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ニューヨークの完璧な春の朝の風景

Posted by 高見鈴虫 on 02.2016 ニューヨーク徒然
昨夜までの雨も上がり、晴れ渡った土曜日の朝。
セントラルパーク。

新緑の芝生の上をこれでもかと走り回る犬たちに目を細めながら、
友人たちと囲んだカフェのテーブル。

春の陽射しに包まれたボートハウス脇のカフェテラスで、
焼きたてのパンケーキにたっぷりとバターとシロップを落とし、
その香りに居てもたってもいられずに身悶える犬たちを宥めながら、
何の気なしの会話がいつの間にかまた大統領選の話題に流れる。

やっぱりトランプとヒラリーなのかしらね?


眠れぬ夜を貴方にも ~ サウルの息子 を観てしまった。

Posted by 高見鈴虫 on 02.2016 読書・映画ねた   0 comments
という訳で、
妙に気色の悪い文章を書いた>ニューヨークの完璧な春の朝の風景
が、前回に書いた奴は、実は、これから書くことの前フリである。

週末、そう、あの完璧な春の朝の散歩から帰り、
やれ買物に出たり、軽く食事をしたり、部屋の掃除、というかゴミを捨てたり、
なんてことをして土曜日もすっかりと過ぎ去った後、
夜の散歩から帰った後に、妙に満たされた気分のまま、
ちょっと寝るまでの間に、映画でも観ようか、とNETFLIXから届いたままになっていたDVD。

なにこれ?と聞かれて、
ああ、なんかこないだのアカデミー賞で外国語映画賞を取った奴なんだけど。
なんの映画?
さあ、なんにも知らねえ。

という訳で、まあいいや、とりあえず観てみようか、なんて感じで始まった
この「サウルの息子」って映画。

はあい、この映画、観た方ならここでもう大爆笑って奴ですね。
はい、そうです、考えうる限り最悪の状態で、地雷を踏んでしまった訳です。







BABYMETALがやって来る GAH-GAH-GAH !!!

Posted by 高見鈴虫 on 03.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
このところ、小雨の続くニューヨーク。

ついに待ちに待ったBABYMETALのニューヨーク公演も明日に迫り、
犬の散歩の道すがら、
駅前のKINKO COPYに寄って、
ついにBABYMETALのチケットをプリントアウトした。

最近のチケット、WEBで買ってMAILに添付のPDF。
それを勝手にプリントアウト、となる。
で、これ、いくらでも刷れちゃったりとかもする訳で、
ともするとこのメールだって、はっとしたらいつのまにかマスメール。
これで本当に大丈夫なんだろうか、となんとも心もとない。

が、まあ、そう、21世紀、
俺の知らないところで既にそういう風になってるんだろう、
いちいち理由を考えたらそれこそやってられないわな、
とかなんとか。

でそう、こんなPDFファイル、
こんなもの会社のプリンタを使えばタダ。
がしかし、近頃訳の分からない単語の反乱するご時世、
コンプライアンスやらセキュリティやらオーディットやらと、
次から次へと訳の分からないものに翻弄されては思わず足をすくわれて、
なんてことにならないように、
やっぱこういうものは金を払ってでも外でやったほうが無難、
といういかにもおっさんらしい姑息な判断。

で、このチケット、買ったのは、と改めて見れば、4月の14日。
いやはや、あれからどれだけ長い日々が、と思うとつくづく溜息が出てしまう。

元はといえば、そう、またいつものダチ。
昔ツルんでいたバンド仲間。つまりは食えないプロ。
その一人から、
おい、ベビメタのLATE SHOW まじ凄かったらしいな、おまえ観たか?感想きぼんヌ、
なんてメールを貰っては、
おいおい、こいつ、いつになっても相変わらずだな、と大人風を吹かせながらも、
なんだよ、そのベイビーちゃんメタルってのはよ。
が、しかし、今更、知らない、というのもこっ恥ずかしく、
ああ、観た観た、凄いな、ははは、などとお茶を濁しながらも、
で、そう、そう言えばそれ、なんだ?
とこっそりその貼られたリンクを覗いてみれば見れば。。。。

んだこれは!と思わず絶句!!

おお、これは凄えな! 凄え、スゲエ、思い切りすげえ、といきなりぶっ飛んで、
へえ、で、なんなのこのBABYMETALって、
と改めて調べてみたところ、

えええ、ニューヨークに来るんじゃないか、
それも5月?

がしかし、案の定のSOLDOUT。

なんだ、やっぱり駄目か、とがっかりしたのもつかの間、
なぬ、STUBHUB?

そう、こちらのダフ屋サイト。 

www.STUBHUB.com

ここで売りたし買いたしのようにチケットが捌かれているのだが、
それって、ほら、ヤンキーズの、やら、ジャイアンツの、やら、
そんなのばっかりだろ?とは思いながらも、
まさかと思って探してみれば、

May 4th
Babymetal Tickets
8:30 pm Playstation Theater, New York, NY

$75から、とある。


ベビメタ行ったぜ!!! ~ BABYMETAL NEWYORK PLAYSTATION THEATER 観戦直後記

Posted by 高見鈴虫 on 05.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
ベビメタ行ったぜ~!!!

なんかまじ、コンサートに行ってきた、というよりは、
嵐の後に難破船から岸に打ち上げられた気分。

いやあ、その演奏、凄いのなんのって、
まさに完璧。恐ろしいまでのプロフェッショナル。
まさに神バンド!
あんまりにも上手過ぎて、なんかもう同じ人間とは思えず、
はいはい、もう、後は勝手にやっててください、と、
呆れて物も言えねえってぐらいにすごかった。

でそう、
普段ならばライブといえばどうしてもドラマーばかりが気になってしまう俺が、
今回のベビメタ、いやあ目の前で歌い踊る三人娘、可愛いのなんの!!
もう、夢というよりは、なんというか、この世のものとは思えない可憐さだな。

鮨詰めのステージ前、大波小波に揉みくちゃにされながら、
まさに汗塗れヨダレまみれの終わらざる地獄の押しくら饅頭に圧死寸前。
刺青だらけのメタラー。キモオタのデブ。プラスティックな姉ちゃん。
いかにもアイドルおたくの東洋人やら、訳の判らないおっさんから。
回りの観客、そのメタラーたちも、外人連中も、
揃いも揃ってその日本語の歌詞、完璧に丸暗記してやがって、
てめえ、うるせえ、スー様の声が聞こえねえじゃねえか、と。
まったくもってなにがなんだかさっぱり訳が判らない。
つまりはそう、ジャンルも人種も国境もすべてを超越した、THE ONE,
これこそが、BABYMETAL DEATH!

歓声と絶叫と時として怒轟に鼓膜を劈かれながら、
高く突き出された刺青だらけの腕の合間に垣間見える、
まさに天使の笑顔、そのGAP!
この地獄のような観客席とそしてステージの上のあの可憐な三人娘、
そして背後に控える神バンドの超絶的プレー。

いったいぜんたいこの会場でなにが起こっているのか、
さっぱり判らず、とは思いながら、
いやあ、スーメタル、可愛い、というより、
まじでむしゃぶりつきたいぐらいのセクシーさ。

両脇の娘達ももう年頃ですっかり背も伸びて来て、
いまやもう存在感バリバリ!可愛い!可愛すぎる!
それと同時に、真ん中のスーメタル。
お姉さん、というよりは、大人の妖艶さに磨きがかかってきたようで、
その美しさ、頭を揺らす轟音の中、
会場一杯に切なくも凛々と響き渡る澄み切った歌声!

思わず見とれたままに目の前真っ白、
気が遠くなるような気さえしたものだ。







BABYMETAL 一夜明けて絶賛の嵐!

Posted by 高見鈴虫 on 05.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   2 comments
なんかさっきから溜息ばかりついている。

なんとも落ち着かない、
まさに、なにも手につかない、という奴である。

なぜだろう、と考えてみる。

なんだかこれは、かみさんが飛行機に乗っている時とかの感覚に似ているな、と思う。

つまりは、とても大切な人が、自分の手の届かないところにいて、
幸運を天に祈るばかり。

そんな状態が不安なのである。

大切な人?誰のことだよ、と思い返して、その答えに思わず笑ってしまった。

そっか、BABYMETALか!

時間は9時、つまりはいま、ボストンの公演中である。

いいライブをやって欲しい、とは思っている。

思ってはいるが、それと同時に、
頑張りすぎて、怪我をしてほしくないな、やら、
客の受けが悪かったり、或いは、良すぎたり、とかで、
変に傷ついてほしくないな、とも思う。

あの凄まじいライブを二日連チャンで?
それ、まじで、無理だろう、とも思う。

声が枯れてしまうのではないか?
筋肉痛とかにならないか?
ボストンは寒い街だし、風邪なんかひいたりしないだろうか。

これはまさしく、老婆心、というものだろう。

おいおい、娘の運動会を見守るモンペ・パパの心境という奴か。

だが、まあ、大丈夫だろう、とも思う。

いずれにしろBABYMETALは、
既に俺ごときが良いの悪いの言えるようなレベルの人々ではない。

何があっても大丈夫だ。

なんてったってBABYMETALだ! そして神バンドだ!


