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ナオミ・オオサカ 世界の頂点! ~ 日本テニス界百年の執念がいま結実を見た!

Posted by 高見鈴虫 on 08.2018 テニスねた   0 comments
おおおおおおお!!のオオサカ・ナオミ、
あまりにもあっさりというかなんというか、
二十歳にしていきなり、
TOP OF THE WORLD!!
極めちゃったよ、おいおい。

世界の頂点の表彰式に立った日の丸一本!
百年以上の長きに渡って夢の夢のまた夢とされていたグランドスラム ・チャンピオン。
この偉業がなんともまあ、これほどあっさりと実現してしまおうとは、誰一人として予想だにしなかったのではなかろうか、と。

いやあそう、ナオミ・オオサカ、
その実力のほどは昨年のUSOPENにおける快挙から、
-> 2017年USOPEN雑感
そして先日のインディアン・ウェルスの優勝でも立証されている訳で、
いつでもグランドスラムを取れる!とは確信していたのではあるが、
だがそう、今日に限っては初めてのグランドスラムのファイナルだしさ。
で、相手はまたあのセリナだし、
今回はまあ、予行練習というところで、
スコアとしては、6-3 6-2 ぐらいでも十分かな、
とかと思っていたのだがだがだが、

蓋を明けてみれば試合開始直後からいきなり、
実力そしてメンタルともに、女王セリナを圧倒に次ぐ圧倒!

まさにグウの音も出ないほどの、完璧な大勝利だったと思う。




悪い、久々に日本語で文章書いたら、思ったとおり無茶苦茶になった

Posted by 高見鈴虫 on 08.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
実は最近になってまた、妙なドグマの底を這いずっていた。

ぶっちゃけた話、ここニューヨークにおけるプロフェッショナル・ミュージシャン、
あらゆるジャンルの、音楽という音楽、その酸いも甘いも噛み分けて来た、
筋金入りの糞ミュージシャンの藻屑たちとの間で、
世界最高のリズムセクションを誇るのは誰なのか、
なんて話から、そりゃやっぱり、エルヴィン・ジョーンズでしょ、から始まって、
ジョー・モレロからトニー・ウィリアムスからバディ・リッチからガッドから
ストーンズからレッド・ゼッペリンからロキシー・ミュージックから、
フランク・ザッパからパンテラからラッシュからACDCからストテンから初期のガンズから、
オールマン・ブラザーズからダブル・トラブルからTHE BANDからカルロス・サンタナから、、
そしてJAMES BROWN&JB’Sからパーラメンツからアース・ウィンド・アンド・ファイアーから、
果ては、セルメンからロス・バンバンからフェラ・クティから
とまあいろいろいろ、考えうる限りの名演という名演を並べ上げた末に、
やっぱり、音楽史上、最高最上のリズムセクション、
カールトン・バレットとアストン・ファミリーマン・バレットのバレット・ブラザーズ、
言うまでもない、ボブ・マーリィ・アンド・ザ・ウェイラーズの、
必殺のワン・ドロップ、これを置いて他にはない、と相成った・笑





という訳で、今更ながらここに来て、
俄にレゲエ・ブームの熱狂が再燃する我が家において、
YOUTUBEで発掘する山のようなボブ・マーリィ存命時の海賊版の数々。

このドラム、このベース、まさに、一糸乱れぬ、というよりは、
まさにこれ、語りかけるような、蠢くようなのたうつような、
トーキング、というよりは、有機的なまでのリズムの立ち方、踊り方、謳い方。

でさ、改めてこのレゲエのリズム、
その核となるのは、実にベースのライン、なんだよね。
で、その完璧なまでにダウナーでグルーヴィなベースのラインに、
ワン・ドロップで落とし込む、そのバスドラとリムショの溜めの凄まじさ、
と実はそこばかり気になっていたのだが、
いや、実はそれ、違う、と。

実はレゲエはダウナーの音楽に非ず。
このワン・ドロップの切れ味、そのビートを支えるのは、
実は、ハイハット。
このハイハットのレガートを、跳ね上げるだけ跳ね上げて、
そのアッパーの突き上げがあって初めて、
あの、ズドンというばかりのバスドラのワンドロップが効いてくる。

で、改めて、このカールトン・バレットのドラム、
ライブにおけるそのハイハットの切れ味、
その凄まじさと言ったらまさにカミソリのようで、
ああ、そうか、つまりはそういうことか、と。

レゲエにおいて、実はちょっとした脇役となりがちのギター、
実はあのギターのカッティングが、このハイハットとの間で絶妙のシンクロを醸し出し、
そしてベースのうねり、その隙間を鍵盤の裏音がみっしりと埋めていく。

そう、このレゲエという、一種スカスカのリズム。
でありながら、すべての音を、全ての楽器が、まさに絡み合って支え合って埋め会って、
初めてあの凄まじいばかりのグルーヴが生まれてくるのだ、と。

で改めて、ジョン・ボーナムのリズムが実はバディ・リッチのジャズテクと86に支えられていた、
その秘技に気づいた時と同じように、
このウェイラーズのカールトン・バレットのプレイ、
その極意が実は、音には拾われていないスネアのシャドウ、
そしてなにより、その裏打ちのハイハットのレガートにあった、というこの事実。

そのキレッキレのドラムがあって初めて、
あの、波長の長いベースのリフが、
そしてなによりあのボーカル、あの伸び伸びとしたどこまでの広がる大海原のような歌声が、
最高最強の威力を発揮することにもなる得る、と。

