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なんでそうまでして

Posted by 高見鈴虫 on 02.2012 今日の格言
なんでそうまでしてぜいきんをごまかさなくっちゃいけないんだ?
ときいたら
ばかやろうやくざもんがぜいきんはらってどうするんじゃ
といいかえされた。
たしかにそうだ

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裸の夢遊病者

Posted by 高見鈴虫 on 02.2012 今日の格言
裸の夢遊病者

日本の人々、なんか無理してない?

Posted by 高見鈴虫 on 02.2012 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
日本の人々、なんか無理してない?
と言っても、別にそんなに無理しても見えないんだけど。
じゃなんでそんなに無理してるように見えるのかな。
もしかしたら、
無理してる人をわざと真似てるのかな、
と思って、考えてみたのが日本のテレビ。

普段アメリカのテレビに見慣れている関係で、
日本のドラマやら、日本映画、やら、
あるいは、洋画の吹き替え、なんての見ると、
その出演者たちの、あまりの下手くそな演技に、
思わず唖然としてしまうところがある。

これ、ただただ台本棒読みじゃないか、
ならまだ良いのだが、
明らかに台本を読み切れてない、
あるいは、書いてある状況、あるいは、内容そのものがわかっていない、
なら、まあ芸能人のオツムなんてそんなものだろう、
とも考えられるのだが、
あきらかに、ただの楽屋落ちオンリー。
これ、なにか間違えてない?
という人々、が、次から次へと。

まじで、観るに耐えない。

これは、醜悪、というよりも、
まじで、こんなのばかり見ていると、
いつのまにか、それが感染っちゃって、
現実においても、
あまりにもぎこちないイモ役者の下手すぎる演技、
のような態度しか取れなくなってしまうのではないか、
と危惧してみたのだが、
そう、日本の方々、
この、どうしようもない大根役者の演技、そのものなんだよね。
そっか、だから、無理しているように見えるんだね。
つまり、
無理して演技している大根役者を真似てしまっている訳だ。

テレビかあ、あらためて、糞だな。

サンディさん御来襲

Posted by 高見鈴虫 on 02.2012 ニューヨーク徒然
台風 サンディの来襲で、
今更ながら、ニューヨークはとんでもないことになっている。

マンハッタンの下半分が停電したのを皮切りに、
地下鉄・バスは全面運航停止、
コニーアイランドからの海沿いの地域が水没し、
と、まるでどこかでみた映画の様である。

が、しかしながら、
お陰様で、というか、なんというか、
ここアッパーウエストサイドは、そんな影響はまるでなし。

台風到来の前に、一応水やら保存食やら乾電池やらを買い込んではいたのだが、
いざやってきた台風、
さすがに犬の散歩は事前に済ませて置き、準備万端。
台風通過中は、テレビのニュースを横目に、
おお、さすがに風の音だけはすごいなあ、などと関心しながらも、
そのうちニュースにも飽きて、
インターネットで古いドラマなんぞを観ていたら
いつのまにか寝てしまっていた訳で、
目が覚めてみるとそのまま行き過ぎていた、という次第。

なんだやっぱりぜんぜん大したこと無かったな、
と肩透かしを食らった気分で、
台風一過の朝の公園を散歩しながら、
おお、木が倒れてるやんけえ、と無邪気に喜んでいた訳だ。

そんな事情で、
その後続々と、ニューヨークがとんでもないことになっているらしい、
というニュースが伝わって来たのだが、
ここアッパーウエストにいる限り、そんな騒ぎはどこ吹く風。

まあ影響は、と言えば、会社が休みになってしまい、
在宅勤務を余儀なくされた、ぐらいなもので、
くっそ、病気でもないのに一日中家にいると気分がクサクサするなあ、
などとふてくされていたのだが、
その後になってから、被災地域の人々から、
いやああれからずっと停電で携帯の電池が切れてさ、
実はね、なんて話が続々と転がり混み始めるや、
その被害の甚大さに改めて口があんぐり。

いやはや、なんにも知らなかった、と頭をかきながら、
当事者と傍観者のその認識の差を思い知った訳だ。

という訳で、
今はもうほとんどが復旧した、とは知りながら、
今更ながら、
あのー、困ってたらいつでも家に来てね、
なんてお見舞いメールを出している始末。

なんか、すっげえ悪いことしたなあ、と思っている。

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鼻を埋めて思うこと

Posted by 高見鈴虫 on 03.2012 嘗て知った結末   0 comments   0 trackback
シックスナインの時に、鼻がもろに尻の穴に向けられる訳で、
つまりは、口と言わず顎と言わず、
よだれとあの液でもうべちょべちょとなりながら、
そんな時、むむむむ、おしりの穴くさい、
と思ったりもするものなのだが、
で、その尻の穴の匂いの中から、
つまりはうんこの匂い、
強いて言えば、
昨日食ったもの、と、その消化状態、
なんてものも判ってしまったりする訳で、
ちょっと痔のけがあるのかな、
やっぱりちょっと便秘気味みたいだな、
繊維質の多いものを食べに行かねば、やら、
やはり俺と付き合い始めて肉食が増えたせいかウンコが臭いぞ、やら。
そんな彼女の内蔵の具合、なんてものを考えながら、
べちょべちょとおまむこを舐めあげるってのも、
なんとなくワビサビだなあ、とも思う訳で、
ツボに当たるたびにその小さな尻の穴が、ひくひくと動く様が、
なんとなく、誘われている、ような気にもなってくる訳だが、
ちむぽを口に咥えたまま声をあげられると
その振動が奥歯を伝ってちむぽに伝動する訳で、
そのむず痒さがまたまた心地良い、
とそんな時、むむむ、これ、伝道している、となるわけで、
その輪がぐるぐると二人の身体をサーキュレイトし始めて、
これこそがまさに一体感というやつか、
もしかしてこれが幸せってやつ?
と妙なことに思いふけったりもする訳だ。

アメリカという国の底なしの薄気味の悪さ

Posted by 高見鈴虫 on 06.2012 アメリカ爺時事
11月6日。
出張先のモーテルでひとり,
昼飯の残りの干からびたベーグルを齧りながら,
米国大統領選挙の速報を見ていた。

毎度ながらこのアメリカ選挙という奴、
まさかまさか、とは思いながらも、
まさかをまさか、と思ってしまうところに
このアメリカという国の底しれなさを実感させられることになる。

まさか、まさかだよな、

という訳で、オバマとロムニーだ。

オバマのすべてが良い、というわけでは勿論無いが、
言っておくがこのロムニーという奴、

億万長者の息子だ、モルモン教徒だ、
税金逃れのために現住所をメキシコに移してしまういうどうしようもないやつ、
ぐらいは、まあ良いとしてもだ、

大統領候補でありながら、

「貧乏人のことは知らない。俺が相手にするのは普通のアメリカ人、
つまりは私のように富豪の家柄に生まれた超エリートの白人だけ」

とのたまった最低最悪のクソ野郎、

言い換えてみれば、

「白人の白人による白人のための政治」こそが世界を善なる方向に導く、
なんてことを言っている正真正銘のキチガイである。

ということが判っていながら、
それでもアメリカの半数近くの人間が、このクソを大統領に選ぼうとしているという事実。

正直言って、なにがなんだかわからなくなる。

あのなあ、お前ら、ジョージ・ブッシュにあれだけ酷い目に合いながら、
まだ懲りねえのか?まったくお前らの脳みそはどうなっているのだ?

