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失業ハイパー ~ ネトウヨ・ピストルズ、メンバー募集中。

Posted by 高見鈴虫 on 18.2014 音楽ねた   0 comments   0 trackback
この失業ハイパー、浪人暮らしもすでに3ヶ月半。
そろそろ退職金の蓄えも底をついてきた、ってなところだが、
かみさんにしても、
毎日図書館に通ってなにをしているんやら、とは思えども、
まあ夜中までゲームをやって昼間過ぎまで寝てる訳でも、
ダチとツルんで夜な夜なクラブまわりと言う訳でも、
あるいはヤクでぶっ飛んで、やら、
女のところにしけこんで、
というのでもなさそう。

という訳で、
まあ、試験に受からなかったとしても、
そのうちどうにかなるでしょ、
というか、まあ、いい加減に飽きるんじゃない?
とたかを括っているのだろうが。

そう、毎日図書館に通ってお勉強にせいを出している筈のこの俺、
一心不乱に解説書のページを睨み、
いんちきサイトで入手したチーティングシートを丸暗記して、
裏口購入した練習問題に歯ぎしりをしている、
ってのは表向きには確かにその通りではあるのだが、
そんな俺が、
実はまさか、一日中、こんな音楽を聴いている、とは思ってもみない筈。







いやあ、ピストルズ、いいなあ(笑
いまさらながら。

これほど暴力的なバンド、ロックの歴史上、まさに類まれの唯一無双。

この糞バンド、最初から最後まで、まさに暴力、暴力、暴力。

ロックの魅力のひとつにワイルドさ、つまりは暴力性も含まれているのは承知ながら、
もうここまで、究極的までに暴力的な音だけを追求し、表現し得たバンド、
やはりそうざらには見ない訳だ。

そう言えば、ガンズのMCではいつもピストルズがかかっていたな、と思い出す。
ガンスもストテンもレイジも凄かったが、
音的には、まさにこれ、暴力性と言えばこのアルバムをおいて他にはない。

という訳で、あらためてピストルズだ。

最近、慣れぬ勉強の鬱憤が溜まっているのか、
もはや病的なぐらいにこればかりが聴きたくなる。

んでよ、そう、ピストルズだ。

最近、もうロックどころか、音楽もドラムも徹底的にどうでもよくなってはいるが、
そう、ピストルズだったらやってもいいな、とふとそんなことを思う。

この歳こいて髪もかなり薄くなって来たし、
ビジュアル系の長髪は無理にしても、
このパンクのトンガリヘアーなら十分、ってより地でいける。

という訳でメンバー探しだ。
が、並のメンツではこんな音は出せねえ。

もうそれこそ徹底的にダメな奴。
いつ刑務所はいっても精神病院から迎えが来てもぜんぜんOKっていう、
まあ、俗にいう、ろくでなし、ってより、人間のクズの極み、
どころか、こいつ、いつ人間やめるかの瀬戸際、
それも、やばければやばい程に尚良。

つまり、そう、PUNKだ。

ウヨクだ、サヨクだなんて、んなことはハナから知ったことじゃねえ。
俺はとりあえず、なにかをぶっ壊してえんだってやつ。
ぶっ壊すものがねえんなら、てめえをぶっ壊してやらあ、見てろ、
とステージでリスカしちゃうよな基地外。

そう、求められるのはまさにそういう人材だ。

ちゅうわけで、バンドのメンツの最有力候補としては、例のネトウヨだろ。

そう、ネトウヨもくだらねえ掲示板で与太こいてないで、
バンドでも組んでこれぐらいやったらどうだ、とも思う。

鉤十字の革ジャン着て、
ちょん公、ぶっ殺せ、やら、ちゃんころ、皆殺しだ、切り刻め、
で、乱入してきた本ちゃんのチョンやらチャイニーズ・マフィアに、
ステージの上でこれでもかボタ糞にされてタコ殴りの血まみれ。
それでも演奏は止まらない、と。

どう、格好いいだろ?

コピーバンドの替え歌でもこれぐらいできればちょっとは笑ってやっても良いんだがな。

あるいは、しばき隊ってのがいるの?
そう、それでもいいや。だと、立場からしてクラッシュかな。

心情上からいうとちょっと洒落にならない気もするが、まあ元気があるならそれでもよい。

難しい御託はすべてすっ飛ばして、国会議事堂どころか、皇居の前で、
NO FUTURE! くそったれてめえらみんな死に腐れ、
とやって、マッポやら機動隊やらと大乱闘、
ったらそれはそれなりに、意味もなく馬鹿みたいだがすげえ面白そうだ。

が、そうか、クラッシュか。トッパー・ヒードン。
だとちょっとドラムは頑張らねばならないな。

まあいい、そう、つまり、PUNKだ。PUNKがやりてえ、
というか、それ以外はもう洒落臭くてやってられねえ。

という訳で改めてピストルズだ。

いまさらながらやっぱロンドンはすげえな、と思う。

そう言えば高校時代、俺の部屋には日章旗の代わりにボロボロのユニオンジャックが下がっていた。

ストーンズから始まって、THE WHOから、ZEPからピストルズからクラッシュから、と、
ガキの時分からロンドンの音ばかり聴いて育った俺が、
その後、世界中をドサ回りしたってのに、どういう訳かロンドンにだけは行ったことがない。
たぶん、マジになってしまうだろうな、とそれを恐れているのだと思うが。

とかなんとか言ってたら、

なんとスコットランドがもしかして独立?

ってことは、ユニオンジャックから青い部分が消えてしまうってことかよ。

なんかそれ、すっげえ間が抜けてね?まあ国旗的にだけどさ。

まあ、なにをやらしても皮肉屋のイギリス人、
これを契機にまたなんかやらかしてくれるんじゃねえか、
とちょっと期待している。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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