挽歌 ~ 敗れ去ったおっさん達へ

Posted by 高見鈴虫 on 08.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
始めてロフトに出たのは高校二年だったかな。
それは割りと、すっげえステージ、とか思って、
もしかして、明日の新聞に載るんじゃねえのかな、
とかまじ思ったりして、
で次の日、新聞見るの楽しみだったけど、
当然のことながら、そんなものが新聞に載るわけもなく。

初めてルイードに出た時、あそこ天井が低くて、
ライブ中もてめえの音がすげえよく聴こえて、
で思わず調子こいて、
まじとんでもねえドラム叩いちゃったぜ、とか思って、
で、
もしかして、いまごろニュースとかに出てるんじゃねえかな、
とか思って、
以下同じ。

初めて、屋根裏に出て、床が抜けるんじゃねえか、と、
後同じ。

初めて、ライブインってちょっとでかい箱に出て、
やっぱ同じ。

そう、たかがロック。

なにをやったって、新聞なんかに載るわけもなく、
それは例えば、帰りの機材車の荷台で、
アンプやらドラムやらを積み上げたその狭間から、
見上げた新宿のビル街の灯りが、
まさに、風の中に飛び散ってしまいそうな程に、
とてもとても満たされた瞬間でもあったのだが、
そんなものを、誰と共有できる訳でもなく、
誰に知られる訳でもなく。

疲れ果てた身体の汗が冷えきって、
濡れた髪が風にはためきながら、
やったな、俺、やったな、と呟くばかり。

ただ、まるで、世界を取ったような、
この街を空から見下ろすような、
そんな気がしていたのは確かだ。



ニューヨークのありふれた朝 ~ ド・キ・ド・キ☆モーニング

Posted by 高見鈴虫 on 08.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
やば、
んだよこれ、昨日のやつ、ただの愚痴じゃねえかよ。
まるで安酒場の酔っぱらいの戯言
俺なに考えてたのかな。
夜に手紙を書いちゃいけない、
と昔誰かに言われたことがあるが、
死に損ないの恨み辛み背負い込まされちゃあ、
ベビメタだって堪らねえよな。

消しちまいたい。ゲロでそうだ。
人生の汚点だ。
悪い、忘れてくれ。
俺は想い出を大切にするようなタイプの人間ではない。
そんなこと知った事かと日々思って生きている、筈。

改めて言えば、
バンド辞めたからと言って、
幸せになれない訳じゃないし、
バンドを辞めなければ、
経験できなかったであろうことも多いし、
ちょっと美味しいもの食ったり、
ちょっと良い所住んだり、
それなりに小銭も稼いだし。
色々なところ行ったし、
スキューバとかテニスとかもやったし、
皿も洗えるようになったし(笑
なによりこのかみさん、
バンド極道やってたら知り合えなかったかもしれないし、
それにさ、
バンドやってねえ人たちの中にも、
良い人もたくさんいるのかなって、
ちょっと判っても来たし、って、あ、それは嘘か(笑

なんで、人生いろいろだわな。
なにをやっていても、それなりに喜びも苦労もあるってもんでさ。

ただそう、BABYMETAL、
あのイニシエの熱情を思い出しては、
そして、生き返った、気がしたのは確かだよな。

あるいは、
行方知れずになってるあいつももしかして
世界の何処かでBABYMETAL 聴いてるかな、とか。
あるいは、
BABYMETAL、なんで?どこが?
とか言った奴らに、
お前なあ、もうちょっと素直に心を開けよ、
とか言いたくもなって、
すっかり逆効果だったかもしれぬが。

まあそう、
ぶっちゃけ、興奮したのか、と。


しぇきなよろしく・べいびいめたる ~ おことわりにかえて

Posted by 高見鈴虫 on 08.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
嘗て東京で売れないバンドマンをしていた頃、
下北沢に住む友人宅によく転がり込んでいた。

そいつは元高校の同級生で、
学生当時、登校拒否というよりはバンドとバイトと不良活動が忙して
学校に行っている暇も無かった俺とは対照的に、
成績優秀の美術部の生徒会長。
何一つとして接点の無い俺たちだったが、
互いに実は隠れ読書家であり、
それぞれがジャンルのまったく違うレコードを、
しこたま所持している関係から、
物珍らしさ半分、なんか勉強のためにはそういうのもいいのかもな、と。
奴の村上春樹と俺の村上龍。
奴の泉谷しげると俺の萩原健一
奴のムーンライダースと俺のジョニールイス・アンド・チャー。
奴のニール・ヤングと俺のイギー・ポップ、
奴のジョニ・ミッチェルと俺のプリテンダーズ
なんてのを貸したり借りたり、とそんな付き合いだった。

学校帰り、そんな友人と一緒に歩いていたりすると、
後輩たちからは、若い奴らにしめしがつきません、とかなんとか。
つまり、格好悪いからあんな奴とは付き合わないで欲しい、
なんてことを言って来られたりもしたが、
当然のことながら、俺はそんな後輩を問答無用に〆た。

俺のやることに良いの悪いの言うのは一億年早え。
すっこんでろ。

後になって、奴は奴で、先公どもから、
あんな不良とつきあうのはやめなさい。馬鹿が染りますよ、
なんてことを言われていたらしいが、
俺と同じ対応で、突っぱねていた、らしい。

そう、ガキの付き合いなんざそんなものだ。
横から下手な口を挟んでもろくなことはない。
友情なんて言葉は嘘くさいが、
まあそう、俺の付き合いに要らぬ口を出すな、が、
年頃のガキどもの独壇場。

その聖域に下手な無理強いをかけようものなら、
ガキは自分自身さえもうっちゃって、
他人の言うことしかできねえロボトミー化してしまうか、
或いは、そう、徹底的に己の道だけを暴走し始める。

そんな友人は、高校卒業後、
数多の推薦入学すべて断り、
そして東京に出て、漫画家になる、と宣言し、
この俺でさえがまさか、とは思ったが、
なんとしたことか、
奴はそれを、まじの本気で実行に移し、
下北沢から徒歩20分、
まさに昭和といよりは、
明治大正時代からの文化遺産のような、
窮極的な貧乏木造アパート、なんてところに居を構えることとなった。



何卒よろしくべいびいめたる ~ ご挨拶にかえて

Posted by 高見鈴虫 on 10.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
BABYMETALファンの皆様、

ありがとうございます。
皆様のコメント、誠に楽しく また 時として戦々恐々として、拝見させて頂いております。

こちらの糞ブログの履歴を遡って頂ければお判り頂けると思うのですが、
私はBABYMETALファンとしてはまだまだよぼよぼ、じゃねえや、ぽよぽよの新入り。
ファンになったのも、ついこの一ヶ月程度。
友人から送られてきたリンクで、例のLATE SHOWの映像に打ちのめされ、
そこからはまさに怒涛の日々。
ここ一ヶ月間、ほとんど寝ずに毎晩朝までYOUTUBEで海賊映像漁り・笑
そして、先の5月4日のニューヨーク・プレイステーション・シアターの公演を観るに辺り、
完全にノックアウト。
この度、見事重度ベビメタ中毒の奈落の坂を転げ落ちる次第となりました。

(まさに、人間辞めますか?ベビメタ辞めますか、とそんな感じですか?)

この境地に至るまでの間、妙な先入観及び知識不足から、
誠に失礼な記述、また、とんでもない大間違いを並べてしまっていたようで、
慚愧の念に堪えません。

しかしながら、一度書き込んでしまった記述を今から抹消するのというのも失礼に当たるかと考え、
どしろうとのド勘違い野郎が、衝撃の出会いから、打ちのめされ、そして完全に持っていかれるまでの、
その中毒患者の症例的履歴として、なんらかのご参考になれば、と考える次第です。

重ね重ね、不適切な表現、及び、内容に大きな誤りがありましたこと、
謹んでお詫び申し上げ・・・・

とまあ、昔、新入社員の頃によくこんな詫び状を書かされたものだが、
なかなか覚えているものだなあ(笑
え? 無茶苦茶だって、やりなおし? ああ、やれやれ・・

という訳で、そう、そうなんですよ。

皆様、コメントありがとうございます。
こんなどしろうとのおっさんをファンの末席に加えて頂けるとは、
ベビメタファンの方々はなんと心の広い方々なのだ、と改めて感激しております。

皆様にコメント頂きました件、
青山英樹氏のツイッター情報から、誤字脱字、漢字用法の間違え(爆、
まさに、赤面に赤面を重ねながらも、思わず驚愕、そして時として、うるうる、としてしまう、
そんなことを繰り返しております。

今後共、末永く、ベビーメタルが世界のトップに立つまでの、その歴史的証人として、
またその重要なサポーターとして、ベビメタの栄光の軌跡を全身全霊を持って応援しましょう。

という訳で、
まだまだずぶの素人です。まだまだ修行が足りません。
色々と教えていただけると本当に嬉しいです。

皆様からのコメントをお伺いするにあたり、
この糞ブロク初めてから、初めて、やってて良かった、と思いましたよ、まじで(笑
なんか、報われた気分っす。

いちおうこれでもおカタギさんなもので、なかなか更新できない事情がありますが、

今後とも末永く何卒よろしくべいびいめたる DEATH

懺悔 〜 BABYMETALに敗れ去った者達

Posted by 高見鈴虫 on 10.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
音楽の衰退の原因はテクノロジーの暴走のせいだと思っていた生音至上主義者

ロックに哲学やら美学やらイデオロギー 時として政治喧伝なんてものまでをも持ち込みたがる誇大妄想狂的自称ロック思想家

アイドルはたかが企画屋の操り人形。事務所のチカラが全てだと宣っていた訳知り顔の業界オタク

アイドルの小娘のキンキン声などは歌にあらず。所詮は我が心を震わせるなどできず、と思っていた唄心の亡者

で、紅白選考委員(笑

自分の目で見もしないうちから、企画書見ただけで、あ、これダメだ、と鼻で笑った自称大先生的批評家。

そんな大先生のお墨付きがないと右も左も分からないひよこの行列烏合の衆。

日本人はジャークのギークのナードのスキニーのチキンのファゴットだと思っていた赤首のKKK野郎

ツーバスではグルーヴは出せない、と頑なに信じきってきたジョン・ボーナム信奉者

ピック弾きのベーシスト

>>ぐっつぁんとかタイジとか、神バン観てなんと言うか聞いてみたかったよな。。(

ロックは死んだ、俺も歳だしな、と自嘲を繰り返していたイニシエの音楽ファン

自分の不幸は他人のせいだと思って愚痴言うだけで安心してた敗北主義者

なんか今日のお客さん良くわからないね、って言われたの、もしかして俺の事なんじゃねえのかな、とにわかな不安に駆られる自意識過剰のニューヨーカー。

まだまだあるな


ポニーテールの大親分 ~ おっさんが小娘に惚れる時

Posted by 高見鈴虫 on 12.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いま地下鉄の中でふと思いついたコンセプト。

ポニーテールの大親分。

失礼は承知の上で、独断と偏見から言わせていただければ、
スーメタルのその魅力、その根源にあるものは、
もしかして、ヤクザの大親分、なのでは、と仮説を立ててみた。


♪ ♪ ♪

巻いた晒にドスぶっ刺して、一世一代の大喧嘩。

命知らずの野郎どもの、先陣を切るのは、
可憐な美貌に星も煌めく、ポニーテールのお嬢さん。

居並ぶ猛者を睨め回しては、なんぼのもんじゃい、と薄笑い。

殺気渦巻く怒涛の嵐が、ふと水を打って静まり返り、
ここぞとばかり、低く呟くその啖呵。

舐めたらいかんぜよ!