と、つくづく首をひねる、どころか、枕に頭を埋めたくなってくる、
アメリカ、という国の馬鹿。
アメリカという国を語る上に置いて、
頭のいいやつ、金持ち、すごいやつ、ばかりを論じてばかりいてはいけない。

アメリカの凄まじさとは、
そういった、馬鹿、

つまりは、まだ地球がまっ平らだと思っている奴ら、
教科書で進化論を否定しよう、と本気で言っている馬鹿、
キリスト教徒以外は、悪魔の手先だ、火あぶりにしてしまえ、
と本気で思っている馬鹿、
そんな馬鹿が、ゴマンといる、ということを忘れてはいけない。

そう、そんなアメリカの根底に巣食う、
まるでシロアリのようなバカどもの存在を、
この選挙のたびに否が応でも思い出させられることになるのだ。

あのなあ、このロムニーと言う人、

普通の人、であれば、すぐに分かる筈のどうしようもない中世馬鹿、

ここまで徹底的に、
俺は普通のアメリカ人、つまりはアメリカの富を独占する1%の人々だけが真人間で、
あとの99%の貧乏人は知ったことじゃねえと言い切ったアホを、
99%の底の底のまた底のような人々が、なぜ支持をするのか?

あのなあ、お前ら、本当に脳みそ入っているのか?

なんて苦笑いをしながら、
ふと辺りを見回すと、、、

しかしながら、
改めてこうしてよくよく見ると

まさかまさか、あんた、もしかして、まさか、
ロムニーに入れた訳じゃねえだろうなあ、、
まさかまさか、冗談だろ?嘘だと言ってくれよ、

と思わず、幽霊を見たような、全身に鳥肌が浮かぶような薄気味悪さを感じるのだ。

いや、俺は、世界がどうなろうと知ったことじゃねえ、
ただ、ニグロが俺たちの上に立つ、なんてことだけは、
絶対に絶対に許してはいけない、
なんて、
まさか、思っているわけじゃねえだろうな、と。

というわけで、あっさりとオバマ勝利の結果が知れた後、
改めて晩飯を食いに出かけたのだが,
このアメリカのど田舎を包む漆黒の闇,
確かにこんなところに暮らしていれば,
世界がどうなろうと知ったことじゃない,
と思っていても不思議ではない、
という気分も判らないではない。

そんな訳で、見知らぬ街の深夜の交差点、
信号待ちで並んだ隣の車を恐る恐ると覗き込んで
目のあったのが黒人のガキだったりすると、
思わずほっとして笑いかけてしまったりもするわけだ。

神様、モルモンの神様でも、黒人の神様でも、八百万でもなんでもいい、

とりあえずだ、誰が大統領になろうが知ったことではないが、

俺はただ、あのジョージ・ブッシュのような人にだけは、
もう金輪際、世界をおもちゃにして欲しくは無いわけだ。

オバマ、頑張ってくれ!

Middle of Nowhere man

Posted by 高見鈴虫 on 06.2012 旅の言葉
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都会に生まれた者にとって、
地平線に沈む夕日ほど、
殺伐とした気分にさせられる光景もないな。

まさに地の果てのどん詰まり気分、という奴か。

今日のおいらは寝癖王

Posted by 高見鈴虫 on 07.2012 今日の格言
今日のおいらは寝癖王。
おららそこのけニューヨーク、
寝癖王のお通りだ。
この寝癖だけは誰にも負けない。

カラードの国・アメリカ

Posted by 高見鈴虫 on 07.2012 アメリカ爺時事
俺がオバマを支持する理由は、
ただ単に、
俺が日本人だからでも、
俺が貧乏だからでも金持ちだからでも
保険が無いからでも、
ましてや中国が好きだからでもなく、

それは単に、
俺がこのアメリカという場所に置いて、
なによりもまずは、カラード=色付き、つまりはマイノリティであるからだ。

俺は別にラリった黒人が好きなわけでも、
妖怪のように太りきった生活保護受領者を可哀想と思っているわけでも、
ニューヨークの地下鉄を牛耳るユニオンの皆様の大ファンというわけでもなく、
心情的には当然のことながらそのまったく逆であるわけなのだが、
そんなことをすべて飲み込んだ上でも
俺はやはりカラードで、つまりは彼らの仲間なのだ。

アメリカによくいる日本人、
つまりは
親の金で留学生活をエンジョーイしている坊ちゃんお嬢ちゃんや、
勝手に俺様貴族気取りの駐在員や、
ガイジンとオマンコした私は普通の日本人よりちょっと格が上と思っている白痴娘、
などに比べても、
俺はやはり、日本から来た人というよりは、
カラードのアメリカ人という意識が強い。

それはつまり、テキサスでの経験がトラウマ化した結果なのだが、
俺はいまでもKKKの赤首には本気で殺意を覚えるし、
そんな赤首にはそれとなくそれを伝えることにしている。

俺はテキサスにいたことがある。
そこで俺が白人たちをどう思っていたか判るか?

と笑いながら言ってやるのだ。

大抵のまともなアメリカ人ならそれだけで十分だ。
チャイニーズがテキサスでどんな思いをしたか、
それだけで俺が腹の底でこの国をどう思っているのか、十分に理解するはずだからだ。

だからおれは、日本における嫌韓やら反中やらを信じない。
まるでテキサス赤首のようなバカな日本人が、
日本におけるマイノリティの人々を、その人種やら色で差別しようとした場合、
俺は当然のことながら、俺がテキサスで感じていたことそのものを、
そんな日本人KKK野郎に向けることになるだろう。

というわけで、
オバマが勝って本当に良かった。
カラードの大統領だ。
そんな国に暮らすことにちょっとした
誇りを感じたりもするが、

待てよ、おいおい、と。

ところで、
ルイジアナやアラバマやジョージアの黒人達は一体何をしていたんだ?

黒人の大統領が生まれても、選挙は白人のためのものと思ってる訳じゃないだろう?

