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西野ジャパン黄金の負け戦 ~ さらば群青のサムライたち

Posted by 高見鈴虫 on 02.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
はい、いま見終わりました。
いやはや、凄い試合だった。
正直、これほどまでに面白い試合を見たのは初めてというか。
声は枯れ、目は血走り、今にも腹筋が痙攣を起こすか、というぐらいにまで、
この試合、本当の本当に面白かったです。
いやはや今日一日、
ニュースも見ずネットにもつながず、
話しかけらるたびに罵声をあげて
るせえ、あっちいけ!
とやり続けた、その甲斐があったと言うか。

で、まあ、言いたいことは山程あれど、
だがしかし、最初に言っておかねばならないことは、
ありがとう、の一言に尽きるかと思います。

ありがとう、サムライ・ブルー、本当に、ありがとう。
西野ジャパン、本当に素晴らしいチームだった。

その言葉こそが、日本人サポーターに限らず、
そしてここ米国での放送中、日本人選手たちの名を絶叫し続けていた米人解説者、
そしてこの試合を目の当たりにした世界津々浦々の人々、
その全てに共通する意見ではないかと思います。

敗者の美学、なんてものを、持て囃すつもりは更々ないけれど、
いやはや、この試合だけは、敢えて敗れ去ったサムライたちに、
心からの賛美を持って、天晴:あっぱれだ、良くやった、
そして、ありがとう、の言葉を捧げたい、そんな気にさせられました。

ただ、言うまでも無くこの試合、敗北は敗北です。
二点先取しながらもそれを守りきれなかった、その原因がなんであるのか。
そしてなにより、身長二メートルに近い壁に立ちはだかれた中、
いったい、我ら短躯な日本人はいったいどうやってゴールを守れば良いのか。
まさに課題は山積み、ではないでしょうか。

ただしかし、今回に限っては、希望は残されていると思います。
それは言うまでもなく、西野監督、その人ではないでしょうか。

これまで、木偶の坊の外人監督にすべてを丸投げしては、
ボロ負けをきっするたびにトンヅラを決められて良い面の皮。
無駄な虚銭をドブに捨て続けていたチーム・ジャパンに、
初めて、この屈辱を、この経験を、辛辣なまでに共有し、
それを、消化し、昇華することのできる、そんな存在が現れた、と。

いったいこのベルギー戦でなにが起こったのか。
何が勝り、そして、なにが、足りなかったのか。
その鍵を握っているのは、なにより西野監督、その人である筈なのです。

そして今回、無念の涙を飲んだサムライ・ブルーのメンバーたち、
その一人ひとりが、これから永遠に、眠れぬ夜を過ごすことになるでしょう。

あの時、なにをするべきだったのか。なぜ我々は破れたのか。
あの場面、あの瞬間で、なにをするべきだったのか。
その一つ一つが、悪夢として毎夜毎夜の眠りを妨げる続ける中、
そしてその憤怒と、追根と、後悔が積み重なり、
ついには怨念が執念となる、その無間地獄のトラウマの中で、
初めて我らが日本の為の新たなる活路が見出される、
俺はそれを信じています。

そういった意味でも、この敗北はまさに千金に値する大敗北であると思います。
この敗北があったからこそ、いまの日本がある、世界にそう言わしめる為の、
新たな、そして、確固たる、第一歩。そんな黄金の敗北に違いない筈です。

改めて、その軌跡を記したチーム・ジャパン、
群青のサムライたちの姿に、
今後の、黄金の未来に向けての希望の扉が開けた、
ぶっちゃけ、世界のトップクラスの実力と、
ほとんどまったく対等であることが証明された、
素人目にもそれを確信できる、
まったくもって、日本サッカー史上に燦然と輝く、
超絶なまでに素晴らしい試合であったと思います。




西日本の皆様、大丈夫でしょうか?

Posted by 高見鈴虫 on 10.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
西日本の皆様は、大丈夫なのでしょうか?

広島で、と聞く度に、
居ても立ってもいられなくなってしまいます。

で、こういう時にこういうことを言うのは、
不謹慎であることは承知しているのですが、
姫様、及びご家族、ご親戚の方々も、
皆様ご無事でいらっしゃるのでしょうか?

ってか、姫様、いま広島にいるなんてこと、
あったりするのでしょうか?

