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BABYMETAL 7月のアメリカ凱旋ツアーについての雑感

Posted by 高見鈴虫 on 18.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
初夏の週末、ニューヨークは雲一つない良い天気。

こんな糞ブログを書き綴る俺が、実はいまどんな状況にいるかと言えば、
セントラル・パークの緑の芝生の上に、犬と一緒にごろーんと寝転んで、
眩しい太陽に目を細めながら、日光浴。
で、そんな俺の周りには、
まるで白魚のような、ぴっちぴちの、いまにも飛び跳ねそうな、
そんなビキニギャルたちが、見渡す限り
わんさかわんさ ♪ わんさかわんさ ♪ YEY YEY YEYEY!!

ねえ、可愛いわんちゃんのおにいさん、ちょっとサンオイル塗ってくださらない?
いやいや、変なところ舐めたらだめよ、もう、いたずらっこなんだからーん、

なんて世界にいたりする、ということを、忘れないで頂きたい。

で、そう、そんな世界に浸りながら、
ふと、ベビメタの今後、なんてことを考えて、
で、そう言えば、
7月からのアメリカ凱旋ツアー、

その予定は、とかと、改めてスケジュールを見てみれば、

7・12 Showbox SoDo, Seattle, WA $200
7・14 Regency Ballroom - San Francisco $199
7・15 Wiltern Theatre - Los Angeles $225


で、このハコ、調べて見たら・・
げげげ、なんだよ、すごく小さいじゃないか!

これ、かのロンドン・フォーラムと同じぐらい?

いやはや、ついこの間、十万人を熱狂させたバンドが、
なんと、キャパ1000から3000足らずの、
つまりはオールスタンディング形式のライブハウスでギグをやる・・
これ、物凄いことだぞ。

重ね重ね言うが、でかい場所でやればやるほどにバンドはでかくなる。
そんなでかくなったバンドが、一度、ライブハウス、なんてところに帰って来ると、
まさしく、そのデカさがぎゅーっと凝縮・濃縮されて、
そのパワーたるや、とんでもないものになる。

で、あらためて、この西海岸の3公演。
げええ、この場所、ニューヨークやボストンよりも、もっと小さいじゃないか。

ねえ、今更だけど、
俺ってベビメタはもうスタジアム級で当然って理解だったので、今回のUSツアー、どうして?どうしてこんな小さなキャパでやるお?
どうしてそこまでしてくれるの?ってぐらい、以外なぐらいに小さなハコばかりに思えた。

その分、俺とかのにわかファンが、まさにステージの目の前で見れたりもして、
俺は今でも、ステージのすーちゃんと、最愛ちゃんと、ユイちゃんと、目が合った、
振った手をしっかりと振り返してくれた、と信じ込んでいる、
挙句に、今日の(あの)お客さん、良くわからないね、と言われたのは、
つまりわおれのことか!?と気を失うほどの衝撃を受けた、
まさに、それぐらいにまで、ステージに密着状態、であった訳だが、
まあその分、ダフ屋サイトに券面額の二倍以上ふんだくられたのではあるが、
いやあ、ペイした、どころか、カネのことなんかぜんぜん眼中にないぐらいにまで、
財布どころか人生そのものを完全に持っていかれる結果となったのは、みなさんご存知の通り。

で、そう、こっちのギグ。
ニューヨークに限って言えば、
値段によって場所が違う、ってことはなかった。
つまり、同じ値段で、上からでも下からでも自由に行き来できる。
だったらなぜ、前の方で見ないの?という疑問があがるだろうが、
俺のニューヨーク公演での体験記を思い出して欲しい。
ベビーメタルの公演を楽しみ、というよりは、
まさに、鮨詰めの揉みくちゃ、少なくともかみさんと一緒であったら、
あんな体験はできなかった。

つまり、それを体験したい人、
あるいは、命を賭してでもBABYMETALに肉薄したい!
そんな人は迷わずスタンディング・フロアへ、
いやあ、もうそういうのやばそうだし、
というお日和組は、上の方で安全に観戦、
となるのだが、
そう、俺的にはやっぱり、ロックといえば鮨詰めのモッシュの中、
それに限る。それ以外はロックじゃねえ、とまで言い切ってしまう。
どうせなら、そう、その肉弾戦の最前線へ大和魂を武器に万歳突撃!
まさに一生忘れられない体験となることは世界中ですでに証明済み。

で、これまでにもたびたび書いてきたが、
改めて言えば、身体の小さな我々アジア人的には、
一番安全な場所は実はステージの真ん前であったりする。

モッシュやらは大抵は真ん中、ぐらいで起こるので、
ステージの真ん前、その最前列は、目の前はゲートに守られているし、
つまりは台風の目、状態。
以外と安全で観やすかったりもするのだ。

まあ確かに、ハイプされた奴の靴で蹴られたり、後ろから押しくら饅頭、
あるいは、そう、訳の判らないニホンゴでずっと歌い続けるメタラーやら、
迷惑な連中がいないでもないが、
しかし、
ステージに肉薄し、すーちゃんゆいちゃん最愛ちゃんの、
その汗から吐息から、なにからなにまでまさに手に取るように体感できる、
そんなBABYMETAL肉薄体験、
アウェイに遠征しなくては、
それも、今、でなくては、絶対に見れないもの、と考える。

