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「BABYMETAL 独断バランス・シート ~ 神バンドのベストメンバーや如何に

Posted by 高見鈴虫 on 16.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

またまた、蛇足、というか、余計なお世話、を承知のうえで、
例によっってまた、勘違い満載の糞のような持論を展開させて頂ければ、

楽器ってさ、やっぱりどうしても、その人となり:為人、
声とか、喋り方とか、歩き方、とかとも同じように、
その人の、ハートビート、ってのが、
どうしても色濃くも滲み出てくるもので、
つまりそう、
ああ、若い子って元気は良いんだけど、すぐ終わっちゃって、やら、
このおさん、しつこい、長すぎ、とか、
おいおい、なんの話だ?

そうそう、音楽だった。

そう、で、その、どうしても滲み出してしまうハートビートって奴。

やっぱそれ、人それぞれってのがどうしてもあってさ。

なので、演奏の上手い、下手、とか、好きな音楽、とか、目指す方向、
とかとは、下手をすれば、性格の良し悪しとか、見た目、とか、
そんなものとは、実は割りとまったく別なところで、
その人の持つ、リズム、っていうか、そう、ハートビート、
その相性ってものがあるんだよな、と思ってもいた。

で、実はそう、やっぱり、楽器のパーツは違えども、
上手いやつばかりの中だと、一人、ポツーンの穴になって取り残されたり、
あるいは、一人だけ上手いやつが居ても、そいつだけなんか浮いちゃったり、とかさ、
そう、バンド、つまりは、束。そこには確実に、バランス、というものが存在する。

また訳の判らない戯言的駄文の前フリなのだが、

はい、言いたかったことってのが、神バンドのベストメンバーや如何に、ってことで。

で、失礼は承知で、俺なりの独断と偏見に満ちた、持論って奴。

神バンドと言えば、まずはそう、ボーさんだよね。
ボーさんこそは、神バンド・スピリッツの偉大なるコア。
まさに要、というか、偉大なるカスガイ。
全ての音のバランスに神経を研ぎすましながら、
埋めるところを埋め、抑えるところを抑え、上げるところを引っ張る。
まさに、この人あっての神バンド!
この人無くして神バンドは無かったと断言させて貰った上で、
敢えて、このバランス論から、BOHさんは別格、として除外視させて戴く。

で、そう、これまでの方々、
その中でも、よく話題にあがる、
これまでの伝説的ライブにご参加されてきたこの御四方。

ドラムの青山神、そして、前田神。
と同時に、
ギターの、大村神 そして レダ神。

この御四方のカップリングを考える上で、
こういうことを簡単に言ってしまうのってとても危険とは承知しながら、
以下のような表。

 重    軽
前田  青山
大村   レダ

まあそう、この重軽ってのは、一般的な意味で、という意味では全然なく、
それぞれお二人づつを比べて、ってことなんだけどさ。

で、そう、要はこの、バランス。

重ければ良いってものでもないし、軽ければ、って訳でもない。

つまりはそうバンド、つまりは 束。
そのバンドという中でのバランスが問題な訳で、

で、この御四方のカップリングを考える上で、
そのバランス的には、

結論から言ってしまうと、

前田神 と 大村神。この重重いコンビ、だと、まさに、パワーありすぎ。怒涛過ぎ。
そして、同じように、青山神 と レダ神 だと、軽すぎ。流れすぎ、となるかと。

で以下、説明。




青山神 + レダ神 のコンビ、
この軽+軽の組み合わせだと、
バンドの音が軽くなる分、三姫が際立つ事になる!

そう、あのLONDONのTHE FORAM。
あの、珠玉のプロモーション映像。

ちょっと微妙に走り気味のレダさんと、その抑えに回る青山さん。

普段、あのミキオさんと大村さん、
まさに脳みそシンクしてるとしか思えないあの鉄の双璧プレー。
まさにチェーンソウと飛び散る火花、そのもの。
それに聴き慣れていると、
どうしてもそう、レダさんの醸し出す微妙な音色のズレ、
その軽さが、時として、おっ!と。

その軽さが、三姫のキャピキャピとシンクしているってのもあって、
それはそれで、特に三姫マンセーの方々には、
非常に耳に優しい、つまりは、邪魔にならない仕上がりになるのでは、
と思ってたんだけどさ。

ただ、時としてレダさんの、カッティングが走り過ぎて浮く、
その直前で、ボーさん、及び、青山さんが、がちっと固めると、
そういうバランスが必要になってくるのでは、とか。



それとは逆に、はい、そうです、あの LONDON BRIXTON。

あの鬼のような神バンド。まさに伝説だよね。

言わずと知れた、前田遊野選手。

この人、まさに、キワモノの中の際物。
で、俺?個人的に?
もちろーん、大好きだよ、大好き。
この人のドラムが好きじゃないドラマーなんて、俺は信じないね。

なんてったって、この人のツーバス。
まさに、魂、ってより、鬼が乗り移っている!
その思い入れの凄まじさ、というか、ツーバスはこう叩くんじゃあ、というその気迫、
まさに、狂気にも近いものを感じる。

ただ、そう、問題は、バランス。

前田神のこの怒涛のような喧嘩ドラムに対して、大村神。
まさに、チェーンソウのような、凄まじいカッティングを披露する大魔神。

この二人、このガチガチ・ゴリゴリの二人が束になると、
それはまさに、鬼 X 鬼 の二乗ともなるわけで、
その相乗効果、まさにとんでもないものがある。

のでそう、まさに、メタル命、やら、ロック魂!なんて方々は、
このお二人のコンビ、まさに た・ま・ら・な・い ものがあるのも当然のこと。

いやあ、これぞロック、これこそが、ロック!