遠方にいると、情報量が少ない分、
心配ばかりが募ってしまい、
思わず日本領事館に、

広島に、身内が、おるもので、

と電話しそうになりました。

ご被災された方々には心よりお見舞い申し上げると伴に、
これから二次災害の危険も残されているとのこと、
くれぐれもご注意ください。

箱なし娘のベビーメタル ~ DNBFC 呪いの小包が北から南から

Posted by 高見鈴虫 on 13.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
ここのところ連日に渡って、
世界各国津々浦々から続々と様々な荷物が届いている。
例によって、EBAY:ここ米国のオークションサイトでのお買い物の品々である。
ここに来てこの俄な買い物熱に冒されてしまったその理由、
言わずと知れたワールドカップ、その弊害なのである。

日々熱戦の続くワールドカップ、
米国時間の午前十時、あるいは午後二時から放送される実況中継、
その全試合を録画しては、帰宅後の鑑賞をなによりの楽しみとしているのだが、
その時間差の実況録画を思う存分に満喫する為には、
事前に結果だけを知ってしまうカタストロフ的事態を避けるべく、
ワールドカップが始まってこの方、
ニュースの一切、情報という情報の全てを完全にシャットアウト。
各種SNSは言うに及ばず、
ヤフジャ、グーグル・ニュースは勿論のこと、
電話も取らない、メールも見ない、メッセージも見ない、
誰とも口を聞かず、視線さえ交わさずに、
そんな俺に敢えて話しかけてこようとする不届き者には、
両手で耳を塞いだまま、うるせえ!の一言。

うるせえ、うるせえ、なにも言うな、なにも聞かねえ、聞こえねえ、
わ~わ~わ~、もしもし亀よ、亀さんよ~、困ってしまってわんわんわわん、

とやり続けては、見ざる言わざる聞かざる、
世界の全てから徹底的に遮断された状態で日々を過ごしている、のである。

とそんな時、ふと、たったいま、もしかしたら、
地球のどこかで、とんでもない大事件が持ち上がっているやも知れず、
もしかしたらそれを知らないのは人類の中でも俺一人、
こうしているうちに、いつの間にか世界が終わってしまっていたら、
なんていう妙な不安が湧き上がって来ては、
そしてふと手にとるIPHONE。
この21世紀の神器こそは、自身と世界をつなぎとめる、
唯一絶対の拠り所、まさに神様との糸電話、そのものなのである。

ただ、このワールドカップの断絶的世界にあって、
なによりも危ないのはこのIPHONE。
普段からそれはまさに性癖というぐらいにまで、
日常の様々なふとした隙に、
ちょいちょいちょいと無意識に目をやってしまう手元のIPHONE。
なんとはなしに、ふと広げてしまったサファリのページに、
なぬ!? ブラジルが、負けた・・・!?
なんてことが起きないようにと、
普段から細心の注意を払っているつもり、ではあるのだが、
いまやすっかりと悪癖として身に染み付いてしまったこのIPHONE。
思わずうっかりと目をやってしまったが途端、
このワールドカップ的至極の喜びの全てが、
一瞬のうちに瓦礫と化してしまう、
いや、いかん、いかん、それだけはいかん、と気を引き締めながらも、
で?だったら、なにを見るの?このIPHONEで・・

改めて、この徹底的なまでにIPHONEに依存した生活である。
生活の中で、五秒でも空きが生じたその途端、
反射的に開いているIPHONEの画面。
メールから、メッセージから、ゲームから、
そしてなにより、世界中の情報がリアルタイムにつながる、
この即時性のブロードキャスト。
世界津々浦々の大ニュースから、事故災害の情報から、
首相動向から、悪口陰口罵詈雑言から、
21世紀の現実の全てがこの片手の中に集約されている訳で、
そんな情報を操り操られるままの21世紀的生活、
がしかし、ひと度その即時的情報の流入を堰き止めた途端、
果たしてこの21世紀、なんともどうにもあまりの間の持たなさに、
一種、唖然、とさせられる、なんていうことにもなりうる。

改めてこのIPHONE、
日々刻々と移り変わる世界の情報の、
そのすべてを垂れ流すだけ垂れ流しては、
その情報にアップアップと溺れ溺れての宿酔い状態。
その中毒症状のあまりの重症さに、
我ながら唖然とさせられたりもするのだが、
だがしかし、日頃からのこの情報中毒、
それを断ち切ろうとすればするほどに、
間が持たない、時間が潰せない、
生きた心地さえもしなくなってくるではないか。

という訳で、そんなIPHONE、
情報中毒の緩和剤として、
そう言えば、ふと久々に開けてみたのが、このEBAY、なのである。
同じIPHONEの中にありながら、
しかし、世の中の情報世界とは最もかけ離れたこのEBAY的世界。

嘗て嘗て綴った覚えのある、かのFUNKO-POPのベビーメタル・フィギュア狂騒曲、
あの時に、これでもか、というぐらいにまでお世話になった、
そう、あの、EBAY、なのである。



ワールドカップ狂騒曲 ~ いったい、なにが、足りなかったのか

Posted by 高見鈴虫 on 13.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
という訳で連日に渡るワールドカップ熱、

日がな一日、ソファに寝転んでいるかと思えば、
突如として飛び上がっては雄叫びを上げ、怒声を絶叫を響かせては、
ともすればいきなり壁を殴りつけ、テーブルをひっくり返し、
としたとたん、床を転げ回っては嬉し涙に咽び泣き・・・

