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スーパー・チューズディ ~ アメリカの池沼は深まるばかり

Posted by 高見鈴虫 on 02.2016 アメリカ爺時事
ちゅうわけで、スーパー・チューズデー。
まあ予想通りというかなんというか、
ヒラリーは取り敢えずとして、
やっぱりトランプかよ。

思わずへらへらと笑い出してしまいたくもなる。

トランプ、まさに本音を語る男である。

あの薄汚いメキ野郎を追い出して国境に壁を作れ、やら、
テロリストのイスラム教徒はすべて出入り禁止にしろ、やら。

まあこれ、ちょうど日本で言うところの「ねとうよ」
ちょーせんぶっころせ、ちゃんころぶっころせ、
と威勢の良いことをばかりを並べては、
そんな派手なお題目に浮かれ騒ぐ馬鹿どもを徹底的に見下しながら、
所詮てめえらのオツムはこんなもんだろう?
さあさあ、バカども、歌えや踊れ、とばかりに、
と二枚扇子に紙吹雪で囃し立てている騒動師。

で、トランプさん、あんた、国境に壁を作るったって、
それを誰がどうやって誰の金で作ろうって言うんですか?
とマジ顔で聞かれた際にも、

は?ととぼけながら、その口元がおもわず、ゆるゆる、と緩んでいる。
つまりそう、ばーか、冗談に決まってんだろうが、
と、悪戯を見つかった悪餓鬼そのもの、なのである。

がそう、そんな時、トランプは言い返す。

だがそれこそが、我がアメリカ人が本当に望んでいることなんだ。

そう、あなただって、あなただって、あなただってそうだろ?
本音を言ったらみんなそうなんだ。
つまりは、その本音こそが、我がアメリカ人が本当に望んでいることなのだ!

だがしかし、ちょっとまともな人間であれば、
この公において語られる本音、ってのが、実は一番タチが悪い、
っってことぐらい誰でも気がついている訳で、
そう、この本音、という奴、
まあ皆がみな、思っていても言わないであろうその心の奥底、
ってのは、実はただたんに、ダークサイド、な訳であって、
それを人前で大声で語る、ということは、
これはなんというか、まあ言ってみれば、質の悪い酔っぱらいの戯言、
あるいは、すっかり頭の逝っちゃったメンヘラ・ホームレスの罵声とかわりはない。

俺の言ってることが間違っているって?
いや、この言葉は俺が言っているじゃないよ。
お前が言わせているのさ。

つまりそう、トランプは鏡なのだ。
アメリカ人の本音を映し出す鏡。
そしてその鏡は、本音、つまりは包み隠さない本当の姿、
ヘタをすれば、理性も知性もかなぐり捨てた、
野獣のような低俗な欲望だけに塗れたダークサイドばかりを映し出す魔法の鏡なのだ。

で、そう、
そんなことはわざわざ言わなくてもトランプ自身がよーく知っている訳で、
なんでかって言えば、このトランプ、つまりはニューヨークの不動産王。
つまりはバリバリのビジネスマン。

そんな辣腕ビジネスマンのその権化のような人が、
まさか本音と建前の区別もつかない馬鹿、なんてことはどう考えてもありえない。

実際にこのトランプ氏、
お客様は神様ですとばかりに、
その主な顧客はと言えば、サウジアラビアからクエートから、
そして今では中国とロシアのバブル成金達。
つまり、それが誰であろうが、何人であろうが、何色であろうが、
貰えるお金にきれいも汚いもない、って訳で、
まあ節操がまったく無い人、

ニューヨークの地価の高騰をこれでもかと煽りながら、
しかしそんなニューヨークという街そのものを、
片っ端から海外のあぶく銭に売り払ってしまっている。

そう、つまりは、ビジネスマン、
銭だけが正義。
銭のためなら何でもやる、ことだけが信念の人。

筋金入りのパーティーフリークであるこのトランプ、
アラブの成金を招いたパーティではすっかりイスラム風のコスチュームに変装、
中国人にはチャイナドレスで、ロシア人の前ではコサックダンスを披露し、
そしてそう、共和党のトラッシュの前では、
まさに、ヒットラーもどきの独裁者に成りきってしまうわけだ。

そう、トランプとはつまりはそういう人。
つまりはなにかにつけて節操がなく、
がしかし、目的のためなら手段を選ばない、
それだけが建前で生きてきたひと。

つまりはそう、顧客の欲望だけを映し出す鏡であった人なのだ。

という訳で、
そんなトランプが大統領選に出馬と聞いた時、
我らニューヨーカーは口を揃えて、
ははは、あのカツラ親父、また馬鹿な冗談を始めやがって、
と鼻で笑っていた訳なのだが、
そう、ここアメリカ、
ニューヨークにおいてはすぐに洒落で通る悪ふざけが、
ひとたびハドソン側を渡ってしまったとたん、
嘘と現実の区別がつかないどころか、
まさに、犬やら猫やらとまったく同次元ぐらいの馬鹿、
池沼と大して変わらないどころか、
それでも自分をまともな人間、と思い込んでいるだけなおさらタチの悪い、
つまりは、その辺りの酔っぱらいやらキチガイホームレスやら、と、
まったく同レベルの人々
人々が実はほとんど、つまりは、まさに、想像を絶するどころか、
呆れて物も言えない、どこか、
本当の本当に、背筋が冷たくなるぐらいにまで、徹底的に頭のからっぽな人々
ってのが、実は山のように生息していたりするのである。

