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「ベビメタ教条主義的ドルヲタの皆様への挽歌」

Posted by 高見鈴虫 on 31.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
「閲覧注意宣言 〜 わたし自分に帰らせて頂きます」

という訳で、ベビーメタル。
アメリカ・ヨーロッパを巡る世界ツアーも大成功に終わり、
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃。
すでに賽は投げられ、堰は切られた。
この人気はもう誰にも止められない。
これからは世界のアイドル街道を爆進することになるベビーメタル。

という訳で、世界のベビーメタルである。
子供から老人まで、男も女も、メタルもパンクも演歌も民謡も、
右も左も白も黒も、何から何まで絶対好感度の売れ線バリバリのベビーメタルなのである。

いまやそんなグローバル・アイドルのベビーメタル。
そんな最大公約数的な人々相手の喧伝はその道のプロにお任せになるだろういま、
お茶の間向けの歯の浮いた宣伝文をなぞるだけというのも馬鹿馬鹿しい。

俺的にはまあ所詮の個人ブログ、
誰に頼まれた訳でも、金貰ってる訳でもねえ気楽な御身分。
誰の目も気にせずに、
勝手気ままに印象派、
なんの下調べもせぬままに、
思いついたことをある事ない事、
好き放題のワガママ暴言モード、
って奴に戻らせて頂こうと思う。



「ベビメタ・ファンの特異性」

でまあ、一発目の大暴言。

いまや禁句ともなりつつある、
ベビーメタルのファン層、そのその特異性についてである。

言っちゃ何だが、俺も含めて、ベビーメタルのファンの奴らには、
どうにもこうにも厄介な奴が多い。

例えばこの俺。

自他共に認める純雑食系、
倒錯的音楽至上主義者であったこの俺が、
一度ベビーメタルに触れて以来、
それ以外の音楽にはまったく興味がなくなった。
そんな俺にとって、ベビーメタル以外の音楽は、雑音そのもの。
正直、聴かされるのが苦痛でさえある。

こんなトロくさい、聞き飽きた他、二番煎じの、
自己コピーの、ポテンシャルの欠片もない、徹底的に退屈な音楽。

かのTHE LATE SHOW におけるベビーメタル
あの衝撃的ギミチョコ、その一曲で、完全に頭がスパーク。
その後、ベビメタ以外の一切の音楽が、
おかしくて聞いてらんねえ、
と思うようになってしまった。

古き好き旧友からはいまだに、
やれ、上原ひろみが、ガンズが、レディオヘッドが、布袋寅泰が、
観世宗家が宝塚がキャリー・パミュパミュが、
或いは、キューバ直輸入のルンバのティンバのソンゴのサンテリアの。
嘗てであれば垂涎もの。四の五の言わずに飛びついたであろう、
そんな珠玉的アーティスト達のコンサートへとお誘いを、
事もあろうに、断ってしまっているこの俺。

悪い、興味ない。

つまりはそれ、ベビメタ以外には興味が無い、という事なのだが、
相変わらずの不配慮な言葉足らず。

そんな不義理の挙句に、

どうした?まさかついに離婚?
あるいはどこか体調でも悪いのか?

なんて妙な噂さえ立つぐらいに、
ベビメタを知ってからの俺は、
傍目にはすっかりヒッキーの、
ニートなヲタクのお籠り野郎、
に成り果てているようなのである。

という訳で、しつこい尋問の後、

ベビーメタル?
つまりはベビーメタル以外には、
一切の音楽に興味を失った、と、
そういう訳か?