一体全体うちの旦那、いったいどうしてしまったのか、
これではまるで悪魔憑き、
気でも触れたか、魔性にでも魅入られたのか、
あるいはもしかして、また妙な薬にでも手を出して・・
なんていうのが、世界の女性陣たちのその共通する見解となるわけで、
そう、つまりは男の子。
世界津々浦々、そのすべての男たちを熱狂させるこのワールドカップ。

これそまさに、世界人類の共通項、
男の子の男の子による男の子の為の祭典なのでありなむ、と。

という訳で、この2018ロシア大会
いやはやに次ぐいやはやである。
当初においては、今回の大会だけは、まったくもってこれっぽっちも期待していない、
などと嘯いていた、その筈が、

西野ジャパンの歴史的大健闘、
サッカーという競技において、これほどまでに感動的な試合はありえない、
と確信たらしめた、あのベルギーとの死闘。

嗚呼あの試合以来、どんなゲームを見てもまるで気の抜けたシャンパン、
どれもこれも、間の抜けた消化試合にしか思えなくてさ、
なんてことを呟いたがその途端、
おいおいおい、なんだよ、この、ベルギー 対 フランス、

これ以上はない、これぞまさに、サッカーという競技の究極形、
ただ、正直な話、このあまりのレベルの違い、というか、
まさにそれ、曲芸、というよりは、まさにこれ、神々の祭典、そのもの。

かの長友大明神から、こいつら、バケモノだ、とまで言わしめた、
その正真正銘のバケモノどもが、まさに血肉を漲らせては、
神懸かりに次ぐ神懸かりの連続。

こいつら、バケモノどころか、まさに、魔物、あるいは、神、そのものじゃねえか・・

かのベルギー VS 日本戦までは、
やっぱりなにはなくともチーム・プレイ、
それ以上でも以下でも無い!
とその舌の根も乾かぬうちに、
ああ、やっぱり、個人技。
個人個人の身体的能力、
その個々の力量の礎があってこそのチーム・プレイなんだよな、と。
この世界のサッカーの神々の祭典、
そのあまりの個体的能力差に目を瞠り続けた、
その直後、

ぐげええ、なんだ、この、クロアチア・・

こいつら、まさに鬼、まさに、鬼神、まさに、神懸かりそのもの。

11人の戦士という戦士、
まさに闘志の塊、闘魂の火だるま、そのもの。
いやはや、その全てのメンバーが、
完全に命を捨てているじゃねえか。

という訳で、改めて、旦那、
我らが日本は、果たして、このクロアチアの選手たちほどまでに、
闘志を漲らせていましたでしょうか?
確かに我らがサムライ・ブルー、
そのチームワーク、あるいは頭脳、その戦術においては、目を瞠るものがあった、のでしょうが、
果たしてそのもうひとつ上、
つまりは、この、我武者羅なまでの闘志こそが、
ベルギーとの間にあった、その違い、ではなかったのか、と。

まあそれも今となってはタラレバの無い物ねだり、というものなのでしょうが、
それも含めた上で、我らが日本チーム、
その良いところも悪いところも総じて、
徹底的な検証の中にあって初めて、
新たなる次元に進むためのその突破口、

いったい、なにが、足りなかったのでしょう、

その答えを、見つけ出すことができるのではないか、と。



ワールドカップ狂騒曲 そのに ~ 自国自愛もご愛嬌と割り切れないこの不気味さ

Posted by 高見鈴虫 on 13.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
という訳で、
いやあ、ようやくようやく世界の檜舞台で、
それらしいプレイができました!
そんな正々堂々と力の限り戦います的な、
まさに教育的指導精神に貫かれたイタイケな日本選手たちの去った後、

次から次へと繰り広げられる、
このあまりにも壮絶な化け物たちの戦い、
まさに、魔物、あるいは、神々の祭典。

いやあ、正直な話、このド素人的見解においては、
実は俺は、たぶん、決勝は、フランスvsイギリス、になるだろう、と思っていて、
で、フランスは強敵ベルギーを相手に燃え尽きてしまった後、
イギリスは、なんてこともなしにクロアチアを粉砕し、
という訳で、余力に勝ったイギリスが、
漁夫の利を得て黄金の油揚げを掻っ攫う、
なんてことを考えていたのだが・・・

そう、なによりこのクロアチア、であった。

このまるで、考えもしなかった、クロアチア、というダークホース。

クロアチア、そうか、あの、クロアチアかよ・・

いやあ、実はさ、またこんなことを言うと歳がばれるのだが、
嘗て、まだ、彼の国が、ユーゴスラビア、と呼ばれていた時代、
なんどか、あの、土地を訪れたことがあってさ。

