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つるつるつるりん、うなぎのIPHONE6

Posted by 高見鈴虫 on 09.2014 技術系   0 comments   0 trackback
という訳でIPHONE6である。

これまで愛用していたのがIPHONE4。
しかも8GBでまったく使い物にならない。
犬の散歩から帰ると毎日撮った写真をPCに移し変えなくてはいけない。
それに加えてこの遅さ。
もう既に使用できる限界はかなり越えていた感があった。
という訳でIPHONE6である。
9月の終わりごろ、買い物の途中に衝動買いしてしまった。
と言うのも、10月の15日までに購入を申し込むと、
古いIPHONEを200ドルで引き取ってくれる
TRADE-INN ってなサービスをやっている、
とのことだったのだが、いやはや、ちょっと焦りすぎた感がある。

で、さっそくやってきたIPHONE6。
殊のほか大きい。
大きくなったのはIPHONE6プラス、だけで、
普通の奴はまた毎度の大きさ、と思っていたがのだが、
それが違った。




この大きさなんとなく手に馴染まない。
そしてその質感。確かに薄い。そして軽い。
のは良いのだが、箱を開けて取り出して手に持ったとたん、
おっと!と床に落としそうになった。

なんかこれ、しっくり来ないな。
慣れじゃないの?
と言ってる側から、かみさんはかみさんで、
おっと、と膝の間に受け止めて危機一髪である。

なんかこれ、滑るね。
なんか、これ、いかにも落としてくださいっていう作りのような。

という訳でさっそくAMAZONでケースを注文する。

滑りにくく、耐久性に富むもの、という訳なのだが、
悩みながら、そうやって5ドル10ドルで悩んでいるうちに、
せっかく大騒ぎして買ったこのIPHONE6、
おっと、と落としてパキーンと行かれた日には、
元も子もない。

という訳で、注文のケースが届くまでの間、
まるで、腫れ物、というよりもまさに割れ物として扱っているのだが、
あ、おっと、電話だ、と取り出そうとした途端、つるり、と手から滑り落ちる。

あのなあ。。である。
こんなんじゃあ使い物にならねえじゃねえか。

まあカバーをしていない俺が悪いのかもしれないが、
カバーをしていたとしても、このIPHONE6のこの大きさ、
なんか、バランスが悪過ぎないか?

もしかして俺の手が世界の標準よりも小さすぎるのか?
と思っても見たのだが、

え?大きさ?いや別に、と言うニューヨーカーたち。

ディスプレイも綺麗だし、早いし、軽いし言うこ無いね、
といってる側から、おっと、と下に落としている。

危ない危ない、芝生の上でよかった、と照れ笑い。

買って一週間、で何回落とした?
ってのがすでに挨拶代わりになっていさえする。

つまりこのIPHONE6のつるりん。
観察した限り、白人、黒人、男女、人種を問わずそのサイズを問わず、
落としやすいことは、世界標準である。

あらためて、なぜか、と思う。

その大きさだろうか?
いや違うだろ。

つまり、バランスが悪すぎるのである。

ちょうど、落としやすい、その大きさ。そしてこの異様な滑らかさ、つまりはつるつる感。

まさに、落として壊してください、と言わんかのような作り、
あるいは、わざと落とさせてまた買わせようという腹なのか、
と思わず悪意さえ感じてしまう。

と思っている側から、
犬のうんちを拾おうとしてつるり。
地下鉄の座席に座っていた乗客のズボンのポケットからつるり。
買い物のレジで財布を出そうとしてつるり。
ハンドバッグのポケットからつるり。

おおおおい!お前はウナギかっ!?

そういう側から、いたるところでつるりつるりと、逃げ回るIPHONE6。

おいおい、これ、本当に危なっかしいな。

という訳で、ここまで使ってみた限り、
例えどれだけ気をつけていたとしても、
落として壊すのはもはや時間の問題。

やばいな、はやくケースが届かないか、とやきもきしていたところ、
案の定、夜のドッグランで、犬用の水入れの水を取り替えようとしたその矢先、
ぽちゃーん、と妙な音。

げええええ、新品のIPHONE6,
よりによって犬のよだれだらけの水のボールの中に落としちゃったよ。

で、IPHONE6、まさかここまできて防水じゃない、ってことないよな、
と思えば、えええ、防水じゃないの?

いくらどんなすばらしい機能が加わったからって、
異様に落としやすくて、しかも防水じゃないなんて、

どうしてそこまでユーザの立場を無視できるのだ。

それって、まさに、あのマイクロソフトの末路の姿、そのものじゃないか。

という訳で、このIPHONE6。

俺の中のAPPLE神話が壊れつつある。

あらためて、まさか、である。
まさかあのAPPLEが、こんな製品を作ったなんて。。。

STEVE JOBSが生きていたら、
まさかこんな製品を世に送り出すことはなかったのでは、
とさえ思ってしまう。

だって、手にフィットしないIPHONEだぜ。。

これ、不良品だろうが。。

とそうこうするうちに、IPHONE5に戻したい!
って声がちょくちょくと聞こえるようになってきた。

俺は4だったからまだあきらめも着くが、
5のユーザであったらたぶん、ダウングレードをまじめに考えたのではないか、
と思う。

新機能なんかいらない。
ディスプレイが綺麗、とか言って、
落として皹が入ったら綺麗も糞もないじゃないの、

といってるとばから、つるり。
あるいは、トイレでぽちゃり。

まったくもってあのなあ、である。

APPLEの株持ってる奴、いまのうち売っておいたほうがいいんじゃねえのか、
と思っている。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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