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スーメタルのその真相に迫る その蛇足

Posted by 高見鈴虫 on 17.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
悪い!
コメントを ON にすんのまた忘れてた。

別に対話を拒絶してる訳でも、コミュ症な訳でもなく(多分、
ただ単に、新規記事を書き込む窓のデフォルトが、コメントOFF になってるだけ。

ただ、物事に反射で対応するタイプ、
良く読みもしねえうちから、んなことねえよカス! やら、
すーってやっぱそれ?なんてコメントを避けるという意味では、
この時間差にもちょっとした派生的効果もあるのか、と思ったりもする。

がそう、このところ、
まさに目から鱗の、とんでもなく聡明なコメントを立て続けに頂いている。
いやあ、世の中には本当に頭の良い方々がいるものだ。
人類、まだまだ捨てたものじゃねえな、と認識をあらたにしている。
という訳で、
ごめんなさい。その貴重なメッセージが、途中で切れたりしていて、
思わず涙ちょちょ切れている。

もしよろしければ、そのコメントのお話を続きをぜひともお伺いしたい。
勝手なことばかりで恐縮ですが、そう、あなたのコメントのことです。
その続き、なにとぞ宜しくお願いします。


という訳で、と同時に、どうも世の中、それほど聡明な人たちばかり、
というのでも無さそうでもある。




と言うのも、

なんか俺のこの糞ブログの記事が、
様々なところで、笑い、じゃねえ、話題というか、波紋を呼んでいるようで、
その中に、思い切り勘違い、しては、
その中傷、あるいは、勘違い、の後ろ盾として、
俺の糞記事を引用している人々が居るらしい。

まあそう、それがなぜかと言えば端的に言って俺の筆力不足。

あるいは、その偏執狂的に糞長い文章の為に、
最後の結論まで読み切れる物好きが少ないがため、
まあ取り敢えず、ここまでのところで良いか、
って感じで、
おいおい、中元すー、やっぱバケモノだってよ。
ここにこうやって書いてあるしさ、と。

改めて、
すー嬢の名誉を守る為に繰り返させて頂くが、
彼女はバケモノでも狐憑きでもなんでもない!

それは誰もが気がついていた事。
そして中元すず香自身が、死んでも外に出さなかったこと。

彼女はただものすごい熱意とプライドを持って、
とんでもない量の練習をこなして来た、
まさに努力の人。
つまりは、筋金入りのプロフェッショナル、ということだ。

その並外れた練習量がもはや常識を遥かにぶっち切り、
まさに、修験者の域に達している、そういう人、
と俺は勝手に理解している。

或いは、そこまでようやくたどり着いた、と思っている。

そしてまた、
中元すず香のそのあまりに凄まじいまでの練習量、
それに追いつかんが為に、
二娘から神バンドまでが、
同じぐらいのクオリティで修行にのめり込んだ、
BABYMETALのその魅力とは、
そのとてつもない相乗効果と、
その血の滲むようなプロ根性の結晶である、と。

なので、
なにも考えもしないで、
あの才能は天から与えられたもの、あるいは魔が憑いたもの、
なんて勝手に早合点するのは、
怠け者のご都合主義者の詭弁、あるいは、ただの言い訳。
馬鹿も休み休み言え!
ってのが迷信嫌いの俺が辿り着いた結論であった訳だ。

迷信深い、反射で生きている方々、どうですか?
あんまり凡庸な答えてドッ白けたか?

