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ニューヨーカーの語る、人類史上最高にセクシーな男とは。。

Posted by 高見鈴虫 on 03.2015 ニューヨーク徒然
USOPENの始まったニューヨーク。
このところ職場の仲間たちとも毎日テニスの話ばかりである。

ここニューヨークということもあって、
ほとんど全ての人々が一度ぐらいはテニス観戦、
つまりはUSOPENの会場に足を運んだことがある訳で、

その中には、フェデラーだ、ジョコビッチだ、どころか、
アガシとサンプラスの試合を観た、やら、
エドバーグとマイケル・チェンを観た、やら、
ボリス・ベッカーとイヴァン・レンドルの一騎打ち、
下手をすれば、いまや伝説となりつつある
あの、パトリック・ラフター!を観たことがある、
サイン入りボールも持ってる、なんてことを、平気な顔をして言われると、
ちょっとまじめに首を締めたくもなったりするのだが、

となんだかんだとテニスネタで盛り上がっていた際に、
ふと通りかかったEVPのお偉いさん、
はっはっは、実はわたしは、
マッケンローとビヨン・ボルグの試合を観たのだよ、
と思わず腰が抜けそうなことを言って全員の度肝を抜いては、
はっはっはっは、と高笑いを響かせて去っていく、
なんてことが割りと普通に展開されている訳だ。

さっすがニューヨークだよなあ、と思わず感無量である。


手の大きな子犬は立派な犬に育つ

Posted by 高見鈴虫 on 04.2015 犬の事情
昔から、手の大きな子犬は立派な犬に育つ、なんて話があって、

で、小学生の頃、近所のおばはんから、犬飼いたいけどどんなんがいい?

と聞かれて、

手の大きな犬は立派な犬になるから、なるべく手の大きな子犬を選んだらいいよ、

なんて聞いたようなことをご忠告申し上げたのだが、

で、言われた通りに、手の大きな、それもやたらと手の大きな子犬を貰ってきたおばはん、

うっしっし、どうどう、見てみて、これは手が大きいでしょ?立派な犬になるわよねえ。

とご満悦。

まあ確かに手がでかいのは良いだが、なんかどうみてもただの柴犬にしか見えない。

だったらきっと、そのうち秋田犬みたいになるかもね、と飼い主のおばはん、

レオ、百獣の王のジャングル大帝のレオ、どういかにも立派でしょ?

とかと言っていたのだが、その僅か三ヶ月後、

育ってみたら、なんてことはない、

ただただ、手ばかりがやたらと大きな柴犬に育っただけ、であった。




錦織、サムライたれ!

Posted by 高見鈴虫 on 06.2015 テニスねた
マッケンロー言わせるところ、
テニスはネットでの挟んだボクシング、
だそうである。
つまりは、ダイレクトコンタクトの無いぶん殴り合い。
ネットを挟んで対峙しては、
ラケットという拳に渾身の魂を込めてボールを叩き、
相手を完膚なきまでにノックアウトするまで、
ひたすらにぶん殴り合い続ける残酷な格闘技。

そう、テニスは格闘技なのだと言う。

あるいは、テニスを格闘技だ、と認識していない選手は、
どうせろくなタイトルは掴めない、ということなのだろう。




ウイリアムズ・バーグのジャンキー・チアリーダーズ

Posted by 高見鈴虫 on 06.2015 ニューヨーク徒然
この連休、久々に嘗ての悪友を訪ねて午前様。
明け方の地下鉄でブルックリン。
ウイリアムズ・バーグを過ぎたところで、
パーティがえりの女の子ばかりの集団がどっと乗り込んできた。

見た所どれもこれもあまりぱっとしない小肥りの女の子。
見る限り田舎の女子大生と言ったところなのだが、
そのあまりにも妙ちくりんな原因が何かと言えば、
どいつもこいつもまるでチアリーダーの練習帰りのような、
Tシャツ一枚にパンツ丸出しのようなミニスカート。

で、そんなチアリーダーさんたち。
夜通しで遊んでいたのか
どいつもこいつも目のまわりにべっとりと墨を塗ったようなクマを貼り付けては、
見る影もなくドロドロに疲れきっている。

倒れこむようにして乗り込んで来た途端、
椅子に座るどころかそのままごろりと横になって
身体の骨が溶け出してしまったかのように
床に座り込んでは重なり合うように寝転がっている奴もいる。

ともすると目のやり場に困るぐらいに、
胸も尻も、どころかパンツさえ履いていないのか
陰毛の茂みまでが丸見えの奴までいて、
最近の若い子はみんな下の毛を剃ってるものかと思っていたのだがそうでもないんだな、
とか変なことに感心しつつ、
いったい全体こんな女の子たちが夜通し何をしていたのか、
と思った途端、その鼻にツンとする臭いですぐに察しが着いた。

どうやらまたヘロインが流行ってるみたいだな。
ガキがドラッグに走るのはまあ今に始まった事では無いのだが、
よりによってこんなチアリーダーのような垢抜けない女の子たちが
夜通しでヘロイン漬けかよ。

