Loading…

猫にまたたび、子犬にはプロレスごっこ

Posted by 高見鈴虫 on 14.2009 犬の事情
そうなんですよ、ドッグ・デイケア、まさに、てきめん!

昼に遊んでくれると、夜に本当に静かで、
このあまりの豹変に飼主のほうが戸惑っています。

この間までとは打って変わって、

こんな寝てばかりの犬を、
苦労して飼う必要があるのかな、
なんて、
そんな暴言まで飛び出すぐらいで。

そうそう、ブッチもどういう訳か、
勇ましい相手ばかりを選んでいるようで、
よりによって今日のお相手は、
なんと悪名高き新入りのピットブル・テリア君!
子犬と言ってもそのやんちゃさは目を見張るよう。
ブッチ君、唸り声を上げてはもう無我夢中、
まわりの内気なわんちゃんたちを蹴散らしながら、
部屋中を転げまわっていました。

が、帰り道、交差点の信号待ちで、
いきなりへなへなと座り込んだまま、
居眠りをはじめる始末・・
おなかが減ってもう動けない・・と。

結局抱えて帰る羽目になって、
まったくもって、と、苦笑いでした。

おかげ様でちょっとしたお出かけの時にも家で寝てばかり。
デイケアに行き始めてから、まるで魔法のように、いたずらもパタリと止みました。

つまりはそう、そういうことだった訳ですね。

猫にまたたび、子犬にはプロレスごっこ、という訳なんですね。




            ~遠方の友に宛てたメールより



やぶにらみのブー

Posted by 高見鈴虫 on 23.2009 犬の事情
やぶにらみのブー

ブーの片目が腫れてしまって
やぶにらみになってしまった。

ドッグランで砂が目に入ったらしい。
真っ赤に腫れて潰れてしまったらどうしよう。

嫌がるのを叱りつけ押さえつけ頼み込み、怒鳴って透かして餌で釣って、
ようやくほんの少し目薬を注した。

こいつの目が治るのなら、俺の目ぐらいいくらでもくれてやるのに。

神様、頼むから治してくれ、
なんて思っていたら、
次の朝にはすっかりと治っていた。

あのなあ・・
  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

月別アーカイブ

検索フォーム