という訳で、そう、そんなアメリカの沼。
そんなアメリカの沼を象徴するのが、まさにそう、
この共和党支持のトラッシュたちなのである。








大人である、ということ

Posted by 高見鈴虫 on 05.2016 今日の格言

俺はもう大人だから、友達など必要とはしていない。
俺は大人だから、独りでいることもさほど苦にはならない。
俺は大人だから、この世でたった独りになっても勝ち抜くつもりだ。
負けた奴のことなど知ったことではない。
奴らは弱かっただけだ。
弱いものが惨めなことになるのは当然のこと。
独りで生きていけない弱い者を助ける必要など無い。

それは残酷なことでも、冷酷なことでもなんでもない。
それは今に始まったことじゃないし、
これから先もその原則が変わることはない。

だから俺は負けない。俺は大人だからだ。


ドナルド・トランプ ロックンロール・スター! その七 ドナルド・トランプという男の本当の狙い

Posted by 高見鈴虫 on 06.2016 アメリカ爺時事
ファシストの仮面を被る謎の大統領立候補、
このドナルド・トランプという男が、
いったいなにを考えているのかさっぱり判らない、

というのであれば、

例えばそう、こんな仮説について想像を巡らせてみて欲しい。

もしもあんたが、
人生のすべてを通じて、
憎んでも憎みきれないような、
死ぬほどまでに憎たらしい奴らを、
合法的且つ徹底的な方法で、
世界中に向けてこれでもかと恥をさらしては、
完膚なきまでにブチのめし、
そして完全に社会的な息の根をとめてやりたい、

と考えた時、
あんたならどうする?




政治の茶番化は日本だけ限ったことじゃない

Posted by 高見鈴虫 on 06.2016 アメリカ爺時事

という訳で、今回のこの米国の大統領選、
俺的には、茶番もいいところ、という感じなのだが、

どうもそう、海の向こうの我が母国、極東という最果ての島国の人々ってのは、
やっぱり島国根性ってやつなんだろうが、
なにからなにまで、なんともピント外れなことばかり、と映ってしまうのだがどうだろう。

で、そのピント外れの原因っていうのが、

アメリカ、と聞いただけで妙に構えてしまったり、
妙に買いかぶってしまったり、
逆に、必要以上に過小評価しようとしたり、
あるいは、そもそも、
このアメリカっという訳の判らない移民の集合体を、
アメリカ、などという一括りで、
ましてや、一つの国、なんていう風に捉えていることからして大間違い、
なんだけどさ。

アメリカ人、という奴は、とか、
あるいは、
ブッシュもオバマも所詮は同じ、やら、
ユダヤ金融の陰謀の、やら、
どこで聞きかじったのか訳のからない陰謀論で充足したつもりになっている、
そんなステレオタイプの騙されやすいタイプ。

つまりはそう、自分の目では決して物事を見ようとはせず、
WEBの与太話を読み漁っては訳も分からず世界を知り尽くしたような気になっている薀蓄魔王。
そんな奴らの便所の落書きを、一般庶民の声、なんてコピペしてしまうことを、
ジャーナリズムの正義、なんて思ってる池沼メディア。

つまりはそう、典型的な島国根性。
あるいは、キャビン・フィーバー。

限られた情報の中で想像、というか妄想を膨らませて、
あーでもない、こーでもない、だが私には判る、きっとこーだ、
とやりながら、決して自分で足を運んでその実態を見に行こうとはしない人々。

あのさあ、日本人、
言っとくが前の戦争もそれで負けた、ってことに、
いまに気づいていないってわけなんだが、
あらためて、それについて、どう思う?







コントロール・フリークの牛耳る末期社会の予感

Posted by 高見鈴虫 on 06.2016 アメリカ爺時事
とまあそんな訳で、
今回の大統領選、

実績やら実力やら能力やらの現実面を考えれば、
まあヒラリーが最有力候補、
とは誰もが承知していながら、

しかし本来であればヒラリーの一人勝ちの筈のこの選挙戦が、
何故にここまで揉め続けるのか、と言えば、
ぶっちゃけ、
そのイチオシの本命である筈のヒラリーが、しかし、
救いようがないぐらいに人気がない、
つまりは、嫌われている、ということな訳だ。