まあそう言わねえで、もうちっと我慢して続きを読んでくれよ。


♪ ♪ ♪


で、はい、ここからが本日の本題。

では、中元すず香が、いったいどんな練習を積んでいるのか
ってのが興味の移るところで、

で、また勝手な推論の愚を重ねさせて頂ければ、
中元すず香的練習方、その秘密は、
「イメージトレーニング」ではないのか、と思い至った。

寝ても覚めてもでは無いが、
生きている間、その事ばかり考え、
夢の中でさえシミュレーションを繰り返している。

彼女が寝てばかりいるってのも実はそれが理由。
コメントでもお送り頂いたが、
武道館公演の後、夢のなかでもう一回やった。
なので二日目の黒の夜は、実は三回目の武道館公演、
というあの証言。

あれをまた幽体離脱だ、神憑りだ、
なんて騒ぐのは愚の骨頂。

中元すず香はそう、
その弛まないそのイメージ・トレーニングの中で、
赤の夜の公演の全てを思い返し、
と同時に、翌日の黒の夜の全てを、
徹底的にシミュレートしたに違いない。

それを夢の中で行っていた、ということだ。

おいおい、だったら寝ているだけで歌が上手くなれるのかよ?
という混ぜ返しが聞こえてくるので即答するが、
勿論そんなことはと全然ない。

それはまさに、常人が計り知れないほどに、
徹底的な情操教育を受け、
揺るぎない基礎ががっちり固まった上で、

そのプロフェッショナルの検知から、
自分の能力とコンディションを冷静に査定し、
ならばどうするか?
その傾向と対策を、
イメージ・トレーニングの中で徹底的に繰り返している、
その結果なのである。

そう、例えば、本気で楽器をやっていた奴ら、
或いは、そう、スポーツにおいてそれなりに極めた、
と自覚のある奴であれば、
なんだ、あれか、とすぐに膝を叩く筈である。

そう、中元すず香は、まさにあれを、四六時中休みなく、
あるいは、夢のなかでも繰り返しているのである。

がしかし、改めて言えば、
それほどまでに、まさに二四時間、脳みそをフル回転させて、
イメージ・トレーニングを続けるなど、
通常ならばそれこそ、脳味噌が耐えられない。

常人ならとっくにパンクしているであろうし、
なによりも、嫌気がさして、
ああ、ちょっと息抜きが必要だし、と、
どこかに逃げ場を探しはじめるところである。

がしかし、このすず香さんの場合は、
そんな事は屁でもねえ、というか、
その状態が普通、あるいはそれを思い切り楽しんでいる、
としか思えない。

つまりはそれこそが、天才の所以、と、
結論づけさせて頂く。

彼女はその絶え間なく続くイメージ・トレーニングの中、
シミュレーション、つまりは予習と、レビュー、つまりは復習を繰り返し、
その差異を見極め、原因を解析し、次なる手段を考える。
社会人ならば誰もが知っている、つまりはそう、PDCA = プラン・ドゥ・チェック・アクト。
(反射で生きてるガキ。PDCA知らなかったら今すぐ調べろ。人生変わるぞ!)

中元すず香は、そのプロフェッショナルの冷徹な目で、
甘えた自己憐憫や、意味の無い誇大妄想に騙されることなく、
自分自身を徹底的に解析し、そして手段を考えてきたのだろう。

ええ、でも、と訳知り顔の貴方。

でもすず香ちゃんは、ライブのことをまったく覚えていないって言ってるぜ?

はい、それに対する俺の答え。
つまりは事前に徹底的にイメージ・トレーニングがなされた結果、
本番において、そのイメージと現実は、完全に合致している。
つまりは、脳裏と現実が完全に融合している、
自分の姿が完全にイメージ化している、訳だ。
そうなってしまえば、思考は要らない。
つまり、そのイメージに導かれて動くだけなのだ。
それが5秒先のことが判る、その真理だと思うがどうかな?

