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BABYMETALを聴かせてくれ

Posted by 高見鈴虫 on 25.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

訳あって、いろいろな日本の曲、を聴かせて頂いているのだが、

一言、ごめんなさい、

自分を被害者にした歌は、もうこりごりだ。

俺がBABYMETALを気に入っていた理由は、

ようやく、自分を可哀想だ、と思っていない奴らが、現れてくれた、

正直そう思っていた。

演歌から浪花節から、
あしたのジョーに始まる、敗者の美学から、
四畳半フォークから、ニューミュージックからと、
脈々と続いたこの日本の心・センチメンタリズム。

まあそんな、有無を言わせないネガティブヴァイブレーションってのも、
その中にどっぷりと浸ってしまえば、それはそれで風情があって悪くもねえのか、
と思わないでもないのだが、

それに、自傷行為なんてのが加わってしまうと、もう拉致があかない、
底を着いたな、という感が無きにしもあらず。

つまりは、
徹底的に甘やかされた末に、
自分自身さえもコントロールできなくなったスポイルド・ドッグが、
牙を抜かれて檻に閉じ込められた末に、
自傷行為を繰り返して、全身血だらけ糞まみれ。
誰にも手が付けられず、あとは殺処分を待つばかり。

あの凄惨な光景を思い出して、
思わず目をそむけてしまいたくもなる。

ただ、
どうせやるなら、このまま 武家社会に突入、とまでに、
思い切りやってやればよいものの。
アイドルに斬りつけたおたく。無様も極まれりだな。
どこまで被害者面したら気が済むんだよ、
この腐れ・・・いや、やめておこう。
彼には彼で、またお可哀想なご事情、
なんてものが、あったりなかったり、
するのも知れないんだろ?

ただ、そう、
つまりそう、
甘い甘いセンチメンタルの羊水の中で、
元気の塊り、つまりは SOUL そのものを、
飽和させてしまったんだろうな、羊たち。

と思っていたのです。

という訳で、日本の歌、もうこりごりだ。
そう、俺ももしかしたら彼の国に居た頃には、そんなことを思っていたのか、
あるいはあのままずっとあの国にいたら、そんなんになっていたのかな、
と、思わないでもない。
なので、気持ちは分かるけどね、ぐらいのお慰みは言ってやるつもりではあるが、

という訳で、ごめんなさい。泣き言はもう沢山だ。

BABYMETALを聴かせてくれ、俺はそう思っている。

BABYMETAL以外には、もう要らねえよ、日本の歌(笑


またまた、反射的暴言失礼仕った。


♪ ♪ ♪


てなことほざいたとたん、

これでも喰らえ、と届いたのが、

おお、ブランキー
ミッシェルガンエレファント!!

そんで

おお、君とアニメが見たい、のLIVE版、

これが聞きたい、といま探してたんだよ!ありがとー!

泣き言なんていくら聞かされても、
涙どころか、鼻水も垂れてこなかったのが、

この糞ロッカーどもの、
そして、すーの、ゆいの最愛の、
このおもいっきりのパフォーマンスを見ると、
思わず、涙が滲んでくる。

そう、戦いの中にこそ、憂いがあるんだよ。

ありがと!!








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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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