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アメリカ育ち

Posted by 高見鈴虫 on 05.2009 ニューヨーク徒然
メキシコ人のウィルバートはテニスからマラソンから水泳からとスポーツ万能なのだが
しかし何故か自転車にのれない。
アメリカ生まれアメリカ育ち長身痩せ型イケメンのユウジはハーバード大学卒業だが
なんとボール投げれない。
中国生まれのジミーにいたっては野球そのものを見た事がない。
ゆとり生まれゆとり育ちのケースケは素振りしただけで手首にひびが入ったし、
フラッシング生まれ育ちのジョンは生まれてこのかた走った事がない、
どころかまじでゲーム以外の事をやったことがない。
どうだ、人類まだまだなかなかやるじゃねえか、
なんて思っていたら、
アメフトのルールがよくわからない俺を心底馬鹿にした顔で、
お前それでも人間かよ、と溜息をつかれた。

うるせえ、おまえだってボーリングの点数のつけ方よくわからねえくせに。

ニューヨークのわびさび

Posted by 高見鈴虫 on 05.2009 ニューヨーク徒然
ニューヨークの地下鉄は出口と入口が一緒。
ここでまたコンフリクトが生じる訳で。
そんなニューヨークのささいなコンフリクトをどう裁くか、
まずはこれが
ニューヨークのワビサビ、その一発目ではないのかな、と思う訳だ。

ニューヨークの地下鉄には手すりがなくて
よって乗り込んだ人々は
ドアの近くに吹きだまることになって
よって鮨詰めで乗り切れない地下鉄の
奥の方はガラガラということがよくあって。

あらためて、こいつは馬鹿か、と、
腹を立てたり舌打ちしたり首を傾げたり、
なんて芋なことをしてはいけない。

なんといってもここはニューヨークだ。
つまり、んなことは誰もがお見通しな訳だ。

お見通しながらそれを敢えてやりつづけることこそが、
つまり、ニューヨークのわびさびに当たるわけだ。

ここニューヨーク
他人の事など徹底的に関係ない
というのが美学でもありうるわけで、

ので、
降りる奴のことも乗ってくる奴のことも、
まったくもって知ったことか、
という態度を、
いかなる状況においてもなんとしても押し通す、
というのがまたひとつの美学であって、
だから徹底して徹底的に他人のことは考えない、
ってのがわりとまた大変であったりもするわけだ。



おおむね

Posted by 高見鈴虫 on 06.2009 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
俺のPC、
概ねを、おおむね、と打つと、なぜか必ず 大胸 と変換してしまいます。
なので、
慨ね と打ちたい時には、がいね、と打つ方法で対処しております。
したら、いつのまにか、慨ね と書いてあると
そのまま がいね と読んでしまうような人になりました。

それ以外にもわりとそうゆうのが沢山あるので、
誤変換に適応して進化をしているような気がします。

やたー

ブッチ君便り~秋本番のニューヨークから

Posted by 高見鈴虫 on 09.2009 犬の事情

ふと気づけばいつのまにかNYCは秋一色。

今週の土日、NYCは夢のような好天に恵まれまして、
という訳で久しぶりに、本当に久しぶりにこの2日間、
ブッチとラブラブ一杯に過ごすことができました。

という訳で、ご無沙汰してます。

前回のUPDATEから本当にいろいろなことがありまして、
とりあえず簡単に現状報告。

まず、引っ越しました。

NYCに来て以来住み慣れていたMURRAY HILLを離れ、
UPPER WEST SIDEに移住することとなりました。

理由は、と言えば、まさしくブッチ。

MURRAY HILL、確かに悪いところではないのですが、
ドッグランが遠い!
ドッグランまで往復で1時間。これは遠い!遠すぎる!
という訳で、毎日毎日、朝6時に起きて2時間の散歩。
仕事に疲れて帰ってきては、またまたお散歩を3-4時間。
これはちょっといくらなんでも飼い主のこちらが身が持たないところがありまして、

という訳で、このたび、一大決心して移住したUPPER WEST SIDE。

引越しの苦労はもうまさに言語では語りつくせないほどに壮絶なものでしたが、
そんな苦労が実ってか、
ここUPPER WEST SIDE、
はい、正直言って、最高です!!



徹底的に自分の都合以外考えられない奴ら

Posted by 高見鈴虫 on 11.2009 今日の格言
ゆとりの人々、まったく訳が判らない、とよく言われるが、
そんなことはないよ。
奴らは、徹底的に、自分の都合以外は考えられない、それだけ。
ほら、
超貧乏な国とかいると良くいるタイプ。
親に見捨てられ学校にも行けずに育った奴ら。
自称先進国の日本で
何ゆえにそんなに貧しい子供たちを大量生産してしまったのか
つくづく謎ではあるけれど。

パーティー・タウン

Posted by 高見鈴虫 on 28.2009 ニューヨーク徒然
パーティー・タウン

それはまだ、ニューヨークが世界一のパーティー・タウンであったころの話。

怪我の功名

Posted by 高見鈴虫 on 28.2009 音楽ねた
メタルになれきれなかったハードロックのほうが、
メタルよりずっと売れるのはなぜだろう。

結局どこにいってもなにをやっても女ばかり見ていた

Posted by 高見鈴虫 on 28.2009 旅の言葉
世界のどの町に行ってもなにをやっていても、
ああ、いい女いねえかな、とやっていたような気がする。
そう言えば最近してないな。

バンドマンの心得

Posted by 高見鈴虫 on 28.2009 音楽ねた
やっぱ、踊りの伴奏を自分でやっている、という乗りがだな。

ソウルの心得

Posted by 高見鈴虫 on 28.2009 音楽ねた
ソウルは頭のつっこみのONに思い切りアクセント、
で、スネアはむしろ引く。

そのほうが上手く聞こえるし。

まずは簡単なことからはじめることだ。ことをはじめるのが面倒だから理屈をこねているだけだろ。

Posted by 高見鈴虫 on 28.2009 今日の格言
まずは20キロ減らすことだな。
理屈こねるまえに全てはそこからという気がする。

説教の裏にあるもの

Posted by 高見鈴虫 on 28.2009 嘗て知った結末
急行も停まらないちんけな地方都市で、
おまむこばっかりやって過ごしていた高校時代。

大人たちからは死ぬほど嫌われたが、
あいつらはただたんに、うらやましかっただけだろう、
と今になっても思っている。

くそばかやろうが。

そういう奴らはしかし、
そうでもしなかったら苛ついて気が狂いそうだった、
という俺たちの本音に関しては、
まったく理解どころか関心さえ示さなかった。

俺は、あのちんけな街で密封されたまま、
ロックが無かったらまじ死んでいただろう、と今でも思ってる。

あの糞がき、いい気になっておまむこばかりやりやがって、
と教育者の鉄拳を振り回していた馬鹿どもに
そんな俺たちの気持ちがわかってたまるか。

Come On Home - 完璧な夕暮れの中での完璧な幸せには、実は欠落が不可欠である、という事実

Posted by 高見鈴虫 on 30.2009 日々之戯言(ヒビノタワゴト)





ライブだ、
ビデオ撮りだ、
雑誌の取材だ、
と、
そしてそのたびに繰り広げられるうちあげに朝帰りをくりかえしていたら、
昨日の朝になっていきなり、
じゃ、明日から日本に帰るからよろしくね、
とポストの鍵を渡された。


  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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