で、そのヒラリーが何故にそれほど嫌われているか、と言えば、
ぶっちゃけ、嫌な奴、だから。その一言。

このヒラリーさん、
誰もが認めるところの高慢ちきなくそ婆あ。

その支持母体である民主党、
その民主党の最大の武器でもある、草の根運動の人々からも、
実は総スカンの人。

この民主党草の根運動員たち。
ご近所さんを一軒一軒廻っては、
あるいは街のスーパーで駅前で公園でドッグランで、
今度の選挙、民主党をよろしこお願いね、
とせっせと声を掛けて廻っては、
そんな街の人々の一人ひとりから、
大統領に望むこと、望まないこと、を事細かに聞きこんで、
それを政策に反映させていく、
まさにそんな手作業要員の人々、

そんな草の根運動の一人ひとりが、
民主党、強いてはアメリカの民主主義の根底を支えている訳で、
オバマと言わずビル・クリントンと言わず、
歴代の民主党大統領は、
そんな草の根運動の人々こそが支えとばかりに、
事あるごとに親善会を開いては、
そんな下積み党員の人々への労いのリップサービスに余念がなかった訳なのだが、
問題なのはこのヒラリーさん、
いついかなる時にも、そんな草の根運動の方々には、
洟もひっかけないどころか、
一瞥さえもくれない、ことで有名だった人。

嘗ての講演会の際も、
差し出された握手の手をまったく素通りして
さっさと壇上に上がってしまっていたヒラリー。
会場を埋めた草の根運動員たちと
いつまでも握手を繰り返すビル・クリントンに、
舞台の上から、咳払いをひとつ。
ねえ、ちょっと、わたしを待たせていったいなんのつもりなの?
といきなりぶちきれてお冠。
で、ビル・クリントンを待たずにさっさと自分の演説を初めてしまう、
なんてところがあって、
つまりはそう、タカビー、というよりもなんというか、
ただたんにすごく我儘で意地悪なおばさん、そのもの。

つまりはまあ、そう、いわゆるひとつのイェール・ロースクール出身のバリバリの女秀才。
しかもその家系は実はガチガチの共和党員で、
自身もビル・クリントンに出会うまでは共和党系の活動家であった人。
そのビル・クリントンも、実はこのヒラリーが焚きつけて尻を蹴飛ばし続けなければ、
よもや大統領になろう、などとは考えなかったに違いない。
つまりは、ヒラリーこそが、
ビル・クリントンの立役者であり影武者であり続けた、
なんていうのも実は周知の事実な訳で、
つまりはそう、ヒラリーってそんな人。
まさに絵に描いたようなドラゴン婆さん。

で、そんなドラゴン婆さんであるところのヒラリー。

この人の立ち振舞から美意識からなにからが、
まさに絵に描いたような権力の亡者。
共和党であろうが民主党であろうが、
戦争であろうがヘルスケアであろうが、
どんな方法をつかっても、どんな状況においても、
自分自身が女王様でなければ気がすまない。
そんな訳で、普段から上しか観ていない関係で、
下に対する気配りがなさ過ぎ、
その態度があまりにも露骨過ぎる、という訳で、
実は本家本物の民主党関係者からも、
あの隠れ共和党の糞ババあ扱い。

という事情から、身内からさえも蛇蝎のように嫌われていたってのが本当のところ。

がしかし、いまや民主党内の西太后と化してしまったヒラリー。
このアンタッチャブルの女帝に向かって、
あんた、この後に及んでそんなタカビーな態度じゃますます嫌われますよ、
なんてことを、一言でも言える側近が、実は回りにはひとりもいない訳で。

つまり、本来なら一人勝ちである筈が、
ここまでも揉めに揉め続ける、なんて事態を招いたのは、
一重に、このヒラリーの個人的な性格の悪さと、そして慢心、それに尽きる。

で、そう、自己批判の大好きな自称インテリの民主党員の方々。
この混戦の理由が、つまりそんなヒラリーを、ここまで思い上がらせてしまった、
自分たち民主党員の弱腰にある、と選挙も始まらぬうちから早くも反省モード。

がしかし、ここまで来たらヒラリーを押す以外に方法はなく、
がしかし、内心はと言えば、あの女だけには良い思いはさせたくない、
ってのが正直なところ。

という訳で、今回の大統領選で民主党がなんとなく元気がないのはそういう次第。

というか、そう、正直なところ、誰もがみんな、民主党、共和党にかかわらず、
なんとなくそういうもの、つまりはアメリカのこの姿に、嫌気が挿して射しているのだろう。







マリア・シャラポワがドーピングで上げられた

Posted by 高見鈴虫 on 09.2016 テニスねた
マリア・シャラポワがドーピングで上げられた。

その上げられた薬ってのが、いったいどんなものなのか、
どれだけ効果があるのか、どれだけ毒なのか、
知ったことではない、というか、どうせ実際のところは誰もしらないのだろうが、

そんな曖昧な中で、いきなり、やれ、ドープだドープだ、と浮かれ騒ぐ世界のマスメディア。

なんか。。これ、とまたまた思わず疑心暗鬼な訳なのだが、
ぶっちゃけこれって、まあ、いわゆる一つのでっち上げ、つまりは陰謀の匂いがプンプンする訳で、

まあそう、つまりは、スケープゴートという奴なのだろうがな。

ならば、いったい誰がどんな目的でそのスケープゴートを必要としているのか、
と考えた時に、むむむむ、それってもしかして、ナイキ?とか思ってしまったわけだ。







弱り目祟り目出鱈目斑目 妖怪か!?こいつは!