くぁああああ! かっこいいいい!

敵も味方も、思わず鳥肌走らせて、
姐さん、オレ、極道やってて本当に良かった!

男の花道、綺麗に散ってやろうじゃねえか!

さあ野郎ども、喧嘩だ、祭りだ、見せ場だ見せ場!
一世一代の晴れ舞台、
このポニーテールの大親分の為なら、
この命なんざ、いくらでも捨ててやらあ。


♪ ♪ ♪




どうしてなんだろう、
あれからなんどもなんども、
まさに夢に見るほどに考え続けたスーメタル、
その魅力の真髄、その秘密。

そしてようやく至ったのが、
このポニーテールの大親分、なのである。
まあ今日のところ、ってことだけど。

なぜならばと、敢えて並べることもあるまい。

スーメタルの魅力のその真髄とは、
まさに、そのクソ度胸、だから、と断言させて頂く。


♪ ♪ ♪



バンドマン暮らしの経験から、
ステージにおけるミュージシャンのその真骨頂はと言えば、
テクニック?衣装?美貌?
いやいや、実はそんなちゃちなものじゃない。

ステージにおいて、一番大切なもの、
一言、度胸、と俺は答える。

ステージは喧嘩だ、と良く言われるが、
そう、ステージほど、その人間の底力、
つまりは人間の肝、その太さが露呈する場所もない。

とくにドラム、あるいは、そう、ボーカル、
この二つのパート、まさに、その本人の心理状態がまるで筒抜け。
そのびびりが、余裕が、緊張が、そして気魄が、
そのステージの上、あるいは音の中に、
赤裸々に晒されてしまったりもするのである。
そんな意味でも、こと俺に関していえば、
ライブとはまさに、喧嘩、そのもの。

観客、あるいは、メンバー、あるいは、
見に来ている筈の業界のなんたらさん、
なんてのを、ぶっ飛ばす、為にやる喧嘩ではない。
相手などいない。
強いて言えば、その相手は、自分自身。
あるいは、ステージという魔物そのもの。

練習とステージは別物と良く言う。
四畳半のスタジオではどれだけ上手に弾けた自称天才も、
ライブでその実力が発揮できなければただの絵に描いた餅。
ステージという土壇場において、
その実力を十二分に引き出すのは、まさに、そう、度胸、これ一発。
だとすれば、それはまさに、喧嘩そのもの。
そう、やればやるほどに、ステージは喧嘩に似ている、と思っていた。
それも、思い切り祝祭的な、まさにお祭り。

改めて喧嘩の極意といえば、
言わずとしれた先手必勝、そして、そう、度胸。

身体が大きかろうが小さかろうが、
相手が空手をやっていようが、ボクサーであろうが、
(X柔道=柔道家とは喧嘩はするな!これだけは言っておく・笑)、
喧嘩に一番大切なものは、まさに、度胸と根性、それだけ。

負けた、と言わなければ喧嘩には負けない。
死んでも負けねえ、と決めれば、
死ぬまでは絶対に負けることはない。
この喧嘩、
まさに人間としての底力のその真髄。

そんな切った貼ったのヤマ、じゃなかった、
ステージをこなしてきたつもりの俺にとって、
ともすると、相対する人間を、
すべてこの 度胸、の大きさで図る、
なんていう、妙な性癖がついてきてしまった訳で。

ただ、男によらず、女によらず、
俺はこの度胸のある、肝の座った人間には、
問答無用に入れ込んでしまう、
という困ったところがある訳なのだが、
幸か不幸か、俺が一撃で惚れ込むような糞度胸の持ち主、
いやはや、そんな逸材は、ちょっとやそっとでは見つからない、
特に最近、とんとお目にかかれない、とは思っていた。

がそう、そこにまさに青天の霹靂。

一世一代のそのとんでもない大喧嘩の大舞台で、
世界中をぶっ飛ばしてしまうような
とんでもねえパフォーマンスをやってのけたポニーテールの女の子。

これにはまさに、たまげるだけたまげきって、
そして、そう、一撃で惚れるだけ惚れ込んでしまった、という次第。

自慢ではないが、俺はこれまで、ここニューヨークという場所で、
まさに、手を伸ばせば触れられるような距離で、
キース・リチャーズを、ミック・ジャガーを、レニー・クラヴィッツを、
イギー・ポップを、ジョニー・ロットンを、アクセル・ローズを、見てきた。

小屋そのものがぶっ壊れるぐらいに、
観客そのものが汗塗れ、血だらけ、のような
とんでもないギグをそれこそ腐るぐらいに見てきた、筈だ。

その俺が、スーメタル、この18歳のポニーテールの女の子、
その姿にに、まさに、一撃で、ノックアウトされたのである。

何度も言うように、俺は、アイドル趣味はない。
ロリコンの毛も微塵もない。
俺は、人間に、あるいは、オンナに、そんなものは求めない。
俺が見るのは、俺が感応するのは、まさに意志、
その、度胸、つまりは、侠気、なのである。

そしてそう、このオンナ、スーメタル、
今更ながら、度胸が、ずずずず太い!
実際にスーメタルを目の前にして、その存在に感じたのは、まさに、それ。

その可憐な姿とは裏腹に、そのうちに秘めた意志の強さ、
その知性、そして、その、とてつもないほどの芯の強さ、なのである。

普段からのあのまるで溶けてしまいそうな甘い甘い笑顔が、
一度ステージを前にして、いざ出陣と黒髪をポニーテールに束ねれば、
まさに、その存在自体が、凛と冴え渡る。

そのステージには、妥協の一欠片も見られない。
まさに最初から、全力疾走。
その集中力がナイフのように研ぎ澄まされ、
一分の隙さえも見つけられないその真摯な姿。
まさに、触れれば痺れ、血が飛び散るほどの緊迫感なのである。

まるでガラスの人形のように澄みきりながら、
その中にまるで、怒涛のようなマグマの熱と、
そして、まるで鍛えに鍛え上げられた一本の日本刀、
鋼鉄ような、糞度胸が 共存しているのである。

惚れぼれするとはまさにこの事である。
目から火花か飛ぶとはまさにこのことである。

このオンナ、このスーメタル、まさに、只者じゃない!

そのポニーテールの美少女は、まるで今にも折れそうな足首をして、
華奢な身体、間違っても肉感的な迫力には程遠いにも関わらず、
その存在は揺るぎなく、そして、研ぎ澄まされ、
今にも爆発しそうな緊張に張り詰めては、
その存在が、その幻影が、見る見ると膨らんでは、
まるで、闇の中から巨人が立ち上がったかのような、
とてつもないスケールを持って観客席を包んでいくのである。

可愛い可愛いとニヤけていたツラが、
凄い凄い、と叫びにかわり
いつしか、このオンナ、いったいなんなんだ!!!

この子、このポニーテールの女の子、
まるで、ヤクザの、大親分じゃねえか!

という訳で、ふと気がついた。
すーちゃんってもしかして、広島の人?

俺的に広島と言えば、つまり、原爆ドーム(笑 
なんてことではなく、
広島と言えば、まさに、矢沢永吉と、
そしてそう、あの「仁義無き戦い」な訳である。

そっか、すーちゃん、広島の人、
つまりは、ヤザワと、仁義なき戦いの街の人なんだよな(爆

とそう思った途端に、なんとなく、するすると、
その謎が溶けてしまったようなところもある。

つまり、そう、あの触れば感電しそうなあの際どさは、
つまりはそう、そんな場所で培われたものなのか。

なんかそう考えればそう考えるほど、
ますます惚れに惚れ込んでしまうこの摩訶不思議なお嬢さん。


今の今まで、
あんなに頑張って、怪我とかしないか、
髭もじゃの刺青野郎、怖くないのか、
連日連夜のギグ続き。こんな殺人的スケジュールで、疲れてないのか。
本当の本当に大変だねえ、まったく人使いが荒いにもほどがあるよねえ。

などと、

要らぬ老婆心に身を焦がしてきたが、
その度に浮かぶすーちゃんの笑顔。

おっさん、舐めちゃいかんぜよ。
言っときますが、あたしはそんなヤワじゃないよ。
人に言われて、やらされてやってる事なんか、ひとつもないんだよ。
あたしはこの喧嘩、自分で始めたんだから。
そしてそれが、面白くてたまらないんだから!

そっかそうだったのか!
そう思った途端、全てが覆った。

そう、これはすーが始めた喧嘩。
その張本人こそはまさに、我らが大親分、その人であったのだ。

で、ふと神バンドの慄きが聞こえる。

毎日毎日とんでもねえギグばかりで、
ええええ次は10万人?
えええその次は50万人!?
えええ、で、100万人?
100万人を相手にBABYMETAL DEATH !?!?!?

当然ですよ、とスーメタル。
私は世界中を相手に喧嘩してるんですから!

さああ皆さん、今日も一発、ぶっ飛ばしていきましょぉおおおお!

はてさて、
世界を相手に、いったいこれからどれだけ派手な喧嘩を繰り広げて行くのやら。
この姐さん、まさに目が離せない。

そんなこんなでこのヤクザなおじさんは、
このポニーテールの大親分に身も心もメロメロ。
まさしく 命、預けます! なのであっった。

で、ねえ、俺、もしかして、そんな人に、
とととと、とんでもなく失礼なこと、言っちゃったりしてなかった?

やば!まじ、それ、ヤバすぎ!!

