Loading…

沖縄で起こっていること

Posted by 高見鈴虫 on 09.2015 日々之戯言(ヒビノタワゴト)



沖縄で起こっていることは、世界の秘密である。

日本国政府も、米国軍部も、中国首脳部も、
ウヨクもサヨクも、そして沖縄に暮らす人々も、
いま沖縄で起こっていることは、
世界の誰にも知らせたくないことであるに違いない。

ただひとつ言えることは、
沖縄という場所が、世界でも特別な場所で、
この世で最も美しい場所、
日本はおろか、人類の、そして地球の宝として、
記憶されるべき場所である、ということ。

その特別な場所を守る、ということは、
人類としての使命にもなりうる、ということ。

沖縄で暮らす人々は、
その目の前にある風景が、
あまりにも普通になりすぎてしまって、
もしかするとそんなありふれた沖縄賛美は、
こと迷惑なだけ。

それよりは米軍やら日本国政府からまわりまわってくる、
浮世の恩恵を宛てにしては、
放出品のスパムの缶を、その青い海に投げ捨てることを、
なんとなく、してやったり、という気分でいたりもするのかもしれない。

そんな現実派を自称する方々に
ただひとつ知っておいて頂きたいのは、
幸か不幸か、あなた達は、とても特別な場所に生まれてしまった、
あるいは、あなた達の祖先が、その沖縄という場所を、
とてもとても素晴らしい場所として育んでしまった、という事実。

そんな現代的沖縄人を自称される方々には大変申し訳無いのだが、
人類を代表として申し上げてさせて頂けるのであれば、
沖縄という場所が、世界でも類を見ないほどに美しく、
この地球の宝である、という事実を踏まえる上で、
その場所は既に、貴方たちだけの場所ではなくなってしまった、
ということ。

そしてそれは、あなた達の祖先があなた達、そしてこの地球上に残した、
貴重過ぎるぐらいに貴重な遺産である、ということ。

その事実を、そのありがたさを、実は世界の人々は既に知っている。

目先の現実にばかり目が眩み、それに気づかないままに、
その楽園の風景があまりにも普通になりすぎてしまった末に、
その楽園で暮らす幸せがあまりにも日常化し過ぎてしまったが為に、
その自然のありがたみを、あるいは祖先の声が、
あまりにもありふれてしまったものになってしまい、
放出品のスパムの缶を裏庭のガジュマルの木立に投げ捨てて、
ざまあみろ、とそんな気になっている。
その自身の愚かさを、
今一度、見つめなおしてみてはどうだろうか。


あるいは、
そんなことを言う俺に、
馬鹿野郎、この浦島野郎が、と舌打ちをしている、
YAHOO掲示板とかに書き込みをしているような知恵足らずな方々。

改めて言わせてもらう。
貴方達の暮らすその日本という国を、
そっくりそのまま、先の沖縄に言い換えよう。

日本、その場所は、
世界でも特別な場所で、
この世で最も美しい場所、
東洋はおろか、人類の、地球の宝として、
記憶されるべき場所である、ということ。

その特別な場所を守る、ということは、
人類としての使命にもなりうる、ということ。





日本で暮らす人々は、
その目の前にある風景が、
あまりにも普通になりすぎてしまって、
もしかするとそんなことを、
海の向こうからあーだこーだ言われることは、
ただただ迷惑なだけかもしれない。

がしかし、いまこうして、
故郷を二十年以上も離れて暮らす俺が、
海の向こうから日本という国を思う時、
それはまさしく、
この地球上でも類をみないほどに、
美しい、美しい場所である、
という事実を知って欲しいということ。

そんな俺に、
馬鹿野郎、この時代遅れの浦島野郎が、
と吐き捨ててる前に、
その紅葉の木立にゴミを投げ捨て、
その美しい河に汚水を垂れ流し、
その美しい海に放射能を撒き散らすという行為が、
どれだけ愚かな行為なのか、
もう一度、もう一度、よく考えなおして欲しい。

日本で暮らす人々は、
その目の前にある風景が、
あまりにも普通になりすぎてしまって、
もしかするとそんなこと、迷惑なだけ。

それよりは米軍やら日本国政府からまわりまわってくる、
浮世の恩恵を宛てにしては、
廃棄物をその青い海に投げ捨てることを、
なんとなく、してやったり、という気分でいたりもするのかもしれない。

そんな現実派を自称する方々
ただひとつ、日本の人々に知って頂きたいのは、
幸か不幸か、あなた達は、とても特別な場所に生まれてしまった、
あるいは、あなた達の祖先が、その日本という場所を、
とてもとても素晴らしい場所として育んでしまった、という事実。

大変申し訳無いのだが、
人類を代表として申し上げてさせて頂けるのであれば、
日本という場所が、世界でも類を見ないほどに美しく、
この地球の宝である、という事実を踏まえる上で、
その場所は既に、貴方たちだけの場所ではなくなってしまった、
ということ。

そしてそれは、あなた達の祖先があなた達、そしてこの地球上に残した、
貴重過ぎるぐらいに貴重な遺産である、ということ。

その事実を、そのありがたさを、実は世界の人々は既に知っている。
あるいは、気づかざるを得ない段階に来ている、ということ。

そしてそう遠くない未来、地球という惑星を外から見た人々がますます増えてゆく中で、
この青い惑星が、この宇宙の中で、どれほどまでに大切なものなのか、
それを身にしみて思い知った人々は、口をそろえてこういうに違いない。

この人類の暴走を食い止めない限り、神は人類を淘汰せざるを得ない状況に差し掛かっている。

畏敬をこめて、そのことを改めて思い知るべし、と思っているのは実は俺だけではない筈だ。




プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

月別アーカイブ

検索フォーム