と言うか、と俺。
正直、この時代、
ベビーメタルを聴いてないような奴とは、そもそも話をする気にならない、
というか、
それ以外の音楽に意味などなくて当然というか、
正直、
ベビーメタルを聴いていない奴は、とても可哀想だ、
と思う、っていうか、
馬鹿に思えてしかたがない。

じぇじぇじぇ、と絶句する人々。

なんかまるで、洗脳されちゃったみたいね。



なぜだろう、なぜ俺はこうもベビーメタル以外の音楽に、
なにひとつとして反応しなくなってしまったのだろう。

これはまさに忌忌しき事態である。
それを自覚していながら、どうしてなのだろう、
ベビーメタルを知って以来、
ありとあらゆる音楽、その全てが、
徹底的に時代遅れ。
聴き古された過去の遺物、
或いは二番煎じ。
ただ音を埋めているだけの退屈なエレベーターのBGM、
なんて風に、聴こえてしまう、のである。

この独善、この偏執、この盲目的、ベビメタ教条主義。

これではまるで、かの狂信的ドルオタ系ベビメタ・フリークス達と、
変わらないではないか・・・

という訳で、
ここに来て、俄かに親近感さえ感じるようにさえなって来た、
アイドル・ファン。
俗に言うドルヲタ、という種族。
このまさに、ベビーメタルの徒花、というか、言ってみればダークサイド的な方々。

いったいこの人たちはなんなのか?

そのあまりにも狂信的ベビーメタル・ファンのその特異性について、
これまで戴いたコメントからの、その経験的なものを土台に、
ちょっとした駄文を綴らせて頂く失礼をお許し頂きたい。







これまで何度も綴らせて戴いたように、
俺は筋金入りのバンド・ヲタであった。
その超リア充系その権化、たるところの、
ライブ至上主義的バンド・ヲタ的な価値観、美意識の中においては、
ともすると、同じようにベビーメタルをこよなく愛しながらも、
俗にいうドルヲタと呼ばれる方々の、
その価値観、というか、美意識、というものとは、
かなりその方向性に違いが見られるな、
とは思っていた。

でそんな俺が、まさにバンドヲタのバンドヲタによるバンドヲタ的な美意識を
綴れば綴るほどに、

いや、それは、間違っている!

という鉄槌!
まさに天地に亀裂の走るが如き独断をもって、
頭ごなしのお叱りを叩きつける
その神をも恐れぬ独善性。

まあそう、あんたは良く調べもしない癖にやたらと断定口調でいい加減なことを言う、
と言うのは、まさにうちのかみさんの口癖。
つまりは俺のキャラ、専売特許な訳で、今更変えるわけにもいかない。
ただそう、断っておくがこの糞ブロクは我の我に対する我のための糞壺日記。
その思考の変遷の記録こそが目的なのであって、
その流動性、つまりは、間違えにこそ意義がある、のである。

という訳で、そんな間違い、あるいは、正解への緒:いとぐち、
となる見当違いな仮説を並べる度に、

そりゃ違ゃーだよ、馬鹿たれめ、
死に腐れ、カスが、

という幼気な罵倒、ぐらいならまだ可愛いが、
もっと謙虚に生きてください
などという、
まさに、人格が割れる、ほどのきっつい皮肉、
そんな強烈なベビーメタル・ヲタ、の方々のそのあまりの攻撃性の中に、
正直、割りと、本気で、クソうぜえ、じゃなかった、
そう、まじで、ちょっと、びびらされてもいた。

という訳で、その御礼を込めて、
しっかりとネタにさせて頂ければ、とは常々思っていた。

そう、俺は、この近年、まさに日本を席巻した、と言われた、
アイドル・ブームというものを、まったく知らず、知る気もない、
というスタンスで日々を過ごしてきた超的浦島野郎な訳で、
そのドルヲタと言われる種族の、そのキャラから、バックグラウンドから、
社会的位置から、その棲み分けの分布、というものが、
まったく頭に入っていない。

つまりは、ポケモンGO ならぬ、
ベビメタの動画をIPHONEに覗き込みながら、
アフガンの地雷原を彷徨い歩く、
そんな気分にさえさせられていたものだ。



「ベビメタ親衛隊と初音ミクヲタの決定的な違い」

と、そんな中、実はあの、中元すず香と初音ミク
正直なところ、あれはかなーりの冒険、というか、
割りと本気で肝を冷やしていた、のである。

と言うのも、
もしかして、かの初音ミクのファンの方々ってのが、
もしかしてもしかして、そんなヒステリックなベビーメタル親衛隊と、
勝るとも劣らないほどの、狂信的ファンであったらなら、
果たしてこの暴言、いったいどんなことになるのか、と、
戦々恐々としていた、というのが正直なところ。

