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ロック・ドラマー列伝・ VINNIE COLAIUTAはドラム界のFRANK ZAPPAか

Posted by 高見鈴虫 on 23.2016 音楽ねた

知るひとぞ知る、かのFRANK ZAPPAのお抱えドラマーであったところの
この奇人変人、そしてまさにドラム界の生き神様であるところのVINNIE COLAIUTA。

良い意味でも悪い意味でもやはりドラム界のFRANK ZAPPA。

下手をすれば完全に主役を食ってしまったり、なんてことを繰り返しながらも、
上手くハマればまさに、これ以上の究極はない、ってなぐらいに、まさに魔神。

というわけで、そんなVINNIEの俺的に言わせるところの究極セッション。

Joni Mitchell Refuge of the Roads




えええ、なんで?
VINNIE だったらもっともっとすげえのあるじゃんかよ、とは言うなかれ。

JONI MITCHELL という類まれな奇人変人じゃじゃ馬おばさん、
かの JACO PASTORIUSとブレイクアップしてから、
すっかり世を儚んでしまったのか、と思いきや、
そう、このセッション映像、まさに奇跡の復活となった訳で、
新たな恋人となったLarry Klein、
そして、
何と言ってもこのVINNIE COLAIUTAのあまりに弾けすぎたプレー。
いやはや、まさに神業の連発、そして、そう、この凄まじきグルーヴである。

そう、このVINNIE COLAIUTA、はまったらまさに生き神様、であるわけなのだが、
外した時の凄まじさも半端ではないわけで、
白けるどころか、唖然。
バンマスの意向もどこへやら、ステージ自体をまったく違う次元に引き摺り込んでしまう、
悪魔のようなドラマーでもある。

というわけで、そんなVINNIE COLAIUTAの別の一面。

Chick Corea - Live at blue note, tokyo 1992



おいおい、これは、アバンギャルド、というよりは、もはや、ハードコア・パンク、
あるいは、もしかして、JOHN BONHAM? (爆

まあChick Coreaだったからまだ笑って済んだんだろうが、
あるいはそう、これがVINNIE COLAIUTAだから伝説にも成り得た、と。

というわけで、改めて言わせてもらえば、
このVINNIE COLAIUTA、俺は実に、嫌というほどLIVEにかよっているのだが、
一つとして、まともなLIVEがあった試しがない!(爆

で、そう、近年は難聴が進んで、モニターどころかドンカマの音も聴こえなくなってしまったらしい。

そう言った意味でも、この元気ハツラツ VINNIE COLAIUTAの神業プレー、
存在自体がすでに伝説と化している、という訳か。


プロフィール

高見鈴虫

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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