あらためてこの国はさっぱりわけがわからない訳だが、
まあとりあえず良いとしよう。

女テロリストの末路

Posted by 高見鈴虫 on 09.2012 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
なんかさっぱり垢抜けない、
田舎大学の民生風なねえちゃんが実は女テロリストで、
その逮捕に一躍買ったと思ったら、
警察だと思った奴らが実は私設の警備会社だった。

ってことは、
あのねえちゃんたち、今頃どんな目にあってるか、
と思うと
思わず、ちょっとこうふんして、
ねえ、今どんな風になってます?
と電話しそうになった、

という夢を見た。やれやれ。

宗教勧誘への正しい対処法

Posted by 高見鈴虫 on 09.2012 今日の格言
ねえ、宗教がうざいからって逃げまわるよりも、
誘われるままに片っ端から入っちゃうってのも面白いだろ?

誰にでもやらせるけど誰のモノにもならない女みたく、
妙な人気がでるかもだぜ。

犬の問題とは、つまりは飼い主の問題

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 犬の事情
犬を飼うものであれば、既に気付いているであろうが、
問題のある犬の飼い主は、
必ずと言ってその人格あるいは言動に問題がある場合ほとんどだ。

犬に問題があるために飼い主までそうなってしまったのか、
とも考えるが、
それを言ったら犬のほうがいい迷惑であろう。

犬は飼い主によって変わる。

なぜかと言えば犬には飼い主の選択権が無いからだ。

つまり馬鹿な飼い主に飼われてしまった以上
世間の常識よりも、まずは飼い主との関係を優先させる、
と言うのが飼われるものの処世術。

多少の無理は承知の上でも
その馬鹿な飼い主に調子を合わさざるを得ない悲しさがある。

というわけで、

自分の犬に問題がある、と悟った時には、
つまりは自分に問題がある、と自覚した方が良い。

という訳でブー君である、
と思わずまじまじと見つめてしまうと、
なんだよ、と言いたげにじーと見つめ返す。
そうやって見つめ合いながら、どちらも視線を反らそうとはしない。

なんだよ、おまえ。
なんだよ、そっちこそ。

確かに・・・似たところがあるのかもしれない。

小型犬の飼い主

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 犬の事情
正直言って、小型犬の飼い主と話すたびに腹が立つ。

犬を飼うにしても、小型犬の飼い主とではそのライフサイクルがまるで違うからだ。

俺にとって犬を飼うということはまさに試練の連続である。

仕事で急用、と聞いてまず考えるのは犬の事。
これからタクシーを飛ばして家について、公園にすっ飛んで行ってトイレを済ませて夕飯をやって、
一時間で足りるかな、どうやって誤魔化そう、と頭の中はそればかり。

あるいは、古い友人からメールがあって、今晩会社帰りに飯でも?ってなことになっても、
ちょっとその前に寄るところがあって、と下手な口実をつけては、
家に飛んで帰ってトイレ済ませて飯をやって・・・
で、そうだな、8時過ぎでもいいかな?
なんて、これはあまりに間が抜けている。

同じように、コンサートのタダ券が、やら、ヤンキーズのチケット、余ってるんだけど行かない?から始まって、
やれ接待だ、打ち上げだ、出張だ、とそのたびに、
えーっと、えーっと、いま何時で、速攻で家帰ってトイレして飯やって帰ってきて、うーん、
はあ、あのちょっとヤボ用を済ませてからになりますので、ちょっと遅れるかもしれませんが・・
ということになる。

というかそれが犬を飼うものの日常、であるはず。

が、しかし、
その点、小型犬の飼い主は余裕しゃくしゃく。
急のお誘いも二つ返事。
残業どころか、その後の飲み会から二次会からまで、まったくなんの気なしに付き合ってしまったりもする。

え?犬は?
なにが?
だって、トイレは?ご飯は?散歩しなくていいの?寂しがって、部屋荒らしたりとかしない?
すべての問いに、え?なんで?と不思議そうな顔で首をかしげる。

え!?じゃあもしかして、
朝6時に起きて散歩に行ったり、
寝る前にちょっとおしっこだけでも、なんて夜更けの公園に行くこともなし?
まあ、たまにはねえ、でも、あんまり、と困った風。

え、なら、
一日3時間のお散歩ノルマもなし?
散歩さぼったが最後、留守番中に運動会やられて部屋中めちゃくちゃにされたり、
知らないうちにテーブルの上のものをみんな食べられちゃったり、
挙句に食べ過ぎて、
夜中に起こされて公園の芝生に駆け込んだり、
とか、
なんにも無いわけ?

え、あんまり・・とますます困った顔。

なんだそれ!と思わず。
ねえ、小型犬って、もしかして、ぜんぜん手間がかからないの?
もしかして、放っておいてもぜんぜんOKなの?
ただ気の向いた時に、撫で撫で、なんてやっていればいい、それだけなの?
まるで、猫みたいなものなの?

まあ、たまにはお散歩もするけど、うちの子、あんまり外に出たがらないし・・

唖然である。

思わず、
それは犬とは言わない! と叫んでしまいたくなる。

散歩にも行かず、公園で一緒に遊ばず、
つまり、トレーニングもせず、
極寒の朝も、土砂降りの中も、酷暑の午後も。

やばい寝坊した!という朝。
が、しかし、とは思えども、
まさか犬を置いて行くわけにも行かず、
ふっと諦めてそのままサンダルをつっかけて公園でトイレ、
やれやれトイレには間に合った、とは思いながらも、
肩を落として会社にメール。

うーん、地下鉄が遅れた、はもうあんまりだしなあ。
またファミリーマターにするか・・それももうあんまりだな・・・

なんてことをしていると、いきなり膝に押し付けられるボール。
え~!?ボール?ボールやるの?
あのなあ・・・
おまえ、こんなことやっていたら俺、首になっちゃうよ。

が、しかし、と苦笑いしながら見つめる目と目。
うーん、と思わず・・うーん、と思わず、うーんと思わず、じゃあちょっとだけだよ。

そうだよな、お前のために働いてるんだもんな、
お前がいなくちゃ働いている意味もないもんな、と思わずため息。

なんて、そんな思いをすることもなく、ドッグラバー、を名乗るなど、断じて許されない!

改めて言う。

犬を飼うということは大変なことだ。
ほとんど不可能と思ってしまうことも度々だ。
がしかし、
その苦労もすべて、可愛い犬の為。
あるいは、
そんな苦労を乗り越えれば乗り越えるほどに、ますます可愛さが増す、というもの。

ニューヨーク、世界一の大都市のそのど真ん中で、
浮気な夜遊びも、
週末の夜の喧騒も、
パーティもイベントもコンサートも、
すべてのシティーライフに背を向けて、
たどり着いた川沿いのドッグラン。

やれやれ、金曜の夜だっていうのに、
これだけの犬ども。飼い主の気も知らないで我が物顔で走り回っていて。
がしかし、
ふと見る小型犬用のドッグラン。当然のことながら誰も居ない。

そうだよな、金曜の夜だもんな・・
今頃みんな、飲めや歌えでよろしくやっているだろうに・・
ああ、それに引換え、俺は今日も今日とて、おしっこくさい公園でボール遊びか・・

ああ、やっぱり、どうせなら、小型犬にすればよかったかな、
なんて思った途端、
いきなり後ろから背中をこれでもか、とどつかれる。
振り返ると並んだ犬犬犬。
そして足元にボールがひとつ。

どこ見てるんだよ、みんな揃ってるんだから早くボール投げてよ。

はいはい、判った判った、と投げ上げるボール。

うっしゃあ、と走りだす犬たち。
あれまあ、まったく元気の良いことで、と思った途端に壮絶な唸り声。

おい、馬鹿、おまえ、喧嘩をやめろ!たかがボールじゃないか、おい、おまえ、ほら、やめろって!

