Loading…

BABYMETAL 押忍!

Posted by 高見鈴虫 on 25.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
ベビーメタルを思う度に、
どうしてなんだろう、どういうわけか、
ちょっとした焦りを覚えたりもする。

つまりはそう、これからの世界制覇への道程について、である。

で、その焦りの理由がなにかと言えば、時間がないんだぜ、なのである。

時間がない?と改めて自問を返す。

時間がないって、彼女たち、まだ十代なんだぜ。
そんな人たちに、時間がない?まさか・・

がしかし、どうしてなんだろう、すごく焦った気持ちになってしまうのである。

それはもしかすると、あの切羽詰まったような、ギリギリのステージが、
いつまでも続けられるわけがない、という思い込みであるのか、

あるいは、このまま飛ばして続けていたら、いつの日かバーンアウト、
早々に燃え尽きてしまうのではないか、という危惧。

あるいはそう、もっと予感めいたところで、
このベビーメタルという類まれな才能の行く末について、
なにか思い当たることでもあるかのように。

つまりはそう、若くて可愛い、なんて時期は早々と長くないのよ。
まさか30近くなって、ポニーテールにBABYちゃんもないでしょ?
なんていう、元イケイケのサザエさん方からの皮肉な苦笑い、
なんてものを真に受けている訳でもあるまいに。

そう、彼女たちはまだティーンエイジャーなのだ。

これから先、まさに前途洋々。
どんな展開だってありうるわけで、その道程こそが楽しみなんじゃないか、
という大人の達観も、勿論、思わないでもないのだが。

だがどうしてなんだろう、とても焦らされるというか、
ぶっちゃけ、妙な不安を感じてしまうのである。

いやそう、勿論これは俺の勝手な印象であって、
裏付けもなにもない、ただの印象にすぎないのではあるが・・

多分それは彼女たちが若すぎるからで、
そして、名前がBABYだから、
で、そう、その若くて可愛い、が様になるうちに、
なんとか、スーパーボールのハーフタイムショーまで、たどり着けるか、
というところなのだろうがな。

ただそう、もしも、スーメタルが、この先、どんな事情でか、
中元すず香というソロ・シンガーになるようなことがあったら、
なんてことを思わないでも無いわけだが、
がしかし、その姿をいろいろと思い受けべる上で、
俺的にはやはり、ベビーメタル、その三姫のユニットであって欲しいな、
という希望は絶対に変わらない。

つまりそう、俺は、これだけスーメタル、中元すず香のことを愛しながら、
しかし、と同時に、やはりゆいちゃん、そして最愛ちゃん、
この三姫のコンビが実はベストである、と確信している、ということなのだ。
そして、この三姫のユニットで走り続けられる時間というのが、
もしかして、早々と悠長に構えていられないのでは、という予感がしてくるのである。

戴いたコメントの中で、
ベビーメタルに関して、しつこく繰り返される解散説ってのがある、と聞いた。

その信憑性はまさに眉唾もので、どうせそう、かの糞田ニの差金、
どこぞのネット工作員の中傷カキコと同じレベルだろう、とは思っていながら、
正直、解散、の文字を見るたびに、脇腹にガツンと膝蹴りを一撃、食らった気分に陥るのである。

なぜなんだろうな。
そう、だが安心してくれ、俺の第六感は当たったことがない。

いつもネガティブなことを考えては、
そう、例えばうちの犬がちょっと下痢をしただけで、もしかして癌かも、そうかもそうに違いないかも、
と獣医さんに駆け込んでは、いや、なんでもないですね、健康そのものです、の一言だけで、
高い治療費を毟り取られる、その繰り返し。

でそう、そんなまったくあてにならない第六感で、
もしや、ベビーメタル、解散を噂される根拠みたいなものがあったりするのかな、
と、無駄な気を回しては、まんまとアンチ派の糞溜めの中で足をとられたりもしてしまうのだが。

という訳でそう、細く長く、なんてベビーメタルには徹底的に似合わない言葉であるのは重々承知しながら、
出来る限り、元気でいて欲しい。
これから10年、いや、20年、いや30年、経ったら俺はとっくに棺桶の中かもしれないが、
そう、命の続く限り、BABYMETAL、走り続けて欲しい。

まあね、これから色々あると思う。
そう、悩んだり、迷ったり、躓いたり。
でもそう、彼女たちが今後直面するであろう、悩みが、迷いが、躓きが、
ひとつのドラマとしてベビーメタルの歴史を飾っていく訳で、
そんなドラマを、メイトたちはまたいつものやつで、
ヒヤヒヤどきどきと要らぬ気を回しながら、
なんだよ、結局大逆転じゃないか、の大笑いで締めくくることになるとは思う。

そうなんだよね、そう、まだ十代なんだぜ。

これから恋だってするだろうし、あるいはそう、
これだけは絶対に気をつけて欲しいのだが、予期せぬ妊娠、じゃなかった、
そう、実は、海外のロックシーンには最早当たり前のように存在するドラッグという罠。
日本から武者修行にやってきたミュージシャンの殆どが、
実はそんなところに足を取られては、貴重な才能の全てをご破産にしてしまう、
なんていう現実もあって、
これから海外のミュージシャンたちとどんどん交流が増えていく上で、
そんなチンケなところに嵌り込んで欲しくないな、とはまあいつもお得意の老婆心ではあるのだが、
ただそう、それだけはご注意を、とそれが言いたかったりもしたのだがな。

という訳で、一人寝の夜に妙なことを考えてしまったのだが、
ふと、そう、まさに、閃くように、
そんな理由もない焦燥や不安感って、
つまりそう、十代。それこそが十代なんだよ、と気がついた。

俺も十代の頃って、実はそんな不安や焦燥や、
意味もないことにびびってばかりいた、
そうじゃなかったけかな?