ただ、そう、それはあまりにも、大きな勘違い、
というか、ぶっちゃけ、ウルトラ肩透かし、の結果に終わった。

つまり、
俺のあの、中元すず香と初音ミク への独断的勘違い寸評が、
初音ミクのファン達からは、怒りを買う、どころか、
(まあ嘲笑されていた方がほとんどなのだろうが)
なんと意外なことに、
絶賛、とまでは行かないまでも、
割りと好意的に、ともすると、御礼、なんて形での、
意外なコメントを頂く運び、となって、思わず、ちょっと、驚いた。

まあ俺的には、狂信的、とは言わないまでも、
やっぱりそう、すーちゃんはまさに、宝、な訳で、
そんなすーちゃんを悪く言う人がいれば、脊髄反射、とまでは行かないまでも、
ちょっと、む!ぐらいはするのでは、とも思うのだが、

かの初音ミクのファンの方々、
いやあそう、そうなんですよ、その通り、
なんて、
その、理知的な大人の微笑みが、目に見える程に、
まさに、ご立派、と膝を叩きそになるほどの、大人のご対応。

確かに、初音ミクと中元すず香さん、
やはり雲泥の差、ですよね。
まったくその通り。存じています。
その点こそが、いまの私達の「課題」なのです、と。

そのコメントの中で、改めて気付かされたのが、
初音ミク・ファンの方々の、その包容力、その柔軟性と並び、
その前向きな姿勢、なのである。

つまり、初音ミクのファンの方々は、
中元すず香嬢のその才能を大いに認め、賛称し、
こともあろうか、それに肖りたい、つまりは、え!?

そう、かの中元すず香嬢のその歌声を、初音ミクに取り入れたい! と、

そんなご意見を戴くにあたり、むむむむむっ! こやつ、出来る!
と思わず、ひれ伏してしまいそうな程に、
ちょっと割りと本気で、ご感銘を受けた訳だ。

そう、初音ミクのファンの方々とは、まさにそういう人々であった。

つまり、前向き、なのである。
あるいはそう、言っちゃ何だが、そこに明らかに、
ベビーメタルの狂信的ファンとの間の、
IQの差、を思い知らされた、そんな気がしたのである。



「ベビメタ・ドルヲタのその弊害」

正直なところ、いままでこの俺の糞ブログにコメントを戴いた中、
十個に一つぐらいの割りで垣間見る、ドルオタ系の方々のコメント、
その狂信的独善性に貫かれた極排他的なオレ様的コメント、
そこに見える、あまりの偏執的偏狭性。
つまりはベビメタ教条主義。

それはまるで、嘗てのあの選挙の前あたりに、
まさに、わっ!と、洪水のように押し寄せた、
と同時に、
選挙が終わった途端に、幻のように掻き消えた、
あのねとねとうにょうにょのねっと交錯陰の方々の中傷コメント。
それとまさに双璧、というか、ちょっとあまりにも酷似しすぎている、
というぐらいまでの類似性を感じていた訳で、
その脳停止的反理論性の凄まじさに、
思い切りうんこざりがにさせられていたと同時に、
初音ミク・ファンの方々のその理知に満ち溢れたコメントとの間に、
ちょっと悲しくなるぐらいの、人間の格の違い、を感じていた訳だ。

ただそう、
初音ミク・ファンにも色々居るだろうが、そんなことも判らねえのか、藁、やら、
だから初音ミクなんていつまでたってもあのてーどなんだよ、クズ、やら、
そんな暴言がまたまた聞こえて来そうだが、
そんなコメントを見る度に、
なんとなく、この人たち、そこら中でこれを繰り返しているとしたら、
応援どころか、まさに、あの駅前の害戦謝を思わせるような、
とんでもねえ逆効果。

