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犬と一緒に育った子、とそうでない子

Posted by 高見鈴虫 on 27.2013 犬の事情   0 comments   0 trackback
なんか最近日本に増えている、まるでロボット、
というよりかは、まさに、爬虫類のような方々。

で、こいつら、いったいなにを考えているのか。
と思うに、つまりは、自分のこと以外考えられない、
というよりも、感情がない、というか、
つまりは、「愛」というものが完全に欠落しているのである。

がしかし、彼らも生物である以上、確かに愛はあるだろう。
だが、そこにあるのは、ただただ「自己愛」ばかり。
頭の中で、あるいは、目の前の指先だけで簡潔してしまう、
どこにも行きようのない鬱屈した愛ばかりなので、
愛する対象に向けての気持ちの変換ができない訳である。

が、いまさらそれが良いの悪いの言うつもりはない。

世の中にトカゲや蛙もいるように、そういう人間も居ることも判るし、
あるいは、
そんなトカゲや蛙に愛を注ぐ人間がいることも知っている。

だからそう、まあいいんじゃない、爬虫類のような奴等がいても。

とは思うのだが・・・

やはり、可愛そうである。

なぜならば・・・こいつら、たぶん、子供の頃に犬を飼ってもらえなかったのだ、
とすぐに察しがついてしまうからである。

生まれつきの好き嫌いもあるとは思うが、
子犬や子猫を見て、かわいい、愛らしい、と思わない子供は、
やはりどこか情緒的におかしい、と考えた方が妥当。

あるいは、そんな子犬や子猫の可愛さ、そして「愛」に触れることの無かった子供。

つまり彼らは、自分以外に愛を見出す機会を持ち得なかった訳だ。

親からPETとして可愛がられていただけで、そうやって受け取った愛を、
外に向けて表現、あるいは発散する方法を学ぶことができなかったのだろう。

やはり、子供は犬と一緒に育てなくっちゃ駄目だな、と思う。

犬と一緒に育った子、とそうでない子。

その表情から、視線から、なにからなにまで、やはり徹底的に違う。

つまりそれは、端的に言って、「愛」の有無である。

そしてそんな爬虫類のような親に育てられた子供達。

やはり、ぞっとする訳だ。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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