で、当時の世間的には、
まさに優等生的な多民族国家であった筈のユーゴスラビアが、
しかし一皮めくったとたん、
そこにまさに煮えたぎるような民族的軋轢を抱えている、
その事実にも気がついていたんだけどさ。

で、あの幻のようなベルリンの壁の倒壊の後、
その徒花のすべてをひっかぶったような、
このユーゴスラビアという国。
その、あまりにも悲劇的かつ必然的な崩壊の様。

と実は、様々な理由から、
俺はちょっと、この、旧ユーゴの国々には、
なんとも複雑な感情を拭い去ることができない、
なんていうところがあってさ。



宝くじに当たった!! 夢を見た・・

Posted by 高見鈴虫 on 14.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
宝くじに当たった夢を見た。
ああこれで、もう、なんの心配も要らないのだな。
夜更けの暗闇の中に、とても幸せな気分で目を覚ました。
そうか、俺にいま一番必要なものは、宝くじなんだな。
そんな気配を目ざとく察した犬が、
なにを間違えたか、ねえ遊ぼう遊ぼうとじゃれ付いてきて、
どうしたの?と妻の寝ぼけた声。
宝くじの当たった夢を見た。凄く幸せな気分だった。
そう、と妻は目を瞑ったままにこりと笑った。
で、いくら当たったの?
さあ、と俺は言った。それは判らなかったな。
ただ、一生困らないぐらいのお金だった。
ジーパンのポケットにいくら入ってるかなんて、
もう気にしなくてもいいんだぜ・・・
甘い夢の余韻が去らぬうちに再び夢の中に戻りながら、
いったいいくらあったら、一生を安心して暮らせるのだろう、と呟いた。
一億?二億?三億?
なぁんだ、と妻がつまらなそうに背中を向ける。
そのぐらいのお金ならあるじゃないの。
え?と思わず。
え?一億二億、あるの?うちに?
ねえ、遊ぼう遊ぼう、と顔を舐める犬を宥めながら、
そうか、一億二億、ぐらいあるのか、と暗い天井に目を向けた。
妻は妻で、宝くじの当たった夢でも見ていたのかも知れない。



オバマさん、雇ったらいくら?

Posted by 高見鈴虫 on 15.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
で、ジャパン・ブルーの次なる監督、
いったい、誰になるんだよ、なんてことでやきもきしながら、

ふと、で、そう言えば、ジャパン・ブルーならぬ、
我が神国日本、

ここまでしょうもない状態に陥ってしまったいま、
その監督、ならぬ、その首相、
もしかして、嘗てのオシムさん、あるいは、ハリルさん、じゃないけど、
海外からその道のプロ、なんてのを呼んだほうが良くねえか、
なんてことを性懲りもなく考えてみたりもして。

そう、俺思うけど我らがエイブちゃん、
これだけの妙な人気があるってのも、
実は誰もそんなエイブちゃんが好きでもなんでもなくて、
他にいないから、とか、そんな理由なんじゃね、と。

実質、本当にこのエイブちゃんでも良いと思ってるひとなんて、
賭けてもいいけど10%もいないと思うんだよね、
もしも日本人がまだまだ正気であるならば。

つまりはただたんに、選択肢化それしかないから、とかそのぐらいの理由。
であれば、どうだろう、誰か他から、この糞監督に変わる、別の方、
お呼びしちゃっても良くねえか、と。

で、俺的には、オバマさん、とかどうだろうと・笑

はは、そう、俺、実はオバマさん、大好きだったんだよねえ。
え?なに、オバマ大統領、どうしようもなかったじゃねえかって?
だってよ、あれ、みんな、バカブッシュの尻拭いだろ、と。

あの先の見えない、どころか、
最初からディック・ちんぽこ・チェイニーに嵌められただけのでっち上げの戦争から、
そんであのサブプライム危機、
言っておくが、あの時、すでに、世界は終わっていたんだぜ。

この完全に死に体のところから、
あの、正義と真実の男、バラック・オバマ無くしては、
アメリカ、あるいは世界は、
その後の奇跡の復興は成されえぬまま、
しっかりすっかりあの時点であっさりと終わっていた、その筈。

そんなオバマさんを、議会の、そしてロビーイストの糞どもが、
邪魔するだけ邪魔しまくってからに。

で、その結果が、これかよ、
つまりはこの、糞バカ寅野郎ってわけだろ?

