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ちょっと変なのベビーメタル ~ BABYMETALの紛い物から学ぶ、スピードこそがパワーの源という真理

Posted by 高見鈴虫 on 30.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

ちーっす、

いきなりなんだけど、
なんか、変なの見つけちゃったんだけどさ。

これなんだけど、ちょっと、観てちょんまげ。





日本でも観れるでしょ?
そう観れる筈!なんで? ってのは後で述べるが(笑

これ、先のヨーロッパ・ツアー、
6月2日のスイスはZ7 PRATTELN のライブ映像なんだけど・・

凄いよね。相変わらずのベビーメタル。

ただ、

なんか気づいた?

なんとなくこれ、観てて、イライラするひと、いない?

俺、したんだけど(笑

まあいいや、そう、これちょっと聴いて欲しい。

で、なにが違うのか、

あるいは、違い、まったく感じない?

なんか、すっげえ、眠くなった、とか、

あるいは、
なんか、いつもよりも、気持ち良く聞こえる、とか、

貴方のそんな率直な感想、
まじ聴いてみたいんだけど・・

正解は、下の、READ MORE をクリックって、

する前に、ちょっと、感想をメモって欲しいのです。








はい、ってか、まあ、そう、今更だけど

違和感感じた人、その原因、すぐ判るよね。

そう、遅いんだよ、これ。

まあそう、YOUTUBEの下のコメント欄にも沢山でているけどさ、
そう、これ、実は、遅い。かなり・・

例えばこの一曲目の、BABYMETAL DEATH。

これ、通常であれば、TEMPO:215 とか、の筈なんだけど、
なんと、ここにご紹介した動画、あれあれ・・・
これのテンポ、もしかして、194 とか、そのぐらいじゃない?

正式に計ったワケじゃないんで、詳しいこと判らない、とか、
元ドラマーの分際でしょーもないこと言うようだが(笑

これさ、遅いよね、確実に、そう言われて見れば、
ああ、確かに、と思うでしょ?

でもさ、通常、遅くすると、チューニング狂うじゃない?
つまり、ぬぼーっと、した、低い音、あるいは、声、になる筈、
なんだけど、すーちゃん、あるいは、神バンドのキーは、そのまんま。
まあ、これやっぱり、なんかのオプション、
キーは変えずに、テンポだけ変える、ってのがあるんだろうけど、
この遅くなった、あるいは、された、ベビーメタル、

なんか、変なの、ってのは、お判り頂けたかと思うのだが・・



「俺的90の呪縛」

で、実は俺、
前にも書いた覚えがあるけど、
ベビメタ観てて、なんて忙しいバンドだ!
ってのが、最初の感想であった。

で、今でもたまに、ベビーメタル、ちょっと速すぎねえか?

とか感じることもあって、つまり忙しなさ過ぎる、と。

もうちょっとテンポ落として、落ち着いてやってもよくねえかな、とか、
思わないでもなかった訳だ。

で、またワタクシゴトで恐縮だが、
俺的なドラムの常識から言うと(笑
ロックに関していへば、
俺の叩いて居て割りと気持ちよかったのが、
実は90。
なんかメト相手にリズム練習しているうちに、
色々なテンポで練習はするのだけれど、
いつの間にか、90で始まり、そして、90で終わる、
ってなことが、多かった気がするんだよね。

で、その絶対テンポ。その人の持っている、一番気持ち良い、と思うテンポ、
そう思うと、そう言えば、俺、昔はもっと速かった気がするんだよね。
で、スネアのタメだ、音の通りだ、とか、自己のドラム音に埋没する過程で、
それがどんどん遅くなり、
ハイハットもベタの8分で刻むよりは、レガート引っ掛けたり、16で入れたり、
あるいは、アクセント裏に持ってきたり、跳ねてみたり。
でそれに左手絡ませて、16でフラムかけたり、二つで六連入れてみたり、
つまり、ドラマー的な遊び心満載、と。

で、スネアのシャドウ:裏音。
よくある二拍三連の引っ掛けやら、
あるいは、頭抜きの三連とか入れていきなしポリリズムにしちゃったり、とか、
だったらバスドラにツトトツトトのダブルの三連引っ掛けてやら、
そういうドラムの遊びをやればやるほど、
そういう小技系では、テンポは遅いほうがバリエーションが増える、
あるいは、裏、そう、バックビートが絡ませやすい、
とまあそんな関係から、
いつの間にか、テンポが落ちる落ちる(笑
で、いつの間にか70ぐらいになっていた、っていう、気もするんだよね。