ごごごご、ごめんなさい、と、思わず、関東土下座組、してしまうのであつた。

アンチ・ベビメタに送る R.I.P ~ ロックよ安らかに眠れ  副題:キース・リチャーズがBABYMETALを見たら

Posted by 高見鈴虫 on 13.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
俺はこれまで、宗教、つまりは、
あなたの神様は誰?
と聞かれる度に、
俺のジーザスは、キース・リチャーズだ、
と答えて来た。

確かに、嘗てパンカーであった俺にとって、
まさに憎むべき大御所のその筆頭であったローリング・ストーンズ。
それを認めることは、
当時のパンカーとしては明らかな敗北であると判っていながらも、
しかし俺たちは敢えてこのローリング・ストーンズ、
この小憎たらしいクソジジイたちにだけは、心服せざるを得なかった。

なんだよ結局ストーンズかよ。
詰まるところはストーンズに至ると言うか訳か。
ドン詰まった先がストーンズだっただけの話だろ。
・・・なんだよ、またかよ・・・・

ロックに深入りすればする程に、
それを極めようとすればする程に、
演奏テクニックだ、ファッションだ、などというチンケな枠を外れ、
ステージで人になにかを伝える、ということの奥深さを思えば思うほどに、
その行き着く先には必ず、
キース・リチャーズのあの、しゃがれた苦笑いが待ち受けていた。

小僧、まだまだ青いな。

ピストルズから始まるロンドン・パンクというムーブメントの中で音楽に首を突っ込んだそのほとんどの奴らが、
或いはガンズ、ニルヴァーナ、パール・ジャム、STP、
あのグランジ・ロックの猛者たち、その殆どが、
しかし、結局は、キース・リチャーズという男の呪縛から逃れることができなかった。

痩せても枯れても、キース・リチャーズこそはロックそのものであり、
まさにロックの美学その体現者たりえた、
ロック界のジーザスに他ならない。
幾年にも渡る葛藤の果てに、
遂には誰もがそれを認めざるを得なかったのだ。

ご多分にもれず、
ロックをやればやるほど、ギグを重ねれば重ねる程に、
いつしか俺は、そんなストーンズに絡め捕られては、
時として調子外れの音に、その燻し銀のようなビートに心酔を深め、
ともすると、四六時中ストーンズが鳴っていないと、生活自体が成り行かない程にまで、
この醜聞にまみれたこ汚い無法者たちを、
こよなく愛し始めていた。

ストーンズが鳴り止んだ途端、
身体を包む空気が棘をはらみはじめ、
俺はそれに苛立ち、
なにかをぶち壊さないではいられなくなる。

ある時期、俺にとってストーンズは嗜好というよりは、まさにライフライン。
まるで、水、あるいは、空気のように、
この糞溜まりの世界でなんとか正気を保つため、
生きるための糧としてそれを必要としていたのだ。

ローリング・ストーンズ、あるいは、キース・リチャーズという人、
俺の人生にどれほどの影響を与えてきたのか。
それはまさに計り知れない。
いついかなる時にも、キース・リチャーズだったらどうするだろう、
そんな考えが頭をよぎる。

渡る世間との間に例えどんな軋轢が生じても、
俺が俺として俺を貫いて来れた、その大きな要因のひとつに、
キース・リチャーズの存在があった。

てめえらに何を言われようが知ったことか。
俺にはキース・リチャーズがいる。


ご主人、失業の次はベビメタですかぁ?

Posted by 高見鈴虫 on 13.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
頂いたコメントの中に、

ROCKIN ON の BABYMETAL ロング・インタビューの記事が、

という記述が目に飛び込んで、

そこで思わず固まった。

ROCKIN’ ON? ロッキンオン?
って、
もしかし、あの、

こんばんは、渋谷陽一です、
の、ロッキン オン?

げええ、なんか、懐かしすぎ!

俺は日本で厨房やってたころ、雑誌は断然PLAYER派で、

でも、ロッキン オンと言えば、やっぱ、

こんばんは、渋谷陽一です、

サウンド・ストリームだったけ?
若い木霊(こだまってこう書くと怖えな)はテレビだったんだよね?

そう、あのFMの放送は少年の頃、良く聴いていた覚えがある。

でそう、こんばんは、渋谷陽一です。

思わず、GOOGLE、なんてしてしまうと、
本当だ、まだ生きてる。

で、へえ、年とったなあ、でもお元気そうでなにより、
とか思いながら、
む?この顔、なんかどこかで見たぞ、
と思った矢先、もしかして、

岸信介?

昭和の妖怪の?

すみません。また滑りました。ごめんなさい。

そう、で、この、

ROCKIN'ON JAPAN 2016年6月号
BABYMETAL

全48P別冊付録! 

2本立て超ロングインタヴュー&撮り下ろしで3人の肖像に迫る!

って奴。

特に、ロング・インタビューの記事って、
こちら米国でもなんらかの方法で読むことができるのだろうか?

くっそ、こういう時だけは、米国在住の不便さを身に沁みるな。

てか、そう、いままでスーパースターってみんなこっち、
で、そこから日本にダウン・ストリーム、だった筈が、
それが逆流ってパターン、本当にいままで無かったんだよね。

明日、ミッドタウンの紀伊国屋にでも行ってみようかな。
いいおっさんが、思い切り苦虫潰したような顔して、
それこそ、GRUMPY OLD FUCK て感じで、

あの、
BABYMETALのロッキングオン、ありますか?
とか、
あの、
これ、BABYMETALのの別冊が入ってる筈なんですが、
念のため確認して貰えますか?
とか。
これ、もしかして付録にポスターとか付いてるんですか?

なんて言いながら、紐で縛ってある間から、必死で覗き込んだり。

なんて、ちょっと恥ずかしいかも、
とか言ったら、あまりにも昭和的感覚?

あ、でも、そう、
この時代、誰も気にしないよな、うんうん。
とか言ってる時に限って人に見つかるんだよなあ。

おくさんも大変ですね。
ご主人、失業の次はベビメタですか?

なんて陰口叩かれた日にはちょっと風当たり強いかもしれず。

ただ、
あの、ちょっと、あんまり、人に見えないように、お願いします、
とか、
あの、外から見えないように、黒い袋とかあるんですか?
やら、
あるいは、だったら、
顔が知れないように、野球帽を目深に被り、
そんなことなら、いっそのこと、思い切って白塗り、というのは、
などと、まあ、すみません、また滑ってますね。はい。

そう、エロ本じゃないんだから。
おいおい、エロ本、だってよ。今時そんなもの売ってるのかよ。

と思っただけでも、確かに時代って変わったよな、とは思うのだが、
だったらなぜ、ロッキンオンはWEBで見れないのだろうか。

でもやっぱ、紙にすると有り難みが違うよな。
写真とかな、とは思う、その気持は判る。
俺のも実家の部屋は、JAMES DEANから、SID VICIOUSから、
E.YAZAWAから、CLASHから、松本伊代から、
所狭しとポスターが貼られていたものだ。

そう、これだけデジタル時代になっても、
やはり紙、とてもありがたいかもしれないな。

がしかし、
うーん、この際、紙でもWEBでも、
とにかく、すーちゃんの記事読みたい。
この人が実際どういう人なのか、まじ知りたい。
ステージで何考えてるか、まじ知りたい。

うーん、だったら、
SIAN KUNG-FU GENERATIONとか、
BUMP OF CHICKEN とか、
聴いたこともねえバンドなんだけど、
これのファンの人、BABYMETALのところだけでも、
くれたりしないだろうか。

でもしかして、これ、原価675円、だとすると、
紀伊国屋では、多分。。。 12ドルぐらい、つまりは、倍額、
ぐらいすると思うんだが、

読んだ方、果たして、1200円、払う価値があるか、とか、

割りと実直的なところ、お聞かせ頂ければ幸いです。


なんかさあ、この間まで、
せこいローカルな糞ネタばかりをしこしこと一人で綴っていたのが、
いきなりこのBABYMETALバブル。

思わず煽り投稿連発しちゃって、
この後に及んで、いきなり対話型のブログって奴か。

だったらTWITTERなり、FBなりでもやれよ、と。

でもなあ、俺ほら、文章クドいし。

ツイッターであの分全部乗せたら、いったいどういうことになるのだろう。

え?ああ、もっと短くしろ、と。要点だけ、簡潔に、と。

すーちゃん、かわいいね! そうだね~とか、じゃね、とか、

朝、7時。セントラルパーク。うんちやや柔らかめ。色、ちょっと緑混じり。デンタル・チューの影響か、匂いは・・・

なんて方が、良いのだろうか。

まあそう、はなから自分用、ってか、まあネタの掃き溜め口だからな。
てめえの好きなようにやればいいだろう、と。

あ、で、すみません、独白でした。

あ、で、あの、ごめんなさい、
もしかして、

ロッキンオン 6月号、
別冊BABYMETAL、ご覧になられた方いたら、情報ください。

よろしくちょんまげ・べいびいめたる。



欲しい!欲しすぎ!

Posted by 高見鈴虫 on 14.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

欲しい!欲しすぎ!

分かる人には判る。お願いします。

BABYMETAL武道館ライブ ~ 神々の狂気の祭典  副題:スーメタルのその真相に迫る

Posted by 高見鈴虫 on 15.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

「 序章 」

金曜の夜、例によってなんだかんだで11時近く。

ようやくやってきた地下鉄を乗り継ぎ、
酔っぱらいとホームレスの狭間で、
しかしなぜか俺はホクホクとしている。

例の似非バイカー気取りのプログラマーから届いた、
思いもよらぬプレゼント。
BABYMETAL武道館のライブの二枚組DVD!

