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早朝テニス

Posted by 高見鈴虫 on 01.2007 テニスねた   0 comments   0 trackback
最近まったく信じられないことに
なんと毎朝6時に起きて、
テニスをやっているのであった。
朝6時突如として鳴り響く目覚ましに飛び起きて、
は見るのだが、
寝静まった暗い部屋から外を見ると、
まだ薄暗い空は晴れてるのか曇ってるのかさえ判らなくて、
こんな時間に誰か起きてるのかな、
なんてちょっと不安になるのだけれど、
自転車をずるずるとひきずっと表に出た途端、
さすがニューヨーク24時間眠らない町、
出勤途中のおっさんから夜勤明けのタクシーから
クラブ帰りの糞がきどもから早朝ジョギングの姉ちゃんからが、
閑散としたやけに広々と見える交差点を斜めに横切って行くのが見えて、
仰ぎ見る空は今日も青空。
あいつら、また来てるかな、きっと来てる筈だな、と走り始める街。
湿った風がまだ冷たい。
これは一種、NYCひとり占め感覚である。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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