という訳で、いまになって新たに湧き出る、ああ、オバマさん、
もう一度帰ってきて・・・ そのあまりも悲痛な、取り返しのつかない声・声・声・・・


という訳で、あのオバマさん、ちゃっかり日本に拝借。
で、そう、四年ぐらい、ちょっと試しにやってもらって、
っていうの、なんか、良くね?とか思ったんだけどさ。

で、問題は契約金なんだが、いったいオバマさん、いくらで雇えるのだろう・・
なんてことを、考えてもみた。


ワールドカップ閉幕 兵どもが夢の跡 ~ カルトの時代の身のかわし方、他、最低最悪の罵詈雑言羅列

Posted by 高見鈴虫 on 16.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments

「ワールドカップ閉幕 兵どもが夢の跡」


嗚呼、ワールドカップも終わってしまった。

有ろう事か、同日同時刻にウィンブルドンの決勝も行われてしまった訳で、
このあまりにも超豪華な日曜日の朝、
これではまるで、数百発の花火を、
同時に一時に打ち上げてしまうようなものではないか。

という訳で、全てが終わってしまった日曜日の午後、
半ば放心状態のままに、近所のタイ料理屋に
遅い昼食などをとりに出たのだが、
昨夜からの雨も上がり、薄日の射し始めた空。
家を出た時にはちょっと肌寒いぐらいで、
飯を食い終わったら早速犬の散歩に出ようと思っていたのだが、
いざ外に出た途端、いきなり気温が10度も上がっては街中が蒸し風呂状態。
今更ながらこの変わり身の早さ。
数時間前までの普通がいきなり別の次元に早変わりしてしまう訳で、
その環境の変化に対応するだけでも並大抵のことではない。
さっきまでのパーカーを脱ぎ忘れたまま、
この蒸し風呂のような日差しの中で四苦八苦しながら、
環境の変化に即応できないことは即ち、
すぐにも死に直結する現代社会の縮図を見るような気もしてくる。

確かに備えあれば憂いなし、いつかまた雨が降り出すこともあるかもしれないが、
一瞬のうちに様変わりしたこの蒸し風呂のような世界の中にあって、
取り敢えずいまこの状況を生き抜く為には、無駄なものは全て捨て去るしか方法がない。
確かに過去の集積も、非常時への備えも必要なのであろうが、
小一時間のうちにいきなり気温が10度も跳ね上がってしまうような異常事態の中にあっては、
後先のことなど考えているだけで死活問題なのである。
いまこの瞬間を生き抜くためには、まずは無駄なものは全て捨て去ることなのだ。
全てをすべて、抱え込んだまま生きようとすればするほどに、
それはほら、いまこの眼の前の道端に転がるホームレス、
真夏の蒸し風呂の中でダウンジャケットを被っては青色吐息じゃねえか。

という訳で、全ての終わった日曜日の午後、
改めて始まる明日からの日々を思いながら、

ああ、玉手箱、開いちゃったな、と深い深いため息。

で、そんな現実を前に、
いったい、なにを、捨て去るべきなのか、

なんてことを、考えてみたりもしたものだ。




諸行無常のバカボンパパ ~ 黄桜満開狂い咲きでい! 

Posted by 高見鈴虫 on 18.2018 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments



すべての女がサザエさんに至るように、
すべての男はいずれは食えないおっさんとなる、
それが自然の摂理。

この摂理から外れている人、
つまりは、年齢を顧みず妙に艶っぽい輩、
ぶっちゃけ、いくつになっても若い雄雌を追いかけ回す、
自称ばかりはイケてるOBさんとOGさん。

俺たちはOGOBなんかじゃない、
つまりは、いつになってもおにいさんと、おねえさん。
いつまでも現役、いつまでも青春、
つまりは、まだまだ若い子たちと遊びたい、
その隠すに隠しきれない業火の炎。





I Say A Little Prayer ~ 小さな願いとその報い

Posted by 高見鈴虫 on 19.2018 犬の事情   0 comments
先月の初め、夏の始まったあたりから、犬の腹の具合が悪くなった。
それ以前から散歩中に盛んに青草を食べていることには気がついていたのだが、
よく晴れた初夏の休日のバーベキュー・パーティの後、
堰を切ったようにピーピーが始まった。

こいつまた、隠れて妙なものでも食べたに違いない。
あるいはまたいつものびっくり下痢。

我が家の犬は普段から傍若無人を絵に描いたような猛犬の鑑でありながら、
その威勢の良さとは裏腹に妙に神経が細いところがあって、
こと新しい食べ物やらもの珍しい経験をしたりすると、
その時ばかりは夢中になってはしゃいでいながら、
家に着いた途端にばたんきゅう。

そうかお前、あの喰い残しを漁りに来たレゲエのおっさんを、
いい気になって吠えまくっては追いかけ回して、なんてしていたから、
まあそう、いつものやつ、つまりは罰だろう。
まあ暫くおとなしくしていればそのうち治るだろうとたかをくくっていたのだが、
果たして日を追うごとに症状は悪化する一方。
ともすれば夜更けに鼻を鳴らして揺り起こされて、
取るものもとりあえず深夜の公園に走り込み。
あるいは散歩から帰ったばかりだというのに、
ああやっぱりダメみたい、といま来た公園に引き返し、
そんなこんなでおちおちと寝てもいられない。