ベビーメタルがそんな狂信的偏執狂なファンに支えられ、
その排他性の中だけで、狭く深くとコアな人気を掘り下げていく、
と、そんな路線を爆走していくのであれば、
その行き着く先は、まさに、細く長く、とならざるを得ず、
その教条主義的な、コア向けのコア的な方向は、
これまでパンクが、そしてメタルが、そしてアヴァンギャルドと言われる芸術枠、
そんないわゆる、キワモノ、と言われたジャンルの真のキワモノ天才たちが、
結局は、商業的な成功には至らずに、自滅の道をたどりながら、
息も絶え絶えに、キワモノのキワモノによるキワモノのためのコアな世界の中だけに埋没し、
いたずらにキャリアを積み重ねる、そんな図式が見えてもいた。

しかしながら、
ベビーメタルが、ベビー、つまりは、そこに若くて可愛い、というキャッチフレーズを掲げる上で、
そのタイムリミット、あるいは、そのタイムリミットを過ぎた後の姿、さえ思い浮かべながら、
その末路的映像の中に、一抹の不安、を感じていたことも確かなのである。



「ベビメタ・ヲタと、宝塚フリークスとの差異」

とそんな中で、コア層へのアプローチ、そのキワモノ系の人気を保ちながら、
同時に、ファン層=資本の拡大を狙うのであれば、
似たようなコア的キワモノのファン層を有する、
例えば、宝塚!なんていう新たなファン層の獲得、を目指してはどうだろうか、
なんていう、ちゃちな老婆心から、またまたくだらない戯言を綴ってみた訳で、

またまた、かの宝塚、の方々から、
バカタレが、宝塚を冒涜したな!ってな、
またまた、カミソリから、手製爆弾から、
あるいは、それに類する、きつーい暴言を山のように頂くのか、
と思いきや、

なんとそんな宝塚ファンから戴いたコメントのそのほとんどが、
はい、宝塚も勿論好きですが、ベビーメタルも大好きです、
ってな、あっけらかん、としたコメントを頂くにあたり、へえええ、っと。

ってことはなに?

その、あまりにも発火点の引きすぎる、
その狂信的なまでの癇癪性って、
もしかして、ベビーメタルのファンだけに特化したものなの?

なんていうことを思わないでもない訳で、うーん、と改めて。
なんだよ、結局、そんなもの?

つまり、日本の中でも選りすぐりの馬鹿が、よりによってベビメタに寄生しているだけって、
そのだけの話なのかよ、と。

で、改めて、
このベビーメタルファンたちの一角を成すドルヲタ系の方々のその狂信性って、
いったいどこから来るのだろうか、とつくづく考えこまされてしまった訳である。



「2ちゃんねるというダークサイド」

でそう、そんな俺も、ちょっとした心の余裕というか、
親和感を働かせてみようかい、という気にもなって、
この華氏100度を記録したこの真夏日の週末、
普段は決してすることのない、WEBサーフィン、
まあぶっちゃけ、そんな俺の糞ブログに戴いた罵倒的なご示唆の数々、
あんた~、相変わらず詰めが甘いな、それはね、
という、大変ありがたいコメンの数々を読み返しながら、

そういえば、そのMIKIKOさんって誰? から始まって(笑

以前お伝え戴いた、マニピュレータの魔神・宇佐美秀文様のことから、

そして、言わずとしれた、コバメタルこと小林啓御大のことなどを、

それに準じたAMUSE、という会社の成り立ちからその経営実績から、

なんてことを、それとなく、調べてみようかな、
などと、辛勝なことを思わないでもなかったのだが、
すぐにこけた(笑

実は、グーグルでサーチをかけたその一発目に、
いきなし、2ちゃんねる!?
なんてところに迷い込んでしまったこのあたし(爆



「2ちゃんねるのベビーメタル」

もしかして、このドルヲタの方々って、2ちゃんねる?