そんな少女たちの身体中から立ち上る胃液の匂いに
こっちまで胸がむかむかしてくる思いがして、
下着もなにも丸出しになろうがまったく気にもしてない風は、
ついさっきまで隣に寝ている誰が誰と何をしているかさっぱり判らないような
デロデロのランパをしていたのだろう、とすぐに察しがついてしまう。

まあ、連休中だしな、とも思う。
見たところそのあまりにも開け抜けない様から、
田舎からやってきた女子大生ってところなのだろうが、
連休の間に田舎から迷い込んできたガキどもが、
一夜にして都会の毒の中に頭まで浸りきってはいとも簡単に人生を踏み外してゆく、という縮図。
そうそれも今に始まった事では無い
かく言う俺もしっかりとそんな一人だった訳でさ。
ただ俺が、そう、そんな世界からあまりにも隔絶されてしまっただけの話なのだ。

紫のスケべライト一つの暗がりの中、アンパン食わせて転がした女たちに、
次々に乗っかってとっかえひっかえ、なんてことをやっていた俺たちを、
大人たちがいったいどんな思いで見ていたのか。

多分死ぬほど羨ましかったか、あるいは、そう、今の俺のように、
そんな快楽にはもう一生手の届かなくなってしまったかのような、
絶望的な孤独感を味わっていたに違いない。

教育的指導だ?糞っ喰らえだ。

見ろ、そんな俺が、今もこうして生きていて、
しかも、そんな昔の俺達のようなガキに、
セックス・ドラッグ・ロックンロールか?まったくけしからん、
なんて風に眉を顰めてみたり、なんてことまでしてるんだぜ。
まったくお笑いじゃねえか。

ガキども、好きにやれ。
なにをどうしようが、生きている限りいつかはどこかに辿り着ける。
例え死んでしまったとしても、それはそれでそれほど悪いことでもない筈だ。
どうせこの先、この世の中、ろくでもねえ結末以外、用意されているとも思えないしな。

という訳で、イースト・リバーを越える烈車の窓から、
少女たちの剥き出しの尻が、朝日の中に晒される様を、
ったくこいつら、しょうもねえな、と苦笑いをしながら、
こんな女達を騙してすかしておもちゃにしていたであろう、
ウイリアムズバーグの悪の大魔王の姿をちょっと想像しては、
俺も負けてはいられねえな、と、
なにげに闘争心を駆り立てられる思いもして、
ありがとう、ニューヨークの神様、俺はすっかりと目が覚めました、
とお祈りまで捧げたくもなった、というものだ。

トイレに紙コップ!?

Posted by 高見鈴虫 on 06.2015 ニューヨーク徒然
職場にインド人が沢山いる。

まあ一言でインド人と言っても、
バングラデシュ人からネパール人からパキスタン人から、
といろいろと居るのだろうが、
まあ取り敢えずはあの辺の人々を総称して、
あるいはその先、ヨルダンからサウジアラビアからエジプトから、
アルジェリアからモロッコからと、
まあなんでもいいや、あんな感じの奴らはみんなインド人、
で一括りにしてしまっている訳なのだが、

とそんなインド人達、
トイレに行く時に、どういう訳か紙コップを持参しているようなのである。

トイレに紙コップ?どうして!?

まさかインド人たちだけを対象に、
抜き打ちのドラッグテストがある訳でもあるまいに。。

ってことは、つまりは、そういうことなのか?。。




久々に歯医者に行った

Posted by 高見鈴虫 on 13.2015 ニューヨーク徒然
久々に歯医者に行った。

おかしなもので歯医者に行くたびに、
例によってどういう訳かおかしなことばかりを考えてしまう。

例えば、

ゴルゴ13も歯医者に行くのだろうか。
背後に立たれることが我慢できないゴルゴが、
果たして歯医者の椅子ではどんな心境でいるのだろうか。
助手役のうら若きお嬢様に、
ひた隠しにしていた後ろ頭のハゲを見られるのが、
それほど恥ずかしかったのだろうか。



世の中には妙にえばった奴ってのが沢山いるが、
妙にえばり腐ってはふんぞり返って歯医者にやってくる馬鹿がいたら、
それはそれで面白いな。


だとすると、ヤクザも歯医者に行くのだろうか。
てめえ、痛くしやがったらただじゃおかねえぞ、
と脅しをぶっこむほどにびびった歯医者の手元が狂って、
となるとまさに悪循環である。

なのでさすがのヤクザも歯医者においてだけはおとなしくしているしかない。

で、歯医者の美人女医さん、とか居て、
そんな女医さんが、あんた、男でしょ、これぐらいがなによ、
とばかりに、わざと痛くしたりして、
で、あまりの痛みに顔をしかめながら、
これでも男の端くれ、と、ヤクザの面目から、
まさか、あの、ちょっと痛いかも、などとも言えずに、

