当に最高なんだよ。

なんかね、とっちたパートナーを笑顔で包み込んでしまう、
というか、その人間の格というよりも、幅みたいなものが、
コートを、そしてネットを越えて、相手選手さえも包み込んでしまって、
憎しみあって、打倒しよう、打ちのめしてやろう、あわよくば、ぶっ殺してしまおう、
なんて、そんなダーティな感覚がまったく無い。

まさに、杉山愛の愛で包まれるような、そんな試合。
そしてそんな試合、
そう、愛さんの試合って、いつもいつも、
敵も見方も最高のプレーをして、
そして、笑い合って称えあって握手をする、
でも、大抵は愛さんが勝つんだけどさ(笑
でも、負けても愛さんの笑顔で、よし、次はがんばるぞ、って。
くそったれ!とラケットへし折る、なんて世界の、対極のテニス。

なんかね、勝負そのものも確かに大切だけど、
スポーツを愛する、パートナーを愛する、そして、敵さえも愛し、
そして称えあう、みたいな、
テニスの素晴らしさ、スポーツの素晴らしさ、
しいては、人間の素晴らしさみたいなものまで感じさせてくれる。
そんなプレーヤー、杉山愛さんを除いて他には無いよ。
ほんと、まるでヒーリング効果だよね。

俺はシャラポが優勝したウインブルドンのQTR FINALで、
杉山愛さんとがちがちのフルセットをやったとき、
あの試合の途中に、
憎しみをたたきつけるようなプレーしかできなかったシャラポが、
まるで愛さんの愛に包まれたような、恍惚とした表情をした瞬間があって、
ああ、神が降りたな、と思った。
つまり、シャラポを生み出したのは、まさに愛さん。
それはシャラポ自身も一生忘れないはず。

そして、今、グランドスラムの最王手、
あのエレナ・デメンティエバだって、
元はと言えば、愛さんパワーに触れて初めて、
いまの実力を発揮し始めた人。
愛さんとのダブルスコンビがなかったら、
彼女はもう早々に引退していただろうと思う。

アガシは、テニスプレーヤーは全てがライバル。
友達なんて一人もできない。できるわけが無い、
と言っていたけど、
茶坊主、まだまだ甘いな、と思っているうちに引退してしまったけど、

そう、アガシも杉山愛さんとダブルスをやって欲しかったな、なんて(笑

そんな孤独なライバル同士のテニスの世界で戦い続けながら、
そんな愛を持ちえる人、そうそうとざらに居るものではない。

この人、ほんと、ニホンジンとかテニスプレーヤーとか、
そんあ括り方するのは本当に失礼という気がする。

世界の杉山、なんてものじゃない、もうね、人類の財産、と、
人の鏡と、俺は真面目にそう思っている。

なので、愛さん、その調子です。がんばってください。
優勝はまず間違いないとは思いますが、心の底から応援しています


            ~遠方の友に宛てたメールより


USOPEN-DAY10 なんとラファ・ナダール戦をコートサイドで観てしまった!!