とそんな中元すず香と思う時、ふと思いつく人物がいる。

テニス界で怪物の異名を欲しいままにしてきた男・ラファエル・ナダルである。

嘗て、ロジャー・フェデラーがインタビューにおいて、
ラファエル・ナダルは、これまでの全試合、その内容の全てを克明に記憶している、
と答えた。

それまで、ラファエル・ナダルのそのあまりにもド迫力に溢れたプレーから、
野獣、やら、バケモノ、やらと称されてきたのだが、
その偽りの冠に騙され、
だからそう、ラファエル・ナダルは野獣、つまりは馬鹿。結局本能でプレーしている、
やっぱりそう、持って生まれた才能なんだろね、と早合点されていたのだが、
それが、
このフェデラーの一言で、ひっくり返った訳だ。

なにかにつけて奇行が目立つ、この天才テニスプレーヤー・ラファエル・ナダル。
その奇行も合わせて、バケモノ、と認知されていた彼が、
なんともとてつもない記憶力、強いてはIQの保持者であった訳で、
そのフェデラーの一言から、
これまで本能、やら、才能、やらの安易な言葉で騙されていた人々の、
そのモヤモヤが、一挙にするすると像を結び初めて、
ああああ、つまりはそういう事か!!

そう、打倒フェデラーに燃え続けたラファエル・ナダルは、
フェデラーのその動作の逐一、ショットの逐一を、すべて脳裏に焼き付け、
それをシミュレートし、レビューし、を繰り返し、そしてついに、
あの前代未聞の不敗のチャンピオン、まさにKINGの中のKINGであった
ロジャー・フェデラーを、ウインブルドンの決勝において打ち破ったのである。

そんなラファエル・ナダルが、後にフェデラーとのその伝説的な試合を振り返って、
次のプレーが全て予想が出来た、と語っている。
つまりはそう、5秒先のことを把握していた訳だ。

という訳で、おいおい、なんで中元すず香の話から、
いきなり、テニスの話に飛ぶかな、この爺い、早くもアルツハイマーかよ、
と舌打ちが聞こえて来そうであるが、
そう、天才とはつまりはそういうものなのだ。

つまりは、そう、俺も含め、日々を惰性で生き、なにごとも反射だけで受け流してしまう、
そんな怠け者ども、つまりは普通の人よ、よく聞け。

天才とは、天から授かったものでも、なんでもない。

それはまさに、努力、あるいは、練習に次ぐ練習と、
そして弛まないイメージ・トレーニングの、その結晶なのだ。

ただ、そう、常人と天才が何が違うか、と言えば、
天才はその努力を、練習を、厭わない、のである。

誰でも毎日毎日、練習ばかりさせられていれば、
さすがに嫌気がさして、あるいはそれを厭い、
時として憎み始めたりもするだろう。
息抜きが必要だとか、疲れて感性が緩み始め、
音楽家でいうところの、耳が馬鹿になる、というあの状態。

なのだが、この天才と言われている人たちは、
それを厭わない。
10時間でも20時間でも、どれだけ歌い続けても、
まったくそれが苦にならず、下手をすれば、
もう好い加減にしなさい、と言われるたびにそれに抗い、
挙句の果てに、夢のなかでも歌を歌っている、

そう、つまり、それが徹底的に、好き、なのである。

どうですか?目が醒めましたか?
つまり、天才、あるいは、天性というのはまさにそのこと。

努力を厭わない、どころか、努力が好きで好きでたまらない、と、
ただそれだけのこと。

で、はい、貴方は、そこまで好きなことがありますか?
それを見つけようと努力していますか?

そして、それが許される環境に、生きていますか?生きていましたか?

コメントを寄せていただいた敬愛なる諸氏の中に、
そんな私の疑問を見透かしたように、
まさにドンピシャ!なるお答えをご提示頂いた方がいた。

中元すず香のご祖父にあたる方のコメントである。

「親がすず香に歌手の道を勧めたわけでもありません。ただ、うちの家族はみんな歌が好きでね。すず香はこうと決めたら曲げない子だった。ヘビーメタルをやり出した時も、まだ海外進出の話もないのに“世界征服します”とか言うとったな」