Posted by 高見鈴虫 on 10.2016 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
あの3-11から5年かあ、と思う。
で、あの当時を思い返しながら、
あの時に感じていた日本という国家に対する徹底的な脱力感、
あるいは、怒り、の本質がどこにあったのかな、とはずっと思ってきた。

あるひとは、民主党の官首相の、ヒステリックな暴走に原因があって、
つまりは、菅の、そして民主党のせいだ、とその怒りの矛先を向けた。
向けようとしたデン2の方がた。
それがまあ、今の安倍政権へのダシにされて行く訳なのだが、
がしかし、あれからでん2が煽り続けたそういうのって、
実はそれって本当なのかな、と。
そんなことをずっと考えていたわけなんだけど、

ここに来て、いきなし、すげえもの見ちゃったよ。

なんとあのFNN フジテレビのインタビューに登場した、原子力安全委員長、斑目春樹氏のインタビュー。


「元原子力安全委員長に福島第1原発事故対応の問題点を聞きました」

ところで、
この斑目ってひと、いったいなにもの?

というか、
まるで、魔物だな、まさに。


見れば見るほど、なんというか、そう、公家、というよりも、妖怪。
まるで、空飛んでるるようだよな。

で思わず惹かれてググッてみたら、なんとこのひと、マンガとか描いてるんだね。

そのいつも泣き笑いしているようなご表情から、
そして、国会答弁でのしどろもどろから、そしてこのマンガ。

つまりなんというか、なにもかもが徹底的に他人ごとであって、
自分の責任やら、職業意識やらが、まるっきりなくて、
なんてことを今更言うつもりもないのだが、

そう、ぶっちゃけ、このひと、子供、なんだよね、子供。

で、当時の菅首相のテンパった態度をぼろくそに言っている訳で、
ああなったのは(ボクのせいじゃなくて、あの菅のせい)、
と言いいたかったらしいのだが、
でこのじっちゃん小僧、そんな怒りの気持ちを下手なマンガに書き綴っていると。

それはつまり、このひと、てんぱった菅に怒鳴られて、すねちゃったんだよね。

で、この怖い人、ぼく嫌い、というばかりで、
だったら、そっちで勝手にやれば、ボクは知らない、とへそ曲げちゃった、ってことなんだね。


テンパッてヒステリーを起こす菅という人も相当に見苦しかったのだとは思うし、
菅のようなどしろうとにいきなり頭ごなしに怒鳴られたら、うるせえ、素人はすっこんでろ、
と言いたい気持ちも判るし、俺は割りとそういうことを平気で言ってしまう人であった訳だからなおさらわかるが、
そんな時に、一番の当事者が、このニヤニヤ妖怪って訳なんだろ?

まあそう、頭の良い、つもりのひとって、いつも余裕ぶっこいているポーズばかりつけてるが、

あのなあ、これ、言わせてもらえば非常時。

俺もCNNの映像を見ながら、もしかして、日本、あるいは、世界がこれで終わってしまうのか、
という人類史上例をみないほどのとてつもない危機の中にいた訳なのだが、

あの状況において、旗振り面したヒステリックなおやじと、
そしてその態度が気に入らないから、とすねてしまった最高責任者。

ええええ、と思わず膝が砕けそうなぐらいの虚脱感を感じてしまう。

つまりなんというか、あの場所で当事者意識を持っていたのが実は菅だけで、
そんな菅が当事者意識を持てば持つほどに周囲がヘソを曲げ、
こんな事態に、子供のように駄々をこねているような奴らに、ますます腹をたてる菅。

確かになあ、
あんな時にヒステリックになっているのは、かなり見苦しいだろうし、そういう奴よく居るのだが、
見苦しいだなんだ、どころか、世界の破滅に直面している訳で、
ヒステリックにならないほうがどうかしているんじゃないのか?

で、そんなおやじに、ヘソを曲げたり、責任から逃げまわったり、人のせいにしたり、
あるいは、情報を隠蔽しようとしたり。

いったいぜんたいこいつら、何考えてるんだ?ってのが普通の感情なんじゃないだろうか?

