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「我が家の駄犬の犬種に関して」

Posted by 高見鈴虫 on 23.2014 犬の事情   1 comments   0 trackback

ありがとうございます。

ご質問頂いた件ですが、我が家のブッチの品種は、いまだ謎。わかりません(笑

典型的な雑種、という奴でしょうか。

IMG_6972.jpg

レスキュー・シェルターで貰い受けた際、登録した書類には「Blue Heeler Mix」とあったのですが、それにしたって、医学的・遺伝子学的な見解ではまったくなく、その場に居たスタッフが、犬図鑑のページをめくりながら、これじゃないのかな?と見当をつけて記入しただけ。

ちなみにブッチの兄弟である「チャンプ」の書類には「Rat Terrier Mix」と記入されていたそうです。

と言う訳でその後、我が家のブッチは、Blue Heeler=Australian Cattle Dogとして育てられ、ブッチの兄弟であるチャンプは、Rat Terrierとして育てられた結果、
ブッチは見る見ると労働犬であるBlue Heeler化し、チャンプはすっかり愛玩犬種であるRat Terrier化が進んだ結果、いまとなってはこの二人を兄弟だと認識するのも難しくなって来ました。

と言う訳で、我が家のブッチの品種なのですが、

以上のことから Australian Cattle Dogと、Rat Terrierの雑種ではないのか、と思っています。


IMG_6863.jpg



正式にDNA鑑定は施してはいないのですが、事実GOOGLEのIMAGEを検索する限り、このAustralian Cattle Dog + Rat Terrier MIX とやると、まさにそっくり、瓜二つの犬がずらりと並びます。

純血のAustralian Cattle Dogの体系がずんぐりむっくりの筋肉質の短足であるのに対し、我が家のブッチはどちらかと言えば細身の長足。毛足も短く猫のように滑らかです。尻尾も本来の伏せ尾ではなく、いつどんなときにもピンと空を向いて立っており、Australian Cattle Dogの特徴である立派な三角形の立ち耳、ではなく、少し大き過ぎてだらしなく横に垂れ下がっています。

そんなことから、全体的なシェイプから言うと、Rat Terrierに近くなってきたか、と思います。
ただ、サイズ的にはRat Terrierに比べるとかなり大きく、純血種と並ぶと約二倍強。やはり違う犬なのだな、と思い知らされることになります。

また額にはAustralian Cattle Dogの目印でもあるBentleyMarkと言われる十字型の紋章がくっきりと刻まれており、また性格的にも、やはり、Rat Terrier というよりは、まさにAustralian Cattle Dogそのもの。
アクティブで頑固者、タフで用心深く、スタミナと運動神経、そして高い知能では誰にも負けません。
物の本にあるそんなAustralian Cattle Dogの特長がいちいち全てドンピシャに当てはまります。

そんなことから、我が家ではやはりAustralian Cattle DogのMIXとの認識であれば間違いがないか、と考えております。


IMG_6878.jpg



ちなみにこのRat Terrier (正式名称はAmerican Rat Terrier)という品種ですが、一番有名なところでは、かのビクターの蓄音機に耳を傾げる世界で最も有名な犬であるFOX TERRIERの親戚筋。

ねずみを捕まえさせたら天下一品ということでこのRatの名前を頂戴したそうで、確かにうちの犬も四六時中テニス・ボールばかり追いかけていますね。

以下の映画、Vampire Dog では、このRat Terrierが主役級の活躍をしています。



超B級映画ですが、もしご興味があったら観てみてください。


そして、Australian Cattle Dog ですが、これはもう、なんといってもMADMAX-II ですね。

主役のMel Gibson自身もAustralian Cattle Dogを飼っているとのことで、この犬種の魅力が余すところ無く発揮されています。

これ以上なくアクティブな犬であるため、毎日の散歩が大変ですが、主人への忠誠心だけは誰にも負けず、まなじっかの人間同士よりも、普通の意味で会話が当然のことのように成り立ちます。

あれ、俺のIPHONEどこかな。お前知ってる?あ、あったあった、ありがと、
やら、
あれえ、お前またボール失くしたの?探して来いよ、俺は先に行ってるぞ、
やら、
あ、この手紙をかみさんに渡してきて。サイン貰ったら持って帰ってきてね、
やらやら。

さすがにお留守番中に部屋の掃除と洗濯をお願い、という訳にはいきませんが、おまえ、散らかした玩具は自分でちゃん片付けろよ、というと、せっせと片付けはじめます。

ちなみに、我が家のブッチの親友はと言えば、
ボーダー・コリーのチェシー。ピットブルテリアのサリー。
ラブラドルのルーシー。ゴールデンリトリバーのチューイー。
サイベリアン・ハスキーのワイリー、と、
わりとごつい大型犬が多いのも、キャトルドッグの血が濃いからでしょうか。

また、最近わかったところでは、ボストン・テリアや、フレンチ・ブルドッグ等の平面顔犬種とは徹底的にそりが悪く、ブルドッグは天敵。
ボクサーとも必ずと言ってよい程に喧嘩をします。

どうもしつこく絡まれるのが嫌なようですね。

とは言うものの、女の子の好みのタイプはどういう訳かマルチーズのようなちんちくりんなタイプばかり、とその辺りのところは私もよく判りません。

兄弟であるチャンプとはドッグランでよく顔を合わせるのですが、当人同士はまったく意に関せず、といったところで、どうも見るところチャンプがブッチを避けているようなところがあります。

身体の大きさも体系もかなり違っていて、チャンプはいつも子犬用の広場でいつも飼い主のアニーさんのそばを離れず、ブッチはブッチで大型犬用の広場を縦横無尽に走り回っています。

と言う訳で、なにかのご参考になりましたでしょうか。


IMG_2219.jpg

うちの犬は、あなたの犬に瓜二つです。5歳くらいのメスですが、NorthShore Animal Leagueから、知人が引き受けその後我が家に来ました。ひょっとしてsigblingでしょうか。
2015.10.23 18:26 | URL | Ayakoh F. Leonart #- [edit]


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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