やっぱ小型犬にすればよかったかな・・

腹の丸みは意志薄弱のバロメーター

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 ROCKを葬り去る前に ~ 大人のダイエット奮戦記
ハリケーンサンディの到来以来、
1週間に渡って自宅勤務を余儀無くされている間に、
それまで1インチ分余裕を持たせていたユニクロのスラックスが、
あっという間にすっかりきつくなっていた。
よって、
普段からちょっと無理をしていたディーゼルのジーンズは、
思い切り腹を吸い込んでもまだきつく、
ほとんどこれは不可能、を通り越して冗談でしょ、なぐらいに無理があったのだが、
いざ、約束の時間を前にして、
無理やりに贅肉を押し込んでから、マジックベルト~!とばかりに、
これでもかと締め上げた結果、
そんな冗談みたいにきつかったジーンズが、
一日も経つうちにいつのまにか身体に馴染んでいた。

ほうほう、ということは、
もしかしてこれは、贅肉と言うよりは内蔵肥大、というか、膨張。
あるいは、内蔵がその重みをそのまま下腹にデロンと落としこんでいただけ、
ということなのか、と。

改めて、
腹の丸みとはつまりはどれだけ自分を甘やかしてきたか、の素直なバロメーターなのだな、
と思い知った訳だ。

これからは自宅勤務の時もスリムのジーンズを履いて過ごそう、と思っている。

出会いの言葉はプロポーズ

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 嘗て知った結末
そう言えば、
先日の出張中、フリーウエイをぶっ飛ばす車の中で、
ふとした弾みで、俺とかみさんが初めて出会った時の風景が、
まざまざとフラッシュバック、ってな経験をした。

かみさんと初めて会った時、
俺が初めて発した言葉は、

何となく俺、あんたと結婚する事になる気がするんだけど

だったのだ。

だからだ、とりあえずあんたもこの瞬間をよく覚えておいた方がいいかも。
あとあとになってから、出会いの時は、
ってこの瞬間を何回も思い出すことになるかもだからさ。
俺、忘れっぽいから、そっちでちゃんと覚えておいてね。

あの頃、女の子と見ればそんな軽口ばかり叩いていたような気もするが、
どういう訳かそれが現実になってしまった訳だ。

やはり、一度口に出した言葉には必ず復讐されるということ、
またも思い知らされた次第。

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クイーンズ、エルムハースト、午前1時

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 ニューヨーク徒然
クイーンズ、エルムハースト、午前1時、
くそ、いくら待ってもEしかきやがらねえ。
1時間待って2本の列車をやり過ごした後、
まあまずはマンハッタンに辿り着くことが先決か、
と乗り込んでしまったのだが、間違いはまさにそこから始まった。

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夢は暗黒の中にあり

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 今日の格言
人類が知り得た物質は、
実はまだその4パーセントに満たず、
のこりの96パーセントは、
未だにそれがなんであるのかさえ解ってはいない。

暗黒物質
暗黒エネルギー
まだ何もわかっていないのだ。
夢は暗黒の中にあり。

煮詰まるのはまだ早い。


人類の進歩なんてまだまだ序の口なんだぜ

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
その俯いた顔をちょっと上に向けて、星空を眺めてみろ。

あのなあ、
人類はついこの間まで、
地球を地球だとは知らなかったんだぜ。

それからちょっと月日が流れたが、
それでも人類は、
それもついこの間まで、
地球は平らだと思っていたわけでさ。

つまりこれからだって、
人類が、
地球がオレンジのように丸いのだ
と気づいた時のようなとんでもない発見が
いつなされるかなどまだ誰もわからない。

そのうち、

それはまだ宇宙が永遠である、
と信じられていたのどかな時代の話、
というト書きで、この現代が語られるようになる時代も
そう遠くはないはず。

どうだい、生きているのは面白いだろ?

そんなくだらねえこと、
目の前にかざした手のひらのシワを数えるようなことはこの際放っておいて、
たまには宇宙の成り立ちについて考えようではないか。

だろ、世の中そうそうと捨てたもんじゃねえんだよ。

腰痛退散!マットレスを買おう!

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 チャーリーホースは真夜中に疾る
ここ数年に渡って腰痛に悩まされていた。

それは慢性を通り越して既に持病と化してしまっていたわけなのだが、
ふと気づくとそう言えば出張中は腰の痛みを感じた事がなかった。

のが、家に帰り着いた途端にまた再発。

まあ出張中は気が張っていたからな、
とまたいつもの訳の分からない精神論でお茶を濁していた訳なのだが、
ひょんなことからかみさんと買い物に出たおり、
余りの腰痛に耐え切れなくなり、
ちょっといつもの腰伸ばし体操をする場所がないか、
と思いついたのがデパートのマットレス売り場。

で、フロア一面に並んだマットレスの上を、
半ばはしゃぎながら転がり回っていたわけなのだが、
ふと、そう言えばうちのマットレス、
ニューヨークに来てからだから通算20年以上も一度も替えた事がなかった訳だ。

いまとなってはその真ん中の辺りは、
まるで人一人がすっぽり入ってしまうぐらいに落ち窪んでしまい、
自然と人間様は両端のまだ硬さが残っているあたりに、
そして真ん中のくぼみは犬が占領していた訳なのだが、
果たしてこのデパートのベッド売り場のマットレス、
寝転がった途端に腰全体がツーっと引っ張られるぐらいに気持ちがいい。

で、やれメモリーフォーマットだ、硬いのだ柔らかいのだと試しているうちに、
つくづくこの腰痛という悪霊に取り憑かれた状態に嫌気が刺して、
悪霊退散!とばかりに、
えいやあ!まさにその場で、売り場にあった中でも最も硬い、
つまりは腰が一番気持ちの良かったマットレスを買ってしまった訳だ。

というわけで届いたマットレス。
寝たとたん、何やら腰の下に枕でも敷いているように、
腰から背中がキューっと伸びるよう。

つまそれまで穴の中にすっぽりと収まるような姿勢に慣れ切っていたということか。

で翌朝、いつものように目を覚ました途端にやばい 遅刻だと飛び起きて、
頭からシャワーをぶっかけ派を磨いてスーツに腕を通した途端に地下鉄に飛び乗って、
と辿りつlたオフィス。