まあこの妖怪だけ、とは言わないが、
あの時、あの場所にいたら、そして、世界の滅亡を前に慌てふためく菅の横に、
こんな妖怪みたいな、徹底的に当事者意識のない責任者、なんてのが、ニヤニヤしてたら、
それこそ、思わず殴りつけたく鳴るぐらいに苛々したんじゃないのかな。
つまり、菅はとてもとても孤独で、そして、これ以上なく可哀想な状況にいたのではないか、
と想像してしまう。

なので、そう、等の東電が、完全にお客様モードだったってのも、この斑目の面をみていると十分に想像が付く。
で、そんな東電に、
これで逃げたら東電は終わりだ、とか怒鳴り散らしてはまたまた顰蹙を買った菅。
どうせなら、
これでこけたら、お前ら、みんな死刑だ、やら、俺が斬り殺す、と本気で脅しぶっこいちまったほうが、
良かったようなきがするのだが。

俺はたびたび、てんぱった現場ってやつをかいくぐってきたのdが、
そんな非常時において、徹底的に当事者意識がない、というか、
いつなんどきでも、誰かがなんとかしてくれる、と思ってる奴や、
失敗したらどうなるか、のその対応策をまるで考えてない、ただたんに想像力の欠如しただけの楽観主義者やら、
あるいは、ボクが一番じゃなかったらボクはなにもしないよ、と我儘を振り回しては、
ほーら、言わんこっちゃない、やっぱあいつじゃダメだよね、みたいなことばかり言ってる駄々こねたへそ曲がり。

と、まあ、修羅の現場ではそんなどうしようもない人々が右往左往している訳で、
そう、菅という人は、まさに、未曾有な状況で、あの現場の修羅を経験してしまったんだよね。
で、舞い上がってしまった、訳だが、そんな舞い上がった菅のよこに、この妖怪がニヤニヤ笑ってたんだろ?

という訳で、そんな修羅な現場回りを云十年過ごしてきた俺に取って、
まじで、あの吉田所長という人は、洒落にならないというか、まさに現場一徹のエンジニア魂の塊り。
うるさく怒鳴り散らすドシロウトやら、あるいは、まるで他人ごとの統括責任者やらに囲まれて、
ただ独り、己の生命を完全に捨てた状態で、全身全霊を込めて対応に向かったのは、
結局この吉田所長だけであった、と。

人類を破滅から救ったのはまさにこの人。

心からご冥福をお祈りすると共に、
いまさらになって、だからどうした、とも思うが、

東電の悪党どもと、そして、こんな斑目なんていう、どうしようもない妖怪も含めて、
きっちりと落とし前、をつける必要がある、と俺は思っている。

ドナルド・トランプ ロックンロール・スター! その八 ANARCHY IN The U S

Posted by 高見鈴虫 on 11.2016 アメリカ爺時事
ドナルド・トランプの選挙演説が各地でご盛況であるらしい。

トランプの行くところ至る所で抗議デモが起こり、
それと警察、あるいは、トランプのサポーターの間で一悶着。
時として乱闘騒ぎにまで発展している。

見ていて思わず気持ちが熱くなるのを覚える。

腐れファシスト打倒の為に集まった怒れる常識人、
そこにトランプの親衛隊たる白人無法者集団が乱入して大乱闘!

うおおお、思わず血沸き肉踊る!
まさにこれ、愛と幻想のファシズムの世界ではないか!





どちらに組するかはこの際どうでも良い。
とりあえずこういう騒動に参加して思い切り騒ぎたい。
俺も含めて、そう思っている奴は多い筈である。

これはそう、まさにロックコンサートである。

嘗てロックがやばかった時代、コンサートに行くのはまさに命がけ。
行く先々でやれメンチだカツアゲだガチンコだ。
コンサート会場はまさに鮨詰めどころか完全な無法地帯で、
汗みどろどころか血みどろ、酸欠OD泡吹いてよだれだらだら、なんてのが犇めき会っていて、
正直、ロックの醍醐味とは、音なんてのよりも、
そんな危ない乱痴気騒ぎ、それこそがロック!であった筈だ。

という訳で、いやあ、トランプ、ロックやなあ、と。
ストーンズ・フリークの不良少年、どころかいまやすっかり老人、でありながら、
晩年になっていきなりのこの馬鹿騒ぎを、さぞかし面白がっているに違いない。


リアーナ ~ 不穏な春を妖艶な狂気に包まれて

Posted by 高見鈴虫 on 13.2016 音楽ねた

昼を前にしたセントラルパーク。
最近すっかりと春めいてきたニューヨーク、
重いオーバーもスノーブーツも脱ぎ捨てて、
しかしなんとなくどこか心もとないようなスエット一枚。
似たような犬の飼い主たちと、
やあ、すっかり暖かくなったね、と持て余し気味のダウンジャケットを脱ぎながら挨拶を交わす。

とそんなとき、緩んだ風の中に、ふと妙な音が聞こえて来た。

どことなくむずむずと不安定な、しかし甘い予感を秘めた旋律である。
ふと見れば、広場に屯した黒人の少年たち。
お上りの観光客を相手にブロックダンスを披露しては小銭を稼ぐ、
パフォーマーというよりはまあ街のチンピラたちがな訳なのだが、
そんなストリート・ダンサーたちがBGM用の巨大なラジカセでかけていたその曲。

