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ドラムの心は歌心 ~ ししどカフカさんに学ぶ、歌いながら叩くという極意

Posted by 高見鈴虫 on 20.2016 音楽ねた   0 comments
いきなしのドラムネタですまそ。

スーメタルが、SMハードコアの、なんておちゃらけた駄文を書いとたん、

ししどカフカさん、ご存知? と(笑

なんのこっちゃ、とは思いながらも、

思わず検索、YOUTUBE

で、へええ!!! と思ってしまった。





正直、新しいアーティストをご紹介頂いて、
へえ、と思うことはあまりないのですが (ごめんなさい

このししどさん、おっと!びびびびって感じ。

ちょっとみ、CINDY BLACKMANに似てる。

いやいや、顔が、じゃなくて、胸、じゃなくて、そう、ドラム(笑

そう、スタイルというか、叩き方、というか、
スティックの持ち方から、腕の上げ方から、スネアからフロアの回し方とか、
シンバルとか、そして、リズムの取り方、似てる。


へえ、この人、裸足の人なんだ。

因みに、裸足系の人って、足が臭くなるのが嫌で、って訳ではなく、
つまりは自宅にドラムがあった人が多くて、
つまりは、親からご公認で、部屋をスタジオにしてもらってたって人、ってのが俺の認識。

因みに俺は、親からは窓からドラムを捨てられたタイプの育ちだったので、
しょうがないので、家出して、スタジオに住んだ、と。

まあそう、ドラムってうるさいからさ。誰にでも嫌われるもの、それが宿命なんだけどね。

やっぱね、ある程度、サポートがないと、続かないよな。
そっか、自宅ドラムかぁ、羨ましかったよなぁ。

なのでそう、裸足のドラマー、つまりは、自宅ドラムの人、上手いよお。
なんてったって、多分親からドラムスクールのお金も出してもらってるだろうし、
つまり、投資金額が違うから、とか、今更無駄な負け惜しみ(笑

ただそう、ドラムって凄く人格の現れる楽器なので、
親から支えられたドラマーって、割りと、スネアが、軽い(笑
喧嘩しながらのドラマーは、音も図太い、とか。

ただね、そういうのは実は二の次。

前に、ジュリアードの打楽器科をご卒業された方とご一緒したことがあったんだけど、
すっごく上手だった!
そのスティックの持ち方からして、
おっと、やっぱり違う。
クラッシックの基礎やってる人、
スティクの持ち方 いこーる、
スティックの鳴り、
つまりは音色が違う!
決定的に違う。

つまりは、パッドの上で、みし~、っと、一つうち、二つうち、ルーディメントから、
そして再び、一つ打ちの真髄に戻って、と、
まあそういうタイプの方かと。
でその機械の様に正確かつ鞭の様に柔らかいその動作から、繰り出されるその一音一音、
その美しいこと。
やっぱり基礎だな、と思い知らされた、
そんなことを思い出しつつ、

そんなドラマー、
あるいは打楽器奏者の基礎を極めている、
という意味では、
我らが青山さんがまさにそのタイプなんだけどさ。

まあそう、青山さんはジャンルに限らず、ドラマーとしてのまさに完成形。
はい、賭けても良いです、
ドラマーの皆さん、青山さんを目標にしてください。
あの方はドラムという楽器を奏でる上で、ひとつの素晴らしい見本。
まあ、好みとか、個性とか、乗りだ、グルーヴだ、とか色々あるけど、
つまるところは基礎。
どんなに自己を表現しようとしても、あるいは、現在の自分の個性に拘っても、
やればやるほどに、最終的には基礎に戻ってきます。それは確実。

なので基礎、基礎ですよ、基礎。

青山さんの何気無い動作、手癖、身のこなしの一つ一つに必ず、
実はなにかの秘密が隠されている筈。
なので、ではまずは、あの変顔!から、完コピを目指して下さい!



という訳で、ドラマーの基礎!
言うまでもなく反復練習。

メトに合わせて! 足をつけながら! 
1-2-3-4、これが、ちゃんと打てるか。
RLRRLRLL と LRLLRLRR 
これを、しっかりと、同じ動作で、ムラ無く、粒を、揃えられるか。

ドラマーである限り、その限りない反復、それが一生続くと。
そして、三連、16 六連、そして、32、
全てがこの基礎の反復、だと思います。

で重ねて言わせてもらいます。

我らはクラッシックではなく、ロック、あるいはジャズ。
つまりはコンテンポラリー音楽を志すものであって、
詰まる所その違いと言うのは、踊り。
つまりはダンス、強いて言えばお祭り!
このお祭り系ドラムを志す者、
その基礎鍛錬においても必ず踊り、
つまりはグルーヴが基調、これを忘れてはいけません。
なので基礎練にも必ず、絶対に、踊りの基礎、
つまりは、足踏み!をつける。
足踏みつけない手だけの練習は、
ことコンテンポラリー系のドラマーには百害あって一利なし!
後々、すっごく後悔するよ!