で、ここにきてふと違和感に気づく
腰が痛くない。
いつもなら、オフィスについた途端にいてててと倒れこむの椅子に座った途端に
ジーンとしていた腰が全く痛くない
つまりこのまま椅子に座って、いやあ、着いた着いた、と一休みする必要もなく、
そのまま仕事にはいれしうだはいってしまってもなんの支障も感じないではないか。
なんだよそういうことか。
と今になって気がついた

なんだよ、長年の腰痛の原因は、実はなんてことはない、ただの古いマットレスだったのだ。

今更ながらお粗末な結末であった。



深い森の湖の底から

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 とかいぐらし
自宅勤務になった途端、
どういう訳か、
深い森の湖の底から
こんこんと泉が湧き出ように
押し寄せてくる眠気にただ耽り込み
日がな一日惰眠を貪る。

寝ながら金をもらっているなんてなんて素晴らしい、
とは思いながら、
こんなことで一日を終わってしまって良い訳がない、
と、さすがに自己嫌悪、やるかたなし。

やっぱ俺、自宅勤務は駄目みたいだな。

よく覚えておこう。

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アイリーンとサンディ、二度あることは3度ある、ぐらい誰にでも判っているだろ

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 ニューヨーク徒然
ハリケーン・サンディの来襲から既に2週間近く、
さすがに電気だけは戻ったが、
聞くところによるとVERIZONの回線がまだダウンしたまま、
とか、
まあ聞けば聞くほどに燦々たる状況のようだ。

まあ今回は幸運なことに、
俺の住んでいるアッパーウエストはなんの影響も受けず、
身内でも特にこれと言った被害は聞いていなかったのだが、
ダウンタウンのあたりは相当の被害らしい。

という訳でニューヨークだ。

去年のアイリーンに続いて今年のサンディ、これで通算二年連続のハリケーンのご来襲。

まあ俺としては、日本という台風の本場のような国の出身。
ガキの時分は台風接近のニュースを聞くやいなや、もう矢も盾もたまらず、
江ノ島にすっ飛んで行っては、
暗い海の向こうから押し寄せてくる大波の姿に、すっげえ~、とやっていたわけで、
つまり、
こんなニューヨークにやってくる台風など、まあたかが知れているだろう、
と完全に舐めきっていた訳だ。

ちなみに、この街で生まれ育ったユダヤ人のおばあちゃんでさえ、
その長いニューヨーク生活の中で、
ニューヨークにハリケーンが来襲した、なんて話は聞いたことがない。
つまり、そのおばあちゃんのおばあちゃん、からでさえ、
そんな話は聞いてこなかったわけだから、
まあこの事態がどれだけ異様な状態なのか察しがつこう、
というもの。

という訳でサンディ、まあ俺から言わせれば、本場日本の台風に比べては、
全然大したことなかった訳なのだが、
問題は、だ、
そう、このニューヨークと言う街、
ちょっと強い雨が降っただけで地下鉄が止まってしまう街、

去年の夏あたりから度々にわたってやってきたゲリラ豪雨も、
ちょっと雨が降っただけで通り一面水浸しの大海原。
なんでこうも、情けないぐらいに水はけの悪さに辟易していたのだが、
そう、つまり、
この街のインフラ自体、そもそもハリケーンの来襲なんてものを想定して作られて居なかった訳だ。

という訳でサンディである。

日本の台風のあの思わず笑った口がふさがらずに開ききってしまうような暴風雨、
あれに慣れてしまっている俺としては、
ぜんぜんまったく調子っぱずれというぐらいに大したことなかった訳なのだが、
あれしきの台風でありながら、
これだけの被害をもたらしてしまった訳で、
情けないにも程がある、というよりも、
やはりそれ、つまりはこの街の鬼門であった訳なのだな。

つまりマイアミの誰もが大雪の対策などしていないように、
ニューヨークの人々が台風に直撃されるなど、誰も予想はしていなかった、
するべきでもなかった、ということなのだろう。

がしかし、
そのするべきでもなかった筈のことが二年連続して起こった訳だ。

つまり、このハリケーン、
これはもしかすると、毎年やってくるのではないか、
ということを想定しておくに越したことはない。

つまりだ、
水際に建っているビル、高度が低いところに建っているビル、
水はけの悪い地域、密集地、近所にデリのないところ、
停電した時に自力で階段を登れない高いフロア、
これ、すべて、避けた方がよい、つまり、値下がりする、
ということなのではないのかな?

と言いながら、
そうと分かっていながら、
いざ実際に引っ越したいか?というとぜんぜんその気はなくて・・

つまり、災害の犠牲者は、
いつかやばい、とわかっていながら面倒くさくて動かなかったひと、
なわけなんだろうな、と、いまのうちに言っておく。

なんだかんだ言って自宅勤務で本当に良かった

Posted by 高見鈴虫 on 13.2012 とかいぐらし
サンディ騒ぎから早二週間、

その間、出張を挟んで、ずっと在宅勤務の自宅軟禁状態。

いやはや改めて、やはりオフィスというのは必要だな、
と心の底から実感。

そんな訳なので、
そろそろ自宅軟禁状態から開放されて、
明日こそはオフィスに出社してちゃんと仕事をしなくては、
と決心したその矢先、

いきなり夜中の3時に起こされた。

耳元でクンクンと鼻を鳴らされて、
はっとして飛び起きたとたん、
なんだおまえ、その情けない顔は。

普段はその出会い頭の眼力一発で大抵の犬はビビらせてしまブッチが、
なんともまあ、困り切った顔で背中を丸めて鼻を鳴らしているではないか。

やばい、と飛び起きて、そのままジャケットを羽織って走り出た夜更けの公園。
吹きすさぶ風の中、みぞれ混じりの雨に叩かれながら、思った通りお腹ピーピーである。

やれやれ、お前、何を食ったんだよ?と。

その後、6時前にももう一度起こされた末に、
ついに本日の出社も諦めることになった。

が、しかしだ、
ここに来てはたと気がついた。

こんな場合、本来であれば、
無理やり出社しても一日中眠い目をこすりながら生あくびを繰り返すところ、
あるいは、
電話口でわざとらしい咳を繰り返しながら、あの~、えっと、具合悪い、
なんて、
いずれにしろあまり気持ちの良いものではない筈。