そんな夜が二日三日に四日五日、
おいおい、もういい加減にしてくれよと、
眠い目をこするどころか、度重なる睡眠不足にもはや意識も朦朧。
ただそれが一週間を過ぎた頃になって、さすがに心配になり始めた。

こいつ、もしかして、悪い病気にでも罹っているじゃないのか?
でも、食欲はあるみたいなのよ。ほら、お腹へったお腹へったって。
食い過ぎで腹を壊した上に、またまた食い物をねだるとは大した奴だ、
とは言うものの、
食べた途端にピーっと出してしまうからには腹が減るのも当然なのかもしれない。

とそうこうするうちに、さすがの猛犬もいつしかげっそりとやつれたご様子。
いつになくしおらしいばかりの犬の寝顔を見つめながら、思わず漏らす深い溜息。
普段からあの傍若無人な無軌道ぶりにはほとほと手を焼かされながら、
いざ元気がなくなった途端に、飼い主さえもがすっかりと、
生きる気力を吸い取られてしまったような。

おい、大丈夫か? と眠った犬の頭を撫でながら、
おい、早く元気になってくれよ、
思わずしみじみと切ない思いがこみ上げて来たりもする。










Mercy Mercy Me 〜 SOULが身に染みるニューヨークの夏 

Posted by 高見鈴虫 on 20.2018 ニューヨーク徒然   0 comments
日曜日、セントラルパークのカフェで遅い昼飯に出たところ、
隣のテーブルで囀っていた観光客家族の子供が、
よりによってうちの犬に石を投げやがった。
親に言っても、知らんふりでおしゃべりに夢中。
で、放っておいたらそのガキ、
よりによってまた石を投げて来た。
堪らず子供にやめろ、と言ったら、
親から、うちの子供になにするんだ、と睨んで来る。
あのなあ、てめえのガキが石投げたから、
と言ってる最中に、
その子供がまた石投げて、
外れた石が他の客のテーブルを直撃。
その時ばかりは親も愛想笑い振りまいては、
すみませーん、とかやっていたが、
すぐにまたおしゃべりに夢中。
で、放っておかれたガキ。
またまた良い気になって、
よりによって今度は小枝を振り回しては、
犬の背中を叩こうとする。
その時ばかりはうちの犬も反撃態勢。
さすがに犬を止めたはしたが、
ちょっとぐらい脅かしてやったほうが
子供のためにはよかったのでは、
などと思ってしまった。







Try A Little Tenderness ~ 一難去ってまた一難のが~がらがら狂騒曲 

Posted by 高見鈴虫 on 25.2018 犬の事情   0 comments
つい先日のピーピー騒動も束の間、
今度はよりによって咳である。

いつの頃からか、妙に喉に痰が絡まるような、
そんな嫌な咳をすることが多くなった。

がーがらがら、かーっ、ぺっ!

なんだよ、どうした、それ。
どうでも良いけど、なんか、ジジ臭いにも程があるな。

そう、我が家の犬もすでに十歳も間近。
人間で言えば、つまりは60歳?
それってまさか立派な老犬。
もしかしてお前、いつのまにか俺たちの歳を追い越していたのか?

思い起こせば九年半前のクリスマスを過ぎた雨の朝。
濡れないようにとジャンパーの胸に抱いてはこいつを迎え入れた、
あの日のことが未だに昨日のことのようだというのに。
あの子犬、まるで縫いぐるみそのものだったあいつが、
いつの間にか老犬の域に近づきつつあるこの不思議。

という訳で、この、がーがらがら、かーっ、ぺっ!
聞けば聞くほどに嫌な咳である。
ただその聞こえの悪さは別として、
特にこれと言って具合が悪いというのでもなさそうなのである。
それが証拠に今日も今日とて朝の6時、
目覚ましラジオが鳴り始めるその寸前に飛び起きては、
おい、朝だぞ、起きろ起きろと顔中を舐め回し、
腹の上で胸の上でいつもの大運動会。
ああ、判った判った、もうちょっとだけで良いから寝かせてくれ、
そんな切実な願いも知ったことかと、
俺とかみさん、その双方の健やかなる寝顔を代わり番こに、
舐めて舐めては舐め続けるこの非情の目覚まし野郎。

ただ、そんな時、ぐ、と喉の奥から不穏な呻きを漏らしては、
が~が~が~、が~がらがら、かーっ、ぺっ!

なんだ!?と思わず飛び起きる俺とかみさん。
なんだよそれ、喉になにか詰まったのか?
まさか、また変な物でも食べたのんじゃないの?
あんたが早く起きないからよ。
それならなんでお前が起きない!?
とそんな騒ぎも知ったことかと、
すたすたとひとり玄関に走っては、
おーい、まだかまだか、と繰り返すその不届き者。

という訳で、夜明けのセントラルパーク、
朝露に濡れた草原をこれでもかと走り回っては、
家に帰り着いた途端に、足も拭かないうちから朝食をねだる、
まさにそう、いつもながら元気元気、
問答無用に罰当たりなほどに、元気いっぱいいっぱいすぎる、
この馬鹿老犬、でもでもあるのだが、
ただその朝食を一心不乱に平らげた、その途端、

が~が~が~、が~がらがら、かーっ、ぺっ! 

