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りみっとれす

Posted by 高見鈴虫 on 26.2015 嘗て知った結末
もしも男の一物が、
りみっとれす。

その興奮度によって、
際限なく、
どこまでもどこまでも、
大きくなるようなシロモノであつたとしたら、
どうなつていただろうか、とふと考えてみる。




いきなり、どんどんどんどん大きくなあれ大きくなあれ、
で、ついついなり過ぎてしまったりすると、

お互いの顔も見えないぐらいにまで
大きくなつてしまった一物、とか
やたらと始末が悪いものになってしまうが
どうなんだろう。

授業中、となりで居眠りしていた級友が、
いきなしの超人ハルク。
ズボンは張り裂け机を跳ね飛ばし、
なんて、迷惑通り越してグロいよな。

果てはそうにゅうちゅうに
あまりのこーふんどに、
どんどんどんどん大きくなり過ぎて、
果ては相手の女性が
それこそひき千切れてしまつたり、
あるいはまさに、破裂!
なんてことになってしまつたりすると、
まさにせくくすは命がけ。

愛すればこその悲喜劇が、
そこかしこで展開される筈。

念のためいっておきますが、
男の一物の大きさと、
その興奮度にはあまり相関関係はない。
敢えて言えば硬さ、なのであるが、
が、
が、
凄く凄く興奮すると、
もう全てをぶっちぎるぐらいの興奮となると、

逆にその一物はふつと冷静になられて、
長期戦モードに切り替わり、
なんてこともあつて、
そこまでくればまあ職人の技。

まさにわびさび。

とゆうわけであらためてこの男という生き物。

その身体のど真ん中に、
あまりこちらの思い通りにはなつてくれない、

まさに時として制御不能のもんすたあ☆、
あるいは気難し相棒をぶらさげているようなもの。

ほんと、いちど、
じっくりと腹を割ってこいつと話し合ってみたいよな、
と常々思っていたりもする。

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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