が、しかし、そう、
今回のこの会社は、なんと在宅勤務が許されている。
まさに、
こういった時の為の在宅勤務ではないのか、と、勝手に拡大解釈。

という訳で、その後はきれいさっぱり、まあいいか、とボール遊びを初めてしまう。

それにしてもブッチ、下痢下痢で人を叩き起こした割りにはやけに元気、というか元気の固まり。

やれやれ、さっきまでのあの情けない顔はなんだったのか、
とすっかり担がれた気分、
とは言いながら、
そうこの元気さこそが安心の証。


深夜の裏通りで、いきなり、おいこら

Posted by 高見鈴虫 on 14.2012 旅の言葉
深夜のパナマ・シティ、
トップレスバーからの帰り道、
千鳥足て歩いていたところ、後ろからいきなり、おいこら、と声をかけられた。

っちぇ、ついてねえなあ、と舌打ししながら、
無視してそのまま通り抜けようとすると
おい、まてよ、と追いかけてきたので仕方なく逃げた。
が、逃げてもしつこく追いかけてくる。
そうなるとこっちも意地でなんとなく追いつかれないように速度を上げる。
と向こうもやけになっておい、おい、と怒鳴りながら追いかけてくる。
が、そのうちいい加減に面倒臭くなって、
もうどうにでもなれ、
と立ち止まってタバコをとりだしところ、
ようやく追いついてきたおいこら野郎、肩でゼーゼー息をしながら、
呼んでるのになんで返事をしないんだよ、
といまにも死にそうな声で怒りながら、
その場にへなへなと座りこんでしまった。

あんなあ、バカかてめえは。
夜道でおいこらと呼ばれて立ち止まる馬鹿がいるか。
夜道でおいこらなんていうのは強盗かギャングか警察だけだろ。
で、夜道でおいコラと声をかけられて、
なんだよコラ、とやってくる奴がいたとしたら、
そいつはよほどの馬鹿かさもなくばギャングか警察だけだろ、よく考えろ、

といったところ、

じゃああんたは馬鹿でも警察でもギャングでもねえんだな、

と言うので

当たり前だ、馬鹿、警察やギャングが夜道を走って逃げるか、

と言ったら

実は強盗でもギャングでも警察でもなかったその男、
実はただたばこの火を探していただけ、だったのだそうだ。

せっかく長いシケモク拾ったのに火がなかったんで、ついついさ。
ただのバカで幸いだったが思い切り損した気分。
いやあ、パナマだなあと、苦笑い。

結局大通りの角まで一緒に歩いて帰った。

研修の〆は、ピザとコーラ! この最高のカップリング!

Posted by 高見鈴虫 on 15.2012 アメリカ爺時事
またまた研修でペンシルバニア。

朝から会議室に缶詰状態で、
朝は口がひんまがるように甘いドーナッツ、
昼は昼でピラミッドのように積まれたサンドイッチやらチップスやらを食いまくり。

それでついつい眠くなって来て、
眠気覚ましにまたコーラだドクターペッパーだマウンテンデューやらをがぶ飲み。

夜は夜でイタリアンレストラン。

関係者一同でワインだビールだマルガリータだ、
ロブスターからフィレミニヨンからパスタにラビオリにデザートのティラミスまで、
今にもはちきれそうな胃袋からみしみしと不気味なきしみさえ聞こえてきそう。

というわけで日夜暴飲暴食の極限に挑戦するような3日間であったわけだが、
研修の最終日、
では最後を飾ってと昼飯に登場したピザ。

旨い!と思わず一同がホクホク顏。

ピザとコーラ、まさにアメリカンジャンクフードの王様。

これが〆となって一同笑顔満面

帰り道には、食べきれなかったビザをかき集めては箱に詰めておみあげのできあがり。

それぞれがおみやげピザを小脇に抱えて、
いやあいい研修だった、じゃあね、またね、と笑顔でお別れ。

という訳で、帰り道のドライブ、夕暮れのフリーウエイをこれでもかとぶっ飛ばしながら、

アメリカ、いいな。俺は本当にこの国が好きだ、と思っていた訳だ。

これ以上ない最高の朝に その一

Posted by 高見鈴虫 on 17.2012 ニューヨーク徒然
サンクスギビングの連休を前にした土曜日の朝、
いつものように自転車に乗って犬と共にセントラルパークへと向かう。

雲一つない青空から朝のきりきりと冷えた風の中、
秋の紅葉も終わり間近、狂おしい程に美しく色づいた木立の中、
枯葉のカーペットの上をこれでもかとばかりに疾走する我が愛犬の姿。

たぶんこの週末が紅葉のピークだろう。
早起きして良かったな、と声を掛けても
当の愛犬はそんなこと知ったことか、とばかりに、
斜めに刺した朝の光の中をボールを追いかけることにしか興味がない風。

考えうる限り、最高の朝だ、と思う。
これまでにもそしてたぶんこれからも幾たびも訪れるであろう「これ以上ない最高の朝」のそのひとつ。

そんな朝にふと浮かんだひとつの言葉。

みんないすらえるだったんだな。

あれもこれも、そしてこれからも。

アメリカの大統領選挙が終わり、
軍事費の予算編成のたびに繰り返されるこの恐喝にも近い茶番劇。

中東に軍事費を割かせる為に、
彼らの軍事負担分を世界に肩代わりさせるために
また今日も罪のない人々が飛んだとばっちりを食っては
右へ左へと逃げまどう。

いい加減にやめないか?となぜ誰も言い出さないのか?

この完璧な秋の朝にそんな事を考えてしまったが最後、
すっかり興ざめしてしまった。

これ以上ない最高の朝に その二

Posted by 高見鈴虫 on 17.2012 ニューヨーク徒然
そもそも、椅子ら得るとはなんなのか、と考えてみる。

戦後のどさくさのなかで人の土地に勝手にやって来て、
二千年前の権利を主張して勝手に居座ってしまい、
飴と鞭を振り回しながら、略奪を繰り返して
めえに都合の良い口ばかりの援助とは向かえば銃と爆弾で脅しつけながら、
援助とはなばかりで、
塀の向こうから投げ捨てた残飯をこれでも食ってろ、とばかりに顎の先で示すような態度を続け、
やれコジキどもはそれでも文句を言いやがる、と言いがかりをつけて砲弾の雨あられ。

そんなことを許さなければいけない、
というところからしてそもそも何もかもが無茶苦茶な話であるのに、
その無茶を通そうとすればすればする程にまた新たな無茶が必要になるというのに。

ガザにカジノを作るぐらいなら、
サウスダコタでもワイオミングでも、
ユダヤ人にくれてやればいい。
がしかし
そうやって頭の上で勝手に条約を結ばれて
いつのまにか自身の土地を追われることとなったサウスダコタやワイオミングの人々は、
例え代わりにマンハッタンのコンドミを与えられてもアリゾナの砂漠に保留地を作ってもらっても
またしても同じように
自身の土地を返せと怒鳴り続けるに違いない。

そうなった時に、同じ理屈で砲撃を繰り返すのか?

