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クイーンズだなあ、と思う瞬間

Posted by 高見鈴虫 on 26.2010 ニューヨーク徒然   0 comments   0 trackback
土曜日の午後3時のクイーンズボロープラザ駅。
30分待っても電車が来ない。
隣りのホームの7番線は5分おきにやってくるのに、
俺の待つNラインはいつまでたってもその片鱗さえ見えず。
やれやれと溜息。
がしかし、
ふと見回す辺りの人々、誰もイラついている気配もない。
つまりいつもこんな感じなんだろうな。
クイーンズだなあ、と思う瞬間。

という訳で、
暇つぶしにとIPHONEを取り出した途端、
いきなりMSG。

でんしゃ、こね~!糞クイーンズ!

で即回答。

俺も~!ほんと週末のMTA最悪!

で、いまどこ?
とやったとたん、恐れていたことが。

QBPナウ!でも風が気持ちいい!

うっぷす!と思わず辺りを見回すと、
なんと、目と鼻の先にそのお相手。

N U?

と聞かれて、それには回答を返さず、

後ろから、わっ!?

この人の坩堝のニューヨークでも
そういう事があったりもするのだ。




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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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