つまりはそう、ねとねとうにょうにょに代表される、
その狂信的独善性に貫かれた排他主義的な俺様的名無しさんたち、
その牙城、あるいは、巣窟たる、
ぶっちゃけ、かのアハベ~親衛隊となる糞痔旻十一凶怪ネット交錯陰の方々の養成所、
この良い意味でも悪い意味でも、日本のダークサイドとなる巨大掲示板。

白状させて頂ければ、
実はかつて「アメゾウ」から始まる、日本インターネット界の創始期、から、
オタクではないにしても、それなりの関心を以って、
その発展を見守ってきた自負のある俺としては、
実はこの2ちゃんねるの分家的誕生の過程から、
まさに、母屋を乗っ取る的な創始期を通して、
割りと付かず離れず、ちょっとした傍観者を気取った覚えもある、
なんて時期もあったかなかったか、な訳で、
それがまあ、まさにこんなことになるとは!
とは夢にも思っていなかった訳ではあるのだが、
そんな嘗ての古巣である2ちゃんねる、なんてもの、その糞壺の中に、
なんと、この俺のこの糞ブログの履歴、なんてのを発見しては大驚愕!

なんで?なんでよりによって俺のクソブログが2ちゃんねるなんかに!?
なんてこともあって、
そっか、まさにこの2ちゃんねる、その場における、
アンチ・ベビーメタル派とベビメタヲタ、たちとの血の迸るような泥仕合の数々、
その血に塗られた歴史(笑

そのダークな歴史を垣間見るにあたって、あーそーだったのか。
つまりはそう、
こんなところでぐるぐるしていた人たちが、思わずそこで熟成させた怨念の数々、
それをまさにアイシス化ともいえる程の原理主義的狂信性に昇華させてしまった、
もしかしてそういうことなのか?

と、その悲しい歴史を垣間見るにあたって、
かねてより感じていた、そんな狂信的ドルヲタな方々のファッショ性、
あるいは、ぶっちゃけ、あまりにも露骨な椅子ラム系玄理主義者の方々との類似点、
その源泉を、見てしまった、という訳である。

ただ、そう、そんな2ちゃんねる的名無し掲示板的世界での攻防戦を垣間見ながら、
ああ、判る、気持ちは判る、まさにその通り、腹立つよな、このアンチの糞野郎、
と、その書き込みをみれば数年前に遡る、そんな泥仕合の履歴を追いながら、
思わず、すっげええ面白い!これってまさに、日本のダークサイド、
強いては、かのアハベ~親衛隊となる痔旻十一凶怪党の、その狂気の源泉、
を見るような思いがしたのである。

つまりは、俺のようなにわかヲタに頂くあのあまりの独善的コメントも、
実はそんな、辛く長い2ちゃんねる的な戦いを生き抜いてきた、
その土壇場的兵士のプライドの発露であったのだろうか、
と思い当たった訳だなのだが・・

そう、この俺でさえ、あの選挙の前になっていきなり大量発生したクソ蝿たち、
あの猿烏賊虫浪どもに対して、思わず、うるせえ、と声を上げては、
上げた途端に一瞬のうちに同じ土俵に引きずり降ろされては、
そんな自分自身がつくづく嫌になるような低次元の泥仕合。
そんな2ちゃんねる的ねとねとうにょうにょねっと交錯陰、
いまや日本中を分厚く覆い尽くした、悪意の濃霧、そのもの。

そっか、このドルヲタの人たち、
あの2ちゃんねるな奴らと戦い続けてきたのか。
だとすれば、それはまさに、想像を絶するタフな戦いであったであろう。

という訳で、そんな方々へのエール、そして深い尊敬を込めて、
お疲れ様でした、ただ、もう、そんな創業期の苦労の時期を、
ベビーメタルはようやく抜け出しましたぜ、
と綴った先日の駄文に繋がる、と。

