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オリバーストーンの「W」を観る

Posted by 高見鈴虫 on 20.2014 読書・映画ねた   0 comments   0 trackback
改めて、オリバーストーンの「W」を観る。

オリバー・ストーンはもともとあまり好きではなかったが、
あまり好きではないオリバーストーンが、
かのじょーじ・W・ブッシュを題材にしたこの作品。

面白い訳がねえだろう、と思ってパスしていたのだが、
現在サービス期間中のSHOWTIMEでやっていたので、ついつい観てしまった。

まあとどのつまり、
大統領の器には到底似合わない、
無能な酔っ払いのドラ息子、
というか、永遠のとっちゃん小僧みたいなアホが、

その乗り、そのままで大統領になってしまったがとたん、

周りを占めた超の上にドがドドドドドと付いてしまう海千山千にすっかり良い様に騙された挙句に、

史上空前の大失敗大統領の汚名を着せられました、
ってな筋だったのだが・・・・

なんか完全にマトを外している、というか、外しすぎていて思わずやはり超不機嫌になってしまった。


そして改めていう。

あのジョージ・W・ブッシュの暗黒時代、

あの恐怖の根源がどこにあったか、と言えば、

ブッシュが馬鹿だ、とか、デッィック・ちんぽこ・チェイニーがド悪人だ、とか、
ラムスフェルドがカール・ローブがどれだけ腹黒いく、人格のヒネ曲がった畜生であったのか、

なんてことではない。

つまりは、

そんな人々を、こともあろうに、「再選」させてしまった、このアメリカという国の底知れぬ無知、
そして、狂信、こそが恐ろしかったのである。

つまりそう、いまの日本のサイトにうようよいる、あのウジ虫のような、ハエのようなネトウヨという人種。

そういう、どうしようもない、まさに人のあさましさの全てというか、
百鬼夜行の餓鬼の群れのような、まさに人間以下、のような人々が、
世界をその無知と狂信のなかに引きずり込んでしまった、という恐怖なのである。

そしてそんな恐怖は、実はいまだにこのアメリカ中に、
そして、ロシアに、クライミアに、ユークライナに、
ソマリアに、シリアに、そして、中国に韓国に日本に、
蔓延していたりもするのだ。

そんなキチガイ蛆虫に好き勝手をさせないための唯一の方法は、
正常な判断能力を持った常識人が、しっかりと選挙に行くことだ。

それ以外に方法はない。

あざわいず。。。世界は、そんな無知な狂気の妄想の沼の中に引きずりこまれてしまう。


オリバーストーンがなぜそこを書かなかったのか、書けなかったのか、

つくづくこの男の意気地の無さに胸糞が悪くなる思いがした訳だ。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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