ニューヨークでのライブを観た夜に、EBAYで買ったらしい。

この武道館のDVD。
言わずとしれた2014年3月1日、そして2日の二日間に渡って行われた
BABYMETAL武道館公演の模様のLIVE映像である。

聴くところによれば、伝説として語り継がれる名作、とのことで、
YOUTUBEで海賊版をばかり漁りながら、
やはりどうしても、これだけはじっくりと腰を据えて見てみたい、
と思っていたその武道館公演LIVE。

この掲示板にコメントをお寄せ下さる気まぐれな大先輩たちも、
まずは武道館のDVDを見ないことにはなにも始まらない、
と言った論調である。

そっか、つまりはベビメタファンの最初の登竜門って奴か。

最近になって、予想通りというかなんというか、
BABYMETALのメイン・ヴォーカリストであるスーメタルこと中元すず香。
この人のことが、妙に、どうしても気になってしまう訳で、
果たしてこの人がなに者であるのか、その魅力の源泉とはなにか、
なんてことを、よく調べもしないうちから仮説に仮説を積み上げては、
とまたいつもの妄想的水掛け論争。

がしかし、確かに先のライブにおいて、
やはりあの姿、強烈な印象を脳裏に焼き付けた訳で、
BABYMETALを聴けば聴き込む程に、
つまるところはこのスーメタルこと
中元すず香というアーティストの持つ魅力の迷宮の森に
引きずり込まれていくことになる。

嘗てまだBABYMETALを知って間もないころ、
YUIとMOAどころか、フロントの三姫共に見分けがつかない、
なんて状態であった頃は、
出会いの衝撃に狼狽えた混乱の中から、
よりによってこのスーメタルを指しては、

アイドル下克上の芸能界で、星の数ほどいるアイドル予備軍の大部屋に埋もれ埋もれては、
泣かず飛ばずのままに旬を過ぎて卒業、つまりはお払い箱。このままグラビアから・・・


まったく、酷い話である。あまりに酷過ぎて目も当てられない。
あるいはこんなことを書く奴とは、一生でもまともに話をする気もなれないだろう。

つまりこいつはスーメタルの魅力に気づけもしない脳みそ節穴のアホ。
愚かな軽率からそんなステレオタイプ的シナリオをでっち上げては、
勝手に納得を図ろうとしていただけ。

ただ懺悔を込めて告白させて頂ければ、
その後の紆余曲折の後に、遂にはあのステージでの姿、
そのスポットライトの中、ダイヤモンド色のオーラに包まれた途端、
まるで熱病に犯られるように、脳裏に焼き付けられたその視線が、
そしてその歌声が、時とともに忘れさられるどころか、
日を追うごとに毒を孕んでは全身に回り初め・・

既に神経中枢そのものを侵された今となって、
ささやかな解毒を試みるべく、詭弁とこじつけを繰り返しては、
よりによって、スーメタルの美学とは、ヤクザの親分と見つけたり
なんていう珍説をでっち上げては見たものの、
また新たなる仮説と逆説の中、いつしかそんなこじつけも陳腐化するばかり。

そんな俺の葛藤に幾ばくかの憐憫を覚えたのか、
あるいは嘗ての自身の葛藤を追想しての老婆心か、
あるいはこれはまた新たなる罠か、
そんな賢明な諸氏からの謎めいた言葉。

汝、BABYMETAL~武道館LIVEを見るべし。答えはその中に在り。

そのご忠告を真理を探りながらも、
この無様な七転八倒に終止符を打つべく、
あるいは、まさに縋るような気持ちで、
この伝説の武道館LIVEの映像に一抹の望みをかけていたのである。

という訳で、改めてこの武道館LIVE。

2014年3月1日、そして2日。
二日連日によって行われたBABYMETALの武道館公演。

赤レーベルが、その第一日目の3月1日。
黒レーベルが、第二日目3月2日とある。

武道館を二日連日か。

つまり、一日だけの公演では客が入りきらず、
追加公演、というかたちに二日間の連日公演となったのだろうか。
或いは、一日二日、別の構成で行うため、
二日とものチケット購入を促した、ということなのか。

そのようなやり方がいま日本で主流になっているか判らないのだが、
なんとも豪勢なものだな、とは正直思う。

当時の日本に於いてBABYMETALの存在がどのようなものであったのか
その人気の程、強いてはいったいどんな過程を経て
その人気を手中にすることになったのか。
その詳しい経緯をまったく知らぬ俺は、
よってはこの武道館公演のその背景のストーリーそのものを掴めぬまま、
また例によって、なんの予備知識もないまま、
結果的には、その赤く焼けた鋼鉄の塊を、
この迂闊な脳髄にこれでもかと叩き込まれることになったのだが。。。



スーメタルのその真相に迫る その蛇足

Posted by 高見鈴虫 on 17.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
悪い!
コメントを ON にすんのまた忘れてた。

別に対話を拒絶してる訳でも、コミュ症な訳でもなく(多分、
ただ単に、新規記事を書き込む窓のデフォルトが、コメントOFF になってるだけ。

ただ、物事に反射で対応するタイプ、
良く読みもしねえうちから、んなことねえよカス! やら、
すーってやっぱそれ?なんてコメントを避けるという意味では、
この時間差にもちょっとした派生的効果もあるのか、と思ったりもする。

がそう、このところ、
まさに目から鱗の、とんでもなく聡明なコメントを立て続けに頂いている。
いやあ、世の中には本当に頭の良い方々がいるものだ。
人類、まだまだ捨てたものじゃねえな、と認識をあらたにしている。
という訳で、
ごめんなさい。その貴重なメッセージが、途中で切れたりしていて、
思わず涙ちょちょ切れている。

もしよろしければ、そのコメントのお話を続きをぜひともお伺いしたい。
勝手なことばかりで恐縮ですが、そう、あなたのコメントのことです。
その続き、なにとぞ宜しくお願いします。


という訳で、と同時に、どうも世の中、それほど聡明な人たちばかり、
というのでも無さそうでもある。


すっかり大人のBABYMETAL

Posted by 高見鈴虫 on 18.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル

なんか凄い勢いで、いろいろなLINKから記事から、
そして動画の情報をお送り頂けるので、嬉しくて嬉しくて、
ありがとうございます。
ただ、いちいち見るのにえらく時間がかかってしまって、
まじ寝る時間なくなってしまう(笑

でも好きなのでついつい見てしまって、おお、今夜もいつの間にかこんな時間。

でそう、このNHKのスタジオ・ライブって、いつごろに放映された奴なんでしょうか。
KARATEをやっていたから、割りと最近の奴なのかな。






つまり、俺が見たNEW YORKの公演に一番近いTV映像ってことなのかな。


籠の鳥のBABYMETAL ~ 狐火地獄の中で敢えて地雷を踏む

Posted by 高見鈴虫 on 19.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
なんか、ミュージック・ステーションっていう
日本のテレビの歌謡番組のリンクを送ってくれた人がいて、
なんのつもりか。つまりBABYMETALが出ているから、というらしいのだが。。

へえ、タモリってまだ出てるんだ。
引退したわけじゃなくて、いーとも降板しただけなんだね。
で、この日本のテレビ、凄く久しぶりに見たんだが。。。唖然としている。まさに、トラウマ的に・・・

んだ、この気持の悪い奴らは・・・ 思わず吐いたゲロ、飲み戻しそうになるような。。

へええ、BABYMETALって、こんな世界に生きてるんだな。そしてあなたたちも。。

そして、BABYMETALのファンの人たちにも、
メタルやら、ロックやらから入った人とは別に、アイドル系、
つまりは、こういう世界、って俺がなにを指してこーゆーといってるかも判らない程にまで、
このミュージック・ステーション的な世界にのめり込んで極めた末に、
その延長として、すーだ、ゆいだ、もあだ、と言ってる人たちがいる、と、言うわけなんだね。

俺は、日本に居た時からほとんどテレビ見ない人で、
実はガキの頃からもあまり観せて貰えなくて、よって、
テレビという媒体に対してとても偏見というより、コンプレックスを持っている。

で、日本の方々と話していてよく思うのが、このテレビ的な思考をしている人たち、
つまりはそう、ちゃかちゃかカメラを切り替えるように、派手な映像だけ追って反射で生きている人たち、
その狐火的思考回路、ってのが、その特徴なんだが、
そっか、これか、そうそうそれだった、と思わずあの日本にいた当時の悪夢がシンクロ。

これって、ただの洗脳媒体としか思えないのだが。
昔からそうだったのか?ただ、その洗脳性がとてつもなくアップグレードされてるような気がするのだが。。
まじ、気味が悪いってか。また糞神秘主義者と言われるかもしれぬが、
とてつもない悪意を持った人々の意志を感じてしまうのだが、
そういうのに慣れてしまった人にはなにも感じないんだろうが、

俺のところに寄せてくる、あるいは、どこぞの名無し掲示板でうじうじやってる便所虫のような(ああそれは俺か・笑
あの、こいつ・・まじ、思考停止、知能レベル大丈夫か?とか、
まじ、狂ってる、あるいは、もともと池沼?としか思えない方々って、
つまり、このテレビという洗脳媒体に浸りすぎて、完全にその世界に行っちゃってるだけ、と。

改めて、テレビってやばいと思う。
これちゃんと目的を持って、人々を狂わそうとしているなにかの力が入ってる、としか思えない。
悪い、俺駄目だ。拒絶反応。この世界、俺は理解できないっていうか、理解する気もない。

でも、どこぞの宣伝工作員のような歌を歌ったきゃりぱみゅと、ゆいちゃんが、
どっもー、なんて隣り合わせで座ってる、なんて、とてもおもしろき。

ああ、といまになって、凄く驚いたのが、やっぱBABYMETALって、日本の人たちなんだね。

おいおい、タモさん、べびーという言葉は世界にはない。ってか、日本にしかない。
BABYのAは、ロングAサウンドなので、ベイビーというか・・・

という訳で、ようやく登場してくれたBABYMETAL.まさに、救いの神だったのだが、

なんか。。。違う。まさに、籠の鳥そのものじゃねえか。。

あのアメリカやらのライブハウス、俺から言わせると、リア充の巣窟、
それが、とてつもなく解放されるパワーの源泉。
そんなまさに、地獄のような天国的リアルな空間と、
そしてこの日本のテレビという箱の中。。

果たしてBABYMETALはこのギャップをどうハンドルしているのだろう、と思っていたら。。

なんと、この違和感。げええ、あのすーがガチガチ緊張してるではないか。。。

ええええ、どうしたBABYMETAL。

なんかあれほどまでに神々しく見えた神バンドでさえもが、
すっかりTVスタジオという四角いフレームの中で、
陳腐化されてしまっているように感じるのだが。

おいおい、武道館であのライブをやった人たちが、
ニューヨークをロンドンをぶっ飛ばしたあの人たちが、
まさか、日本のテレビなんてもののなかで、
ガチガチに緊張しまくっているなんて・・

ただ、まあ、すーの声だけはやはり、不滅。
この声質だけでも、せめてもの救い、と思ってたら、
げええ、声、裏返った?まさか。。。。。!??!??!