Posted by 高見鈴虫 on 04.2008 テニスねた


USOPEN2008-10日目はEVENINGセッションでーす。
7時開始とのことでわざわざ早退までしたのに、
会場に着いたら、まだまだDAYセッションのMURRY VS DEL POTRO戦の真っ最中。
お互いにタフなカウンターパンチャー同士、つまりどちらも先には打って出ない、と。
結果、1セット1時間の長打戦(笑
意味の無いラリーばかりが続いていつになっても終らないの。
で、経験に乏しく勝気に勝るDELPTOROが、辛抱しきれず仕掛けて行って自滅、と。
いやあ、ANDY MURRY、うなぎ男。
観るたびに、その見るからにやる気の無い態度に、
一体なんなんだよこいつは、と思いながら、
ふとスコアを見ると不思議と勝っている、と。
パット弟マックの話だと、マレーは緊張しないのだそうだ。
どんな局面でも決して緊張しない。
いつもいつも、あああ、嫌だ、嫌だ、こんなもの何が面白いんだ、という態度をとりながら、
実は本心からしみじみそう思っているらしく、
よって、俺的には別にどうでもいいことなんだけどね、と、無心の無手勝流で、
いつも勝ってしまう、という。
そう、うなぎのようにつるつるしてて掴み所が無い。
ダビデンコのタコ男と並んで、テニス界の奇人の一人、と思ってる。
で、そのマレー・デルポトロ戦、結局4セット、つまり4時間かかって終了。
いやあ、DEL POTRO、負けちゃったけど、凄くいい選手だね。
よくいるBIGMAN系、つまり、武器はサーブ一発のみで、
リターン返されたらあとはおしまい、みたいな(笑
そう、あの、イワニセの伝統の、つまり糞面白くない試合の典型的な奴、
かと思いきや、この人、大丈夫。動きも良いし、知恵もあるし、根性もある、粘りもある。
いやあ、錦織がもしやこの人に勝てると思ったのからして、
じつは大きな間違いだったのね、と思い知らされた、というか、
正直言って、まだまだ相手じゃないな、と。
つまり、錦織君、まだまだ世界の壁は厚いぞ、と。
だから、悪いこと言わないから、
盛田さんにお願いして、コーチにピーター・ラングレンを雇ってもらいなさい、って(笑

まあいいや、

で、そうそう、今日のEVENING SESSION,
SERENA WILLAMS VS VENUS WILLIAMS。
はい、姉妹対決です。
で、誰もが判っていること、つまりこれが事実上の決勝戦。
まだまだWILLIAMS・シスターズにかなう女性選手は登場していませんね。
実力的には文句なしにNO.1。
ただね、そう、誰も観たがらない、というか(笑
つまり、どうでもいい、存在なんだよね、WILLIAMSって(笑

という訳でこの姉妹対決。
そう、どっちが勝っても別にどうでもよい、と誰もが思っていて、
で、選手同士も多分そう思っている筈。だって入る賞金額は同じなんだもの(笑
でもね、試合は面白いんだよ、確かに。
だって実力No1同士の大激突。
おまけに互いが互いをゲロが出るくらいに知り尽くしている、と。
で、裏のかき合い、騙し合い、と。
そう、試合という意味ではほんと、これ以上なく面白いはずなんだけど、
どうしてかな、ほんとうにどうでもいいんだよね、WILLIAMS(笑

どうせなら、もう、どっか他行って勝手にやってください、
というか、で、試合終ったら、結果だけあとで知らせてください、じゃ、がんばって、
って感じかな、
なんて思ってたら、
2セット目、いきなりタイブレーク。
いやあ、いい試合だなあ、とみんな感心しながら、
心に思ってることは、くっそう、早く終らないかな、と。
で、これでVENUSが負けたら、おいおいフルセット?
で、あと2時間はかかったりする訳?
だと、おいおい、ナダールが出てくるの、12時過ぎじゃないかよ、と。

なんて、みんな投げやりな拍手に溜息が混じり始めていた所、
解説のジョニーマックがいきなり、
あああ、早く終らないかな、と溜息(爆
おいおいおい、なんて、思わず会場から爆笑の拍手!!
で、さすがにやばい、と思ったのかジョニーマックの言い訳、
あのさあ、だって、みんな連休明けで、仕事で疲れてるし、
明日も朝から仕事だし、子供の学校は始まって送り迎えもあるしさ、
で、
とどのつまり、つまり早く帰りたい訳でさ。
で、
みんな本当のところでは、WILLIAMSなんかよりも、
今日はどちらかと言えば、ナダールが観たい、と思って来てる訳だから、
だから、もし良ければ、この試合の続きはまた明日ってことにして、
駄目?やっぱり?どうしても?
なんて、つまり、俺達の思っていること、そっくりそのまま、と。
いやあ、さすがジョニーマック、やってくれるな、と。

そんな願いが通じたのか、さああタイブレーク取って3セット目がんばるぞ、
とやっていたVENUSがいきなり倒壊。あれれれ、とサービス落としてあっけなく終了。

で、SERENAのインタビュー、別にどっちが勝ったって良いじゃない。
大抵は5分5分よ。今日はたまたま私が勝っただけ。明日やったらお姉ちゃんが勝つわよ、と。
あのねえ、いつもやってるなら、わざわざここでやらなくてもいいんじゃない?、というか(笑