痛いですか? 
いや、大丈夫だ、ぜんぜん、まだまだ、
などとやせ我慢しては耐えに耐え続けて、

したらその美人女医さんってのが実はサドで、
痛みに耐え続けるヤクザの姿に、マスクの下で薄笑いを浮かべていたりしたら、
それはそれでかっちょいいな、と。

で、そんなヤクザも実は潜在的なマゾで、
痛い、痛くない、これしき、と耐えながら実はそんな女医さんに思い切り欲情してしまって、
ヤクザと歯医者さん、なんてカップルがいたら
それはそれで微笑ましいな、と。


そう言えば、ガルシア・マルケスの短編で、
恨みのある警察所長の歯を、
この時とばかりに麻酔無しで引っこ抜く歯医者の話があったな、
あれは面白かった、などと思いながら、

そう言えば昔、
わたし、歯医者と不倫してるの、お金持ちなのよルンルン、
とか言ってる馬鹿娘がいたが、

あいつ、尻にも入れられていると言っていたぐらいだから、
もしかして、歯医者の診察室でもエッチ、
それこそ、お医者さんごっこ、なんてしていたりしてたら面白そうだな。

歯医者だって人の子なんだから、
若い女の患者の、仄かに赤い唇から白い首筋から、
汗の浮いた胸元から、
あっ、ちょっと痛いかも、と擦り合わせる太ももから、
ともすれば、痛みに悶えるその表情からに、
まったくなにも感じない、なんてことはまずはありえない。

で、そんな日々の欲情を、若い東洋人の愛人に発散させている、としたら、
それはそれでとてもエッチであろう。

あのスーパーリクライニングの診察椅子に大股を広げて頭が下にひっくり返って、やら、
あの移動式のライトやら、レントゲン用のカメラやら、
ともすれば、あの、ウィーンと唸る先の尖ったドリルから、
下手をすれば、麻酔薬なんてものも使い放題。

歯医者にうつ病が多いとは聞いたが、
それはつまり変態的妄想に抑えがきかなくなってしまった、
という状況によるものなのだろうか。

なんてことを考えていたらこともあろうに診察中に勃起が始まってしまった。

あの診察室で、口を開けて、ウィーンとやられている最中に、動くに動けず、
まさに無防備も甚だしい下半身を、助手の女の子に気づかれたらどうしよう。
これはこれは、とても恥ずかしい経験であつた。

歯医者で余計なことは考えるべきではない、と身にしみた。

見るからに大変な犬

Posted by 高見鈴虫 on 13.2015 犬の事情
で、調子はどうだよ、と聞かれて、

いや、まあ、犬の散歩ばかりで、と答える。

どんな犬なんだ?と聞かれて、

ほら、これ、とIPHONEの写真を見せれば、

いやはや、と呆れられる。

もう見るからに、大変そうな犬だな、これは、と大笑いされる。

大笑いされた後に、横目で一瞥をくれられて、
いかにも、馬鹿だなこいつは、と鼻を鳴らされる。

そう、まさに大変な犬、である。
一日散歩が4時間。これを大変と言わずしてなんと言おう。

だから、もっと手間のかからない犬にすればいいじゃないか、
といかにも軽い口調で、そんな提言まで承る。

おお、だったらもっと手間の掛からない犬にしよう、としたら、
この大変な犬はどうするんだよ、と、と同じ調子で返してやる。

馬鹿だな、こいつは、リースのコピー機じゃねえんだぞ、
気に入らないから交換しろ、なんてことができる訳ねえじゃねえか。

ただな、と俺。

まあ確かに大変だが、でも、面白いぜ、と。

とたんに、面白い?と聞き返される。

毎朝、土曜も日曜も6時起き、雨の日も風の日も犬の散歩、
夜遊びもできずバケーションにも行けず、
愛人の一人もつくれねえで、それが面白い、と言えるのかよ。

とそんなことをいう輩に、お前、相変わらずだなあ、と思い切り皮肉な笑いを送ってやる。

お前、つくづく相変わらずだな。
夜遊びだ?愛人だ?
今更そんなことやって面白いのかよ。

じゃあなにか?
若いピチピチのねえちゃんをとっかえひっかえすることよりも、
こんな馬鹿犬の散歩してたほうが面白いとでも言うのかよ。
頭おかしいんじゃねえのか?

