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「ミアキャットの島」

Posted by 高見鈴虫 on 02.2013 とかいぐらし   0 comments   0 trackback
改めて言わせて貰えばこの仕事は屁つまらねえなあ。
まあいまさら仕事がつまるのつまらねえのと青臭いことを言うつもりもないのだが、
やはり久々にやってみるとはいつまりませんといってしまってよろしいかと思われ。
まあ酷使されている、疲労させさせられている、摩滅させらている、という気がしないのは良いのだがな。
がしかし、うん、確かに、つまらない、と改めて思う。
面白いけど金の安い仕事か、つまらないけど待遇の良い仕事か、という選択であれば、
迷わず待遇を取るのだろうが、ここまでやりがいがないと果たしていやはやである。
でこの会社での一番の恐怖はまわりがみんなそんな人、やりがいをなくしても待遇に甘んじて寝ぼけてしまった人、
で一杯なのでいまさらやりがいやら能力やらを語るのがばかばかしくなってしまう訳なのだが、
言ってみればそれは罠。つまりここはミアキャットの島だ、というのはまさしくそれが理由。
ちゅうわけでまた職探しな訳だが果たしてなにをやるべきかなにをやったらよいのかなにができるのか、
すっかりと見失ってしまったのもまさしくこのミアキャットの島でのほほんとしていたせいだ。
果たしてこの歳になっての転職。これが日本であったら完全にOUTだった訳で、
つまりは日系は完全にOUTとなることを覚悟すべし、と言ったところなのか。
がいまさら米系のどこでなにをするべきなのかい?
バイリンガルで探しなさい、とJENNYに言われたが果たしてなんのバイリンガルか。
まあどうにかなるさと思っているのもまさにミアキャットの毒にやられてしまった結果ではないのかな。
果たして安息の地にたどり着けるのであろうか。たぶん大丈夫だろと思っているその根拠はなにか。



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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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