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「マーク・サンチェスとティーボウの微妙な関係」

Posted by 高見鈴虫 on 05.2013 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments   0 trackback
去年のJETS、
結局、なにをやっても徹底的に失敗ばかりだった。
一昨年のJETS、あの神がったたような逆転劇を繰り返して、
スーパーボール一歩手前まで登りつめたあの勢いが、
まるで冗談のようである。

まあ理由はいろいろあるのだろうが、
その最大の要因はと言うと、
ぶっちゃけ、あのTBOWのトレードにあるのではないかな、
と思っている。

プレーオフどころか、まるでどん底チームの常連であったJETSが、
マーク・サンチェスを中心にあのがむしゃらなプレーで勝ちあがって来たというのに、
いきなり、金の卵であるTBOWが加入する、ってな話を聞いた時、
え!?なんで?と思わず首をかしげたものだ。

だって、マーク・サンチェスがいるじゃねえか、と。

あるいは、これをマーク・サンチェスはどう思っているのだろう、と。
少なくとも俺がマーク・サンチェスであったら、
一撃でやる気をなくすがなと思ったものだが、
結果を見るとやはりその通りだったのだろう。

2匹目の犬を迎え入れる時には問題は新参者ではなく、既存の犬の方なのだ。

弟ができたと喜ぶばかりなら良いが、
これまで自身が独占していた飼い主の愛情を、
新参者に奪われた、と勘違いしてしまた場合、
犬はとてもとても傷ついてしまうことになる。

そのためには、相当の時間を準備に費やして、
心に傷を残さないように気を配らねばならなかった筈なのだが。

という訳で完全に臍を曲げた挙句、
すっかり自信喪失してしまった傷ついた野獣であるマーク・サンチェス。

こうなった以上はいまさらTBOWを放出したからといって、
その傷が癒えるとも思えん。

大失敗トレードだったわけだな。

あのなあ、もうちょっと人の気持ちを考えんかいと言いたい。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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