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マリア・シャラポワがドーピングで上げられた

Posted by 高見鈴虫 on 09.2016 テニスねた
マリア・シャラポワがドーピングで上げられた。

その上げられた薬ってのが、いったいどんなものなのか、
どれだけ効果があるのか、どれだけ毒なのか、
知ったことではない、というか、どうせ実際のところは誰もしらないのだろうが、

そんな曖昧な中で、いきなり、やれ、ドープだドープだ、と浮かれ騒ぐ世界のマスメディア。

なんか。。これ、とまたまた思わず疑心暗鬼な訳なのだが、
ぶっちゃけこれって、まあ、いわゆる一つのでっち上げ、つまりは陰謀の匂いがプンプンする訳で、

まあそう、つまりは、スケープゴートという奴なのだろうがな。

ならば、いったい誰がどんな目的でそのスケープゴートを必要としているのか、
と考えた時に、むむむむ、それってもしかして、ナイキ?とか思ってしまったわけだ。









かのサラマン痴ではないが、サッカーからオリンピックから、
世界中のスポーツというスポーツが、このスポーツグッズ産業との癒着の中で、
金がダボダボしている人と、ぜんぜん儲からない人と、まさにそこに格差が生じているのだろうが、
そのスポーツバブルを煽っているそのスポンサー、というか、ぶっちゃけ諸悪の根源であるところの
スポーツグッズ産業界。

で、このマリア・シャラポワ、
まさに、その回りの広告業界だけで、正規のテニスの賞金とは比べ物にならないぐらいの広告収入のあるひと、
がしかし、
なんとなく、最近歳が行って、あるいは故障が連発してグランドスラムからかなり遠ざかっている。
あるいは、そのあまりにもストイック、というか、
ぶっちゃけ、テニス馬鹿過ぎる性格が幸いしてか災いしてか、
なんとなく最近のマリアの試合は見るのが辛くなていた、というのも事実。

で、そのあまりにも多額の契約金とその宣伝効果の間にギャップを感じ始めていたスポーツグッズ産業界が、
もしかして、適当にでっち上げたドーピング疑惑でやり玉に上げてはは、体良く損な契約をちゃらにしようと試みた、
なんて風に考える俺ってあまりにもおめでたい?

俺のテニス仲間の中に、ニック・ボラテリのところで、マリア・シャラポワを子供の頃から知ってる奴がいるんだけど、
奴に言わせるところ、マリア・シャラポワって、やれドーピングやら、いかさま賭博やら、
そんなことできるような人じゃない、と思うぜ。
それは、やるような人じゃない、という意味ではなく、ぶっちゃけ、マリア・シャラポワ、
テニス以外のことを、あーだこーだ、と考えられる能力のない人であるらしい。

まさにテニスをやるために徹底的にサイボーグ化されてきた人で、つまりテニス以外には、
着る服から食べるものから、なにからなにまで一切関心がない、あるいは持てない、まさにテニス馬鹿そのもの。

つまりはそんな彼女の純真さというか、馬鹿さを利用するゴロから守るために、
嘗てはお父さんが四六時中ひっついては目を光らせていたわけなんだが、
そんなお父さんとも手を切ってしまった今となっては、そう、あの幼気なテニスサイボーグの回りには、
この馬鹿を担いでなんぼの儲け、と考えるテニスゴロが渦をまいていて、
それが証拠に、マリアの付き合った、と言われている男たち、
どいつもこいつもテニス界では、誰からも鼻をつままれる絵に描いたようなテニスゴロばかり。
それをセリナから指摘されてはショックで試合を投げ出したり、なんてことばかりやっていて、
まあ、スポンサーであるところのナイキもほとほと嫌気が指していたんだろうな、とは容易に想像がつく。