思わず立ち止まって、しばし耳を傾けた。

どこかで聴いたことがある旋律。でありながら思い出せない。
あるいは、しかしとても新鮮で、そしてそう、優れた音楽に共通するもの、風景の中に馴染む、溶けこむ。
そこにある空気、あるいは、風、あるいは匂いそのものに溶け込んでは包み込んでしまう、その不思議な広がり。

思わずチンピラダンサーのガキの一人を呼び止めて、

おい、この曲、なんだ?と聴いてみた。

これを作ったのがお前らなら、正真正銘、立派な天才だぜ。

え?なんだって?と面倒くさそうに振り返ったその黒人のガキ。

改めてこんなガキがこんな時間に公園でなにをやっているんだ?
普通なら学校に行っている時間じゃないのか?
とは思いながら、そう、黒人である。
どうせ黒人だ。そんな黒人には黒人の事情やらなにやらがあるのだろう、
まあ、俺の知った事か、俺だって人のことを言えた義理ではあるまいに、
とひとまずそんな疑問はスルーして、

この曲だよ、これ、お前らが作ったのか?と聴く俺に、
いかにも馬鹿にした感じのそのガキがゲラゲラと笑う。
おい、聴いたかよ、この曲、俺達が作ったのか、だとよ。馬鹿かこいつは。

リアーナだよ、とちょっと年かさの行った奴がそう答えた。
リアーナ。リアーナとドレイクだ。

リアーナ?あのリアーナ?

そういえば、である。確かにこの悩ましげな歌声、どこかで聴いた覚えがある。

チップをせがまれぬうちに、ありがとよ、とお礼だけで手を振って
さっそく手元のIPHONEでYOUTUBE。

げげげ、RIHANNA、新譜出したのか。それさえも知らなかった。

リアーナか。。
そう、この不良中年の錆びついた記憶の中に、
そういえば最後の最後に気に入った曲ってのは、
実にあのリアーナであったりしたんだよな、という事実を等々に思い出した。

そうなんだよ、リアーナなんだよ。
リアーナがすべてというか、そう、リアーナだけは別格だった筈だ。

この歌唱力、そして絶対に誰も真似することのできないアンタッチャブルなその声質。
このバルベイドスの産んだ世紀の歌姫。
まさにこの不毛の音楽界で唯一絶対の天才中の天才。
がしかし、その筈が、いつの間にかそんなリアーナも、
誰かさんとのコラボの銭稼ぎばかり。
この不毛な商業音楽の沼の中に、すっかり飲み込まれてしまった感があった。

そんなリアーナの4年ぶりのオリジナル・アルバム 「ANTI」





アメリカをアメリカたらしめているもの ~ バルベイドス移民のリアーナがアメリカを歌う意味

Posted by 高見鈴虫 on 13.2016 アメリカ爺時事
冷戦時代のスパイ戦を扱った映画、
BRIDGE OF SPIESの中で、
象徴的に使われていたセリフがあった。

ドイツ系のお前、俺は両親共にアイルランド系だ。
そんな俺達がなぜアメリカ人たりえるのか。

それはな、ルールブックだ。
それを俺たちは、憲法と呼ぶ。
この憲法こそが(人種の坩堝、移民たちの寄せ集めである)
このアメリカという国を成し得ている基本なんだ。



という訳で、改めて、このアメリカ人をアメリカ人たらしめているルールブックとはなにか。




机の上にポルシェ のカタログ

Posted by 高見鈴虫 on 16.2016 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
俺たち日本人は痩せてちんちくりんで頭が大きく足が短い。
全ての日本人がそうだとは言わないが、
まあそう、少なくとも俺はそうである。

それに加えて無茶苦茶な英語を話す訳で、
つまりはそう、通常のアメリカ人には、舐められる、ことが多い。

が、そんな時、ちょっとした悪戯を思いついた。

カーマニアの友人が週末にでかけたモーターショー、
そこで集めて貰った高級車のカタログ。
その中でも、一番判りやすいやつ、つまりはポルシェ。

このカタログを、さり気なく、実にさり気なく、机の上に、投げ出している。

このチャイニーズ、いったいなにをやってやがる奴だ、
とそれとなく俺の机を覗いた奴が、

おっと、 ポルシェ、と思ったところで、にわかに凍りつく。

つまりは、舐めていた筈のちんちくりんなちゃんころが、まさかポルシェ、とは。

東洋人と見てはなから舐めてかかってくるようなアホ。
そんな奴らに、くそ、やられたなあ、と思わせるのに一番効果があるのが、ポルシェ。
なににも増して、やはり、ポルシェ。