なんだなんだ?と目を丸くする飼い主の前で、
は?なにが、とあっけらかんと尻尾を振る、
この相変わらずの可愛い老悪魔ぶり。

ただ、なにかなこの咳。
なんだろう、喉になにか詰まっているような。
まるで死にかけた爺さんのような、
言っちゃなんだが、ジジ臭いにも程がある・・
まさか風邪でも引いたのかな。
風邪っていうふうにも見えないけど。
だったら、
だったら?
だったらもしかして
もしかしてなによ。
もしかして、喉になにか詰まっているとか。
魚の骨とか?まさか、小骨のついた魚なんか食べさせてないわよ。
だったら?
だったらなんだろう。

とそんな飼い主の困惑を前に、
まるで嘲笑うように、ソファの上にゴロンと寝転がっては、
よりによって、ぷーっと、おなら一発。

大丈夫なんじゃない?こんなんだし。
どう考えてもこいつが病気だなんて思えないよな。
まあ、そのうち治るんじゃない?
この間の下痢もそうだったし・・
そう言えばあんたの下痢は治ったの?
いやあ、それがさ・・・







幽玄の美・幽艶の極 「NINAGAWAマクベス」に無常の光を観た

Posted by 高見鈴虫 on 25.2018 読書・映画ねた   0 comments

いきなりだがまた例の奴で、
突如突然に呼ばれて飛び出てての寝耳に水。
NINAGAWAマクベス、なるものを観ることとあいなった。







というわけでマクベスである。

言わずと知れたマクベス。
つまりはシェークスピアの四代悲劇の、
つまりは古典である。

しかし俺にとってのマクベスとは、
シェークスピアの、というよりは、
ロマン・ポランスキーの、
という意味合いがとてもとても強い。

俺はどうしたことかこのロマン・ポランスキーのマクベスが、
一体全体どういう理由でか、なぜか病的なまでに好きで好きで、
これまで一体何度観たことか。 

このポランスキーのマクベスがきっかけとなっては、
似合わぬとは知りながらも古典としてのシェークスピア、
なんてものにも触手を伸ばしたりもしたのだが、
当然のことながら最後までは読まず終い。

だって、英語であっても日本語であっても、
それってやっぱり16世紀、
つまりは、すべてがすべてこってこての古典であり古語である訳で、
当然のことながらそういう古典を古典として楽しむには、
まだまだ相当に修行が足りねえなあ、とは思ってはいたのだが、
まあ良いじゃねえか、そう、俺的にはマクベスは、
このポランスキーバーションで十分、と、
勝手に即断申し上げていた訳であるのだが・・



ニューヨークの地下鉄に狂犬の恐怖!

Posted by 高見鈴虫 on 30.2018 犬の事情   0 comments
今日はじめて地下鉄に乗った。
もちろん俺のことではない。
そうこの犬のことである。
実は晴れて我が家のこの狂犬が、
エモーショナル・サポート・ドッグなる資格を認定されることとなった。

果たしてこのエモーショナル・サポート・ドッグと言う奴、
通常のサービス・ドッグ、つまりは盲導犬やらセラピー・ドッグなど、
なんらかの特殊な技能を所持し、人間様のために働く労働犬向けの、
というものでは勿論なく、
このエモーショナル・サポート・ドッグ、
得てして精神面で不安定なる問題を抱えた飼い主が、
この犬がいなくなった途端にいきなりのパニック発作、
不安に駆られて通常の生活もままならない、
とまあ、そんな障害を抱えた飼い主をサポートをする為の犬、
と言うのは勿論ただの建前だけ。

ぶっちゃけニューヨークに於いては、
まだペットを連れての公共交通機関の利用が許可されていない、のであるが、
特例として、正式な労働犬であるサービス・ドッグと、
そしてこのサポート・ドッグなるものに限ってはそれを認める、
つまりは犬を連れて、バスやら地下鉄に乗る為の、
その許可証、ぶっちゃけ免罪符、あるいは、口実、なのである。

というわけでじゃんけんぽんの末に、というよりは、
あなたがメンタル・ヘルスの、なんて言うとマジで洒落にならないし、
ってな理由から、
我が愚妻、不安神経症の発作で片時でもこの犬が居なくては生きてはいけない、
ってな適当な症例をでっち上げては、
先の独立記念日に半額セールのプロモーション期間、
えいやあとお!とばかりに、このエモーショナル・サポート・ドッグなる、
なんともいかがわしい資格を申請した訳だ。