ああああ、そうだったああぁぁぁ!
んだよ、そうかそういうことかよ。

俺はBABYMETALを聴きながら、
そんな十代の気持ちをと、妙にシンクロしてしまっていた、
という訳なんだね。

と考えた途端、妙に納得が行ってしまった訳だ。



という訳でベビーメタル様、
なんとしてでも、日本のバンドが世界制覇、
なんてチンケなことはもう言いません。

世界一のポップスター?
ちいいせえ、ちいせえ!

どうせなら、そう、
まさに国連平和大使ではないが、
世界中の争いという争いを全て愛の歌で洗い流して行く、
そんな人たち、つまりは、人類の歴史を変えてしまうような、
そんなスケールの人たちにになってほしいな、
とまじめに思っている訳で、
その大きな目的を見据えたまま、突き進んでほしいな、というのが切なる願いです。

という訳で、ちょっと遅くなってしまいましたが、
改めて、ゆいちゃん、お誕生日おめでとう。

これから二十歳を過ぎても三十になっても、
わたし、パパのお嫁さんになるんだ、と歌い続けてくださいね。
ってのは嘘で、

ゆいちゃん、人生は一回きりだよね。

そう、俺は、このおっさんは、あなたの姿から、それを学んだのだったね。

ほとんど大抵の人たちが、理由もない恐れに怖気づいた末に、
ろくでもないところでろくでもないまま、
大しておいしくもないものを毎日食べ続ける、それだけが楽しみで、
それを幸せと言い聞かせてしぶしぶ生きている、なんてのを、
ささやかな幸せ、なんて自分を納得させているんだけれど、
ただ一つ言えるのは、びびっても人生、びびらなくても人生。

だとすれば、

やりたいことを、やりたいように、思い切りやる。やり切る。
それに尽きると思う。

恐れることなんてなにもないんだからさ。

恐れたって恐れなくたって、それはそれに過ぎないんだからさ。
だから思い切りやってください。思ったことを、思ったように。
悔いなど残す余地もないぐらいに、心の底から思い切りやる、それに尽きる。

そう、人生はステージ、とは言いながら、
一生の間、一度も自分のステージに登らないまま、
棺桶に入る人々がほとんどなんだよね。
だから君は選ばれた人なんです。
一生スポットライトの中で、思い切りぶっ飛ばす、
それを許される類まれな人なんですよ。
だったらそう、どうせなら、思い切り、どでかい夢に向かって、
思い切りぶっ飛ばし続けてください。

そう、びびっても人生、びびらなくても人生。
どうせなら、思い切りやってしまう、それに限る。

夢を見ましょう。見果てぬ夢を。
バカと言われるぐらいまで、徹底的に夢の話ばかりして生きましょう。
神さまは、あなたの一部、そしてあなはた神様の一部なんです。
自分にしかできないことを、自分なりの方法で思い切りやり通す、
それが神様を裏切らない、唯一の道。

例え失敗したって、そういう人は神様に愛されているから、
絶対に逆転のチャンスが回ってきます。
それを信じて、夢を追いかけ続けましょう。

そしてそう、
世界を愛で満たす、満たしてみせる、というのは、
夢の中でも、それほど悪くない、と思うのですが、どうでしょうか?

この言葉を、
それを教えてくれた17歳になったゆいちゃんに対する心からの御礼として、
そして、そんなゆいちゃんに憧れ続けながらも、
鳴かず飛ばずの籠の鳥の人生を、いたずらに押し付けられそうになっては、
不安と焦燥に身を焦がす、全国の17歳の少年少女に送らせてもらいます。

ガキども、そしておっさんたち、
人生、ベビーメタルだ。
そう、構うことはねえ、思い切りやっちゃおうぜ。
なあに、どうにかなるさ。
だからそう、せこい喧嘩に勝った負けたなんて、
泣きなんかいれてる場合じゃねえんだよな。

人生いくらでもやりなおしがきく、それだけは確かだろ。

ただ、乗りそこなった人生のステージ、
その袖から、他人のやることに、良いの悪いの、
なんて情けない人生は、つまらねえな、とそれだけは言っておく。

そう、合言葉はBABYMETALだ。 
ガキども、ゆいちゃんに続け!
そして、乗り遅れたおっさん、今からでも遅くはない。
世界を目指そうぜ! 
たった一度の人生だ、どうせなら世界を相手に大ガチンコしかけてやろうぜ。

BABYMETAL 押忍!





  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

高見鈴虫

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

月別アーカイブ

検索フォーム