言わずと知れたBABYMETAL、もうその存在は世界に響き渡ってる訳で、
今回のUSツアーはまさに、ミス・ブック?
この倍、いや、三倍のキャパでも十分にチケットは完売できた筈。
案の定、今回の北米ツアー、チケット販売と同時にほぼ完売。
あとはダフ屋サイトで高騰に次ぐ高騰。
まあしかし、そうだよな、そんなでかいところでSHOWとして見るよりは、
出来る限り、ステージと客席の熱狂がまさに紙一重の、
ライブハウス、それこそがベビーメタルの正念場。
安易は商業主義に走らず、敢えてライブハウスで鮨詰めのギグを打つ、
まさにこれは、最初で最後のファン感謝祭、ってやつだろう、と思う。

そう、ロックの真髄とはまさにライブハウス。
鮨詰めのライブハウスこそがロックの土壇場なのであり、
まさしくBABYMETAL それを楽しむ上では、
やはり、ライブハウス、
あのLONDONのTHE FORUMやら、BRIXONのDVDで観た、
あのとてつもないパフォーマンスが、あろうことか、
何倍もパワーアップされて、まさにその目と鼻の先、
その眼前で繰り広げられそれを実体験できる、と。
BABYMETALを体験する上で、これ以上の状況はない!
と断言させてもらう。

そんなことを思えば思うほどに、
ああ、仕事辞めて、西海岸行っちゃおうかな、
とさえ思っているのだが・・

だってね、あのニューヨークの公演からずっと、
忘れ去るどころか、悪化の一途をたどるこのベビメタ熱。
くそう、こんなことなら、
ボストンからフィラデルフィアから、追いかけてしまえば良かった、
と悔みに悔やんでいたのであるが、
いまとなって果たして、西海岸ツアーに向けて、
仕事をやめてしまう価値が、あるのかないのか・・・

あるいは、そう、これで仕事をやめてしまったら、
かみさんにも完全に愛想をつかされる、
となると、住処と同時に、保険から、そして愛犬まで失うことになる。

うーん、されどベビメタ、だからベビメタ。

という訳で、日本の皆様。

東京ドームのチケットがいくらだったかは知らないけれど、
西海岸観光付の、このBABYMTEALのコンサート。

これはまさに、その目と鼻の先で生のBAYMETALが見れる、
ステージを疑似体験さえもできる、
その最初で最後の、一大チャンス、と思われる。

来年に帰ってくる頃には、この二倍三倍のキャパも、
即時売り切れ、状態になることは必至。

ちなみに上記のリストのこの値段は、
今日現在のSTUBHUBでの売値。

今後、がーっと上がって、そして、日にちが近づくに連れて、
上がったり下がったりを繰り返す筈なのだが、
うーん、これだけ欧州ツアーの名声が轟いて、
しかもいまでは世界一のライブ・バンドだしな。

シアトルは行ったことないのだが、
サンフランシスコならレンタカーも要らないし、
街も普通に歩いて、あるいはバスやチンチン電車で観光ができるし、
青山神がボストンで感動していたあのクラムチャウダー、
ここサンフランシスコでもしっかり名物であったりもする。
アジア人も多くて、すごくフレンドリーな街。
危険なこともぜんぜん無いし、もしもの時には日本人も多いし、
海外一人旅の入門編としては、まさにうってつけだと思われ。

これまで引きこもりのネットおたくたちが、
ベビメタ見たさにサンフランシスコまでひとりででかけて、
そこで知り合った世界中のベビメタ・メイトたちと、
連日連夜飲めや歌えの大騒ぎ。

帰った時には、すっかりと、人格からなにからが入れ替わっていて、
うっし、俺も英語覚えて、シリコン・バレーで働くぜ!
なんてことが、まさに、いま起きようとしている!

世界に愛を紡ぐベビーメタル、

アウェイで活躍するベビーメタルを目の当たりにした途端、
あなたの人生は、変わる!

それは俺が、この俺が、150% ギャランティーするぞ。

その後、俺のこの糞ブログに書いてあること、
その本当の意味が、判ってきてもらえるかな、
と思わないでもないのだが、
なーに、そう、そうやって、ベビーメタルのシャワーを浴びた途端、

うーん、俺もなにかやらねば、と自分のステージに向けて暴走を始めることになるから、
こんな糞ブログ、読んでいる暇さえもなくなってしまうとは思うのだが。

という訳で、友よ、また会おう。

ベビーメタルを体験したあなたが、どう変わったのか、を後日たどる上でも、
いまのうちにログをつけておいた方が良いよ。
だってね、ベビーメタルを体験したとたん、
その前のことなんか、ぜーんぶ忘れちゃうんだからさ。

まさしく YOU ARE MY MIRROR 

自己という轍を抜けだして、一度足を踏み出した途端、
人生は宿命と言われる不思議な糸にたぐられるように、
いきなりドラマティックに暴走を始める、そんなものなのだ。

世界へ飛び立て、BABYMETALと共に!







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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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