でも、ワールドNO1とNO2がいつも二人で練習してるなんて、
ほんと、凄い光景、凄過ぎる状況だとは思うけどね。

という訳で、本命のナダール、
ようやくようやく出てきたのが、既に11時半を回っていて、
それでもね、やっぱり、そう、明日がどうなろうと、ナダールが観たい、
という人は実に多くてさ。
夜中の12時近くに満場から大声援。
そんな、大声援の中、いきなりナダール、第一セットを落として、あれれれ???と。
おいおい、そんなことやってたら、試合が終るのは5時?
つまり夜明け時?と。

でもね、そう、誰も心配していない。
だってさ、今日のナダール、
先日の泥人形のようなぐてぐて亡者とは打って変って、
またいつもの、あの罰当たりなぐらいに元気元気元気状態。
ネット際の挨拶もそ知らぬ顔でぴょんぴょん跳びまわって、
試合開始と同時にコートをダッシュして、と。
そう、ナダール。まったくいつものナダール。
あああ、と一安心。帰って来てくれたんだね、と。
それを観ただけでもう心配ないよ、と。

それでも、第一セット落としたことで、
本当に大丈夫かな、と本気で心配そうなかみさん。
あのなあ、と。
この間だったらいざ知らず、
今日のナダール、つまり、出てきた途端にぴょんぴょん跳ね回っているようなナダールが、
誰に負けるものか、と。

と、そんな訳で、
ふと、そう言えばタバコでも吸いに行こうか、と思いついて、
で、かみさんにはちょっとトイレ、と試合の途中に抜け出して、
なんて外に出た途端、なんか息せき切って走ってゆく人々が一人二人。
で、性分からしてお祭り男の俺、
思わず後を追っちゃって、で、どうしたの?どうしたの?と。

で、よくよく聞いてみると、コートサイドの席、
普通の値段で言うと、うん百ドルする奴、にタダで入れてもらえるらしい、と。
で、その整理券をどこかで誰かが配っているらしいのだが、と。
で、走り回りながら、そいつを探している、とのこと。
なんだ、そういうことか、と俄然乗り気。
で、蛇の道は蛇。
いかにも性質の悪そうな警備員に5ドル渡して、
もう5ドルくれてやるから、タダ券とやらを持って来い、と。
したらね、
ばーか、5ドルぐらいで俺をぱしらせる?10年早いぞ、
だから、もしよかったらタバコくれない?
なんておしゃべりをしているうちに、
ちゃっかりその秘密のタダ券配布人のところに連れて行ってくれて、
はいどうぞ、と。
いやあ、俺ってほんと、どうしてどうしてこう、どうしようもない人々のコネクションに救われるのだろうか、と。
まあいいや、とりあえずそんなこんなでタダ券をゲット。

COURTSIDE PASS DOWNって書いてある、まるで御札のようなちゃちな赤いチケット、
というか整理券。
まさかな、こんなもので、と思いきや、
いきなり走りだす人々。
え?席は早いもの順?
つまり、もう既に席の持ち主が帰っちゃった席にはどこに座っても良いけれど、
ただ、本当の席番号付のチケットを持ってる人が帰ってきたら、
おとなしく席を明け渡してね、それが約束、と。

という訳で、俺達カップル、普段テニスで鍛えてる分、
こういう時に普段の鍛錬の成果が思わず露呈。
酔っ払いもデブもよいよいも、
右に左にのスプリットステップの華麗なフットワークで軽くかわしながら、
はい、一等賞、と。