俺が言ってんのはよ、犬が良いの悪いの言ってる訳じゃねえんだよ。
ただ、同じ犬を飼うにしても、もっと利口にやれってことでよ。
つまりもっと手間のかからない犬にしてれば、
そんな無駄な苦労をすることも無かったってことだよ。
まあ今更そんなこと言っても仕方がねえんだろうがな。
同じようなことをやるにしても、お前はいつも貧乏クジを引く。
バンドにしてもそう、仕事にしてもそう、女にしてもそう、
なにをやらしても、一番馬鹿な方法を取りやがる。
まったくご苦労様ってところだぜ。

まあな、と俺。返す言葉もねえが、

ただ、面白いぜ、と俺。

この犬、確かにえらく手間がかかるが、でも凄い面白いんだよ。

面白い?この犬がか?漫才でもやってくれるのかよ。

ああ、漫才、確かに漫才だよな。

ただ面白いんだよ。やることなすこと、やたらと面白いんだよ。
一緒にいて飽きねえし。24時間ずっと一緒にいたいぐらいだ。

あのなあ、大変な手間はかかるってのは、つまりは、面白い、ってことだよ。

手間はかからないが大して面白くない犬を飼ったって、なにもつまらねえじゃねえか。

どうせ飼うなら、大変でもなんでも、飼って面白い犬、それに越したことはねえってよ。

どうだ、参ったか、と顎をしゃくって見せる俺を、つくづく馬鹿にした顔で首を傾げる。

つくづくよお、お前って奴は、まったく相変わらずなんだよな、と吐き捨てられる。

確かに、カバンに入れられるような犬にしておけば、こんな苦労も無かったんだろうが、
カバンに入れられるような犬では味わえないであろう、面白みってのもあってよ。

確かに大変な犬だが、面白いんだよ、本当に。

まあ、そう、なにをやらせても一番楽で手っ取り早くて、効率の良い方法ばかりを、
利口なやり方、と思っているお前にこんなこと言っても判らないだろうがな。

つまりそう、そういうことなんだよ。
面白いんだ、ほっといてくれ、というところだ。じゃな。

つわものどもが夢の後・・ ロジャーが負けてニューヨークにまた秋がやって来た

Posted by 高見鈴虫 on 13.2015 テニスねた
そしてUSOPENが終わった。

まさかとは思いながらも、最後の望みをかけたロジャー・フェデラー。
これまでの勝ち上がってきた試合での、あの奇跡の様な完璧さも、
いざ決勝で宿敵ジョコビッチを前にした途端に全てが水泡。
相変わらず無駄に力んだバカうちとナーバスショットを繰り返しては、
まさに自爆に近い形で無残にも粉砕されることにあいなった。

全てのボールをまさに壁のように弾き返すジョコビッチに比べ、
ロジャー・フェデラーのプレーはまるでふざけているんじゃねえか、
というぐらいに安定性に欠いて見える。
それだけジョコビッチのプレーが完璧である、ということなのだが、
それにしても、あれほどバックハンドばかりを狙い打たれては、
ミスショットによる自爆を繰り返しながら、
しかしその弱点であるバックハンドにおいて何一つとして改善が見られなかった、
というところがつまりはロジャー・フェデラーの限界でもあった訳なのだろう。

という訳で、USOPENが終わるたびにやってくる、この脱力感である。
英語で言えば、SO DISAPPOINTED。
今度こそは、と望みを賭けたロジャー・フェデラーが気泡と化し、
全ての熱情が憐れにも崩れ去った後、
重い足を引きずるように犬の散歩に出ると、
いきなり吹きすさぶ木枯らしである。

Tシャツに短パンの姿がまるで悪い冗談に思える程に、
吹きすさぶ風の中で呆然として肩をすくめているばかり。

という訳で、例年のことながら、
USOPENの熱狂が過ぎ去ったと同時に、
ニューヨークには秋がやって来る。

この先、いったいどうやって生きていけば良いのだろう、
と途方に暮れる夜なのである。



「犬の事情」

Posted by 高見鈴虫 on 16.2015 犬の事情
「犬の事情」

犬の散歩ばかりしている訳にもいかないのだが、
犬の散歩だけはしない訳にはいかない、のである。

最高の尻をした黒人の女

Posted by 高見鈴虫 on 18.2015 ニューヨーク徒然
くそ今日も会議の予定のプレゼンの資料の、
と考えながら地下鉄を降り
ったくろくな事がねえもう辞めるか、
と呟いたその時
目の前にそれは忽然と存在していた。

最高の尻をした黒人の女

ピチピチのジーンズにきりりと切れ上った
しかしそのむっちりとした質感。

いったいどんな女なのか

若いのか年増なのか
顔はどうだ胸はどうだ
だが良い
何と言ってもこれだけの尻だ
その丸い尻にパンツのラインが見える
今時こんなパンツ
つまりは色気付く前のまだ年端もいかないお嬢ちゃんというわけか
尚良い
何と言ってもこれだけの尻だ
まさに世界の芸術品
多少臭かろうが色が濃かろうが
そんな事は大した問題ではない

しかしながら黒人の尻である
そう言えばこんな尻ばかりを追いかけていた時期があった

出張中のパナマか。
或いはキューバかドミニカか。

くっそうこうなればなんとしてもその全貌を見届けなければと思いながら、
なんとなく必死に追いかける気もしないのは、
俺がオヤジになったからではなく、
知らずにおいたほうが良かった、
という結末に予想がついていたからだろう。

という訳で、その最高の尻も
また新たな幻として消えた。

我が社では、騎乗位 フェラチオ 逝っちゃった、と言う社報が毎朝届く

Posted by 高見鈴虫 on 22.2015 使える英語
会社のシステム部から毎朝報告メールが届くのだが、
内容はともかくとして、そのメールに必ず書かれているこの文句。

Override, blow job.
Thanks for come.


