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レクイエム ~ 徹底的な平和主義こそが唯一の生き残りの道

Posted by 高見鈴虫 on 01.2015 アメリカ爺時事   0 comments   0 trackback
夜の犬の散歩も終わり、
ああ、ようやく一日が終わった。
オーストラリアオープンの決勝の始まるのが3時。
それまでちょっと仮眠を取っておくか、と思った矢先、
どうしようもなく悲しいニュースが飛び込んできた。

やるせないな。やるせなさすぎるな。


まあ様々な立場の人々にもそれなりにいろいろな思惑やら、
やむにやまれぬ事情とか、
あるいはただたんに己の損得、あるいは保身だけ、だったりもしたのかもしれないが、
そしてまあ、当事者以外のほとんどの人々がただの火事場見物気分であったのだろうが、
正直、これまで世界中をどさまわりしてきた経験もあって、
この悲報、まるで他人事とは思えず、
古い友達が死んでしまったかのように、
ちょっとあまりに悲しすぎる。
柄にもなく打ちのめされた気分になってしまった。

そんな中、誰に金を貰っているのだか知らないが、、
ニュースの後に金魚の糞のようにくっついてくる糞かきこ。
自分を何様だと思ってるのか知らないが、
訳も判らず判る気もない戯言やら陰口の数々。
この期に及んで、奴はザイニチだ、ザイニチを助ける必要などない、
とのたまったらしいぱあぷうがいたそうだが、
その短絡的な差別主義、言っていることはどこぞの殺人狂集団とまったくの同次元。
日本民族の恥どころか、立派に人類の敵だ。
その間の抜けた名前だけはとことん記憶に残させていただこうと思った次第。
釣りだとは知りながらも、日本のWEB上に溢れかえるそんな醜すぎる悪意の塊。
もう死んでも見たくない、とつくづく思っていた。

という訳で、改めて、帰らぬ人となってはしまったが、
真の国際人であったその雄姿に改めて尊敬の言葉を添えたい。


で、また余計な戯言にはなるが、

当の馬鹿殿のぶち上げる憲法改正、ぶっちゃけ、第九条の改定の意味するもの、
結局は、兵器産業で銭儲け、つまりは世界中に人殺しの道具を売りつけてあぶく銭を儲けようという魂胆なのだろうが、
その代償にこの先、百鬼夜行たる世界政治の汚濁の底に日本中が引きずりこまれていくことは必至。
今回のこの一件で露呈したようにお上の指示なくしてはなにもできない馬鹿殿方。
これこそはまさにお友達人事の弊害そのもの。
ウヨクだサヨクダ、敵だ味方だ、あるいは、わらわの邪魔をする奴はみんな敵じゃ、
の幼稚な二元論で取り巻きを固めてしまったお友達人脈では、
ひとたび想定外の非常時が持ち上がった際にはどこにもなんの協力も求めらない。
その程度のみじんこ金玉の単細胞たちが、
今後、高度な交渉術が必要とされる魑魅魍魎な世界と
まともに太刀打ちできるとはどうにも思えない。
短絡的なあぶく銭儲け話に乗せられてはそのお零れをせがむ悪代官気取りでお調子をこくよりは、
民度の高いと言われる民族として、
まずは、人を殺すこと、それを世界中に拡散させることの意味。
そうやってばら撒かれた「優れた技術」によって世界の人々が殺されることの意味するもの、
そしてそれに、積極低に加担する、というポーズをつけることの長期的な負効果。
と同時に、
空に投げたブーメランがいつか自身の背後を襲うことになるそのリスクも含め、
今回の一件でお調子をこいて囃し立てた無責任なぱあぷうども。
あんた自身のジコセキンについて、あらためてよーく考えて欲しいものだ。

という訳で、日本の汚濁の塊、そんな馬鹿殿を担ぎ上げるWEB上に蔓延する幼稚な戯言の数々。
ウヨクだ、サヨクだ、なんて小学校の運動会のような判りやすい世界ってのはもうこの世には存在しない。
できレースのプロレスごっこじゃあるまいし、そんな幼稚な差別主義的世界間を振り回しては、
そんな茶番に騙される白痴たちに乗せられても、
行き着く先はやはり白痴的な結末でしかないのは判りきったことだろうが。

かつてはあれだけ戦上手であった筈のニホンジン。
勝負の基本は、汝の敵をとことん知ることに始まる、
そして、まずは無益な戦いを避け、戦わずして勝つことこそが戦略の基本、
という真理を忘れた訳ではないだろうに、
なにを間違えたか、
武士道を無責任な自殺志向に、儒教を体罰基本の暴力肯定主義に勘違いしては、
ただただ机上の権力争いの暴走に誰も歯止めをかけることができず国中が焼け野原。
そんな惨めな失敗を繰り返してはいけない。
そのためには失敗の本質を見極め、そこからなにを学び取るかなのだ。
少なくとも、
実は負けてはいない、本当は悪くはなかった、だの、
いやいや、殺したのは実は3万人であってあちらの言う30万人ってのは大間違い、なので俺は悪くない、だとか、
今更になってそんな幼稚な次元で女々しい言い訳をしては恥の上塗りをしていったいなんになると言うのだ。
改めて言えば、
敗戦を終戦と言い換えたり、と、負けを負けと認められなかったり、
そして、敗北の原因を冷静に考え、その失敗からなにかを学び取ることができなかった女々しい馬鹿殿たち。
戦後日本の間違いはすべてのそこに帰着する、と俺は考えている。

改めてこの複雑怪奇な国際情報化社会。
うよくださよくだ、あるいは、じみんとーだみんしゅとーだ、
あるいは、ざいにちだなんだ、と、そんなみじんこ並みの脳みそで世界に太刀打ちできるはずもないではないか。
それこそまさに、情報の裏打ちのない妄想を暴走させて国中を自爆に導いた、
口ばかりが勇ましい熱血気取りのうんこ頭そのものじゃねえか、と。

これまで世界中をどさまわりした経験から言わせて貰えば、
日本民族の最強の武器は「おもいやり」だ。

つまりは、徹底的な平和主義、それ以外にはない。

この国に脈々と流れる、他人の気持ちを思いやる心。
宗教も銭勘定も越えた真の「おもいやり」による国際貢献こそが、
いま世界でもっとも求められているもの、そして世界が日本に求めるもの、
つまりは日本国の唯一の生き残りの道だ、と俺は考える。

たとえ世界中が戦火に焼き尽くされようとも、
憎悪の渦巻く修羅の中で徹底的に、時として馬鹿のように平和を訴え続けること。
強いては真の国際感覚を身につけた人材による積極的な国際親善、
これ以外に、極東の小国に生き残る道はない、と俺は考えている。

という訳で、そんなガラパゴスの馬鹿殿気取りでいい気になってるだんなたち。
誰にもわからないだろうと高をくくっては内輪相手に口ばかりで粋がるのは良いが、
昔と違っていまはそんなことがまさに筒抜け。
WEB上の馬鹿な書き込みからそんな馬鹿に担がれて調子にのっている様が、
すべて瞬時に世界中にむけてブロードキャストされている訳で、
世界はそんな情けない様を、よーく見ている。
そして、虎視眈々とその弱点を狙ってはほくそ笑んでいる、という事実を忘れて欲しくない。





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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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