という訳で、前から2列目。
なんか隣にどこかであった人、すわ、客か、と思って一応挨拶しておいたら、
なんとその人、毎日見ているテレビドラマの出演者。つまり芸能人。
隣のおねえさん、痩せ型髪長の小悪魔系でもろに好み、
あれ、この人も女優さんかな、だってどっかで見た事あるものな、
と思っていたら、なんてことはない、普段タバコを吸っているサボり友達にくりそつ。
なんだ、そういうことか、ああ、でもこの娘見ていたら無性にタバコが吸いたくなってきた、
なんてじりじりしていたら、
いきなり目の前にナダール。
まるで巨人。ナダール、それ程にでかい!という印象はなかったけど、
いやあ、でかい。でかく見える。
これってやっぱり、NO1の風格という奴なのだろうか、と。
で、そんな巨人が、
いざ試合が始まったとたん、ふっと視界から消える、そうまさに消える。
その動きの早いこと早いこと。まるで矢のようで。
そう早すぎるぞ、その動き。
フェデラの時にも感じたけどさ、
一流になる選手、まず感じるのは、そのフットワーク。素早い、と。
走る、というよりは、飛ぶ、という感じ。
普段、俺達がバタバタと走り回っているコート。
そう、寸法は違わない筈なのに、そう、一流選手は右へ左へと飛ぶ!
で、飛んですぐに帰ってくる。
その動き、まさに、分身ノ術(笑
そのぐるんぐるんと縦横無尽に好き勝手に動き回って、
掴まえ所の無いその動き、まさに忍者そのもの、と。
やっぱね、
どんな球を打つか、とか、フォームがきれいで、とか、球が速いだ遅いだ、とか、
そういうのって、実は2次的なもの。
足だよ、足。そして腰だよ、腰。これしかないよな、と思わず志を新たに。

で、まあとりあえず、ナダール逆転勝利。まあ予定調和というか、
そう、こんな忍者の化け物のような男が、普通の人間に負けるわけがない、と。

という訳で、コートサイド、やっぱり違うね。全然違う。
上から見てるとなんにも判らないこと、
TVだけ観ていてもなんにも判らないこと、
で、判らないから、あーだ、こーだと、評論家面して語るだけ語っていること、
それが、
コートサイドに座るだけで、一目瞭然、と。

ナダールが何故強いか?
足が速い、反応が早い、そしてボールへの集中力。
つきなみな言い方だけど、それに尽きる、と。

ベースラインの深くに構えているのは、
逆に言えば、短い球が来た時にはすぐにでも飛び込めるぜ、
普通の人間の少なくとも1・5倍はす早くダッシュできるぞという自信の表れだったんだな、と。
サーブが遅いのは、別にサーブを早く打たなくても勝てるから。
そう、返って来た球に追いつけば良いだけの話だから、と。

で、反応と動きがとてつもなく早いから、
どんな球も、じっくりと待って打てる。
球に早く追いつけるから、体勢を安定した状態に保って、
そして結果として、とてもなくパワーを注ぎ込んだ一打が放てる、と。
そう、ただそれだけの話。
で、それだけだからこそ、とてつもなく大切な話。
だったりするのね、俺的には。

で、俺がそんなナダールの脚ばかりみているとき、
かみさんが一言、ああ、下にはいているパンツが食い込んでたのか、と。
なんだそれ、と。
あのお尻もじもじ。よく拭いてないのかな、と思ってたけど、
なんかパンツが食い込んじゃってそれを引っ張ってたんだね、と。

なんか変なところに注目してるな、と。

で、ナダール。
近くで見てもやっぱりナダール。それは紛れもなくナダール。
バナナを、前歯だけで、くちくちくち、とリスのように食べるのも、
飲んだ水のボトルを何度も何度も置きなおすのも、
サーブの前のお尻もじもじも、
そして、あの強烈なトップスピンを生み出す鞭のように柔らかい手首と、
これ異常なく低い腰と柔軟な膝(テーピングしてちょと痛そう)

そして改めて、格好良かった。
そう、女の子なら、絶対に好きになるだろう、と。
好きにならなくっちゃ、そいつは女としてどこかおかしい、と。

そうそう、隣りの席のゲーノージン。
その隣に座った小悪魔系を必死で口説いているのだけれど、
小悪魔の視線はもう、コートの上のナダールに釘付け。
そう、ナダールの試合で女を口説くなんて、愚の骨頂だよね。
勝てる分けないもの、と。

という訳で、いやあ、満喫しました、ナダール君。
試合が終わったのはもう夜中の2時半過ぎ、と。それだけでもきちがいじみている。

でもね、いいんだよーん。
そう、ここだけの話。俺、明日休み取っちゃったんだもんねーん。
へへへ、と。こういうこともあろうかと、ってのは嘘。
あるわけないよ、夜中の2時過ぎまでテニス見てるなんて。誰も信じないよって。