という訳で、改めて、そっか、そういうことがあったのですね、と思わず苦笑い。

で、まあ、今更ですが、勝負はあった、と。

皆様、おめでとうございます、
はい、ベビーメタルの大勝利!決定

でございます、と。



「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」

な訳であって、まあ後はそう、つまりは敗れ去った者達、ではないが、
お役を終えた名もない兵士たちは、死なず、ただ消え去るのみ、と。

ただそんな方々の中で、いやあ、昔は大変だったよな、ただそう、熱かったよな、
なんて昔話が漏れる、そんな時代がもうすぐ目の前、というのも事実なのですな。

ただね、そう、これ、
まさに、瀕死寸前の玄理主義者同士の内ゲバに発展する恐れが在るわけで、
もしもそんな、自縛テロ的な凶信的な方々の大暴走、などを予想すると、
まさにあの、ラフィン・ノーズの悲劇なんてことにもなるわけで、
なんて方向に妄想を爆走させてしまうことからして、
俺もつまりはそんな玄理主義的な凶信的独善性の中に生きていたこともある、
その証明でもあるだがだが、と。

ただね、そう、ベビーメタルに限ってもうそれはねえだろう。
嘗てアイドル親衛隊がもろに暴走族、木刀と鉄パイプで、アイドルを守り切る、
なんてアホ、もういなくなっている訳なんだろ?
あるいはそう、
ギグに行くがはまさに、喧嘩、、そのものだった、なんていうロックのダーク史も、
このベビメタの登場ですでに葬り去られようとしている。

そう、全てが全て、時代が違うぜ、と。
もう拳がものを言う、なんていうのどかな時代は、すでに遠い昔に終わってしまったのさ。
なので、心配はゴム用、いや、御無用、ってのが、まあ俺の見解、なのだが、いかがだろうか。

という訳で、これまでベビーメタルを支えてきた、
そんなコアなドルヲタの歴戦の勇士の皆様。

改めて、お疲れ様でした。そしてありがとうございました、と(笑

そんでそう、俺、ほらこんな倒錯乙だからさ。
実はそんな大先輩に罵倒されるのが、実は嫌いではない。



「アワダマ・フィーバー ~ ドルヲタを疑似体験」

そんなドルヲタ系の方々に共通する、さくら学院への偏愛。

まあそう、俺はこのようなバンドヲタ。
ロリコンでもなく、日本に居た時からテレビもろくに見ねえ、ってな偏屈者な訳で、
余程相当になにか無ければ、俺がさくらに行くことはねえだろう、と、
実は鼻で笑っていた俺であったのだが、
実はちょっと、妙なことがあった。

夢、を見たのである。

そのストーリーそのものは忘れてしまったが、
つまりはそれは、ちょっと悲しい恋の話。

決して振り返ってくれることのないであろう、
高値の花を前に、嫉妬と自己嫌悪に身を窶す、
そんなとことん気の滅入る情けない話の、
こともあろうにその高嶺の花が、
なにを隠そうかの中元すず香嬢。

ええ、嘘だろ、すず香ちゃんって、そんな筈ないだろ、
彼女は誰にでも優しく、あのほほ笑みを振りまいてくれる、
まさに天使のような人だった筈で・・・
とは思いながら、
夢の中にあるすず香ちゃんは、
芸能人であることのその外ヅラ的なメディア向け八方美人ではなく、
一人の年頃の女の子としての、
つまりはしっかりと相手を査定する、
良い者は良い、嫌な奴はスルー、という、
つまりは極普通の女の子。

そんな中、愛想笑いの一つも見せてくれないままに、
おさーん、逝って良し、と完全にスルーされた俺、
ああ、こんなに好きなのに、どうして僕の気持ちを、
と泣きながら、一人夜道をとぼとぼとアワダマを歌いながら、
なんてそんな夢。

ふと目が覚めた時、この重い自己嫌悪感とともに、
どこともなく湧き上がる、妙な高揚感。

ぬぬぬ、と思わず。

これってさ、なんとなく、どういう訳か、
これまで気にもしてことのなかったクラスメートの一人が、
ひょっこりと夢に登場して、
そんで次の日から、なんとなくそのこのことが気になっちゃって、
なんて、いう、

そう、
恋ってさ、実は夢から始まってるんだぜ、なんて、

そんな淡い淡いアワダマ・フィーバー、

で、その対象が、なんと、中元すず香嬢?