というわけで、ようやく届いたそのエモーショナル・サポート・ドッグなるもの認定書と、
もっともらしいメダル、
そして仰々しくもまったくそれらしくも
「サポート・ドッグ認定犬」と大書きされた赤いベストが届いた訳なのだが、
そんな事情から本日始めて、
晴れてサポート・ドッグとして、
地下鉄に乗り込んではダウンタウンの友人を訪ねる、
なんていう大冒険が敢行されることと相成った。








ベビーメタルのいない夏 ~ 完璧に勝るなにか、とはなにか:新生ベビーメタルの目指したもの

Posted by 高見鈴虫 on 31.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いやあ、旦那、どうもどうも、
なんか久しぶりだよな、
とは言いながら、最後にコメント貰ったのが、
ああ、6月の半ば、つまりは、一ヶ月半前ってことなのか。

へえ、あれ、そうか。
なんか随分とご無沙汰しちまったような気もしてたのだが、
そうか、あの、ドニントンパークのライブが終わってから、
たった一月半しか経って無いんだよな。

なんだよそんなもんなのか。

改めてベビーメタル、
そのツアーが始まった途端、昼も夜も無く、どころか、
寝る間も惜しんでのパイレーツ動画漁り、
なんてことに完全没頭してしまう関係から、
改めてそんな夢から覚めた祭りの後、
そのロス期の空虚感がハンパねえし、
ってのも、まあ今に始まったことではないのだが・・・

だがさ、いや、まあそう、これも実に感覚的、
あるいは印象的なものではあるのだが、

なんかこの今回のロス期、
ちょっとした空白、というか、
失望ではないにしても、
なんとなくも、妙なところで、寂寥感なんてものを感じない訳でもない、
この一種、燃え尽き感って、いったいなんなんだろうな。

という訳で、思わず呟くこの言葉、
だって、だって、だって、すぅちゃん、
せっかくの夏、そう、夏なんだぜ、
夏だ、ロックだ、ベビーメタルだ、
その夏に、なんでなんで、よりによってすぅちゃんが居てくれないのか、と。

という訳で、この夏真っ盛り、これあまりに真っ盛り過ぎ、
という、ともすれば修羅にも近い魔夏の最中にありながら、
果たしてそこに繰り広げられる巨大祭典の数々。
そう、言わずとしれた夏のロックフェス、なのであるが、
その錚々たるラインナップ、なんてものを前にしながら、
そう、どうしてだろうこの拭い切れない寂寥感。

そう、誰もが気がついている筈だ。
なにかが足りない、なにか、とてつもなく大きなものが、
ここからすっぽりと抜け落ちている。
それはまさに、主役の居ない舞台。
あるいは、フェデラーの欠場したグランドスラム、
あるいはそう、まさにそれ、女皇帝のいない七月・八月、
誰もが認めるその不動の王者たるベビーメタルなくして、
いったいどこに、真の祝祭があろうか、
なんてことを思っては、
改めて、ベビーメタルのいない夏
このあまりの空白、このあまりの空虚、
このあまりの、寂寥感は、いったいなんであるのか、と。

そう、ベビーメタル無くしては、世界のロックは成り立たない、
ベビーメタル無くしては、世界のロックはまったくもってただの抜け殻、
改めてこの、ベビーメタルのいない夏、
つまりはその白々しさが、ハンパねえって訳でさ。

という訳で、相も変わらず、
世界がどうなろうと知ったことか、のこの俺。
てやんでい、俺にはベビーメタルがいる、
ベビーメタル以外はなあんにも要らない
と思い切りへそを曲げまくっては、
果なきダークサイドを漂う、
このベビーメタルのいない夏。

で、旦那衆、改めて、いかがお過ごしてですかい、と。



という訳で、
実はあれから、また例によってずっとずっと
先のツアーの海賊音源ばかりを聴き続けているんだが、
その一番のお気に入りのテイクっていうのが、
狂乱と言われたヒューストンでも、
あるいは、暴動とまで言われたナッシュビルでもなく、
実は実は、そのツアー二日目、
オースティン・テキサスでのライブだったりもするんだよね。

まあ確かに、SHOWとしての完成度としては、
ナッシュビル、あるいは、インスブルックでもあるのだろうが、
ほら、俺はご存知のように音源乙、
仕事中の作業用、気つけ薬代わりに聴くことが多いことから、
映像系、というよりは、どうしてもやはり、音源に頼らざるを得ない。
でまあ、そんな極音源的な主観から言わせて貰えれば、
一種、完成を極めた感のあるナッシュビル、
あるいは、その後の欧州小箱よりは、
むしろ、ギリギリな緊張感の中に張り詰めたこのオースティンでの公演、
これこそが、実は先の米欧ツアーの命運を決っした、
その天王山であったのだな、と改めて感じ入る訳だ。





  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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