あ、で、そうそう、
負けたFISH君。せっかくの引退試合、じゃない、婚約発表大会であった筈なのに
優勝できなかったおは残念だったけど、まあ、1セット取れただけ、良かったんじゃない?
生涯にわたって自慢できると思う。
俺は、あのナダールから1セットを奪った男なんだぜ、と。


という訳で明日のスケジュール

1試合目、愛さんのW's Doubles
2試合目、先のANDY MURRYのお兄さんのやっているMIXDBLS
これは多分パスだな。お土産にTシャツでも買っていよう。
で、3試合目のフェデラVSミューラー。
相手はBIGSERVEのSERVE AND ボレーが基本の人。
調子に乗らせるとなかなか大敵だよーんと。

さああ、もう寝ます。明日が楽しみだよーん。



            ~遠方の友に宛てたメールより

9-11以前からのニューヨークの住人と、 9-11以降にこの街にやってきた人々では人種が全く違う

Posted by 高見鈴虫 on 05.2008 ニューヨーク徒然
9-11以前からのニューヨークの住人と、
9-11以降にこの街にやってきた人々では人種が全く違う

ハッキリいって
以降の人間は、いってみれば
新聞も読んでいないようなカスばかりで、
つまりまともに新聞読んでいるような人は、
あの9ー11以降のこのまちにわざわざやってこなかったというわけで
いろいろな意味でこの街はまだ復旧の途上なのです

USOPEN2008 フェデラが勝った!!!

Posted by 高見鈴虫 on 05.2008 テニスねた


フェデラファンの皆様、

本日のフェデラVSミューラー戦、行ってきましたよ。
いやああ、暑かった!!
今大会では一番の暑さだったと思います。

で、試合そのもの、ストレートとは言え、
内容はなかなかよかったですね。
ミューラーさんも頑張っていたのですが、
ここぞという時に自慢のファーストサーブでエースを取れず、
ちょっと無念そうでした。

フェデラもちょっと足が重そうだな、とは思いましたが、
とりあえず危なげない試合展開。
メンタル的にも非常に楽そうだったので、
安心して見ていられました。

ああ、でも、
普段なら、せっかく観に来たんだから、
もっともっと長く試合をやって欲しいと思って居るのですが、
ことフェデラの試合に関しては、
もう、お願いだから早く勝って欲しい、終らせて欲しい、と願ってしまいます。
なので、ストレートであっさり終ってくれて本当に良かった、
と思わず胸を撫で下ろしていました(笑

あ、で、ちょっと気になったのですが、
試合の後、会場を引き上げるミューラーの姿を、
フェデラが、なんか、ずっと目で追っていましたよね。
あれ、どんな意味があったんだろう。
ヒッティング・パートナーにでも誘おうと思っているのかな、とか。
最近は練習はずっと同じスイス人のワウレンカとやっているみたいですが、
フェデラ、ティム・ヘンマンとか、
左利きのサーブン・ボレー系とか割と好きそうだし。
もしそうなると、ミューラー、益々強くなるのにな、とか。
苦労人プレーヤーには是非とも頑張って欲しいものです。

ところで、
セミファイナルの土曜日、および、決勝の日曜日、
NEW YORKの天気予報は両日共に雨、と出ています。
うーん、チケット買ってあるのに残念。

ですが、
その場合、フェデラはちょっと休めますね。
ということは、敵=多分十中八九ナダールですが、
も、十分に休める、ということで。
いやあ、そうなると、ますますいい試合になりそうですね。
もしも月曜日に延期されたら仕事を休んでしまおうと思います(内緒