つまり、手数は多いが、グルーヴ入ってない!
オカズが流れる、滑る、糞詰まる!

それが全て、ビートに骨が入っていない、と表現される。

その骨の意味する所が、足腰。

つまりは足踏みの縦ノリ、腰の横ノリ。
それが合わさって初めての骨、強いてはグルーヴ。

なので基本は歩み。歩調という奴。

歩いていないところに、リズムはない。
歩調、それこそが、リズムの原型です!
手数はそれに乗っかっているだけ!と。

なので、歩きながら、パラディドル、そのアクセント移動。

あるいは、8分の6拍子!

これを唱えるだけで、裏の取り方の極意が身につく筈。

あるいはそう、そんな歩き歩きの中で、
ちょっとエッチなこと考えて、思わず腰がかくんかくん!
それだ!それこそが横ノリの奥義!

突いて突いて、回して回して、こね回して!
エッチこそがドラムの基本と心得るべし!

ドラマーよ、エッチたれ!

歩け、歩け、あるいは、そう、4時間!
ええええっ!なにを!?
馬鹿たれ!走るんだよ!
ドラマーとボクサーは走って走って走り続ける!
四時間走り続ける、さだめ~!
で、その頭の中は、エッチな妄想!ばかり!

どうだ!?まったくろくなものじゃないな。
ただそう、それこそがドラマーが野獣、と言われる所縁なのでありました!



ってのは、まあ、誰でも言ってることなんだけど(笑

実はそう、このししどカフカさんに特筆したいのは、

歌!そう、ドラマー、歌いながら叩かなくてはいけません、と。

そう、このししどカフカさん。歌える!

これって、凄いことだと思うんですよ。

前にも書いたけど、ドラムとボーカルって、実に良くぶつかる。
つまり、なんというか、割りと同じ所で生きていたりもするわけで、
なので、歌心が判っていないドラマーは、ボーカルを潰してしまうことになる、と。

ので、ドラマーは、必ず、歌え!と言われますた。

マイクのあるなしに関わらず、ボーカルと一緒に歌え!

これね、実は極意だよ、まじで。

あるいは、そう、歌いながらドラムを叩く。
歌うようにドラムを叩き、歌いながらドラムを叩き、そして、歌うドラムを叩く。
ドラマーであるもの、必ずステージでは、歌とシンクロしていなくてはいけない、
という訳で、俺は、こっそり、自分のバンドの曲に勝手に変な替え歌作って歌ってたら、
それがしっかりマイクで拾われて・・・・

という訳で、なぬ?ドラマーと歌手、一人二役?

いやあ、ちょっと、驚きました。すごい人が出てきたね。

昔、稲川淳二、じゃなかった、稲垣潤一 っていう、恐ろしく歌の上手いドラマーの人がいたんだけど、ってか、逆か(笑

そう、あの人も、超絶的に歌上手いでしょ?

つまりそう、歌心が、判ってるんだよね、と。

なので、このししどさん、多分、化けると思いますよ。

リズムの判る歌手、そして、歌の判るドラマー、最高です。まさに、これ以上なし。

で、歌心のドラマーといへば、
昔、THE BAND ってところにいたlレヴォン・ヘルムって人がいて、





そのまさに、歌うような、あるいは、語りかけるようなドラム、本当に最高の人だった。

ジャンルは違いますが、ドラマーの方々、ご参考までにって感じで。



すっごいなあ、日本、ほんと、次から次へと色々な人が出てきますね。

このししどカフカさん、俺的には超ご期待株!って感じで、

できれば、どこぞのスーパー・ドラマー云々よりは、
ドラム心の判った歌手、あるいは、すっごく歌心の判るドラマーってのを目指して貰いたいな、と思います。

ありがとうございました。ちょっと興奮しました。

なにに?いや、あの、ドラムに、ですよ(笑

ああ、なんか、まじで、久々にドラム叩きたくなってきたな。

いやあ、ドラマーなにが大変って、そう、日々、毎日毎日のスティック・コントロール。

飯食ってもテレビ見ても寝ても覚めても仕事中でも電車にのっても
一日中、なにしても、必ずスティック・コントロール、それだけ、それだけの日々。

俺が今こうして、こんなくだらないブログ書いてられるのは、ぶっちゃけ、ドラムを辞めたから、なんだよねえ。

はいその通り。
ドラム叩けない、その鬱憤の全てをキーボードに叩きつけております!

という訳で、ドラムはもう無理か。
なら、ブログ書きながら歌の練習でも始めるてみるか、なんてまじで悪い冗談だしょう、と。

敗れ去ったおやじからのくだらん戯言でした。






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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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