そう言った意味から言うと、90で始めると、60あるいは、120、
あるいは、180とかにも切りやすいし、
ただ、210、とかになると、ちょっとなあ・・と苦笑いしながら、
それを4だ8だ16だシャッフルだ6/8だ、で回していたんだけどさ。

ってな訳で、
この90、まあ色々な面で融通の利くテンポって意味では、
俺的には、あるいは、クリック・ヲタのドラマー割りとそうなんじゃねえかと思ってるけど、
この90ってテンポはわりかし凄く便利だったんじゃねえかな、と。

とまあ、相変わらず、普通のひとにはまったく関係ない世界なのだが(笑

そう、言いたかったのは、聴いていて、あるいは、演奏していて、
一番気持ちの良いテンポってのがある。

それは、その各自の性格によっても違うし、その日の気分、体調、一緒にいる仲間、そして、音楽への理解度、
あるいは、やっている楽器そのもの、でも違うだろうし、
そこに、年齢的な物、つまり、若い奴ほど、速い音が好き、
年とるほどに、それはゆっくりになっていく、っていうのもあって、

でまあ、俺的にはやっぱりシングル・バス、で、
そこには必ず、左足のハイハット、そのハートビート的裏音、があった訳で、
つまり、俺が90を選んでいたのも、つまりは、シングル・バスだったからかな、
という気がしないでもないんだけどさ。

まあいいや。たかがドラムのことだ。

で、そう、ベビーメタルである。



「ベビーメタル、まじ速すぎ」

で、ベビーメタル。
ベビーメタルの奏でる速度、つまりは、テンポなんだけど、
まあハッキリ言って、
そんな俺的なドラムスタイルが、
落ち着いてプレーできる限度超えてるな、とは思っていた。

そう、ベビメタは速いんだよね。
全ての曲が、全て、下手をすれば、
ライブで舞あがった糞ガキバンドが、
いきなり、テンポ出し間違えて、
とんでもないスピードで始めちゃった、とか(厨房の頃とかよくあったよな)

そんな次元の、下手をすれば大間違え的な速さ、であったりもするな、
とは思っていた。

でさ、この速さだろ?
少なくともこの速さでは、
裏音、あるいは、遊びを絡ませる余裕、
ぜんぜんねえじゃねえか、と。

で、そう、改めて言わせてもらえば、
通常の普通なバンドで、この速さでやると、
もう、とっちらかっちゃって、
音もリズムもバラバラ、
各自のカッティングもぜんぜん、揃わない、
ってな、まあ良く有るあの糞バンド、
アクセントも、決めも、バラバラの流れまくり滑りまくり、
って状態になるかとも思う。

なので、

この速さで合わせられる神バンド、
一体なにもの?ってのもあって、
だからそう、
まさに、神バンド。
青山さんやら前田さんレベルだからまだ聴けるけど、
これ、普通の人がやったら、まじ、とっちらかっちゃって、
粒なんて揃うどころじゃねえんじゃねえ。

で、YOUTUBEに良くある、演ってみた系の素人さん。

もうテンポについていくだけで精一杯。
展開のたびにビートがコケて、違う曲、とかになっちゃって、
ましてや、リズムに骨を通すとか、グルーヴとか、
そんな状態には、とてもじゃないけども辿りつけないだろう、
とは思ってたんだけどね。

つまりそう、ぶっちゃけ、ベビメタ、速すぎ、と。



「まがいもののテンポ」

でまあ、そんなちょっとした違和感を感じていたベビーメタル。

とそんな時に、ふと、あり?と思ったのがこの動画。

この模造品的ベビーメタル。
つまり、スロー・ダウンしたベビーメタル。

で、正直、どう?

もしかして、全然違和感、ない?

あるいは、すっごく苛々する?