http://news.ameba.jp/20160516-36/


この素晴らしいコメントの、その深い深い意味について考えを巡らせながら、

改めて、ここに勝手な結論を言わせて頂く。

中元すず香は、バケモノでも、モンスターでもなんでもない。

ただ歌うことが、好きで好きで好きで、
徹底的にそれが好きだ、と主張し続けたのだ。

そのあまりにも強烈な歌への執念から、
ご両親が、そしてご祖父も合わせたご家族の全員が、
まあ、それまで言うなら、と根負けした、その結果だったのだろう。

その、歌うことが好きで好きで貯まらない、
その思いが、全ての人々を、巻き込み、包み込み、そして感化して行くのだ。

つまり、ガキども、お前だって、中元すず香になれるんだよ。

だから、好きなことを見つけることだ。
学校はそもそも、その好きなことを見つける場所だった。
東大に入って、したらもしかしたら、その後は左うちわで、楽して生きられるかも、
なんていう打算的な目的を押し付けるだけが学校じゃないんだぞ。
それをもう一度、自分に問い直せ。

24時間やり続けても決して飽きないことを見つけろ。
今すぐにでも、それを見つけようと努力を始めろ。
そしてそれを、思い切り24時間、徹底的にやり尽くせ。
やり尽くしながら、自分自身を徹底的に冷徹に査定し、そしてPDCAを繰り返せ。
馬鹿な自己憐憫や、安易な誇大妄想に騙されるな。
他人の評価を当てにするな。
お前自身の価値を決められるのは、お前自身しかいない。
そのプライドを守るために、徹底的に自分を鍛え続けろ。

そしてお父さん、お母さん。

子どもたちの、そんな情熱を、お願いだから素直に見つめてやってくれ。
親の意向や、親の希望や、親の美意識や、
そんな色眼鏡で子供を勝手に査定しないでやってくれ。

どんな子供にだって、本当の本当に好きなこと、というのだあるのだ。
それを、しっかりと観察し、見極め、そしてそれを、大切にしてやってくれ。

それこそが、親の愛、というのだ。

自分勝手な判断で、子供をペット化したり、
あるいは、親の勝手な趣味を押し付ける対象では決して無い。

子どもたちの大切な大切な未来を、
守ってあげられるおは、そんな親しかいないのだ。

中元すず香がここまでになり得た理由?

決まっているじゃないか。彼女のその熱意と、
そしてそれを、素直に受け止めてやることの出来た、素晴らしい家族、
それに恵まれたことだ。

つまり、強いて言えば、それは誰にでもできることなのだ。

繰り返す。

中元すず香は、バケモノでも、モンスターでもなんでもない。

中元すず香こそは、その情熱が、素晴らしい愛に育まれた、その結果なのだ。

そして今や、中元すず香は、全日本の、そして、全世界の、中元すず香になりつつある。

世界中の人々が、まさに、家族の一員として彼女を愛し、そして、その成長を見守っているのだ。

中元すず香はその才能の全てを使って、そんな人々にありがとう、の言葉を伝えている。

そんな中元すず香に、心の限りを尽くして、こう言おう。

ありがとう、すーちゃん。本当にありがとう。君は世界に感動を与えてくれる。
どんなことをしてでも、その感謝の心を貴女に伝えたい。

中元すず香の、そしてBABYMETALの、原動力とはつまりはそれなのだ。

馬鹿な中傷や、妙な勘違いで、そんな陳腐な邪心で、この類まれな逸材を汚さないでくれ。

中元すず香は、それと同時に、
いつかもしかすると、中元すず香のようになるかもしれない子どもたちの一人ひとりが、
世界の、人類の、財産なのだ。

それを忘れないでくれ。それだけは、忘れないでくれ。


臭え文章か?説教臭えか?
爺だよな、はいはい、俺も爺になったよ。

だから言えるんだよ。ガキは人類の宝だ。どんなガキだって、ガキである以上は人類の宝だ。
ただそれは親だけの宝じゃない。人類の宝、俺とあんたと、その他、世界人類全ての宝。
そしてその思いこそが、社会の礎なのだ。

忘れないでくれ。

そうじゃない、という全ての価値観に、騙されないでくれ。

俺が言いたかったのは、そういうことだ。




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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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