年代物のショットガンをぶっ放したことに言いがかりをつけてロケットミサイルの雨あられ。
パレスチナ人の命はサウスダコタやワイオミングの赤首よりも安いとでも言いたいのか?
50年立ってもまだしぶとく食い下がるコジキやろうとあざ笑うつもりか?

そんな馬鹿げた茶番劇の上からあることないこと屁理屈を積み上げては、
ああいえばこういうとわけのわからない無理強いを続けるうちに、
何が良くて何が悪いのかさっぱりわからなくなってしまった、
戦後の茶番劇の全ては実はこれを起点としているわけだろう。

これ以上ない最高の朝に その三

Posted by 高見鈴虫 on 17.2012 ニューヨーク徒然
という訳でそのむかし、

「愛だ平和だが聞いて呆れる。

気安く世界平和を唱える前に、
その裏に都合の悪い事実を全て隠蔽してしまおうという悪意が潜んでいる事を忘れてはいけない。

彼らの牛耳るメディアの垂れ流す世界平和とは、
つまりはパレスチナを見殺しにすることを前提に得られる平和なのだ、
と考えるべきなのだ。

戦後のいざこざの全てがここに集約される。

他人の土地に勝手に居座った椅子ら得るという侵略者と、
ラクダしか住めない土地から得られる石油利権をネコババし続ける自称先進国の人々

その罪悪を暗黙に了承し合うことによってその共犯者たちだけの富めるサークルが出来上がっている。
すべての間違いがそこから始まってるという事実を忘れてはいけない。
その間違いを認めない限り、災いは永遠に繰り返されることを忘れてはいけない。

その蹂躙され略奪された人々の正当な権利を主張した人々を、
世はテロリストと呼ぶのか。

だとすれば人の土地を、持ち物を分捕り続ける人々はどう表現するべきなのだ。
テロリストどころかただのバンディードス=盗賊ではないのか?

この無益な争いを終わらせるには、
盗賊が盗賊に過ぎないことを自覚し、
彼らが自分だけの都合で勝手にテロリストと呼ぶ人々の声に耳を傾け
彼らを同等の世界市民の一人として
正当かつ対等な利益の分配を行うべきなのだ」

なんてことを考えながら、かの国をさすらったことがあったが、
かの国を歩けば歩くほどに徹底的にバカバカしくなった。


あのなあ、と改めて言おう。

そう、言論の自由だ。
誰がなにを言おうが勝手だ。

が、だ、

ジャーナリストだ、マスメディアだと言う以上、
つまり、言った言わないで飯を食っている以上、
てめえの言った言わないにはある程度、責任、というよりもプライドを持つべきだろうが。

という訳で、日本のメディアの方々に聞きたい。

パレスチナに平和をなんて言っている奴は実際にパレスチナに行ったことがあるのか?
日中友好とか言っているなんたら新聞は実際に中国に行ったことがあるのか?
キューバの素晴らしき人々なんて言っているバカ、本当にキューバ人の気持ちになったことがあるのか?

世の中のすべてが電車のつり革広告に似合うぐらいの猿でも判るキャッチーなコピーで表現されてしまう、
とでも思っているのか?

例えばだ、
パレスチナの人々の全てが徹底的に蹂躙されて不幸のどん底でしにかけているとでもいうのか?
ならば
国際援助金でブタのように肥え太ったパレスチナ人が、
援助資金をこれみよがしに横流ししている様を嫌というほど見てきたが
あれをどう説明するのだ。

椅子ら得るの人間の全てが血に飢えたスパイもどきの戦争キチガイで、
刃向かう者は全て密殺してしまえと考えている殺人狂ばかりだとでもいうのか?
要らん人の全てが爆弾狂の自爆マニアだとでもいうのか?
あふがん人はすべて狂信的なサディストでおんなことども石打ち切り刻んでばかりいる野蛮人とでも言うのか。

そう思ってしまうのは簡単で、そうやって簡単に片付けてしまいたい気持ちも判らないではないが、
残念ながら人間、そうそうと簡単にはできていない。

というか、俺の見立てでは、
そうそうと簡単に片付けられる程に、
赤白黄色、と解りやすく色分けできるほどに、
人間は互いにそうそうと違ってはいない、ということなんだがね。

つまり、

ちょっとまともな頭で考えれば当然のことながら、

どこの国に行ってもバカもいれば利口もいる、訳だ。
どこの国に行っても美人もいればブスもいる。
金持ちもいれば貧乏人もいるし、立派な人もいればクズもいる。
そのパーセンテージは、どこの国に行っても対して変わらないものだ。

つまり、
人間という生物はたかだかそんなものなのだ。
その程度であり、しかしそれなりにそれでもそうやってやって来たわけでこれからもそうなのだろう。
人間の幸不幸は、GNPやら、箪笥に隠し持っている金やら、
つまりは、端的に言って、
隣の芝生に比べて青いのどうので決めらるものではない。

そんなものじゃないんだ、と気づくところから幸せが始まるのだ。

真の不幸は金銭的な貧困ではない。
不幸とはまさに、心の貧困なのだよ。

俺はまさにその真実を、
インドの乞食から、南米の娼婦から、椅子ら得るの兵隊あがりのヒッピーから、
アフガンの難民から、モロッコの遊牧民から、フィリピンのホステスから、
その他大勢の社会の底辺の人々から、学んだんだが、
彼らが俺に身を持って教えてくれたことは、
所詮は貧民の戯言であるわけなのかな?

おい、そこのあんた、
くどくどと言う前に、行程を10周でも走ってこいよ。
そして、水をいっぱい飲んで、
やれやれ、俺ってまだまだだな、でも、まあ、走るだけ走ったな、ってか、割りとまともに走れたな、
とりあえずは、ちょっとさっぱりしたぜ、
という気持ちになってから、
もう一度考えてみろよ。

だろ?そうだろ?
あんただって、あいつらだって、たかが人間なんだよ。それ以上でも以下でもない。
人間である以上、実は大して変わらないんだろうな、と思わないか?

