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出会いの言葉はプロポーズ

Posted by 高見鈴虫 on 12.2012 嘗て知った結末
そう言えば、
先日の出張中、フリーウエイをぶっ飛ばす車の中で、
ふとした弾みで、俺とかみさんが初めて出会った時の風景が、
まざまざとフラッシュバック、ってな経験をした。

かみさんと初めて会った時、
俺が初めて発した言葉は、

何となく俺、あんたと結婚する事になる気がするんだけど

だったのだ。

だからだ、とりあえずあんたもこの瞬間をよく覚えておいた方がいいかも。
あとあとになってから、出会いの時は、
ってこの瞬間を何回も思い出すことになるかもだからさ。
俺、忘れっぽいから、そっちでちゃんと覚えておいてね。

あの頃、女の子と見ればそんな軽口ばかり叩いていたような気もするが、
どういう訳かそれが現実になってしまった訳だ。

やはり、一度口に出した言葉には必ず復讐されるということ、
またも思い知らされた次第。

2012-11-20-XIMG_8702.jpg

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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