で、改めて、ユイちゃん、輝いているな。
そう、この人、とってもテレビ型っていうか、このフレームによく似合う。

へえ、いろいろな一面があるんですね、と。

ちゅうわけで、BABYMETALが去っていきなり、なんか、陳腐の独壇場と化したテレビフレーム。
あまりにクオリティが違いすぎ。人の好き好き?違うよ。クオリティだよ、クオリティ。

BABYMETALはそのクオリティが違いすぎる。突出しすぎている、それだけの話。

ただ、なぜそれだけぶっち切りで世界レベルまで駆け上がった筈のBABYMETALが、
こんな日本のテレビなんて鎮撫な場所に押し込められているのだろう。

で改めて、
このBABYMETAL、なににビビってるのだろう、と考えてみると、

それってまさに、目的を持って、人々を狂わそうとしているなにかの力、そのものじゃないのだろうか。
つまり、洗脳と教条主義的な 反射的カキコ、というイジメを拡散していく、
つまりは、そう、日本的21世紀的魔女狩りに対してではないのだろうか。

俺はアメリカにいて、こういう人々、と敢えて一括りにしてしまうが、こういう人たち、
つまり、日本のテレビのフレームの中に世界を見ている人々のとの付き合いはまるでない。

ので、日本の魔女狩りのパワーがどれだけすさまじいか知らない。
知らないからこんなこと勝手に書いている訳で、

そう、俺、普段からアメリカ人と英語で暮らしている、つまり英語脳で暮らしているので、
このブログだけが、唯一の日本語的世界(日本じゃないよ。俺の中の日本語的思考の世界)との接点なのだが、
普段から、英語に四苦八苦している分、そのしわ寄せがこの日本語暴走に出ている、というのも判ってる。

で、たまに、英語面倒くさすぎ、アメ人ウザ過ぎ、とか凹んだ夜に、
あああー日本帰っちまおうかな、と思わないでもないこともないかも、なのだが、

いやあ、ありがとう。このミュージック・ステーション、まじ水ぶっかけられた。
まあそう、それがミュージック・ステーションが良いの悪いのではなく(番組としてはとても絢爛豪華で美しい
久々に日本のお茶の間のあの地獄を垣間見て、ただたんに過剰反応しているだけなのだが。

ああああ、俺、こんな世界には暮らせない。

嫌なら観るなよ、と思うのだが、見始めちゃうとずっと見ちゃう。でずっとみちゃうとすっかりとそれが普通になって、
そして、その邪悪な意志にすっかりと浸りきってしまう、と。それがあまりにも露骨すぎ!

タモさんの番組 俺は実はタモさんをとても尊敬している(!) でさえそうなんだから、
他の番組、まあ見る気もしないが、とんでもない洗脳。
教条主義的魔女狩り扇動が行われてるんじゃねえのか。

思わず、ぞっとする、どころか、まじキーボードの指が震えた。

これ、まずいよ、まじで。日本の匿名掲示板も、いつのまにやらあんなになってしまったが、
あれってつまり、ウエブの中で気が狂った訳じゃなくて、
もしかして、このテレビから受け取った毒を、吐き出しているだけなんじゃねえのか?

またとんでもないこと書いた。これで地雷を踏んだか、とも思うが構わない。

これはヤバイ、と断言する。
で、BABYMETAL、この世界に居るべきじゃない。

テレビ出演は、すべてライブ会場からの生中継にすべき。

こんな汚らわしい場所に足を踏み入れてはいけない。

まさに、ヤミクロ(知らなかったら村上春樹ぐらい読めや)の巣窟、その悪の中枢そのものじゃねえか。

ただ、BABYMETALはそれと戦う、というのなら理解はできるのだが。。

悪い、反射で文字書いた(笑

ただこの衝撃を自分用に残しておきたかった。だって、30分もするとそれがすっかり普通になっちゃうんだから。

それが怖さなんだよ。これヤバイよ。宗教とファシズムの匂いしかしない人たちの、そのほくそ笑みがムンムンとするぞ。

俺がこれまで、世界中這いずりまわってここまで至った、個人主義、ってものの、
思いっきり逆を打つ世界ってのがここにあったんだな。

であらためて、あのヤフージャパンなんてところで、
まさに故意に拡散されるチンケな狂気の喧伝。

いじめいじめいじめいじめいじめいじめ、日本ってくにはまさにイジメの狂気のその巣窟か、と。

イジメダメ、じゃない、イジメ、ぶっ殺す!
あるいは、そう、イジメ、逃げる、以外、
このとてつもないイジメパワーから逃げる手段はないんだろうな。

改めて糞神秘主義者的に言わせてもらえば、
人のオーラは伝染する。
そのビビリも、悪意も、悲しみも、そして狂気も、すべて、伝染するんだよ。
一度、狂気が伝染を始めたら、その時は逃げるか、
あるいは、それに対して、より大きな狂気を持って立ち向かうしかないんだよ。

それを、狂気が相乗効果となって、俺がいままで垣間見てきた、
どう考えても理屈では解せないあの地獄の悪のスパイラルが始まるんだがな。

ああ、これか。
俺はつまり、これから逃げ回っていた訳か。

ああ、やめてくれ、うるせえ、うるせえぞ、もう消す。

ただ、そう、BABYMETALの別の一面を見れた、ってことだけでも、ちょっと勉強になったかも。

そして、世界に出たBABYMETALが、なにゆえにあれほど「元気」になったのか、
そして、日本と関わりを持たない人生を送る俺が、なにゆえにこれほど「馬鹿」でいられるのか、

その原因の根本的なところを、垣間見てしまったような気がする。

という訳で、敢えて、地雷を踏ませて頂いた。
ただ、俺はこの日本のテレビ、絶対に見ねえ。騙されねえぞ、と頑なに思う。
なので、TV-JAPANも入れない。入れねえぞ!

ああ、やばい、体調崩した。

悪い、ちょっと吐いてくる。





BABYMETAL レジスタンス 愛は戦う

Posted by 高見鈴虫 on 19.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
「序章 ~ 俺の文章がくどいのはグローバル社会の弊害」

ニューヨーク ウォール街
夜も7時を過ぎると、会社には誰もいない。

よく言う日米のビジネススタイルの違い。
野球方式の日本と、サッカー方式のアメリカ。
日本は最初はだらだら。そして予定の9回を過ぎても決着が着くまで永遠と延長の回を重ねる。
かたやアメリカはサッカー方式。つまり、5時という終了時刻に合わせて、
時間内に死力の限りを尽くし(笑、
そして5時の訪れとともにGAMEOVER。

という訳で、米系企業において、残業は恥。
時として、ズル、とされたりもして、
でも、この仕事終わらないぜ、って時には、
そう、みんなこっそりと、朝早くから仕事を始める訳だ。

ので、アメリカ人の同僚、5時になるとすかっと帰りやがって、
こいつら責任感ってものがねえのかよ、って良く聞く文句は実はお門違い。

出来る奴らは、それこそ朝の4時5時からコツコツと準備を初め、
始業と共に猛ダッシュ。
5時のGAMEOVERに向けて全力疾走するのである。

が、そう、判っている。
判ってはいるのだが、そう、おいら、日本人だし。。根っからの夜型なんさ。


勝手にミュージック・ステーション ~ テレビがDQN高校の文化祭のようだったその時代

Posted by 高見鈴虫 on 19.2016 音楽ねた   0 comments
サー残中の暇つぶしに、いきなりの先祖返り!
テレビがまるでドキュン高校の文化祭のようだった時代(笑
おいおい。。。見たくねえなあ。。。このみっともなさ見てらんねえ。。(爆
なんかきったねえよな。なんとか残留孤児のようだ(笑

でも、スーメタルの、お父さん。
昔は昔で、それなりに面白かったよな。
そう、見ている人はどうあれ、俺達は楽しんでいた。勝手にだが。。

どうだ、おっさんども、昔は良かった?んなこたねえよ。
俺はベビメタの方が好きだ。

不良おっさんがうるさそうだからコメント禁止だ(笑




















なんか、世の中、違う所を観ていたんだな、と痛感する。
俺たち、間違っていたのか。。(爆
知ったこっちゃねえや、このまま一生間違え続けてやる!


The KIDS are Alright!

Posted by 高見鈴虫 on 19.2016 犬の事情   0 comments
朝も早くから、歯ブラシを口に突っ込んだまま、
例によってリンク送ってもらったベビメタ動画、
見ているうちに、やば、遅刻だ!
じゃな、ブ~君、と言うが早いか、
大慌てで部屋を飛び出して、
フロアに着いたエレーベターのドアが開いた途端、
さあ、勝負だ、駅までダッシュ、と思ったその矢先、
目の前にはヤクザ顔した五頭のサイベリアン・ハスキー。

その狼顔。耳まで裂けた大きな口にピンと尖った耳。
キャッツアイで決めたチンピラ風情。
まさに猛犬の中の猛犬の面構え。

んだ、てめえら、と思わず睨み合い。
やるってのか?こらっ!

と言うが早いか、やっちめえ、とその五頭、
いきなり襲いかかってきては、
前から後ろから横から下から、
跳びかって来ては、伸し掛かり、
自慢のヒューゴ・ボズがメッチャクチャである。

なんだよ、何してくれんだよ、と半べそかきながら、
実は俺は、ゲラゲラと笑っていたのである。

KIDS ARE ALRIGHT!