これ 明らかに below の間違いであって、下記の、というつもりなのだろうが、
blow に job が続くと、言わずと知れたBLOW JOB、つまりはフェラチオ ♥

ご丁寧に Override の後に、, まで入ってるからして、
つまりは、上に跨って、フェラチオして、という意味ではなかろうか、と。

で、

Thanks for come.

これはリンクを訪れてくれてありがとうという意味なのだろうが、だとしたら coming が正解、の筈。

で、Come は来る という意味もあるが、
俺の記憶が正しければ、セックスの時に 逝く という状態もカム こっちは cum と書くのだが、
つまりは、逝かせてくれてありがとう、の実はまあ常套句。

ちゅうわけで

上に乗って跨って、フェラチオ。
ありがとう、逝っちゃった。

というメールが、毎朝全社に配信されているわけだ。

誰もが朝出社と同時にこのメールを見て、
思わずウップス となるのだろうが、
そこはみんな大人ぶって何も言わ無い。

このメールを出してるのは夜勤の女性。
シンシア・チェンという名前を見る限り中国系の人。
想像する限りは、チャイナタウンで天秤棒担いでいるようなおばはん。
なので、まあわざと、と言うわけでは無いのだろうが。

ただ、
毎朝一番にこのメールをあけるたびに
さあリスクを恐れずにガンガン行こう、と言う気にはさせてくれる。

なかなか素敵な会社に入ったものだ。

長くアメリカに暮らしているせいで、なかなか日本での方言が抜けない

Posted by 高見鈴虫 on 22.2015 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
長くアメリカに暮らしているせいで、なかなか日本での方言が抜けない。

まわりはどうせアメリカ人ばかり。
日本語で何を話そうが誰に判る訳がない、とばかりに、
ともすると己にとって最も馴染んだ言葉を、
それも何の躊躇もなく口走ってしまうことが半ば習慣化してしまったためだ。

俺は横浜の出身なので俺の話す方言とはつまりは横浜弁。
それもかなり地元土着民仕様のコテコテの浜弁となる訳で、
あのさ~、ってゆーかさー、から始まって、じゃん、で締める、
つまりは、まあ、あのおしゃれでキッチュなヨコハマ弁か、
と誤解される向きはあるが、
しかし、それは実は外面の浜弁であって、
実のところの地元弁はと言えば、べー言葉。
そうだべよー、とまさに田舎っぺ丸出し的な百姓言葉を、
割りと喜んで使っていたりもしたものなのだ。

で、それに加えて、俺が最も慣れ親しんだ言葉と言えば、
まさに、一昔前のあのツッパリ言葉であって、
てめえ、この野郎、から始まって、しめるだ、ぶっ殺すだ、ぶっ刺すだ、バリバリだ、ヨロシクだ、
というまああの当時の決め言葉が、
口を開いた途端にまさに湯水のように湧き出てくる訳だ。

てめえ、この野郎、どこ見てやがんだ、ぶっ殺すぞ、
から、
どけえ、デブ、どけってんだよ、
から、
んだハープー、なんのつもりだのこのくそひゃくしょーが、臭えんだよ、
から、
ふっざけろよ、この野郎、舐めてんのかよ、言ってみろよ、こら、
やらやら。

まあそう、そういう一頃の横浜ヤンキー言葉が、
まさにあの時代のあの雰囲気そのままに真空パックで凍結されたまま、
時空を飛び越えてしっかりとここニューヨークに根付いている、
というところかもしれない。

という訳で、ニューヨークの雑踏でいきなり、
どけ、ひゃくしょー、ぶっ殺すぞ、と怒鳴られたら、
それを言ったのはたぶん、俺です。


日々之戯言

Posted by 高見鈴虫 on 23.2015 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
どんな目の覚めるような美人であっても、
人間である以上、
クソもすればおならもするであろうし鼻くそだってほじる。
それと同じように、
やはり人間である以上、セックスぐらいは誰でも普通にやっている筈。
そう、どんな美人でもどんなブスでも同じ人間なのだ。
クソもすれば屁もこくし、セックスやオナニーだってしている、
たかが人間じゃないか。たかがセックスじゃないか。
だったらけちけちすることないじゃないか、とも思うのだが。

だとすれば、あのゴルゴ13も
寝る前にはきちんと歯を磨いているのだろうか。
ゴルゴ13がパジャマを着て歯を磨いているところ、
誰か絵の上手い人、描いてくれないだろうか。

だとすれば、
やはりゴルゴ13にも親はいたんだよな。
人間である以上、おっぱい飲んでおむつをして、
子供の頃には寝小便をして叱られたり、
垂れた青洟をちーんして貰ったりもしたのだろう。
誰か絵の上手い人、そんな幼気なゴルゴ13を描いてくれないだろうか。