正直、最近の通勤中の日課であるところの、
目指せ、ベビメタ、完コピ、
ってまあ、エアドラムって意味なんだが(笑

改めてこの紛い物の速度でやってみると、
ええ、あれ、ほんと?と思わず、目からポロッとコンタクト、ならぬ、ウロコが落ちるほど、
馴染みやすいんだよね。ドラムに、ってか、そう、常識的な範疇で。

ああ、確かに、これぐらいの速度であれば、
なんとなく、行けそうかも、ってな希望も湧いてきたりもするか、と。

で改めてこの模造品のベビメタ動画。

また独断と偏見で言わせてもらえば、
このスロー・ダウンしたベビメタの速度こそが、
いままでの、あるいは、この間までのロック、
その絶対値的な、テンポだな、と思ったりもしていた訳だ。

ってことはそう、
つまり、このぐらいのテンポの方が、
ほとんど全てのロック・ファン的人々には、
つまりは、普通人たちに取っては、
耳に馴染みがあるだろう、
つまり、一般受けし易いじゃねえか、と。

ただ、そう、
この、一般受け、あるいは、耳に馴染みやすいテンポになったベビメタ。

正直、これまでのベビメタに慣れていた俺にとっては、
逆に、聴けば聴くほどに、苛々が募るわけで、

で、思わず、ええ、違うだろ、そうじゃない、こんなテンポはベビメタじゃない!

と思わず、IPHONEを叩きつけてしまいそうになるほどにもなったりしていた。

がそう、慣れだろ、と。
何事も慣れなんだよ、慣れ。

俺が最初に、うはあ、速い!と思ったベビメタルが、
いまやすっかり身に馴染んでしまったように、
このスロー・ダウンしたベビメタも、
聴きこんでいるうちに、慣れたら慣れたで、
割と気持ち良いんじゃねえのか?と。

という訳で聴いてみた。
繰り返し繰り返し、何日か。

で、繰り返し聴けば聴くほど、どういう訳か、
なぜか、妙に、悲しくなって来たわけだ。



「哀しみのベビーメタル」

そう、このまがい物のベビーメタル。
つまり、テンポ90とかで合わせている、
そんな、普通人にも馴染みの深いテンポのベビーメタル。

この動き、すごく落ち着いて観れる。

これまでの身体に馴染む、音、的な、という意味でも、
ともすると、既視感さえも伴って、
凄く違和感なく、ベビーメタルを、傍観することができる。

でさ、改めて思った。

これまでのロック、あるいは、歌謡曲:アイドル、とかって、
確かに、こんな感じだったよな。。。と。

と思えば思うほど、
何故にか、哀しく思えてくるのさ、ベビーメタル。

で、また例によって俺の無意識下が警笛を鳴らす。

コレワ・ベビメタル・デワナイ!

そう、俺の中では、すでにこの古き好き既視感に溢れたベビーメタルを、
受け付けなくなっている、のである。

あるいは、こんな速度ではベビーメタルではない。

と同時に、この哀しみ感、のその理由とは、

つまりは、ベビーメタルを知ってからの俺が感じていた、
既存の音楽に対する倦怠感、
ぶっちゃけ、
ベビーメタルと出会ってから、全ての女が野獣化し、
それと同時に、
すべての音楽という音楽が、
使い果たされた、時代遅れな二番煎じ的な退屈極まりない、
とそんな、終わってしまった感が、

よりによって、このベビーメタルに、どどどどっと、押し寄せてきたのである。

ええ、ベビーメタルが、終わってしまった?・・・

まさか・・



「ベビーメタル錐揉みビート」

で、改めて、本来のベビーメタルに戻ってみる。

速い!すっげえ、速過ぎる!

なにもかもがとっちらかるぐらいに、せわしなく、忙しすぎて、
ともすると、ひっちゃかめっちゃかになるぐらいに、
まさに、速い、速い、速過ぎる!

ただ、この迫力、凄い!

思わず、身体が前のめり。

そして、あの錐揉みビート。

手足がバラバラになってしまうぐらいの、
あの、ベビーメタルの錐揉みビート、

あの真髄って、実は、この尋常じゃないテンポ、だったんだよ。

これまでの音楽界の、あの、乗り、というかグルーヴというか、

そんな、今から思えば村祭り的牧歌的、とさえ思える程の、
あののほほんとした乗りってのから、
ベビーメタルの出現によって、
それはまさに、錐揉み、状態に移行した訳で、
あの、狂乱的なモッシュを産み出すその秘密ってのも、
実はこの、尋常じゃない「速度」であったのだな、

と思わず、目からつけまつ毛、、じゃねえって、ウロコボロボロ。

まあね、でも、ほら、ベビメタと言っても速い曲ばかりじゃないしさ。
一概には言えないのは判るんだけど、

でも、やはり、ベビーメタルのあのスラッシュ・ビート。
しかも、尋常じゃないぐらいのスピードのあの錐揉みビート。

これか、これだったのか、と(笑



ミュージシャン。
楽曲を覚えて、こなしていく過程で、
最初はゆっくり、やるのは、まあ誰でも判るでしょ?
そう、最初はゆっくり、音を拾って、間違わないように。
それがこなれてきてだんだん早くなっていく。