犬って本当に悪ガキ達、そうあの頃の俺達にそっくりだよな。

思わず床に座り込んで、
そんな犬どもの頭から背中から胸からお腹からをゴシゴシと撫で回す俺。
既に、顔から髪から、滴るほどにヨダレでぐしょぐしょ。

くっそお、俺ってなんでこんなに犬が好きなんだろう。

思わぬハッピーなハプニングで、ニューヨークの一日がまた始まったのである。


地下鉄で アイーン

Posted by 高見鈴虫 on 19.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
夜更けの緊急呼び出しで午前様。
で、時間差攻撃の午後出社。

と、
昼を過ぎて間の抜けた地下鉄に、
いきなりとんでもない美女、
それはもうモデルとか女優とかであって当然、
ってぐらいにまでもはや完全な超一級のグローバル・クラスの美人。
白人痩せ型。アップにした亜麻色の髪に、緑の瞳。
ファッションモデルにしてはちょっと背が低くもあるが、
その分ちょっと肉付きを加えてまさにそう完璧に加える事の永遠、のような、
息を飲む、どころか頭真っ白になるぐらいの美女、
ってのが、まさかよりによって、俺の隣に座ってた、事さえも気がつかなかった。

そう、おれはiPhoneでベビメタの動画を見ていたのである。

なぬ?
向かいに座った人々のなんか妙なざわざわ感に気づいた俺。
ふと、ん?と隣を見れば、
なんじゃこりゃ、と今にも床に転げて松田優作してしまいそうな、そんな美女。
それがこともあろうにどういう訳か、
俺の方に顔を向け、思わず鼻と鼻がくっつきそうな程に、
そのファンデーションのハケ跡からミクロの毛穴までがくっきり鮮明、な程のどん近さで、
しかもなにやら薄っすらと微笑さえ浮かべているのである。

んんんんん!?

思わず、頭真っ白、どころか、感電死。
微笑み返し、どころか、眉間に三本皺を刻んで、むむむむ????モードである。

いや、そう、なにかの間違いであろう。
そんなことが少なくともこんなおさーんの身に起こる訳がない。

そして再び手元のiPhone。ベビメタ動画。
とふとそんな隣の美女、気がつけばいきなり耳元に熱い吐息を感じる程までに大接近。
その桃色の唇がふと耳たぶに触れた気がして、思わず、ぞくっとして振り返れば、
なんとその絶世の美女のそのクリンクリンの睫毛が目の中に入るほどの大接写状態。
おっと顔を引いては見つめ合い、思わず吸い寄せられるように唇を重ねて、
の代わりに、ああどうしたことか、俺はなにを考えていたのか、
いきなりそんな美女の鼻先で、事もあろうに、アイーン、をしてしまったのである。。。

アイーン!

しばし流れる沈黙。
ああこのままなんのリアクションも無かったらどうしようと焦りが来るほどの長い長い沈黙の後、
ようやくその美女のまるでマシュマロか絹ごし豆腐か、というぐらい滑らかな喉が、
くっくっくと揺れ始め、そして絶世の美女は、
突如としてその分厚いお化粧の顔中が、一面の亀裂に覆われるぐらいにして、笑い始めたのであった。

良かった本当に良かった。あのまま一生、アイーンの顔をして生きる所だった。

と思いきや、
ねえねえ、とその白魚のような指を俺の謎のアトピー荒れの醜顔の前に翳すや、
いきなりのフォックスサイン!!!
ああ、美人はそのフォックス・サインまでがとてつもなく美しい。

ランダン、と美女は言った。

LONDON THE FORUM!
2014!

ええええ!?

I was there!! いたよの、そこのその中に!

美女は、BRITISH であるらしい。

貴方もFOX?
と促されて、
ああ、ニューヨーク プレイステーション、と答えながら、
俺、口臭く無いかな、なんて余計なことを考えている。

BABYMETAL、生涯最高のショーだったわ。
あの時ね、と言った途端、

いきなり、アタタタタァ!と飛び上がった美女。

車内の人々の間を、アタタタタ~ とすり抜けて、
ズッキュン! じゃね、BABYMETAL デス!

と閉まりかけたドアの間から飛び出して行ったのである。

夢というにはあまりにも呆気なく。
気がつけば俺は、未だにアイーンの顔のままだった、の、DEATH。

ああ、俺ってやっぱ、とことん日本人なんだよな、とそんなことを思いながら、
でもなんで、それがアイーンか、と。

ああ、そうか、あの青山神の変顔、あれが乗り憑っていたのか。

と思ったとたんに、やれやれ、神バンド、ろくなもんじゃねえな、と舌打ちをひとつ。




四人の神バンドに羽交い締めにされる

Posted by 高見鈴虫 on 19.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
残業明けの夜更け、
またいつもの奴でホームレスたちに囲まれた地下鉄の中。

なにがムカつくってこのニューヨークの地下鉄、
この21世紀にもなっていまだにWIFIが繋がらない。

まじでありえねえ。まじで、本当に勘弁して欲しい。

この21世紀、地球上にWIFIのつながらない所なんて、
あってはならない。許せない。

くっそ、こんな時間にこそYOUTUBE。
YOUTUBEってその為にあるんだろうが。
と思い切りムカつきまくりながら、
仕方なしにテメエの書いた糞ブログの糞記事なんてのを、
読み返していたらいつの間にかうつらうつら。

としたところ、なんとしたことか、
よりによってこの深夜の地下鉄の中で、

ステージを終えたばかりの汗みどろの神バンド4人に、
いきなり抱きつかれて羽交い締めにされる!
ってな夢を見た。

んだおい、てめえ、やめてくれ、ください、あんな、これ、HUGO BOSSなんだぞ!
と、はっとして目を覚ませばタイムズ・スクエアはまだ遠く。

ああ、いまの何だっんだ。
悪夢というにしてはあまりもおぞましい。

呆然としながら見渡す乗客、つまりホームレス達。

うーん、こいつらに羽交い締めにされるよりは、
とは思いながら、
あの白塗りの肌から滴り落ちる汗の感覚。
あまりにも生々しく。。

うーん、これは何かのお告げであろうか。

誰か判る人いたら教えてくれ。


グローバル社会における正しい写真の撮られ方

Posted by 高見鈴虫 on 20.2016 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
はーい、じゃあ写真撮りますよ、と言われて、
ハイ、チーズ、とやった途端に、
思わず、アントニオ猪木の顔をしてしまうのは、
まあ俺達の世代の悲しい性ではあるのだが、

どうもここアメリカでは、
アントニオ猪木の知名度がまだまだのようで、
下手をすればブルース・リーの真似、に失敗した、
と思われるとかなーり癪である。

あんなあ、
俺はヌンチャクも無しにブルース・リーを気取るほど、
そんな野暮じゃあねえんだぜ。舐めたらいかんぜよ!

という訳で、アントニオ猪木の代わりと言ってはなんだが、
何気に俺は、寄り目。
あるいは、白目、という地味なところでお茶を濁していたのではあるが、
最近、老け隠しという訳でもないのだが、
仕事以外の時には常時、
HUGO BOSSの薄茶すけべグラサンをかけている俺。

グラサンの奥でいくら白目を剥いてもあまり面白みがない。

で、どうしよう、と思っていたところで、
週末に久しぶりに会った友達と川沿いのカフェでビールを飲んだ際、
いきなし、はい、チーズ、と言われて写真を撮られそうになって、
ふっとしたその瞬間に、思わず口を開けていた。

で、出来上がった写真。

イェイ、とハリウッドスマイルでポーズを取る人々の間で、
妙な東洋人が、いきなりぶったまげて口を開けている、というこの構図。

自分で言うのもなんだが、やたらと面白かった訳だ。

うっし、これからはこれでいこう。

写真を撮られそうになったら、思いっきり口を開けて驚いてやるのである。

どうせやるなら、

葬式の写真もそれしかないし、と言われるぐらいまで徹底したいものだ。


君のスーパーボールが見たい! ~ BABYMETAL の世界制覇を真面目に考える

Posted by 高見鈴虫 on 20.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

「日本人の世界戦略 その必要条件」

例の歌うお掃除おばちゃんではないが、
どういう訳だか、俺はどうも、ラテン系の奴らと気が合うらしい。

ここ米国に来てからというもの、メキシコ人から始まって、
ラテンというラテンの国、そのほとんどの奴らが、
始終周りを付き纏っては、いまだになんだかんだで、
ラテンの奴らとの付き合いは絶えない。

でそう、そんな奴らから良く聞かされるオルケスタ・デ・ラ・ルスの成功秘話。

その姿を、一目見た時に、まさに、ぶっ飛んだ!そうなのだ。

だってよ、ハポネスだぜ、とラテンの連中は口を揃える。

ハポネスだぜ、ハポネス!そう、日本人!
あのコンピューターの、クオリティー・コントロールの、
トヨタのニッサンのホンダの、ソニーの、ニンテンドーの、
そう、まさに、あのロボットみてえな、まるで宇宙人みてえな、
そんな日本人がだぜ。

いきなり、あの顔して、そのまんまの陰気な顔で、
いきなり、ドッカーン、みてえな、とんでもねえサルサ!ぶちかましてさ。

で、ノラ、あのノラ。

まるでそう、よちよち歩きの小学生みたいな、チカ、お嬢ちゃまがだぜ、
舌足らずなスペイン語、まさに、ベイビーなスペイン語で、
あの、歌、思わず、どしーんと、このコラソンにビンビン響いちまうみたいな、
そんな歌を歌ってさ。

そのギャップってのは、あのハポネスがサルサ、っていうあの衝撃ってのは、
まじ、大爆笑、そして、まったく、とんでもないぐらいにぶっ飛ばされたんだよ。


BABYMETAL デイリー・萌え萌え・ホット・ピックスの苦悩

Posted by 高見鈴虫 on 20.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

敢えてハンドル名は出さないが、
毎日毎日、これでもかってぐらいに、
BABYMETALの三姫の写真を送ってきてくれる、貴方。
そう、あんただよ、あんた。

とても嬉しい。まじで、とても、本当に感謝している。

ただ、

思わず、あり、なんだこれ、とIPHONEに広げてしまう、
すーちゃん、ゆいちゃん、そして、もあちゃんの、超絶萌え萌え写真。

まじで、仕事中とかに、ましてや会議中とかに、
思わず絶句、どころか、まじ息が止まる。

で、思い切り耳たぶが、かーっと真っ赤っ赤っかっかっか。

おいおい、大人をからかうものではありません、
とかなんとか言いながら、
あのなあ、これ、あまりにも可愛すぎるだろ、と。


BABYMETALというこの現象を真剣に考察しなくてはいけない

Posted by 高見鈴虫 on 21.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
なんか改めて思うのは、
ここ一ヶ月間に渡る、俺のこの糞ブログへのアクセス数の激変である。

毎日その いいね! のカウントがみるみると上がっているのが、
嬉しくもあり、そしてちょっと恐いぐらいなのだが、
さすがにあの日本のTV批判をやってからかなーり減ったが・笑
それでも、そう、がしかし、これまで年間アクセス数が3件、とかであった筈のこの糞ブログ、
俺的にはまさに驚くべき人々の到来に、まさに、大驚愕の日々なのである。

先に述べたように、様々な事情から、
どういう訳かここに来てちょっと宙ぶらりんな時間が増えるにあたって、
そう言えば、ここ十年もの間に書き溜めてきたこの糞ブログ、
妙なところで尻尾を掴まれて下手な難癖をつけられねえうちに、
そろそろ整理してやめちまおうか、と思っていた矢先、
いきなり舞い込んできたこのベビメタ・ラッシュ。

これまで極々限られた個人的友人向けのまさに糸電話、
のようなものであった筈のこの糞個人ブログが、
そのアクセス数の増加に伴って、いきなり、
世界標準的なスタンダードな理念、つまりは常識というものとの、
調整を迫られるのかなあ、なんて妙なことを考えざるを得ない、
とそんな似合わないことさえも考え始めていた訳だ。


BABYMETALの真髄とは、武士道とみつけたり!