という訳で、ポルシャのカタログを机の上に置き忘れるようになってから1っヶ月。
いつのまにか俺に舐めた口をきく奴はひとりもいなくなった。

ただ、かみさんに言わせれば、
なによ、どうせならフェラーリとかランボルギーニとかにすれば良かったのに。

いやいや、それでは意味が無い。

つまりは、そう、ポルシェ、なのである。

服はアルマーニ、車はポルシェ、靴はフェラガモ、
すべてに共通する馬鹿でも判るバブルのステイタスなのである。

なんかバカみたい、と笑うかみさんだが、
そう、そういうバカなステイタスを舐めてはいけない。
効果はある。絶対にある、のである。

特に、東洋人と見て舐めてかかるような奴、
そんなステレオタイプの池沼野郎には、
このポルシェのカタログ、効果テキメンである。

あるいは、この俺にしたって、
ポルシェに乗っている、と聞いただけで、
なんとなく、男の子冥利、みたいなところで好感度倍増。
思わず、よお、ポルシェ元気?なんて軽い口を叩きたくもなるではないか。

という訳で、ポルシェとは言わなくてもそのカタログだけでも(笑
お試しあれ。



ドナルド・トランプ ロックンロール・スター! その八 棚から牡丹餅と両刃の剣

Posted by 高見鈴虫 on 17.2016 アメリカ爺時事
という訳で、まあ当初の予想通り、
トランプとヒラリー、ということになりそうである。

改めて、いったいなにを考えてこれだけ多くの人が、
この似非ファシストのトランプの戯れ言に自ら率先して騙されるのか、
呆れるを通り越して、見て見ぬふりをしたいのは山々なのであるが、
まあ、田舎のアメリカ人がその程度の池沼である、というのが現実なのだ、
ということを、次期大統領は真摯に受け止める必要があるってことだろう。

で、まあ、普通に考えて、
トランプとヒラリーの一騎打ち、ということになれば、
さすがに勝算はヒラリーであろう。

我がトランプは取り敢えずその目的を終えた。

トランプの目的がなんだったかと言えば、
ぶっちゃけ、共和党潰しである。

ニセ共和党として共和党の大統領候補になりすまし、
ディベートという公然の席で憎き共和党候補者たちをフルボッコ。

当初、共和党の本命を言われていたジェブ・ブッシュ。
アメリカ史上最悪の暗黒時代であった、
かのジョージ・W・ブッシュの弟であり、
悪夢の再来を予見させた、あのブッシュ・ファミリーの後続を、
トランプはディベートの席で完膚なきまでに叩き潰した。

その後、勢いに乗って、共和党の支持母体であるプワー・ホワイト、
ティーパーティに象徴される、無学で貧乏で偏狭な、
トラッシュ、と言われる田舎の白人連中の人気を煽りながら、
共和党候補者たちを一人残らずブチのめしていく。

このトランプ氏、
色々と言われていはいるが、
共和党潰し、という点だけ見れば、本当の本当に良い仕事をしてくれた。

最早これで、共和党はその存在の意義さえも危ぶまれることになるだろう。

軍産複合体と石油ヤクザと金融マフィア、
それを支えるキリスト教原理主義のカルト団体、
共和党を支えるその悪夢のような構図の嘘を暴き、
そして、そう、
あのジョージ・ブッシュという最低最悪の大統領が
どれほどまでにアメリカ、強いては世界中の人類を落胆させたのか、
そのツケの大きさを、これでもか、と叩きつけてくれたのだ。

ジェブ・ブッシュとの最後の一騎打ちでトランプの放った決定的な言葉。

911は、ジョージ・ブッシュの責任である!

共和党にとっては絶対の禁句であろうこの言葉を、
あろうことか共和党のディベートの表舞台で、
しかも、弟のジェブ・ブッシュに面と向かって言い放ったトランプ。
そのあまりの糞度胸に、全米が度肝を抜がれたことになった。

言ってみろ、あの悲惨なテロと、そしてイラクとアフガンの不毛な勘違い戦争、
あれでいったいどれだけの銭が泡と消えたと思ってやがるんだ。
そのすべてが、あのジョージ・ブッシュの責任。明らかに奴の失策だ。

声を失った聴衆たちの前で、
怒り心頭でしどろもどろになったジェブ・ブッシュ。
いや、ボクの家族は悪く無い!!!
と叫びながら、その裏がえった声の醜悪さがに、
ペテンのバレた独裁者が、袋叩きに合う直前の恐慌状態さえも感じさせる、
まさに決定的な瞬間であった。

そう、トランプの目的とはぶっちゃけこのジェブ・ブッシュ潰しである。

共和党の本命として、この選挙戦に200億近い巨額を注ぎ込みながら、
このドナルド・トランプに完膚なきまでに叩きのめされ、
挙句の果てに、現職であるフロリダ州の緊迫した財政危機までを暴露され、
このジェブ・ブッシュと、
強いては彼の黒幕を画策していた旧共和党の悪魔たちは、
このトランプの活躍によって、完全に息の根を止められることになった。

万策尽きたジェブ・ブッシュはディベートの翌日、
よりによって演説に、絶対の禁じ手であったジョージ・ブッシュ元大統領、その本人を招き、
私の素晴らしい家族です、とやってみたものの、
いまやホームレスの痴呆爺のように成り果てたジョージ・ブッシュの醜態とともに、
当の共和党支持者たちからも思い切りの冷笑を浴びることとになり、
これを持ってようやく世界が、
ブッシュファミリーによる悪夢の連鎖から開放されることと相成った。