で、それがどんどんどんどん、早くなってなり過ぎちゃって、
それでも、どんどん早くしちゃった、早回し的音楽、
ってのを、俺は、メタルの短絡、とばっさりやっちゃっていた。

で、そこに音色だ、裏音だ、なんていう、
演奏者以外には誰にも判らない、通、向け、というか、
ぶっちゃけ自己満足度、あるいは、自己陶酔度が増せば増すほど、

敢えて、テンポはゆっくり、して貰ったほうが、嬉しい。

でも、それで音数が減るかってことじゃなくて、
そのぶん、裏音をみっしりと詰められる、ってことなんだけどさ(笑

ただ、そう、やっぱり、ゆっくりの方が、ワビサビ、じゃないけど、
そういう細かいところもみっしりと網羅できる訳で、
上手に、綺麗に、とやればやるほど、
あるいは、そこに、様々なバリエーションを加えようとすればするほど、
そのテンポはゆっくり、ってのが、まあそう、
ミュージシャンのワガママ、である訳なんだけどさ。

で、改めてベビーメタル。

そのミュージシャンの絶対テンポである、
上手にきれいにまとめられる筈の速度を敢えてぶっちぎって、
限界スピードでぶっ飛ばす。

これもまあ、ベビメタの鍵ではあるのだな、とは思ったんだが、どうだろう。



で、これまでの俺の、間違った、持論。

上手いミュージシャン程、曲調のテンポが遅い。
遅い分、裏音度が増す、と。
ぶっちゃけ、裏音こそが、ミュージシャンの極意、とか。

で、もう一個、
会場がでかくなればなるほど、乗りは「大乗り」になる。
これはそう、音が空気を以って会場に広がる中で、
その波長が、会場がでかくなればなるほどに長く、広くなる。
で、その長く広くなった波長の中で、
音数が細ければ細かいほどに、
粗が目立ち、分散し、とっちらかってしまう、と。

なので、やっぱり、でかい会場でやっている人たちって、
そういった意味で、逆に、リズムの締りを要求される訳で、
よって、でかい会場でやればやるほど、ミュージシャンは上手くなる。

ただ、そんなでかい会場でさえも、
そんな、広く長く、とっちらかった四散した音の中で、
それでも観客を熱狂させるってのは、
実に実に、尋常じゃないぐらいのテクニックを要求される訳で、

そのレベルに達したミュージシャンって、実は本当の本当に少ない、筈。

で、そんな意味からも、
実は俺、でかい会場でやるときには、その初っ端、出だしの何曲かを、
メンバーには内緒で、わざとテンポを微妙に落としていた(笑

で、長い広い波長の中で、分かりやすい4分のアクセントをこれでもか、と強調して、
小技を極力減らしては、スネアだけは思い切りに後に持ってきて、
つまり、あのB'zのドラマー、シェーン・ガラース ! に代表される、
「馬鹿ロック」の真髄たる、大乗り!。
あの大乗りのフィーリングを心がけていた。

で、そんな俺に、若い奴らは不満ブリブリ。

なんで?なんでだよ、速いほうが盛り上がるだろ?

いやいや、それは違う。速くすればするほどに、
アクセントとアクセントの間の間隔が狭まって、
長く広い波長の中に絡め取られては、
アクセントそのものが曖昧になる。

でかい会場なればなるほど、アクセントを強調して、
するためには、テンポは落とす、それが極意!

つまりそれを、一般受け、というんだよ。

つまり、一般受けを狙えば狙うほどに、そのテンポが、落ちる。
あるいは、

落とさなくっちゃいけない!



ベビーメタルがテレビ受けを、狙わない理由の中に、
もしかすると、このテンポ。

つまりは、お茶の間、という、スタジアムどころか、
とんでもないぐらいにの一般化を目指さねばいけない状況の中、

あの、劣悪なテレビ的な音には、ベビーメタルのこのスピードは、
そぐわないのではないだろうか、と思った訳だ。

そしてこれからの時代、
世界のアイドルを向けて爆走する中で、
ロック、というよりも、音楽そのものへの免疫のない一般人にとって、
やはり、ベビーメタルのこのスピードは速すぎないか?

