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貧困の終焉は世界の終焉

Posted by 高見鈴虫 on 01.2015 日々之戯言(ヒビノタワゴト)
ちゅうわけで、
世界の5%の金持ちがいなくなったら世界は困るか?

ばかか、と言いたい。
それは、世界からテロリストがいなくなったら困りますか?というのと同じぐらいに愚問だ。

世界の5%の金持ちから一斉に金を取り上げても、実は誰も困らねえ。

不況になって、戦争になって、だ?

ならねえって。

戦争には金がかかるんだよ。

金持ちが戦争を焚きつけなければ、そもそも戦争なんておきやしねえし、
そうやって炊きつけたドンパチで、とんづらできる先がなかったらそもそも戦争なんてでっち上げねえって。

いまのメディアやらネトウヨやらの馬鹿騒ぎを見ればだれでも判るように、
戦争ってのは、つまりは、焚つけてできるもの、つまりはでっちあげだ。

そしてその焚つけ屋がひとたび火を放てば、お調子者が騒ぎまくるばかりでなかなか火は消し止められず、
そしてしてひとたび燃え上がった火は、消すことが大変大変難しくなる。

それはまあ、911のあの体験の時に思い知ったことだが、
まあそう、人間社会って所詮はあのUーS-Aとやってた猿のような奴ら、
つまりはあの程度の奴らに転がされてしまう、程度のものなんだよね、つまるところ。

ちゅうわけでそうすればそんな悪循環を止められますか?
なんてことはねえ、金持ちからその特権をみんな取っちまえばいんんだよ。
金持ちが、貧乏人の労働者をあざ笑ってはピンはねすることをやめさえすれば、
世の中はあれまあ、すべてうまく行きましたってことに、ならねえ、と誰が判る?

取り敢えず、テロリスト云々言う前に、5%の金持ちから税金をきちっと取り立てて見ろよ。
したら、まさかドンパチ煽ってボロ儲け、なんて悪知恵を働かせる余裕もなくなるだろう。
てめえらの銭稼ぎの為に、メディアを買い取っては、やれテロリストだ、戦争だ、と、
いまさら見え透いた馬鹿話ばかりでてめえの墓穴を掘るのはやめろ、となんで誰もいわねえんだ?

言うべきはずのマスゴミがそんな銭でずぶずぶだから、それだけだろうが。

あのなあ、この人類、1度ならず、二度もやっているんだぞ。
もうよほどの馬鹿でも騙されたりはしないだろう。
あるいは、
仕事仕事で忙しくてそれどころじゃない、と世の中ほとんど全ての人が思っているうちに、
また世界で5%のバカどもが勝手に地球を終わらせてしまったり、なんてことが起こったり起こらなかったり。

という訳で、そうならないためにできる、とてもとても簡単なこと。

週末に選挙をする、ただそれだけ。
あるいは、選挙の日を祭日にしてしまうこと。
すべての国民は、選挙の日に選挙に行くのを成人国民の義務とするべきだ。

気に入った候補者あるいは政党がなく、無投票とする際は、きちんと投票場で、無投票、と投じろ。
それだけで、あの失業者と、カルトのシンコーシューキョーを集めたネトウヨのやつは一掃できる筈だし、
それだけ国民が必死になれば、おいそれとあんなできそこない政治家ばかりなんてこともなくなるだろうが。

いやそんなことはねえよ、と言う馬鹿。

とりあえずやってみろって、話はそれからだ。

もしそれでもどうしようもなかったらもう一ついいアイデアがある。

年一度の大学入試、あれを廃止してみろよ。

アメリカと同じように、いつでも誰でも、成績優秀者は入学ができる。
そしてきちんとしたレベルの能力を身につけなければ、
大学卒業の判子が貰えないように、
大学は大学として、きっちりと最高学府の勉学を習得させる、
それぞれがプロとしての仕事を全うすることだ。

なによりそう、大学の形骸化、それに伴うイタズラなブランド化、
こそがこの状態の諸悪の根源。
つまりそう、東大万歳中心主義のブランド化が全てを巻き起こしている、と。

だが、
あの馬鹿げた年に一度の一斉入試騒動、これを廃止するだけで、
あの馬鹿な小学生の塾通いも、いぢめも、
一生のうちにたった一度も勉強したこともないエスカレーターの白痴学生も、
受験産業も、糞の役にもたたない下らない押し込み教育も、白痴じみた入試狂騒曲も、
ブランド名ばかりでクソのヤクにも立たない馬鹿な大学生も、
そんな馬鹿な新卒しか取らねえばか企業も、
英語のまったく喋れないエリート・サラリーマンも、
ろくにキーボードも叩けねえ管理職も、
すべてすべていなくなる、と俺は信じている。

ではなぜ、そんな簡単なことが行われないか?

決まってるだろう、いまその馬鹿な制度の為に、うはうは金を儲けている奴らが、
その特権を失いたくないがため、それだけ、それだけなんだよ、つまりはつまるところ。

バカバカしいと思わねえか?思うだろう?思って当然だよ、ばかなんだから。






とかなんとか言ってる馬鹿なサヨクども。

その論法を聞いて、ぬぬ?となにか思いつかないか?

そういうことを言っていた人がどこぞの国に昔いたよな。

で?結果?

その国で唯一まともな思考回路をした、
それを悪用しては利権のぶん取りあいばかりしていた特権階級の奴らが、
その国のなけなしの財産を一切合切かっさらってあっさりと亡命。

残されたのは、字すらも読めない、幼気な貧乏人ばかり。
つまりは、カスばかり。

で、そんな幼気なカスばかり残った国。何十年経っても、カスばかり。つまり悪くなる一方。

そう、現実、というか、世の中って元々ももっともっと邪悪で、どうしようもなく不条理なものなのだ。

要はそう、そのバランスなのだよ。

つまり、日本がとてもまともな国になったとたんに、
小銭を持った奴らは一切合切、ずらかってしまうことになるのだよ、と。

そしてそれはすでに起り初めている訳だ。

人間てさ、まったくもって、本当にどうしようもない生き物だよな。

そう思っていて、間違いはない。




プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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