Loading…

「マジックマイク」

Posted by 高見鈴虫 on 24.2013 読書・映画ねた   0 comments   0 trackback
マジックマイクを観る。

フロリダの片田舎の男性ストリッパーの話なのだが、
ゲイクラブではなく女専門ということでちょっと安心した訳だが
その内容はと言えば、割と辛いテーマだった。

つまり三〇過ぎてまでこんなことをしている俺ってなに?
という話。

でもさあ、と思わず。

そう言ってしまえば、なにをやっていたにしてもいずれにしてもそう考えてしまうことはある。

現にこの俺は三十過ぎてIT技術屋の俺ってなに?といつも思っていたし、
それを言ってしまえば三十過ぎて看護婦の私って、
とか、
いまだに株屋の俺って、とか思っている人々も多い筈。

それには必ず、
まあ、金はいいけどね、とか、まあ面白いんだけどさ、
というのが続く訳で、
パーティの最中に、あれ、いま何時だったけ?と思うようなもの。

でもね、そう、
それって生きている限り、どこでなにをやってもつきまとう問題な訳で、
だったら何をしたらOKなわけ?
という人生の上がりが判らない以上、
ストリッパーであろうがカタギであろうが別に大差はないわけで。

実はその辺りのところを掘り下げて欲しかったな、と思ったりもした。


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://shumatsuwotohnisugit.blog.fc2.com/tb.php/1274-224e62fe

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

月別アーカイブ

検索フォーム