そう言えば、
ゴルゴ13は好きな音楽とかなんなんだろう。
ラッパーだったとしたらなんとなく、だが、
もしかしてキッチュに、ロックファンだったりしたら、
なんとなく可愛げがあっていいな。
ドラムは取り敢えず、ギターを持ったゴルゴ13、
世界にこれほどギターの似合わない男がいるだろうか。
エアギターするゴルゴ13を見てみたい。

ゴルゴ13も東郷という姓を名乗っている以上、
日本人なのだろう。
だとすれば、当然のことながら、
うどんを食ったり納豆をこねたり餃子のタレにラー油をふったり、
夏には甚平にサンダルを履いて花火をやったり、
冬はお餅をはふはふやったりもしていた筈だ。
もっと日本人らしさを全面に押し出した
そんな素顔のゴルゴ13に会ってみたい気がする。

なんで美人も人間である以上、
くそしたり屁をこいたりするようにセックスだって普通にしてる筈、
という話からゴルゴ13に行ってしまったのだろう。

あっそうか、なんとなくこの美人と聞いて、カトパンの姿を思い浮かべていて、
カトパンの男版、というぐらいに、徹底的に現実味のない偶像として
ゴルゴ13を思いついていたのだろう。

が、なに?カトパン?いまさら?というぐらいに落ち目臭の漂うカトパンである。

という訳で、仕事を干されてすっかりと落ちぶれたゴルゴ13が、
髭も剃らずに寝癖頭のまま、駅前のコンビニの袋をぶら下げて、
なんてこともあったりもするのだろう。

そんなゴルゴと公園のベンチでタバコを吸いながら、
やっぱアベノミックス失敗っすねえ、
あの目障りなとっちゃんこぞう、
ひと思いにぱーんとやっちゃってもらえないすかねえ、
いやあ、ただじゃできないよ、誰か金もってる人探して来なさいよ、
安くしとくから、なんて話をしながら、
犬の散歩をするねえちゃんの尻なんかをぼんやり眺めている、
なんて割りと良いよな。


ちゅうわけで、ここだけの話、
実は昔ちょっと人気のあった女優さん、やら、
未だにWEBで検索すると必ずでてくる知る人ぞ知るのAV女優さんやら、
あるいは一頃は、テレビをつければ必ず出ていた人気バンドのドラマーさんやら、
雑誌の取材が来るようなゲージツ家からアーティストから、
その世界では知らぬ人もいないおーがねもちから、
世界的に有名なオペラ歌手なんていうのまで、
そういう人々と割りと普通に犬の散歩をしたり
タバコを吸ったり公園のベンチでザイヤの菓子パンを食ったりしているのだが、
なんだよ、そういう人でもやっぱ人の子。普通に暮らしていればただの人だよな、
とは常々思いながら、
がしかし、ひとたび写真とかに一緒に写ってみると、
そういう人たちってやっぱりひと味もふた味も違ったりするんだよな。これが。
そんな写真を見ながら、うーん違いってなんだろう、
とつくづく考えてしまったりもするのだが、

端的に言って、その違いとは頭の大きさ、というか、顔の大きさではないのか、と思った。

確かに、それがどんな分野であっても、
人前にでる職業で成功した人々の共通点はと言えば、顔の小ささ、である。

確かになあ、顔が小さい、頭もちいさい、つまり、平均値としてバランスが取れている。安心できる訳だ。

という訳で、だとすれば、

やたらと顔の大きいカトパンがいたらどうだろう。
んだこいつは、というぐらいに頭の大きいゴルゴ13がいたらどうだろう。

だろ?その魅力も半減どころかちょっとぐろいぐらいに笑えるだろ?

つまり、等身大スターってのは、普通に顔や頭がでかい、ってことなのさ、
という真理に唐突に気づいた。

という訳で俺である。

あらためてしゃしんを見れば、んだこいつは、イカのつもりか、というぐらいにシルエットとしてはまさしくそれ。

この頭のでかさ、尋常じゃなく、そしてこの足の短さ、まさに茶番を通り越して身X者に近い。
補助金でも支給して欲しいものだ。



っせえぞタコんだこのやろうなめてんのかぶっころすぞ、と思い切り言える会社

Posted by 高見鈴虫 on 26.2015 とかいぐらし
職場で思い切りチンピラ言葉を使っているのだが、
どうせ日本人など俺一人のオフィスで、どんな独り言を呟こうが誰の知った事か、という訳だ。
たまに迷い込んできたチューざいさんにぎょっとされたりもするが、
いやあわりいわりなかなか方言がぬけなくてよ、と言ってしかとしている。
別に敬語が使えねえ訳でもねえんだが、今更めんどくせえと言うか、
ぶっちゃけもう一生敬語だけは使わねえぞ、と思っていた節も有るんで、
この際もうぶっちぎってチンピラ言葉だけに統一させて貰らわあな訳だ。
がしかしいみじくもそれが職場である以上、独り言とは言っても、それはやはり業務用語になる訳で、
つまりはやたらと漢字ばかりの法律用語や金融用語を、
コテコテの巻き舌べらんめえ調で話している訳で、
判る人が聞けばそれなりに面白かったりもすんじゃねえかと一人で悦に入っている。
っせえぞタコだからなんだってんだよてめえこのやろうなめてんのかよぶっころすぞ、
と思い切り言える会社ってのも中々気持ちの良いものだ。