一般を、その最大公約数を狙えば狙うほどに、
そのテンポは落とされる。落とされることに寄って、
ロックの土壇場である、「刺激」という牙を抜かれることになる。

俺はこの、まがい物のベビーメタルの映像に、

すっかりと一般受けになって、そして、牙を抜かれてしまった、
あの錐揉み的な、超絶スピード、自殺バイクでぶっ飛ばすような、
あの、臨場感、そして、緊張感を失ってしまったベビーメタルの、
その、哀しい未来の風景を、みたような気がしていたのだ。

がしかし、と俺は言う。

ことベビーメタルに関する限り、それは間違いだ。

ベビーメタルはテンポを落とすべきではない!

このまがい物の映像を観たら判るだろ。

速度とは、まさに、刺激なのだ。

ベビーメタルは、そのテンポという常識を破って、
敢えて、その限界に挑戦した、そんなバンドでもあるのだ。

そして思い出して欲しい、
あの、THE LATE SHOW のあのギミーチョコレート。

あれが何故にあそこまで衝撃だったか。

俺はあの映像を観た時に書きなぐった筈だ。

ロックの真髄を、そのものを、なにひとつとして包み隠すことなく、ぶちかました。

そう、あのギミチョコの映像は、テレビ用一般向けに牙を抜かれてはいない、
まさに、ライブハウスバンド、その毒々しいまでの刺激に溢れたスピード、
そのロックの魅力の真髄を、思い切りにぶちかました、その情け容赦無いロック魂、

人々があれにぶっ飛ばされたのは、まさに、その潔さ、そして、そう、あのスピードだったのだ。

という訳で断言する。

ベビーメタルは、このままのテンポで、このままの迫力で行ける。

あるいは、それを変えては行けない。この疾走感を、この限界のスピードを、
変えないで欲しい。変えてはいけない!

この限界スピードこそが、ベビーメタルの真髄、であるのだから。



でさあ、以下蛇足ながら、
日本からYOUTUBEにあるベビメタ関連の動画、
ほとんど観れないって話で、俺もちょっと試してみたら、
本当だ、みれない・・・

で、このまがいもの動画、つまりは、テンポを変えた、ことで、
オリジナル作品だ、ってことになるらしい。
まさか・・バカバカしい・・

まあ色々な事情があるんだろうけど・・(どんな事情?)
でもさ、どうせ規制するなら、
こういうまがい物の動画こそ、規制しなくっちゃいけないんじゃない?
って思ってたんだけどさ。

で、恐ろしいことに、この牙を抜かれたスロー・ダウンしたベビーメタル、
そのイイねのカウント数が、妙に高い。

そう、やっぱね、幼気な一般人にはこのぐらいのスピードの方がいいのかな?
と、ちょっと、黄昏れた気分にもなるが、

え?ぜんぜん気にならないけど、とかみさん。

ああ、ぜんぜん違うだろ?これ、ほら、これ、80台だぜ。
で、この本物、これは110。
全然違うだろ?
なんだよこの間の抜けたベビーメタル。まるで村祭りじゃねえか。

ばっかみたい、とかみさん。ぜんぜん違い判らない。

うーん、そうか、やっぱりそうなのか、と。

そんな、判らない人向けにすっかりと牙を抜かれたベビーメタル・・、ああ見たくない!

まあ確かに曲によりけりなんだろうけどさ。
でも、でも、でも、と思わず、

俺は声を大にして言いたい。

このまがいもの動画、仲間内での参考に、なら良いが、
一般的には、こんなものを拡散してはいけない!(笑

こばさん、規制しなくちゃいけないのは、こういう紛いものの動画だよ。

これ、絶対に、良くない。これ、ベビーメタルじゃない!

ベビーメタルって、こんなのじゃない。

ただ、そのうち、まがい物の粗悪コピーのベビーメタルだらけになっちゃったら、
ちょっと本気で悲しいかも、と思っていた。

ただね、音消してご覧・・ そう、すーちゃん、ゆいちゃん、最愛ちゃんの姿が、
テンポが遅くなった分、ちょっとだけでも、良く見える(笑

そういった意味では、もしかしたら良かったのかもしれないけどね。

という訳で、このまがい物動画、どうせすぐに消えるだろう、消えるべき、
と思ってるので、早めに見て、感想だけ覚えておいてね。







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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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