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「あのなあ、犬じゃないんだぞ」

Posted by 高見鈴虫 on 01.2014 ニューヨーク徒然   0 comments   0 trackback

先日の夜、久々に友人たちとアムステルダム通りのテーブルで飯を食っていたら、
通りを歩いてきた女の子からいきなり、指先でほっぺたを撫でられた。

その感触、思わずはっとして振り返ってしまったら、
赤いつま先をちらちら、とやりながら、きゃっほー、ばははーい、と。

思わずみんなで顔を見合わせてしまって、そしてニヤニヤ笑い。

あのなあ、俺は犬じゃないんだぞ、と。

あ、そっか、女の子たちにとって男はみんなパピーなんだよな。

ワンワンワン。ちょっと待って、もっともっと、と尻尾を振ってしまいそうになった。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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