長レス失礼しました。

お、TVでロディックVSジョコビッチが始まっています。
23丁目のマディソン・スクエア・パークの特設モニターで観戦しに行ってこようかと思います。

NYCからでした。



            ~遠方の友に宛てたメールより

ああ神様

Posted by 高見鈴虫 on 17.2008 嘗て知った結末
ああ神様、
この暮らしは、
つまらな過ぎます。

「無知の無重力」

Posted by 高見鈴虫 on 27.2008 ニューヨーク徒然
RE:>今回のこのWALL街のお祭り、


さっきの週刊新潮?のBLOGから
http://kikuchi-blogger.blogspot.com/2008/09/blog-post_16.html

紙風船が弾けて

Posted by 高見鈴虫 on 29.2008 アメリカ爺時事
紙風船が弾けて、
これからまた大変なことなりそうが気がするが、
とりあえず言えることは、
今日一日をどうやってやり過ごすか、ってなことな訳で。

この陳腐な不幸感ってやつ

Posted by 高見鈴虫 on 29.2008 今日の格言
暗いニュースを見るたびに、
それがなぜ暗いかと言えば、
背後に見える不幸感の、
そのあまりの陳腐さに飽き飽きしているから、
だと思う。

陳腐な不幸感ってのがなにか、
といえば、
つまりは、世の中、と認識されているはずの世界と、
自分の生活とのあまりのギャップに、
ああ、とやる気をなくしてしまうか、
思わず、逆上しているだけのはなしで、
つまり、
その世の中、という奴が、
嘘ばかりだから、
ということに他ならない。

あのなあ、とあらためて。
マスメディアなんて、
絵空事って承知していた筈だろ?
真に受けたのか?と。

つまり、
テレビのバラエティと、
氾濫するカゲキでチープなセックスと、
掲示板の書き込みのあまりのギャップに、
ただただ倒錯しているだけの話なんじゃないの?と。

少なくとも、
ちゃんと恋をしている奴は、
いきなり人を刺したりしないって(笑

人間なんて犬死が基本の生き物なんだからさ。

Posted by 高見鈴虫 on 29.2008 今日の格言
よい子のみなさん、

もうすでにうすうす感づいているとは思いますが、
テレビで言われているのは、
つまりは、
広告主が自社の製品を売るの宣伝が目的で、
でっちあげたドラマであって、
それは決して現実ではありません。

すでにうすうす感づいているように、
現実を現実としてテレビに映し出しても、
それは退屈きわまりないただの現実。

もし現実のあなたがテレビに出演し、
アイドル達の間に挟まれてその格好で立っていたら、
と想像してみてください。

そう、つまり、
テレビに出ている人はすべて、
それようにメイクしそれように性格づけされた、
つまりは、虚像、なのですよ。

つまりは、
もう既に感づいているとは思いますが、
ちまたに氾濫するアダルト・ビデオも、
それはつまりは虚像。
なぜかといえば、普通にやっても売れないから、
なんと消費者の目を引こうと、
派手なことをくりかえしてエスカレートさせていった結果、
現実とは似ても似つかない変なものが、
世の中に氾濫してしまった、とただそれだけの話。

アダルトビデオが氾濫する前には、
ぶっかけ!も、アナルセックスも、3Pも、SMもレイプも獣姦も、
そんなものは、ただの絵空事、とみんな知っていたのですから。

それを真に受けているのは、
ただの馬鹿、と自分を認識すべきです。

人生って、そんなにきらびやかでエキサイティングですりりんぐで、
なんてものじゃないんですよ。

だから恥ずかしがらずに、
絵空事のドラマには、ただ、おいおい、うそ臭いな、と薄く笑い、
絵空事のセックスを傍観しながらキンタマを軽くしてねてしまいなさい。

どうせ、みんなその程度なんだから、と割り切って生きなさい。

部屋でセンズリこくことも、
気に入らないやつにちょっと意地悪したり、されたり、
このやろう、と思いながら、
ふと目の前を通り過ぎた可愛い女の子に目が行って、
でも、かわいい女の子を前にするとちょっと緊張してしまったり、
でも、それがどうでもいいブスだとなんでも言えたり、
なんでも言えるブスになんでも言っているうちに、
なんとなくそのブスが可愛く思えてきてしまったり、
どう、みんなそんなものでしょ?
そんなつまらない日常をつまらないなあと思うことさえ、
それが普通なんですよ。

だってさ、
人間って犬死が基本なんだから。

テレビで観て、おお、と思うことは、
現実的じゃないからおおお、と思う、ということを忘れてはいけません。
  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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