ただそう、何度もいうが、一番大切なものはバランス。

つまりはそこに、主役たる、三姫、の存在が在るわけで、

この前田神+大村神、この怒涛のカップリングだと、
下手をすると三姫が霞んでしまう、あるいは、ぶつかる。

ビートがうねり過ぎて、激しくなりすぎ、
ともすると、三姫さえも押しつぶされそうになるところ、
ぼーさんが一人で抑えに回らなくてはならなくなる。

まあそう、その緊張感こそが、BABYMETALの魅力。
まさに、ステージの上でのガチンコ勝負、まさにプロレス、あるいは肉弾戦という訳で、
観ている方からすると、これほど面白いものもないんだけど、

ただ、そんなステージ。
あまりにも、他のメンバー、
強いては、三姫のパワー、その消耗が激しすぎる、という難点があるかと。

という訳で、敢えて、三姫を主役として、それを支える4人の荒武者たち、
という構図で考えると、
やはり、ベストのカップリングは、重+軽 そしてボーさんという仕切りの天才。
そして、要所要所で閃光が目を焼くような超絶プレーを披露するミキオさん、
この四人、これこそが、まさに、鉄壁の四人衆、ではないのかな、と思っていた。

ただ、ちょっと微妙に心配していたのが、青山神と、そして、大村神。
この二人の相対する個性を持った筋金入りのプロフェッショナル達。

音的には完璧すぎるぐらいに完璧なバランスを成し得るこの二人が、
果たして、人間的に、いったいどうなのだろう、と。

まあそう、俺もこのお二人と実際に酒を酌み交わした、なんてわけではないので、
確かなことは言えないんだけど、そう、この相対する個性を持ったお二人。
このお二人の関係こそが、ベビーメタル+神バンドの今後を占う鍵になるのかな、
と実はそっと、思っていたりもした。



で、そう、皆様、お気づきですよね。

そう、この米国の第二弾ツアー。そのサンフランシスコと、そして、LA での公演。

皆様、ご覧になられましたか?

あの大村神と、そして、青山神、そのあまりにも絶妙なコンビ。

ドラムのライザーに足をかけた大村神が、青山神と二人でヘドバンを合わせてビートがうねるうねる!

おおおおおっ!と思わず。

で、そう、気づいたこと。

この米国第二ツアー、特筆すべきは、青山神。

ドラムが凄い!
重い、そして、音がでかい!つまり、鳴りが、違う!

これまで、割りとプロフェッショナルに徹しては、そつのないプレーを続けていた筈の青山神が、
まさに、そう、あの前田神を彷彿とさせるかのような、両腕を鞭のようにしならせては、
スネアを思い切り叩き込んでいる。

おおお、ついに、ついに、青山神、スタジオ系!の仮面をかなぐり捨てて、まさに、ロック、ロックの魔王!

で、三姫。

前回2014年の世界ツアー当時に比べて、いまやすっかり大人の風格。

そんな三姫、全開パワーの神バンドに、まったく負けていない。

で、驚くべきことに、すーちゃん。
あのすーちゃんがだよ、声を飛ばしながら、掟破りの大絶叫。

ええええっ!どうしちゃったの? と思わず。
そして、そう、ロックなんだよ、そしてここは、アメリカ、なんだよ。

どうせ西海岸だろ?
あいつらもう、観客の一人残らず、葉っぱでレロレロ。
そんな夢心地のレイドバッグな会場の中で、
キチキチと楽譜をなぞったって誰も喜んではくれないだろうしさ。

今回の西海岸、観客のらりり比率と行ったら、これまでのどの会場の中でもダントツ、だと思われ。

どうせシラフのやつなんかひとりも居ないんだ、やるだけやっちゃえ~、的な吹っ切りがあったのか無かったのか。

という訳で、BABYMETALと神バンド、この糞元気!

あのすーちゃんが、足思い切り跳ね上げて、あのユイちゃん、最愛ちゃんが、お立ち台の上を飛び石みたく、ぴょんぴょん飛び廻り、
おいおい、この人達、ステージの上で完全にはしゃいでる。はしゃぎ切っている!

という訳で、またまた、またまた、またまた、一皮剥けたベビーメタル。

これはまさに、アイドルからの完全な脱皮。
まさに、ロック。ロックバンドとしてのBABYMETAL。

ステージを重ねるごとに、みるみると進化を続けるBABYMETAL。

これからいったい、どんな方向に向かうのか、誰も知らない。

まさに、全てが未知数。そして未来の全てがまさに、可能性の塊り。

いやはや、だよね。まさに、いやはや、まったく、こんなバンドが世界に現れるなんて。

同じ日本人、なんて、もうそんなこと言ってる場合じゃないよ。
まさに、ベビーメタルは人類の宝!

そんなベビーメタルが、まさに、世界をあったりまえのようにぶっ飛ばしまくっているのである。



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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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