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チャーリーホースは真夜中に疾る そのじゅうよん ドッグランの挙動不審者

Posted by 高見鈴虫 on 22.2013 チャーリーホースは真夜中に疾る   0 comments   0 trackback

と言う訳で、NHK「ためしてガッテン」で知った1分3分歩行。

効果があるのかないのか。
3週間とのことだが、まあ他の人々は最初の1回で音を上げて、
今となっては俺一人。

犬どももすっかり馬鹿にした風で、
おいおい、その変なのいい加減にやめんかい、
とむっとした表情である。

ブーに至っては退屈紛れに
通行人やら隣のドッグランの犬にワンワンと吠え掛かりはじめ、
いやはや、治療中とは言いながら、なかなか難儀である。

と言う訳で、そうか、これをGYMでやればいいのだ、と気付いて、
がしかし、トレードミルをいちいち設定して1分歩いて、
3分休みながらまた次の一分の設定をして、
というのはあまりにも面倒。

なので、そうか、歩くのも自転車も変わらないだろう、
と、自転車マシーンで1分走って、3分休憩。
この休憩中に足と関係のない上半身の筋トレ系を加えれば、
お昼のGYMの時間を有意義に活用できる。

と言う訳でそう、で、効果はあったの?

という所なのだが・・・正直なところよく判らない。

確かに、自転車を一分こいでも足が攣ることはない。
で、3分間の筋トレ。で自転車に飛んで帰ってまた一分。
これを10回、な訳なのだが、
しごく簡単と言えどもこれ、なかなか面倒くさい。

なになに、これしきのことでこのチャーリー・ホースから開放されるなら、
それに越したことはないではないか、
とは思いながら、
ようやく長い長い10回のセッションを終え、
ならばちょっと腕試しに、とムーンウォークなどをしてみようものならば、
ものの3分もしないうちに再び脹脛が異様な戦慄を始めるわけで。

なんだよくそ、なにも良くなってないじゃないか、とまたまた舌打ちである。

そしてGYMを終えて机に戻ってからも、
右の太ももから左の脹脛から、
右の足の指から左の太ももから、
とまるで魚が跳ねるように不気味な痙攣がピキピキと戦慄を繰り返す訳で。

と言う訳で、うーん、この1分3分歩行、
どうやら俺にはあまり効き目がないようだ、としか言い用がない。

まあね、これを3週間だろ?まだ2週間じゃないか。
この先の一週間でもしかしたらドラスティックな展開があるかもしれないじゃないか、
と自分自身を勇気付けながら、
まるでドラッグジャンキーが薬をぶち込むように、
マグネシウムからポテシウムからカルシウムからを、
リンゴ酢を薄めた水で一気飲みを繰り返す訳である。

あと一週間か。
あと一週間でこの状態から抜け出せるのか。

そう思うとまさに暗澹たる気持ちにもなってきたりする訳だ。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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