実は大して変わらない俺たち人間たちが、
こうして宇宙の片隅の地球なんてしみったれたところで身を寄せ合っているこの状況で、
やはりどうしても必要なものっていったい何なんだよ。

子供と老人と犬と猫が共に幸せに暮らせる社会を作ろう。

俺たちがやらなくてはいけないのはそれだけだ。
それだけで十分だ。それ以上、なにが必要だ?言ってみろよ。

それを目指さなくてなにが文明だ。
それを目指していないものはすべてが間違いだ。

30年間に渡る放蕩の末に、俺はいまでもそう思っている訳だ。
それが間違っている、と思うならそう言ってくれ。話を聞いてやろうじゃねえか。

イスラエルのガザ空爆に対する犬達の見解

Posted by 高見鈴虫 on 17.2012 犬の事情
夜更けのドッグランのベンチで、
イスラエルのガザ空爆のニュースなんてことを話していたら、
思わず激論になってしまった。
ところ、
普段は問答無用に手のつけられない超猛犬どもが、
いきなり鼻を鳴らしながらすり寄って来て、
激論をかわす飼い主たちの顔を舐める舐める舐めまくる。

しまいによだれで目が見えず鼻が塞がり
口の中にまで舌ベロを突っ込まれて、
さすがに議論は途中で打ち切りとなった。

カーミングシグナルという奴か。
別に喧嘩している訳でもないのだがな。
改めて犬の社会性、凄いな。

国際会議の席には犬も同席させるべきだろ。

教訓・ユダヤ人とイスラエルについて話してはいけない。

Posted by 高見鈴虫 on 17.2012 アメリカ爺時事
まさか、とは思ったのだが、
しかし、
やっぱりそうだろうな、とも思っていた訳だが、
つまり、
きっとそうなるだろうな、とも判っていたのだが、

そこまで判っていながらも、どうしても聞いてみたくてしかたがなく、

それはつまりは、端的に言って、

ユダヤ人と言われている人々に、改めて、
イスラエルのパレスチナ空爆をどう思うか、ということだった訳だ。

しかしながら、それは勿論、
例えば、赤首もどきの共和党主義者や、
直接イスラエルに関係している訳でもなく、

つまりは、ちょっとは物わかりの良いタイプ、

例えば、
ニューヨーク生まれニューヨーク育ちの、
南北アメリカ欧州アジアアフリカすべてを旅行し、
少なくとも人生のほとんどを文化的な仕事に費やしそのキャリアで成功も勝ち得、
自分の目で見、自分の頭で考え、自分の言葉で語ることのできる、
愛と平和と平等を信じ、その民主主義の信念を愛し、
その実現を信じている人、
つまりは、
この2012年においては相当にまともな部類にはる筈のユダヤ人の人に対して、
という訳なのだが、

で、聞いて見たわけだ。

で、そう、

まさか、とは思ったのだが、
しかし、
やっぱりそうだろうな、とも思っていた訳だが、
つまり、
きっとそうなるだろうな、とも判っていたのだが、

思った通り、

それはつまり、パレスチナ、というよりも、ハマスが悪い、ということな訳だ。

で、思わず、

おいおいおい、あんたほどに物わかりが良いはずの人が、

と言いかけたとたん、
まさに、堰を切ったように、あるいは滝のように津波のように、
まさに、怒涛のように吐き出される言葉とは、つまりは、

イギリスの三枚舌に始まり、サイクス・ピコからレーニンから、
アラビアのロレンスからチャーチルからルーズベルトからスターリンから
アラファトからナセルからサダトからムバラクから
ラビンからベギンからシャロンからネタニヤフから、
パーレビからホメイニからラフサンジャニからアフマディネジャドから
父ブッシュ子ブッシュからサダムフセインからヒラリーからオバマから
思いつく限りありとあらゆる詭弁も屈指して、
出るわ出るわパレスチナに対する呪いの言葉のまさに津波状態。

つまりだ、
あんたの言っていた愛だ平和だ、というものに、パレスチナは含まれていない、
という訳なのか?

などと言おうものなら、
まさに息もつけないぐらいの罵倒の無差別爆撃。


まさか、とは思ったのだが、
しかし、
やっぱりそうだろうな、とも思っていた訳だが、
つまり、
きっとそうなるだろうな、とも判っていたのだが、

やっぱりそうなのか、と。

という訳で、百歩譲って、

つまりこのいざこざ、
ハマスがどうであろうが、パレスチナがどうであろうが、
やればやるほどにイスラエルの損になる、そんなことはどんな馬鹿でも判っている筈。
判っていながらも、今後、地上部隊動員なんてことになったら時には、
つまりは、イスラエルはまじやばい。

が、それは、イスラエル人が悪い、ということではなく、
つまりは端的に言って、リクード党、の問題な訳だ。
あんたはつまり、イスラエル、というよりも、リクード党を支持するのか

と言いたかった訳なのだが、すでにその時には、
既にすべての議論が壊れきっていた。

つまり教訓である。

それが例えどれほど親しい人間であっても、
そいつがユダヤ人であるかぎり、
それがどんな話であっても、
イスラエルの話は避けるべきなのだ。

つまり、すべての間違いはそこから発している、ということを、
ユダヤ人こそが誰よりも一番知っているのだから。

という訳で、

まさか、とは思ったのだが、
しかし、
やっぱりそうだろうな、とも思っていた訳だが、
つまり、
きっとそうなるだろうな、とも判っていたのだが、

やっぱりそうなのか、と思いながらも、
やっぱりちょっと、驚いた。

そのお尻はいったいどんな匂いがする訳か

Posted by 高見鈴虫 on 19.2012 犬の事情
ブー君は犬なので、ほとんど大抵の事は多めに見られる。

人間がやったらそれこそすぐにでも警察を呼ばれて大変な騒ぎになりそうなことでさえ
平気な顔をしてやってのける。

例えば、道行く人々のの顔をじーっと睨みつけたり、
あるいは、てめえ、気にいらねえぞ!といきなり吠え掛かってみたり。
あるいは、

後ろから忍び寄るや、その股座に鼻先を突っ込んで、くんくん嗅いでみたり!

ブー君は男の子なので当然のことながら女の子が好きだ。

それもどういう訳か、好みが俺とそっくりで、
つまりは、、
痩せ型でキュートでコケティッシュで、
いかにも運動好きの頭の回転のよさそうな女の子、
ってのが好みのようで、

で、そんな子を見つけるたびに
そらいけ、とばかりにはっはっは、と手綱を引っ張って、
で、
背後からそーっと近づいては、
その鼻先をお尻の、それもちょうどその一番大切なところあたり、
やけに神妙な顔つきで
くんくんクンクンと嗅いでいたりする。

あらやだ、と顔を赤らめる女の子、
のとたん、やばい!ばれたか、と慌てるどころか、
いきなりじゃれ付いて腰から尻尾からをこれ以上なくくねらせながら、
これまた最高に可愛い子ぶった笑顔でぺろぺろぺろ、とキス攻撃をかけたりする。

いやはや、
さすがブー君、上手いっていったらない。

とそんな時、いやどうもすみませんと頭を下げながら、
恥ずかしいのを通り越してちょっうらやましくもある。

というわけで、地下鉄の階段を登る時など、
例によってピチピチのジーンズのぷりプリとしたお尻が目の前に揺れていたりすると
ついついブー君の真似をして、
くんくんくんなどとやって見たくなったりもするのだが。

うーん、犬がうらやましい!
いっそのこと犬になってしまおうか、

なんて考えても見るのだが、

ブー君はそんな俺を思い切り馬鹿にした顔で
ちとーっと見ていたりもするのだろう。

犬も早々と甘くはないぜ、
とでも言いたそうだ。

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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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