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ドナルド・トランプ ロックンロール・スター! その一

Posted by 高見鈴虫 on 15.2016 アメリカ爺時事

何度もいうが、今や政治は茶番である。

茶番化したのはかのジョージ・W・ブッシュ氏。

つまりは世界政治をマンガ程度にしか理解できなかった、
あの最低最悪の低能大統領のお陰である。





このジョージ・W・ブッシュ氏の8年間の間に、
911のテロからニューオーリンズの水没から、
基督教右派の暴走からサブプライムの大暴落からと、
まさにアメリカという国はこれでもかとドロの上にドロを塗り重ねてきた。

テロリストの目的がアメリカという国を失墜させることを目的としているとするなら、
アルカイダ、ISIS、笑わせる。
このジョージ・W・ブッシュこそは世界最大のテロリスト。
その無能さと低能さを武器に、
アメリカとという国を完膚無きまでに倒壊し尽くした立役者である。

がしかし、
改めて知っておかなくてはいけないのは、
この米国大統領選挙という茶番劇、
その茶番の巻き添えを食って人が死ぬ、という事実。
つまり、大統領選の対抗候補の足を引っ張る為に、
中東から極東から中南米からで、でっち上げの騒乱が仕組まれては、
とばっちりを受けた人々が戦火に焼かれて逃げ惑う。







そう、アメリカ人だって馬鹿ではない。
嘗てのベトナムに置けるドサクサから、
誰のためにもならなかったイラク戦争まで、
軍事産業の銭儲けの為に犬死を強いられる貧民たち。

そんなことはどれほどの馬鹿でもみな気づいている。
気づいてはいながら、ジーザスへの盲信と、
そして社会的な立場からそれを許せない、
というジレンマを誰もが抱えているのである。

そう現実は複雑である。
問答無用のパワーゲーム。
魑魅魍魎とした駆け引きの中で、
莫大な金が動き、貧富の差は広がるばかりとは言いながら、
パワーはより大きなパワーを必要とする以上、
正義はいつも富めるものに味方する。

そして今回の大統領選も、まあそう、似たようなもの。

宇陀屋まみれ金融屋の操り人形であるヒラリーと、
そして飽きもせず石油軍事屋の傀儡であるところの共和党の雑魚ども。
がまあ、そんな必要悪の中でのどんぐりの背比べとは言いながら、
まあ、どっちも嫌いだがどちらかと言えば、
と皆が皆、苦渋の選択を強いられていた、というのが本当のところ。

とそんなところ、かの共和党の中からとんでもない人物が現れた。

ドナルド・トランプである。

このドナルド・トランプ。
まさに世界の不動産王の異名を取る大富豪。

そのドナルド・トランプ氏が、
それまでのリベラルぶりから一転、
いきなり巨万の私費を投じては、
かつての宿敵であった共和党から、
大統領選への出馬を表明したのだ。








プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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