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レディ・ガガのスーパーボール50

Posted by 高見鈴虫 on 10.2016 音楽ねた

おいおい、スーパーボール、凄かったよな、
と言う度に、え?と首を傾げられる。

スーパーボール?この間の?

そう、俺は試合のことを言っているのではない。
まるでシーズン中、というよりは、消化試合のように間延びした屁づまらない試合だった。
が、そう、
つまりはそう、レディ・ガガである。

このレディ・ガガ、
こないだのアカデミー賞の時もそうだったが、
最早、主役を完全に食う、どころか、
まさに、飲み込んでしまう、ような、
いやはやとんでもないスケールの人になってしまった。

という訳で、レディ・ガガである。

レディ・ガガが、スーパーボールに出る、と聞いて、
へえ、今年のハーフタイムはレディ・ガガかあ、だったらちょっと愉しみだな、
とは思っていたのだが、違った。
ああ、National Anthem かよ。
とは思ったものの、
このレディ・ガガ、いきなり赤いつけマスカラで登場。
と見るや、
いきなり、会場のスタジアム、は愚か、まさにアメリカを唖然とさせる、
と、と、とてつもない国歌を披露してしまった訳である。



いやあ、レディ・ガガ、良いなあ。
その歌唱力の凄さも然ることながら、
最近のレディ・ガガ、
なにかを信じさせてしまうような、
ちょっと神憑り的な凄まじさを感じてしまう。

それとは対照的に、
ハームタイムで主役を取ったつもりだったビヨンセ。
揃いの黒い
ブラック・パンサーだかなんだか知らないが、
今更、なに言ってやがんだよ、と逆に失笑を買った上に、
ステージに尻もちを尽きそうになっては大ゴケ寸前。

いやあ、惜しかったなあ、
あのでけえ尻で思い切りステージに大穴を空けるところが見たかったぜ、
と思わず大笑いしてしまった。





という訳で、今のアメリカ。

コクジンの人権問題?笑わせる、と敢えて言ってしまう。

そんなこと、コクジン本人だって思っちゃいないだろうが。

そういう意味でも、ナードと同性愛者とフリークスを味方につけたレディ・ガガの方が、
ずっとずっと真実味がある、と思えてしまったのは絶対に俺だけじゃない筈。


という訳で、そう、全ての山を登れ、なのである。

GO LADY GAGA






プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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