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「インド人と女の子」

Posted by 高見鈴虫 on 22.2013 ニューヨーク徒然   0 comments   0 trackback
ニューヨークに来て1ヶ月という女の子。
なんかインド人の人にナンパされてぇ、と、なんとなく嬉しそう。

で、ついついまた老婆心から、

あああ、インド人か、はいはい。
それ来たばかりの子が必ずやられるやつでさ、
あのインド人の奴ら、誰にもまったく相手にされないものでさ、
取り敢えずちょろそうな日本人だったら、
ってダメ元でトライしてくるんだけどね。
相手にしちゃダメだよ。

と笑った途端、
ふと見るとそんな女の子の顔色が激変。
目が釣りあがっている。

あの、、だから、インド人は、、
と言おうとして、もうやめておいた。

まあね、人それぞれだから好きにすればよい。
人の幸せはひとそれぞれ。
所詮、インド人に騙されるごときの娘は、
この先そこら中でいろんな奴らに騙され続けることになる訳で、
まあ3年後にはダニのような黒人にとり憑かれては、
その先の末路はご想像にお任せするとして。

が、しかし、やれやれ、
どれだけ同じような人々が
まったく同じようなパターンの中で、
同じような下手を踏み、
そして判で押したように同じような末路を辿って行くんだよね。


で、そういう人たちに共通するのは、
他人のアドバイスを聞かない。

自分だけは特別と思っているのだろうけどね。

それが大間違い、と気づけるまで、
そして、
他人のアドバイスは素直に聞いておいたほうが良い、
と気づくまでに、
いったいどれだけの時間がかかるか、
で、
その人の行く末がなんとなく見えてくるようになっているのだがな。

で、俺、
そう、その通り。
この世で一番人のアドバイスに耳を傾けなかった輩。

今になって、
ああ、あの時、あの人にああ言われたけど、
くっそう、素直に聞いてれば良かった、
の集大成のような人生。

お粗末な限りでございます


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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