という訳で、嘗てのジャズ浸りの日々から一転、
クーバのサルサに目覚めた途端、いままで聴いていたフリー・ジャズのリズムが、
なんとも、曖昧でちゃらんぽらんでスカスカに聴こえて来た、というあの魔術的な開眼と似て、
一度このウェイラーズの秘技に触れてしまったが最後、
スライ&ロビーの名声は愚か、ロックがブルースがそしてサルサが、
どうしても、どことなく、微妙にズレて聴こえてしまう、そんな宿命を背負い込むことにも相成った。

という訳で、そんな筋金入りのレゲエの達人たちを連中に、
おさん、目を覚ませ、この時代、世界一はなんと言ってもベビーメタル、
と力説に力説を繰り返して来たこの俺が、ふとすればすっかりミイラ取りのミイラ。

いまになって、ベビーメタルと1970年代のボブ・マーリィと比べて、
我らがベビーメタル、いったいどこまで対抗しうるか、と思った時、
正直なところ、ちょっと背筋に冷たいものが走った。








あの日から17年目のチキンパイタン

Posted by 高見鈴虫 on 11.2018 ニューヨーク徒然   0 comments
あの日から17年目のメモリアルの日、
ニューヨークシティは霧に包まれている。

そう言えばあの時も、火曜日だったよな。
なにかこう、ぐるっと一回り、してしまった気分だ。

いまとなっては俺の周りに、あの日のことを知る人は極僅か。
それはすでに歴史上の出来事としてすっかりと封印されてしまった感があるのだが、
ただあの日をこの米国で過ごした者は、
あの一日のことだけはいまでも脳裏にしっかりと刻まれたまま色褪せることはない。

そしてあの日からいったい、なにが、どう、変わっていったのか。
それが現代のこの社会に、どう繋がっていくのか、
その漠然として複雑に絡み合った糸を解きながら、
改めてあの日の、あまりにも強烈な影響力を思い知るばかり。

そしてなにより、あれがどうして起こったのか。
そしてなぜ、それを防げなかったのか、
誰が損をし、そして誰が漁夫の利を得たのか、
それを改めて思い耽りながら、
だがしかし、
そんなことを露も知らない幼気な若者たちは、
自らの現実が、実はそんな歴史の仕掛けた罠の中にしっかり絡め取られたまま、
再び同じ轍を辿り続けるという事実を、知る好もない。

そしてあの日から17年目のメモリアルの日、
ニューヨークシティは霧に包まれている。

この不穏な霧に包まれたまま、人々は往く宛を見失い、
そして道を見失った人間は、その本能の赴くままに、
同じところをぐるぐると周り始めることになるのだろうか。

老兵は死なず、ただ消え去るのみ、であってはいけない。
老兵は、その生命の尽きるまで、語り続けなくてはいけない。
あの大いなる過ち、その真実を。

とそんなことを思っていたその時、
ふと見れば、手元のIPHONEにメッセージがひとつ。

元気か、おい、昼にラーメンを食わねえか?

あの日をともに生き抜いたニューヨークの古参たち。
なあ、折角生き残ったと言うのに、
性懲りもなくこんなクズのような人生を、
ただただ浪費するばかりの俺たち。

ただ、そう、このラーメン。
これ、これ、これ、これが食べれて、本当に良かったよな。
そうそう、こんな美味いラーメン、あの頃には無かったものな。
生きる喜びって、結局その程度のものであるべきなのかもしれねえな。
味わおう、このラーメン。
911の日のその日に。
死んでいったものの思いも込めて、
味わい尽くそう、このラーメンの残り汁の一滴まで。
おい、メガネ曇ってるぞ。
そういうお前も、鼻水垂れてるぜ。
愚者共はそうやって人は生きていく。
逝ってしまったものの想いを背負って。

「2018・9・11 鳥人拉麵 にて」



いまだに全米で沸騰中のナオミvsセリーナの一件についての付け足し

Posted by 高見鈴虫 on 12.2018 テニスねた   0 comments
え?俺が、セリーナを冒涜してる?
あ、あ、あの、いや、そういう意味で言ったんじゃなくて、
なんて言い訳をするのもしゃらくせえ。

だったらそーゆーあんたがどれだけテニス知ってるのか、と。
言わせてもらえば俺なんかなあ、
セリーナがデビューした時から、
ずっとずっとUSOPEN、生で見てんだぜ、
とか、言ってしまうとまた面倒になるので、
ってか、ははは俺だってそれほどテニスのこと良く知ってるわけではない、
ってか、もっともっと凄い人、テニス以外になにもない人生送っているツワモノたち、
いくらでもいるのも知ってる訳でさ。

なので、俺ごときがうだうだと薀蓄ならべるぐらいなら、
そうだね、手っ取り早く証拠映像。

今回のあの、俺のちょっとした自虐的暴言
(なにより俺はセリーナのデビュー以来の大ファンなのである:)
その根拠になったのが、忘れもしない、
ってもう誰も覚えてないからこういうことになっているのであろうが、
そう、ここに、証拠映像がある。

はい、どうぞ。
2009年のUSOPENのセミ・ファイナル。
キム・クライシュテルスとの一戦。








流浪の果てに そのいち ~ 「コイの祟り」

Posted by 高見鈴虫 on 18.2018 旅の言葉   0 comments
俺がコイに祟られたって話はしたよな?

そう、前に話しただろ、
高校の時に家出して辿り着いた奥飛騨の温泉旅館で、
住み込みのアルバイトをしていた時のこと・・・

そこは北アルプス山渓に抱かれた秘湯の里の、
明治時代から続く老舗旅館。
さすがに長い歴史を刻み続けてきただけのことはあって、
そこで過ごしたひと冬の間、
いやはやまったく、本当にいろいろなことがあったものだ。




  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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