ポケットに忍ばせた10ドル札

Posted by 高見鈴虫 on 26.2015 とかいぐらし
残業の末に終わったのは午前二時過ぎ。
こんな時間に大丈夫ですかと聞かれて、あ?なにが?と聞き返してしまった。
だからこんな時間に帰って襲われたり強盗にあったりとか、とマジ顔で聞くのだが、
え?いったいなんのこと言ってるかさっぱり判らねえ、と本気で首を傾げた。
という訳でそう、ふと見れば俺はなんと、
コテコテのシチサン分けに銀縁眼鏡にネクタイまで締めている。

確かについこの間まで午前様が仕事のうちのバンドマン。
あるいはホームレスも避けて通るような髭面の浪人風情、
あるいはぶっ殺せぶっ飛ばせとがなりたてていたパンクバンドのドラマー、
あるいは朝から晩までらりらりで、
女と見たらラブアンドピース、愛しあおう開放されよう、もっと自由になろよ、
などと戯言を抜かしてはおまんこばかりやっていた似非ヒッピー、
或いはおららそこのけのけとハンドル絞りまくった直管バリバリでかっ飛んでいた湘南健康優良不良少年、
なんて姿は微塵も伺えないに違いない。

がしかし、どんな格好をしようが俺にとっては俺はまさにただの俺。
あんなあ、これまで俺にやられる奴は山ほど見てきたが、
まさかこの俺をやろうなんてバカがこの世にいるとは思えねえ。
だって見ろよ、この俺、どっからどう見たってただのチンピラ。
おいこらとも言わねえうちからいきなり金タマに膝蹴りくれてくるような奴だって、
誰だってどう見たって判ってるだろうがよ。
と、ふと見れば、この俺である。
確かに見事な、見事すぎる程の変装ぶりだ。
そんな奴に思わず、悪いおっさんちょっと金貸してくれねえか、
と言いたくなる気持ちも判らない訳では無い。
で、いきなりチョウパン食らって鼻血ブーなんて可哀想すぎる。
なによりこのヒューゴボスを汚ねえ血で汚したく無いわけで、
だったらまあいいか、とこっそり10ドル札をポケットに忍ばせて見た。

最終兵器・フラップチーノ

Posted by 高見鈴虫 on 26.2015 ニューヨーク徒然
予てよりニューヨークの流れを乱す迷惑な地雷たちの話をしていた。

まずはデブ。
そしてぺたんこサンダル
それにくわえてスマフォ
そしてスタバのコーヒーがこれに加わる。

で不思議なことにここニューヨーク、
この糞邪魔なデブどもは、決まってよせば良いのにわざわざ歩き辛いぺたサンを履き、
スマフォを覗き込みながら、その手にはスタバの特大カップ。

ただでさえうすのろの糞不器用のデブが、
歩きながらスタバのコーヒーを啜りながらスマフォでテキストを打つ、なんぞ、
これはワニが逆立ちするぐらいに不可能である、
とちょっと考えればすぐに判りそうなものなのだが
どうもそんなデブにはそれが判らない。
或いはあるいは判らないような輩だからここまでブクブクと太れたのか。

俺は倫理がどうの人類愛がどうの、
ましてや虐めがどうの社会正義がどうのと、
なんてこと言うつもりも言われるつもりも更々無いが、
はっきり言って邪魔なものは邪魔。
そしてそんな邪魔なものにはなるべく近寄らないに越したことは無いのだが、
わざわざそんな邪魔者を避けるために遠回りするのも面倒くさい。

そんな訳で俺は、つまりはここニューヨークの流儀に従って、
そんな邪魔者は問答無用に押しのける。或いは突き飛ばす。

どけデブ死ね。
これは既に口癖にさえなっている。

のだが、果たしてそんな邪魔者の手に握られたスタバの特大カップ。
ただでさえのろまで反射神経も運動能力も欠片もないデブである。
瞬間に肘を上げてインパクトを避ける、なんてことも、
あるいはそもそも、この雑踏でコーヒーを零したらどうしようやら、
こんなぺたサンで足を踏まれたらやら、
それを言えばそもそも、あたしのようなうすのろのデブが、
よたよた歩いていて周りの人の迷惑にならないかしら、
などという想像力やら状況判断やらは微塵も持ち合わせているようには思えず、
そういう能力がないからこそここまでぶくぶく太ってしまったのだろうが、
と言う訳でそんなデブは、手に持ったスタバの特大カップの中身を、
盛大にぶちまけることとなる。