これだけを取ってみても、トランプの貢献には目を見張るものがある。

だがしかし、それと同時に、このトランプ現象によって、
全米に鬱積していたそのどす黒い闇の部分が、一挙に吹き出す形となり、
かさぶたを剥がされて流れ出した腐った膿。その腐臭がいまや全米を包んでいる。

このトランプの功績であり、同時に弊害であったアメリカの闇。
共和党支持者が馬鹿であることは誰もが知ってはいたが、
まさかこれほどまでに脳タリンの人々が、一票の権利を持ちうるとは。

このトランプ現象によって、嘗てのジョージ・ブッシュの暗黒時代、
あるいはそれを上回る程に、アメリカ人はアメリカ人というものに失望を感じている筈だ。

あんな戯言に騙される奴ら。
これはもう、議論だ説得だ、なんていう次元で扱うことなどは不可能である。
つまりは、霊長類は愚か、思考能力など端らから持ち合わせないまさに虫のような存在なのだ。

そんな湧いて出た害虫をいったいどう駆除していけばよいのか。

ただ、そうでもしなければ、ヒラリーの当選はなかったことを思えば、
トランプの存在はまさに両刃の剣であった訳だが、
いやはや、このトランプ現象。
まさに、パンドラの箱を開けてしまった、というところ。

そのあまりのおぞましさに、一番驚いているのは、トランプ自身であろうな、とは思っているのだがな。

という訳で、この悪ガキトランプが好き放題に引っ掻き回したこのアメリカ。
その後片付けたるや、気の遠くなるようである。


The Big Short (大空売り!) ~ 邦題:マネーショート を観る。

Posted by 高見鈴虫 on 21.2016 読書・映画ねた
遅ればせながら、THE BIG SHORT を観た。
また例によって、何の予備知識も無くNETFLIXで借りた訳だが、
おお、例の2008年のリーマンショック。世界金融危機の裏話ものであったか。

いまだ記憶に新しい、あの世界を揺るがせた一大金融危機。

そしてその後、アメリカそのものが、完全に死に絶えたとさえ思った、
あの大惨事の内幕もの。

まるでかの911のように、
秋の青空の下、まるで青天の霹靂のように突如として襲いかかり、
そしてあっという間にウォール街は愚かアメリカそのものを押し流してしまった、
未曾有の金融パニック。

誰もが騙され、誰もがこれ以上無くテンパることになったあの大恐慌を、
事前に予測し、そして有ろうことか、
これによって世界は滅亡する、という空売りにすべてを賭けた、一世一代の大博打。

結果、断末魔のパニックの中、天文学的な儲けを上げた、そんな数少ない男たちの物語。

まさに、空前絶後の金融大活劇、という訳で、
この映画、俺的には2015年度公開映画、あるいはここ数年見た映画の中では、
文句無しに、ナンバーワン、それもダントツ!と言い切りたい。








山下達郎の IT'S A POPPIN' TIME ~バンド極道の金字塔

Posted by 高見鈴虫 on 22.2016 音楽ねた   0 comments
夜勤帰りのニューヨーク。

夜露に濡れた深夜のビル街の舗道から、
灯りの消えた摩天楼の空を眺めた時、
それは突然に、あまりにも唐突に、

山下達郎の IT'S A POPPIN' TIME が聴きたくなった。

ああ、山下達郎の IT'S A POPPIN' TIME

それは、無性になんて言葉では表現できないほどに、
まさに、狂わしい程に、数十年ぶりに、あのアルバムが聴きたくなったのだ。

IT'S A POPPIN' TIME そんなアルバムがあったことさえ忘れていたのだが、
そう、俺は持っている。
日本から持ってきている。
このアルバムだけは、なにがあっても、
世界のどこに行ったとしても、
手放すことができなかったのだ。



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春はゆらゆら、涅槃の調べに誘われて

Posted by 高見鈴虫 on 29.2016 音楽ねた
ニューヨークも春である。
咲き始めた桜と木蓮の狭間で、
風に吹かれてゆらゆら気分である。

分厚いアウターを脱いではみたものの、
なぜかどこから心もとなくて
ついつい着てしまったヒートテックに、
汗が浮かんで背中がカユイカユイである。

という訳で春である。心はどこかゆらゆらな気分。

こんな時、なんとなくフィットする音楽、と探していたのもつかの間、
そう、このゆらゆらな春、
そういえばこないだから頭の中で回っているIt's a poppin' time。
あの中途半端に軽いフュージョンのグルーヴが心地よいのは確かなのだが、
そう、なんかあれだけビシビシに気合を入れられると、
なんとなく説教をこかれているみたいで居心地が悪い。

なんてことを考えていたら、
そういえば、とちょっと気になっていたこの人。






  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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