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「ROCKを葬り去る前に その40 ~ マッケンチーズ」

Posted by 高見鈴虫 on 26.2014 ROCKを葬り去る前に ~ 大人のダイエット奮戦記   0 comments   0 trackback
ここのところまたまた仕事に忙殺されて連日の昼飯抜き。
なぜかと言えば日本のように朝は二日酔い、昼飯がてらのミーティング、
5時を過ぎてようやく本腰が入って、8時を過ぎて帰ってきた外回りと情報交換。
そのあとみんなで飲みに行って、連日連夜の午前様。

という日本での習慣が骨の髄まで残ってしまっているのか、
どうも朝一番からあまりエンジンがかからない。
そのしわ寄せが昼に来て、午後にてんぱって、で、恥を忍んで残業、となる訳で。。

ここ米国流の、始業時にはすでに準備万端。
時間終了の5時までフルスピードで駆け抜ける、的なサッカースタイルには、
どうにも乗り遅れてしまうところがある。


と言う訳で、ふと体重計に乗ってみれば、
なんといきなりの127.5LB。最近のアベレージからすると2.5LBの減。

ここまで来るとこんな体重減もそうそうと手放しで喜べなくなる。

もしかして本当に俺、このまま消えて失くなってしまうのではないか、である。

と言う訳で、そろそろまたちょっと自分を甘やかすか、と思ったとたん、
ぐーっとなるお腹。

なにが食べたい?とお腹に聴けば、まさに炭水化物。
それもチーズのたっぷりかかかった、ピザか、パスタか、あるいは。。
と思いながら、すでにもうその足はカフェの一番奥、
アメリカン・フードの前に直行である。

マカロニ・アンド・チーズ。
米国風に言えば、マッケンチー

マカロニのチーズ和えである訳なのだが、これはテキサスにいた頃、まさに日本食における味噌汁のように、食事には欠かせないもの。

ハンバーガーと言わずステーキと言わず、このマッケンチーだけは必ず出てきた訳で、これがないと飯を食った気がしない、とまで言われるまさに定番中の定番。

でこのマッケンチー。

チーズの塩加減もさることながら、そのマッケンチーごとオープンに放り込んで焼いた、あの表面のカリカリに焦げた部分がまた格別な訳であって、そう、ここに来て、俺はここ数週間、ずっとこのマッケンチーが食べたくて食べたくて、と思っていたことに今になって気づいた。

ちゅうわけで、まさに山盛りのマッケンチー。そしてビーフ・ハンバーグとマッシュルームのソテー。
〆て15ドル、おっとおおお、と目を見張るも、
あれ、レシートを見ればまた3ドル、となっているわけで・・・

今更ながらこのウインク一発、笑顔こそが最大の武器。

そんなこんなで、通常の3日分の食料を、午後の電話会議を傍聴しながら一挙に全て平らげてしまった。

ちゅうわけで家に帰って計りに乗れば・・・なんと132LB。すっかり元通りな訳である。

アメリカ飯、侮れん。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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