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飛んでい火に入る阿呆死ん像

Posted by 高見鈴虫 on 30.2015 アメリカ爺時事
おおお、あべちゃんすっげええ、米国議会で大見得切ってるぜ、
と感激したのも束の間、

おっ、おっ、おいおいおいおいおい、なにを言ってるんだよ何を、
いったい、なにを話してるのか、あんた自分で判ってるのか?
ただ訳も変わらずカタカナで書かれた原稿を棒読みしてるだけなんじゃねえのか?

あっちゃあ、と、思わず目がテンテンテン。

よりによってこのバカ殿ぼっちゃん、
こともあろうに米国議会でとんでもないこと言わされちゃったよ、
と思った時には後の祭り、ということだったのね。




という訳で、
そっか、寝首は既にかかれていた訳だね。

改めて今のアメリカ。
なにがうざったいって、嵩む軍事費こそがまさに目の上のたんこぶ。

世界の警察どころか、もうそういうの徹底的に関係ないし、と思っていながらも、
伊豆は言うにおよばず、湯喰らいなから、愛しすからボコ孕むから、
やれなんだかんだと
軍事費を集られてばっかり。

米国住人としては、その集り根性の亡者たちにはそこそこうんざりこいてる訳だが、
まあ元を正せばそういうことにしちゃったのもアメリカが原因で、
そういう世界の悪しきスパイラルの中でしこたま銭を儲けてきた負なる遺産な訳でさ、
というのも判らないでもないのだが・・・

でももう、アメリカ金ないしさ。他人の国の戦争なんてはっきりいってまったくもってどうでも良い訳で、

と思っていた矢先、

極東の島国からはしゃいでやってきたバカ殿首相。

いきなり満面の笑みを浮かべながら、
自分からわざわざと「軍事を肩代わりさせて頂きたし」などと言う、
まさに目からうろこのあまりにもおめでたいお言葉。

天晴だ!あまりに天晴過ぎるぞ!
ってな訳で、米国議会、やんややんやの拍手喝采。あるいは大爆笑。

これはまさにカモがネギを背負ってやってきた、というか、飛んで火にいるあべしんぞう。
ぶっちゃけ、大失笑。
はいはい、ぼくちゃん、えらいのねえ、じゃあがんばってね、さようなら、な訳で、
これが拍手を浴びない訳がない。

が真相はと言えば、
ちょっとブラフをぶち込んで脅しをかけたら
いきなりビビくりまくって過剰反応、というのが真相なのだろうが、
ガラ系の田舎侍、というよりは、まさに交渉力の欠片もないってな情けない醜態に他ならない訳で、
正直なところ、ここアメリカから見ると、
そのはしゃぎぶり、といいい、慌てふためきぶりといい、
まさに、そう、田舎サムライ、その外し方がなんとも哀れというかなんというか。

改めて言えば戦後から70年あまり。
あの惨めな敗戦の後、
軍備を放棄しては徹底的に腰抜けの町人風情。
国際社会からは、
猿だヘタレだボケだカスだとバカにされながら
耐え難きを耐え忍び難きを忍び、
と言うのはまあ実は隠れ蓑で、
実際のところ、
面倒な軍事関係はすべて米軍様に押し付けて、
その隙にとばかりに終始一貫、徹底的に銭儲けに専念、商売人に徹しきってきた訳で、
まあそれが戦後の繁栄の理由な訳なのだが、
これまでの昭和の首相連中、
時として恥も外聞もなく、
言い訳に言い訳を重ねては、
のらりくらりと追求を交わし続け、
いやあ、英語がよく判りませーん、やら、
いやほらあの、ケンポー9条の、そうそうあんたんところのマッカーサーさんに貰ったあれ、あれがあるからねえ、やら、
そうそう、俺達東洋の猿は、見た通り短足痩身でちんこもちっちゃくて、つまりは勇ましいことには向いていないわけで、
だからさ、アメリカさん、あんたが大将。
ここでがーんと格好良くがんばってくださいよ。はいはい。
ってな感じで、
しっかりと戦争というこの世でもっとも厄介な難問からは逃げ遂せて来た、
つまりはそれこそが、戦後の日本の大命題であった、という理解なのだが、

なにを間違えたここに来て我があべしんぞーさん。

いきなしその汗と涙の戦後の苦労をちゃぶ台返し。

僕ちゃんだって男らしくなりたーい、かっこつけたーい、とばかりに、
あるいは、そう、真相はと言えば、
地震で原発が壊れて儲からなくなったので、
次は戦争ネタ、つまりは兵器産業で一儲けしたいのです、ってことなんだろうが、
その人身御供に挙げられた自衛隊。

へーたいさん、派遣しますよ、はいはい、
となんと勝手に大見得を切ってしまったってことなんだろうが、
俺的に言わせてもらえば、
せんそーに参加する、つまり、他人の喧嘩に口を出すってことは、
その落とし前もしっかりとつけられるわけで、
銀座の真ん中で自爆テロってのはまさかないにしても、
勇ましいだけが戦争じゃねえ、ってのはまあ、知ってるひとは誰もが知っている事実。
ぶっちゃけ、海外に居住する日本人がその矢面に立たされる、ということな訳なのだが、
そのへんのところ、どうお考えなのだろう、など聞くまでもなく、どうせなにも考えてないんだろうな。

