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「ROCKを葬り去る前に その21 ~ ビクラム・ヨガ」

Posted by 高見鈴虫 on 26.2013 ROCKを葬り去る前に ~ 大人のダイエット奮戦記   0 comments   0 trackback
昨夜、山盛りのステーキを食べたのが5時前。
その後飯を食わなかったら、今朝、犬の散歩から帰ったらさすがに腹が減った。

体重を量れば137.4LB。先週の土曜日のベストの記録からするとかなりの後退はあったものの、
一応、クリスマス直後の1LB 減っている。
そうか、あれだけ肉食べても痩せるということか、とこれはちょっと朗報である。

くそ、そうと判れば肉肉肉だ、肉ばかり食いまくってやる。

とやっていたら、ねえ、といきなりかみさん。

あんた今日の予定は?と改めて聞かれて、いや、別に。昼にまたちょっと散歩いこうかとは思うけど、
と答えが終わらぬうちに、はい、これとこれとこれ、と渡されたもの。

なぬ?海パンにTシャツとバスタオル?プールにでも行くの?

と首を傾げれば、ダイエットを理由にして寝てばかりいないで、ちょっとは身体を動かせ、
という訳で、プールに行く格好の上からダウンジャケットを羽織って、連れて行かれたのはまさヨガ道場。

それもここ、ビクラム・ヨガと言われる、ホットバス・ヨガ、つまりは、ドライサウナの中でヨガをやるってなハードコアな場所。

かみさんはここ数年、まさにジャンキーのように通い詰めていることは知っていたのだが、
ついにこの休み中、そのビクラム・ヨガなるものに挑戦させられることになった。

時間は1時間半。その前後にリラックスの時間も含めて、合計2時間である。

むっとするサウナの中、Tシャツに海パン姿で、片足になっておかしな格好をしたり、右や左に反り返ったり。
その間にも、インストラクターさんから、やれ右を向けやら左を向けやら、顎を引けやら上げろ、膝を伸ばせだ曲げろだと
四六時中、矢継ぎ早に指示が飛ぶわけで、実はやたらと忙しい。
でこのサウナの温度。最初はなんだ大したことねえな、これなら真夏のタイ旅行やら、あるいは炎天下のテニスの方がきついじゃねえか、
と思ってはいたが、一時間を過ぎた辺りからまるで滝のような汗が流れ始め、終わったところでまさに身体中がぼろぼろである。

伸びきった筋肉がいまだに軋みを上げ、熱に呆けた頭はふらふら。足元さえもおぼつかず、がしかし、帰りがけに吸ったタバコの美味いこと美味いこと。

で、家に戻って改めてシャワーを浴びて、ついでに体重を量れば137.0LB。
なんだよ、あれだけ汗かいてたったの0.5LBかよ、と心底がっかりして、
しばしの休憩の後にまた犬を連れて散歩に出たわけだが、果たしていまだに身体中がみしみしである。
いやあ、ただストレッチしているだけかと思ったら、なんかやたらと重労働をさせられたようで。

で、ヨガの最中に飲んだ水分、これがまさに怒涛のような尿意となって襲ってくるわけで、公園の木陰でたびたび立ちしょん。

で、家に帰ってから夕食の前に、ふと体重計に乗ってみれば、なんと、135.4LB。
犬の散歩に行っている間にいきなり1.5LB減である。

いったいなにがあったのか、と思わず唖然。

つまりこれ、東洋の神秘という奴か。

という訳で、パレオダイエットのステーキ山盛り食い放題と、ビクラム・ヨガの大汗かきのダブルパンチで、先週の金曜日の時点にまで戻ったということか。

と安心したところで、ご褒美もかねて再び肉の夕食。

今日はチキンの胸肉ディナーだそうで、思わず生唾ごっくん、なれど、不思議とヨガの後では食が進まず。
どちらかと言えば味噌味の脂肪燃焼スープの方が口に合う。

まさか、俺が肉を残すなんて。。

なんとなく身体が思い切り変わり始めている、と自覚し始めている。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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