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失業ハイパー ~ ミスター・チン

Posted by 高見鈴虫 on 01.2014 とかいぐらし
この失業ぐらしもすでに半年である。
当初は、
バカな上司に文句を言われることもなく、
嫌味な同僚に足を引っ張られることもなく、
いちいち尻拭いをせなばならない知恵足らずも居ず、
セクハラで訴えますよ、と言いながら誘いをかけてくるサイコな女も居ず、
嫉妬も僻みも中傷も罠も倒錯も混乱も、
バカもサイコも誇大妄想狂も知恵足らずもいない日常。

日々、ただひとり、図書館の机で参考書とにらめっこ。
脇目も振らず己の目標に向けて突き進むのみ、
というこの状況が、
まさに、天国、ってなぐらいにまで思っていたのだが・・・

ここに来て、なんとなく、ちょっとした空虚感。

ぶっちゃけ、人恋しい気もしている訳だ。
人恋しい?俺が?この俺が?
もしかして、寂しい、とか、孤独だとか、
そんなこと思っちゃったりしている訳?
と自分でもおかしな気分なのである。

とそんな時、ふと見渡さえば枯葉の海である。


選挙に行け!

Posted by 高見鈴虫 on 03.2014 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments   0 trackback
人種対立で揉めるアメリカ。

まずは馬鹿か、と言いたい。

そもそもだ、もしも先の中間選挙でちゃんと投票に行っていれば、
これほど先行きを儚むこともなかっただろうに。


失業ハイパー ~ 凍えた部屋

Posted by 高見鈴虫 on 04.2014 とかいぐらし   0 comments   0 trackback
この失業浪人ぐらし。

さぞや羽根を伸ばしているか、と言えば全然そんなことはない。

言わせてもらう。

仕事よりも勉強の方が大変だ。

だって仕事は仕事、なわけで、いやいややるのが前提。
つまりは、月曜から金曜までの9時から5時までで、その責務からはきっぱりと離れられる筈。
が、勉強は、好きでやっていることが建前、ってことで、
つまりは、9時5時どころか昼も夜も、土曜も日曜も無し。

という訳で、犬の散歩だけは外せないにしても、
かみさんはもう完全に放ったらかし、な訳で、
さすがに連休中、なんて時には、
あーあ、つまんないな、と溜息をついていたことも知ってはいた。

だが、そう、こちとら失業中の浪人生。
これでこけたらまじでホームレス。
そういう側から、普段は図書館の席で、
実際にそんなホームレスの連中と膝をつきあわせている訳で、
まじでそう、洒落にならない状況なのである。

という訳でそう、連休どころか、息抜きの時間さえも惜しまなければならない、
という建前上、まじでかみさんのご機嫌どころではない訳だ。

という訳で、あのなあ、と一言。

お前もほら、いつまでもその仕事が続くという保証も無い訳でさ、
もしもの時を考えて、潰しになるようなこと、考えておいたほうが良くないか?
などと要らぬ口を叩いてしまったりもする訳だ。

失業ハイパー ~ ミスター・チン そのに

Posted by 高見鈴虫 on 05.2014 とかいぐらし
ここに来て、どうしたんだろう、妙に苛ついた気分。
サンクスギビングも棒に振り、
そしてクリスマスさえも試験勉強の中に埋没しようとしている今、
今更なにを焦ることなどあるものか、とも思うのだが、
どうしたんだろう、勉強に身が入らない。
項目をひとつひとつ丁寧に読み込み、
単語を引き、疑問点を洗い出し、
それでも理解できずにWEB上でヒントを探す。

まず理解することだ。理解すること。理解なんだ。


マイクロソフトの功罪

Posted by 高見鈴虫 on 14.2014 技術系



覚えていますか?
こんなおめでたい記事がPC雑誌なるものを賑わしていた時代があったことを。。


PCにぶちきれた時、あなたはなにに怒りをぶつけますか?

モニターにパンチ派は、見た目、つまりは表層に騙されやすい単細胞
マウスに当たる派は自傷的ヒステリー症。
PCを蹴飛ばすタイプは、自爆テロ的な破壊主義的危険分子。
HDDを取り出して床に叩きつけるなんてのは既に犯罪行為のテロリスト予備軍。
壁を殴るタイプはマゾヒスト的破滅系。些細なことを大げさにし過ぎな暴走系のあほ。
唇を噛んで涙ぐむあなたは、なにも判っていない敗北主義者。そのうちきっとうつ病を併発します。
マイクロソフトこのやろう、とやにわに妙な書き込みを始める奴は妄想系の粘着型。

つまりPCを使っている私たち、おしなべてマゾヒストのアホ、ということなのですね。



失業ハイパー ~ 紙切れ一枚のCONGRATULATION 笑わせる

Posted by 高見鈴虫 on 29.2014 とかいぐらし   0 comments   0 trackback
今日、一つの旅が終わった。

ひとの気も知らねえで、世間は勝手に終末騒ぎのまっただ中。
俺の戦いを誰も知らない。知ったことではない、のだろう。
とそんなことを毒づきながら過ごしてきたこの半年+1ヶ月。

4時間の試験が終了した後、
空白のスクリーンに「CONGRATULATION」の文字が浮かんだ時、
思わず何度も見なおしてしまった。

これって、終わったってことなのか?本当にか?


失業ハイパー ~ Can't find my way home ~ 受験あと記

Posted by 高見鈴虫 on 30.2014 とかいぐらし   0 comments   0 trackback
本番試験の朝、
妙にハツラツとした気分で目が覚めた。
犬の散歩はかみさんに代わってもらって8時起き。
ああ、ついに来てしまったな、とベッドを下りながら長いため息をついた。


失業ハイパー ~ 帰ってきたぜ!朝のセントラルパークでひとり吠えた

Posted by 高見鈴虫 on 30.2014 とかいぐらし   0 comments   0 trackback
朝、久々にゆっくりと起きる。
もう起き抜けに机に向かって暗記テストのシートを埋めていくこともない。
だがなんとなく習慣で机に向かい、そしてなんとも気の抜けた気分。
起きだしてきた犬にせがまれて散歩に出かける。
曇り空。
寒空のした、遅れて出勤する人々の間を、なんとなくわざとのんびりと歩いてみる。

なんとなく手持ち無沙汰。
そう、イヤフォンである。





奇跡のマッサージ師 レイモンドとの再会

Posted by 高見鈴虫 on 31.2014 チャーリーホースは真夜中に疾る   0 comments   0 trackback
試験が終わったらこれだけは、と思っていたことが二つある。

一つは部屋の掃除。
兼ねてからのネズミ騒動。それになんの手をうつこともできずに、
いまや俺の机の周りはなにからなにまでネズミの小便の匂いがこれでもかと染み付いている。

これをもう徹底的に掃除したい、とずっとずっと思っていた。

とそしてもう一つ。この腰痛である。

  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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