という訳で、ついこないだの、スポーツベッティング、の八百長騒動につづいて、
こんどは、ドーピング騒動か。

俺から言わせるところ、テニスって、あまりにもギリギリなところ、
つまりはナイーブ過ぎる勝負内容から、そんな八百長なんて入り込む余地はないのでは、
とは思っていたのだが、そういうことを余裕でしてしまえるプロ中のプロっていうのがいるんだような、
凄いなあ、とそっちのほうで感動してしまったりもしていたのだが、

そっか、ドーピングかあ。

あのアガシが、実はメイスのジャンキーだった、なんてニュースを聞いて、嘘だろ?と唖然としたのもつかの間、
あのマリア・シャラポワがドーピング?ありえねえ、と。

つまり、誰かに嵌められたんだよね、とすぐに想像が付くわけで、
マリア、あまりにも可哀想過ぎる。

行っておくが、あの人、本当の本当に筋金入り、の、まったくのテニス馬鹿。
あのひとからテニス取ったらなにひとつとしてなにも残らないぐらいに、
テニス以外なにひとつとしてできないひと。

そんなひとからテニスを取り上げるなんて。。。あまりにも残酷過ぎる。

正直、あのバカの一つ覚えのようなハードヒッターのプレイスタイルも、
あの、ポーポーとうるさい掛け声も、なにからなにまで好きではなかったのだが、
だがしかし、テニスに生まれてテニスに死す、というテニスの聖人、という意味ではまさに尊敬に値するひと。

マリアを救ってやってくれ。こんなので引退に追い込まれるなんて、あまりにも可哀想過ぎる。

俺は署名するぞ!マリア・シャラポワ救済運動、そのナンバーワンになってやる!
俺はテニスを信じてる。テニスの聖人を守るためならなんでもやるぞ。

いいか、テニスってのは、この糞溜まりのような世界で、
唯一、唯一の、人間の美しさを体現できる数少ない形の一つなんだぞ。

テニスを冒涜するものは断じて許さん。俺はまじでそう思っている。

という訳で、かのキヨハラ御仁ではないが、
スポーツ選手、それも一つの時代を担ってきた選手、
その末路の姿の哀しさも然ることながら、
そういうのをネタにしては晒し者にして金を稼ぐハゲタカメディア、
まったくもっていい加減にしろ、と。

嘗ては隆盛を極めながら、いまとなっては檻に入れられたまま、
棒で突かれてなぶり殺しにされる百獣の王の姿を連想してしまう。

お願いだからやめてやってくれ。
そんなこといつまでつづけても、陰惨な気持ちにさせられるだけじゃないか。

どうせだったら、キヨハラ救済の署名活動、あるいは募金活動でも初めて、

キヨハラさん、お願いですからこれで立ち直ってください。僕達の夢を壊さないでください、
そんな人々が一万でも二万でも増えれば、さしものキヨハラだって目が覚めるはず、と俺は信じてる。

キヨハラをあそこまで追い込んだのは、追い込もうとしてあざ笑うその意地の悪い目。
つまりは人々の悪意。そしてそんな悪意で金を稼ぐ吸血鬼のようなメディアだ。

一つの時代を築いたヒーローの、場末の姿を見て自身の不遇の言い訳にしたい、
なんてつもりで、他人の不幸を囃し立てているとすれば、
そんなことをやっている奴には必ず罰が当たるぞ。

正直に言えよ。キヨハラ、立ち直ってくれ、って思ってるんだろう?

だったら言えよ、キヨハラ、立ち直ってくれ。辛いのは判る。俺も辛い。だから立ち直ってくれ!

この先、マリアもどんな展開が待ち受けているか判らない。
判らないが、俺はマリアがコートの上に帰ってくると信じている。
帰ってきた時、それが何年先であろうとも、満場の拍手で迎えてやりたい、と本気でそう思っている。

キヨハラを潰した奴ら、馬鹿で、意地悪なこのくそ野郎ども、恥を知れ!地獄に落ちるのはてめえらのほうだ。

そして、マリア、帰って来てくれ! 俺たちテニスファンはなにがあっても待っている。

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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