まあガキの喧嘩を例にあげるまでもなく、
やっちゃったもん勝ち、言っちゃったもんがち、
ってのはまあ、判るのだが、
それはまあ、内向け、つまりは日本国内向け。

果たして米国、強いては世界にに大してそんな大見得を切ってしまっては、
この後、その言葉尻の揚げ足を取られては首根っこを抑えられていく、
ってのはまさに火を見るよりも明らかなのだが・・

日本国内、つまりは内輪向けにおいては、
いやあ、あの時はほら、ちょっとちょーしに乗っちゃいましてね、へっへっへ、と笑って誤魔化すつもりなんだろうが、
果たして国際社会、そんな甘くないってのは先の戦争で骨身にしみた筈じゃなかったのか。

改めてこの日本のしゅしょー。
とりあえず人前で格好をつけることだけが大目的で、
その内容の意味するところとか、別にどうでも良い、というか、
頭のなかって、ただたんに田舎侍の故郷に錦の見栄と虚栄とテレビ映りのマスコミ受け、
つまりは芸人議員と大して変わらない意識しかないんだろうな、
と思い知ってしまった訳だがどうなんだろう。

あるいはまさか、ただたんに完全にバックレモード。

つまりはなにからなにまでが対岸の火事。
まあ僕ら天上人が実被害を食らうなんてことは絶対にない、というのを前提に、
下々の者がいったいどういうことになろうが、端から知ったことじゃない。
つまりこの先はなからどうなろと知ったことじゃない、というか、

てめえの銭儲けのために始めた戦争のお陰で
兵隊のほとんどを餓死させては国中を焼け野原にしておきながら、
考えていたのは自分の身の保身だけ、の爺さんの醜態そのままに、

原発爆発して世界中が放射能まみれの最中に、
あることないこと繰り返しては再稼働、
大丈夫大丈夫、もう地震なんてこないから、とかなんとか。

このすさまじいばかりの無責任根性
思わず、あっぱれ!と手を叩きたくもなる。

あの天真爛漫な演説ぶりから言っても、
その脳天気ぶりというか、
取り敢えずは、格好つけたい、偉い人にいーこいーこされたい、ただそれだけ。
政治理念なんてのも、あめちゃんにとって適当に耳障りのよい言葉を並べるだけで、
自分で言ってることの本質やら、
首相としての責任やら、その大ボケのつけがこの先どう回ってくるか、
なんてことは、まるっきり二の次なんだろうな。

ただひとつの誤算としては、
安部首相、やっぱりねえ、ガラ系というか島国根性というか、
つまりアメリカのほんちゃんの恐さをまだまだ知らない、という気がしてならず。

アメリカ側はそういうの、つまりアベがそのてーどの人である、ってのは
まさに内臓の中まですっかりとお見通しどころかパンツの中まですっけすけ。
つまり、あべちゃんのあのお調子の良い演説は、
あべちゃんが言ったわけではなく、ただたんに担がれて言わされただけ。
豚もおだてりゃじゃないが、
梯子の上ですっかりその気にさせられて、
お調子ぶっこいてふかしまくらされた、ただそれだけ、
それもすべて、アメリカ側の台本どおり、なんだろうな。

改めてアメリカの政治家って凄いなと思う。
はまさにパワーエリートのパワーエリートによるパワーエリートの為のパワー合戦。
理詰めによる理詰めで相手の弱点を刺しまくっては生き残ってきた歴戦のツワモノ揃い。
あべちゃんやらのねとうよ政権の方々のように、
WEBのヨタ記事を鵜呑みにしているような知恵足らずとはまさにレベルが違いすぎ。

でそんなアメリカのパワーエリートの人々。
まあ、友好国なんだから、そうそうとアコギなことはしないだろう、ってのはまさに甘々の甘すぎ。

アメリカは日本の母親でもリーダーでも大将でもなく、
つまりは、日本に対するゆーじょー、やら、思いやり、やら、まごころ、やら、
そんな次元で動いている、なんてことは微塵もない。
パワーゲームの中で理詰めにつぐ理詰め、
敵も味方も身内さえも誰一人として信用せず、
利用できるものはすべて利用しながらその壮絶な戦いを勝ちぬてきた、
まさに情け無用の下克上、戦の世を生き抜いてきた筋金入りの戦国武将のような人々な訳で、
つまりそう、あの公家のような二世議員ばかりが雁首揃えた日本の政治家とかとは、
あまりにもレベルが違いすぎる人々、という気がしてしょうがない。

つまりそう、そういう鮫のような方々に、すっかりとしてやられちゃった、ってことなんだよね。

という訳で、あの演説の後、
それを知ってか知らずか、友人たちから、
お前、米国籍まだ取らないの?
ってな質問が殺到している訳で、
まあそう、つまりはやっぱりそういうことなんだろうな、
と思わざるを得ず。

我々のおじいちゃんたちが、
口ばかりで調子吹かしては、自分の嘘に自分が騙されて、
結局はあの惨めな負け戦の中にじりじりと追い込まれていったように、
この孫の世代もまた似たような過ちを同じように繰り返していくってのはまさに不気味なぐらい。

という訳でまさに、飛んで火にいるあべしんぞー。
かのアベノミックスが、結局誰を儲けさせたか、ってのをちょっと見るだけで、
この人が国士でもなんでもない、ってのはすぐに誰でも判ることだろう、
とは思うのですが、まあ、あんたら、そんなこともどうでも良いっていうか、
WEBのヨタ記事のメディア統制の提灯記事にほだされては
ただたんに脳停止しちゃってるだけなんだろな。

つまりそう、それがさだめ、
日本人ってさ、結局その程度の人でしかなかった、と思わざるを得ない、とただそれだけのことなんだろうな。

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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