Posted by 高見鈴虫 on 21.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
なんかさ、とかみさんから、

ベビメタ知ってから、
あなた、顔つき変わったよね、と一言。

ああ、確かにな、朝までYOUTUBE見てたり、
正直ちょっと、寝不足かもしれない。

いや、違うよ、とかみさん。

なんか、あなた、愚痴言わなくなったしさ。
顔つきからケンが落ちたっていうか、
そう、平和な顔になったよ。

つまりボケたってことか?
まあいまさら喧嘩だロックでもねえしな。

違うよ、目つきとかは変わってないみたいよ。
逆にちょっときつくなった。
だからボケったってことじゃないよ。
悪い意味じゃなくて、なんか、そう、明るい人になった。

ベビーメタルを知ってから、人格が変わった?。。。まさか。。


BABYMETAL 2014 LONDON ~  ベビーメタルのライブは格闘技か!?

Posted by 高見鈴虫 on 22.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

ニューヨーク、雨の土曜日。

どうも体調が優れない。
鼻が詰まり喉が痛い。
風邪ではない。風邪であるはずがない。
バカである俺はその恩恵として風邪を引かないのである。

よってこれはアレルギー、花粉症、という奴なのであらふ。

季節の変わり目になると決まって訪れる、
この風邪ではない風邪のような状態は、
嘗て患ったあの甘美な霧の中を彷徨い続けた後に訪れる、
不穏な暗い森の記憶をふと呼び起こしたりもする。

ここ云十年、そんなものからは完全に足を洗ったにも関わらず、
シックといわれる、夜の森を亡霊に怯えて逃げ惑うような、
あの地獄図の中の経験、
その余韻だけはいつになっても身体が記憶を続けているのだ。

なんとも因果なことである。

なんて、ああやれやれ。
雨だってよ。そして花粉症かよ。





アメリカ社会にだってイジメはある

Posted by 高見鈴虫 on 23.2016 ニューヨーク徒然   0 comments
こう言ってはなんだが、
アメリカ社会にだってイジメはある。

特に俺のように、
たったひとりのマイナリティとして、
他人様の庭先にひょこひょこと間抜けな面を晒してる、
なんて思われる時、

なんのかんのと、中傷や、冷笑や、侮蔑や、
時として恫喝とも取れる、
そんな向かい風にぶち当たることなど、ざらである。

嘗て勤務した会社でも、そんなことがあった。

アサインされたプロジェクト・チームの、
白人連中から徹底的な総スカンを食ったのだ。

二週間に渡るあの手この手の懐柔策、その七転八倒の後、
ついに音を上げて、当時の上司、今では親友でもあり、魂の師匠でもある、
デイヴに泣き言を並べた。

あの時も、いつものように、なにが起こってもまったく馬耳東風、
始終変わらぬ菩薩の薄笑いを浮かべたまま、
ふとすると、こいつちょっと抜けてるのではないか?
と疑いたくもなるほどの、あの大仏笑いのそのままで、デイヴはこう言った。

ところで、お前のゴールってなんだ?

ゴール?ゴールって、つまりこのプロジェクトの完遂だろ。

違う違う、それはそれ、これはこれ。お前の、極個人的なゴールさ。

俺のゴール?俺のごく個人的なゴール?

そう、お前のゴール。

そう聞かれて、俺は改めて言葉を失った。

俺のゴール・・・・

あのな、とデイブが言った。

俺も含めて、お前の周りの全ての人間たちは、
そんなお前のゴールを達成するための、一つの道具に過ぎないんだよ。

道具?ツール?

そう、道具だ。ツールだよ。穴を掘るのにシャベルが必要なような、つまりは道具。

その為に、お前のゴールの為に、俺を、そして、奴らを、利用しろ。道具として、利用するんだ。

お前の英語を笑うやつがいれば、そいつに発音の先生を頼め。
お前のメールの文法の間違いに目くじらを立てる奴がいれば、そいつに英作文の添削を頼め。
お前のスキルに疑問を持つ奴がいれば、じゃあどうすればよいのか、そいつだったらどうするか、よく聞いてみろ。

全ての人間を、道具として使え。そしてどんな人間にも利用価値を見つけろ。
そしてそいつらを、使って使って使いまくれ。

なあ、お前はサムライの子孫だろ?自信を持て、自信を!


あの菩薩のような穏やかな微笑みの奥の、
どこにそんな一種冷徹とまで思える合理主義が潜んでいるのか、
改めてぞっとしないこともなかったのだが、

そうか、人間は道具か。いかにもアメリカらしい、いや、デイヴらしい意見ではあるな、と。

という訳で、郷に入っては郷に従え。俺は奴らを徹底的に道具としてこき使うことにした。

あからさまな冷笑を浮かべる連中に、思い切りガン見の真摯な顔で、教えてくれ、と頼み込んだ。

俺は俺のゴールを達成するために、お前らの力が必要だ。
悪いが俺は俺自身が勝手に決めた目標の為に、お前らを道具として使わせて貰う。

そう心に決めた時、不思議なことに奴らの目つきが変わった。顔つきが、そして態度が変わった。

WELCOME と奴らが言った。アメリカへようこそ

♪ ♪ ♪

未だに俺は、このデイヴの言ったことが、正しいのか、
あるいはそれはそれで一つの罠なのか、
判断がつかないままでいる。

俺がこうなってしまったのも、この程度でくすぶっているのも、
つまりはそう、人間は道具、なんてところで生きている、
俺の度量の狭いせいか、とも思う。

ただひとつ言えることは、少なくともここアメリカにおいて、
あるいは、そう、
もしかすると、日本でイジメにあっていたりする人々に、
ともするとこの方法は、一種の意識転換になるか、とも思ったりする。

奴らを道具として利用しろ。

そして奴らを利用するためには、
まずは自分自身が、ゴール、つまりは目標をしっかりと見据えることなのだ。
目標を失ってしまったところにイジメが発生する、と俺は思っている。

一つの目的に向かって切磋琢磨し続ける中での軋轢は、少なくともイジメとは言わない筈だ。
イジメられて、泣き言を並べている暇があったら、自分自身のゴールを、そして目標を、見定めることだ。

その焦点が定まった時、全ての奴らは、あのどうしようもないいじめっこでさえ、
いかにもちょろそうな、カモに見えてきたりもするものだ。

という訳で、俺はそう、いまだにまったくどうしようもない男である。
正直言って、世間がどうなろうが、トランプがどうの、ヒラリーがどうの、と、
知ったことではない、と思ってる。自身にそう言い聞かせている。

俺はそう、俺自身の目標に向けて、突き進むだけだ。
周りがどうあろうが、何を言われようが、知ったことではない。

ちょっと寄り道、回り道をすることもあるが、
その焦点を見失わないかぎり、少なくとも迷うことはない。そう信じている。

日々、東西東西のカニバケツの底で、青色吐息の徒労を繰り返しながら、
人間というものの、その浅はかさに、あるいは、業とも言える罪深さに、
とことんうんざりこいている、そんなカニ人間たちよ。
しかし、ひとたびゴールを見極めたとたん、
その足に絡みついていた呪縛が、
知らず知らずのうちにひとつひとつ、
滑り落ちていく筈である。

ええ、でも、俺、目標とかねえし、と言う奴。

じゃあ、とりあえず、ちょっとした思いつきで恐縮だが、
ニューヨークに行く、ってのはどうだ?

ニューヨークの地下鉄の中で、
この世のものとも思えない本ちゃんグローバル・クラスの絶世の美女を相手に、
会心の アイーン! の一撃を見舞ってやる、その為に、俺はニューヨークに行く。

その為に、金を貯め、英語を学び、空手とテニスと、そしてCPAの資格勉強を始める。

まあそう、我らがスーメタルの、世界制覇、の夢に比べたらミミズの小便のような目標ではあるが、
まあ、そう、滑り出しとしては、そうそうと悪くもねえだろ?

ガキども、夢を見ようぜ、いつでも夢を。見果てぬ夢を。

イジメ?駄目、じゃねえよ。
目標を見据えた時、
あんなあ、この珍カスのおぼっちゃま、
頼むから俺の放っといてくれねえか?
悪いが俺は忙しいだよ、
と鼻で笑える自信がつくはずだ。

或いは、そんな時、
望む望まざるに関わらず、
ちょっといかれたロック野郎なんてのが、
要らぬ助っ人に現れたりするかもしれない。

糞蝿のように絡みつくいじめっ子らの腹に、
いきなり蹴りの一発をぶち込んで、
悪いが、そいつだけは放っておいてやってくれるか?
そいつには目標があるんだ。邪魔しないでやって欲しいんだ。

目標を持つ者の元には、必ず目標を持った者が集まる
あるいは、目標を持つことの尊さを知った人間が、
必ずやお前を守ってくれる筈だ。

いじめられっ子。
くよくよするな。人間そうそうと捨てたものじゃないぜ。

自身の目標を定める事が出来た時、或いはその夢に一歩でも近づいた時、
そんな時代も笑って過ごせる、そんな日がきっと来るはずだ。

がんばろうぜ、俺もがんばらあ

合言葉は、BABYMETAL レジスタンス  DEATH!




  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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