そう、このうすのろのデブ。
その手に持ったスタバの特大カップ。
そこにタプタプに満たされたそのフラップチーのこそが、
これまで散々に押され突き飛ばされ放題だったこの社会の粗大ゴミが、
ついにここに来て手に入れるに至った、まさに最終兵器な訳である。

ただでさえ糞迷惑なデブに、いきなりコーヒーなどぶっかけられたらそれこそたまらない

という訳でこのニューヨーク、
デブとぺたサンとスマフォ、
そしてスタバの特大カップにだけは、近寄らないに越したことはない。

BOSSな男

Posted by 高見鈴虫 on 26.2015 とかいぐらし
ちゅうわけで何の間違いか、ようやく見つかった仕事ってのが、
よりによってこの世で一番お硬い会社みたいなところであるわけだ。

まあとは言っても俺がいるのは技術屋部門なんでそういう意味ではかなり緩い訳ではあるが、
だからと言って海パンにセックス・ピストルズのTシャツ、という訳にもいかない。

という訳でビジネス・カジュアルである。

俺はどうもこのビジネス・カジュアルというやつが好きではない。

スーツを着るなら着るでばりっと決めるか、
それでないのならダブルの革ジャンの襟を立てて、
あるはそう、サンダルにTシャツ、あるいは半裸、
というのがまあ俺的なスタイル、と思う訳だ。

なにより、あのダボダボした綿パンにワイシャツのスタイル。
どうにもこうにも中途半端なシチーボーイというか、
ぶっちゃけ半端なダサ坊のイメージが抜けなくて困る。

それも、外したボタンの下から下着のランニングが見えていたり、
なんて様はいくらなんでもちょっと俺の美意識から遠く離れ過ぎる。

がしかし、そんな俺がちょっとでもファッションに気を使うような輩か、
というともちろん全然そんなことはない訳で、
普段から相手にしているのはどうせ犬ばかり。
犬の散歩にアルマーニであろうがコンウエイであろうが、
当の犬には知ったことではないだろうとばかりに、
この世で一番どうでも良い格好でばかり過ごしてきた男であった訳だ。

と、そんな俺がいきなりビジネス・カジュアル?
ありえねえ、と勝手に言わせてもらった訳だが、
だったらどうすんだよ、という訳で、
やはりそう、いくらビジネス・カジュアルと言っても、
やはり皺のいったシャツに折り目の消えたドカンのような綿パン
という糞ダサのおぼっちゃまスタイルだけはどうしても避けたいところ。
と、そんな事情から、会社の規定がなんであろうが俺は俺、
やはりネクタイぐらいは締めていこう、と思った訳だ。


ドミニカ人のいる職場

Posted by 高見鈴虫 on 26.2015 とかいぐらし
会社にドミニカ人が居るのだが、これがもう、相当に厄介である。

陽気なのは良い。
いつどんな時でも鼻歌まじりで身体を揺すって、
机を叩いては大口を開けてゲラゲラと笑い、
誰彼となく話しかけてはいつ果てる事なくお喋りを続け、
話し相手がいなくなるととたんに携帯で誰かに電話しては、
例のスペイン語という奴で永遠と喋り続ける。

まあ誰にも判らないと思っているのだろうが、
下手にスペイン語が判ってしまう俺としては、
その電話の内容が、つまりは痴話喧嘩であったり、
あるいはその原因となるのであろうどこぞのプータ、あるいはムチャチャ、
つまりはカリエンテなシニョリータのノビアな訳であって、
それを知っているエスポーサからこのチンガのプータのとひっきりなしに電話がかかって来る訳で、
まあなんとも忙しい日々を送っているようだ。


お礼参りのチャンスを待て!

Posted by 高見鈴虫 on 27.2015 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
かみさんの友人の働く日系企業の職場にイジメがあるのだそうだ。

ってことはイジメってのは知恵足らずのガキの専売特許って訳でもないらしいな。

でどんなイジメにあってるわけ、と聞けば、

中傷メールを送られたり、グループ・チャットに一人だけ外されてそこで悪口を言われたり、とか、そんなことらしい。

ああだったら、毎朝会社の前で待ち伏せをされてカツアゲされたり、
非常階段に呼び出されて火の着いたタバコを押し付けられたりとか、
まあそんなことじゃないんだな?だったらいいじゃんか、死ぬわけじゃあるまいし。

と言ったところ、あんたつくづく馬鹿ねえ、と隣りのかみさんにテーブルの下で足を蹴られた。

で、さあ、それをやってるのが実は男の子、っていうか、まあおっさんな訳なんだよね、とのこと。

おっさん連中が寄ってたかって中傷メール出し合って悪口書き込み合ってるって?それは笑わせる。

つまりさあ、日本の男って、すっごく女の子化っていうか、まあそう、おばさん化してるんだよね、とのこと。

そっか、日本人総おばさん化って訳なんだな。まあそう、確かにそういう雰囲気はある。

で、なぜ日本人がおばさん化してしまったのか、と言えば、つまりは無礼講がなくなったからだろ?



  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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