つまりそう、ドルヲタってさ、アイドルと、本気で恋に落ちてしまった、
そういう人たちなんだな、
というあったりまえの事実を、いきなり、がちで擬似体験してしまった、と。

で、改めて、へえ、と。

確かに、そう、こうして夢に見てしまうと、
アイドルに本気で恋に堕ちてしまう、
そんな気持ち、判らないでもねえのかな。

なんとなく、また一つ、どうでも良いことではあるが、
ちょっと大切なことを学んだ気にもなった訳だ。



「ベビーメタルがなぜ嫌われるのか」

先日のフジロック。
メインステージから外され、たかだか1万五千ぐらいの会場に移された途端、
その二倍を上回る人々が押し寄せて入場制限。
夏の酷暑の中、鮨詰めにされて狂気さえ妊んでいたその会場に、
いきなり、恵みの雨が降り注ぎ・・・

そんなまあ、ここまで来るとちょっと聞き飽きた感のある、ベビーメタルの奇跡
ただそう、改めて考えさせられるのが、何故にベビーメタルが、サブステージ、
であらねばならぬのか、と。

そもそも最初からメインステージだったら、こんなことにもならなかったのではないか?

とそんなちょっとした疑念が頭に浮かんでいたのではあるが、
ふと、次のフェスティバル会場。

8月6日のROCK IN JAPAN
その時間表の中を、あれ、見つからねえけど、どこどこ?と探した中、
なんと、11時50分のスタート。つまり、頭から二つ目?
ってことは、会場の入り、何時な訳?

で、次のRising Sun Rock Festival 2016

ん?これも前から二番目。しかも、同一事務所のONE OK ROCK、その直後。
で、その後のバンド、キューソネコカーミ?それって、まさかベビメタよりも凄いバンドなの?
とちょっとYOUTUBEしてみれば、なんだよこれ、ド素人じゃねえかよ、と。

なんでそんなのがベビメタと一緒にされなくっちゃいけないの?
あのなあ、ベビメタは今や世界のベビメタ。
世界の中でも、これほどのバンドはいねえ、って、そう思われているバンドが、
どうして本国の日本で、こんな素人バンドの前座やらされなくっちゃいけねえんだよ、と。

思わず、??? してしまう訳なのだが、

もしかして、ベビーメタル、日本においては、イヂメ、にあっていたりとか、するのか?

なんて風に、ちょっと、うがった考えも頭をもたげてさえ来るというもの。

いや、まじに、これ、どうして?とまじめに答えてくれる方、いらっしゃらないか?

俺は本当の本当に、これ、解せねえ、と俄な怒りに身を焦がしながら、

むむむ、と改めて。

そう、これこそが、ベビーメタルのファンを、コア化さえている、一つの理由でもあるんではないか?

つまりはその被害妄想から来る、オーバー・リアクション、という奴である。

あるいは、メディアから迫害を受けている、という事態、その被害妄想から、
ファンたちがよりコア化し、かのねっと交錯陰ではないが、
サイトというサイトにいちいち炎上をしかけては、
誹謗中傷の限りを尽くして閉鎖に追い込み、

あるいは、
そう、ベビーメタルの登場の何時間も前から、
ステージ前を占拠しては、他の出演バンドを一切無視し尽くしては場所取り地蔵を決め込む、
なんていう強行手段に暴走してしては、
やっぱりベビメタファンってちょっと異常、ってなところで、
アンチな奴らどもに格好の餌を投げ与えてしまう。

そう、俺には気持ちが凄く判る。
もしも俺が果たしてそんなフェスティバルなんてところに行けば、
まさに、何時間も前からステージ前に陣取り、
他のバンドは一切無視、どころか、耳栓までして、本でも読んでいたのではないか、
とさえ思うし、それのなにが悪い?とまで思っている。

で、そんな立場から言わせてもらえば、
まさに、かのドルヲタの方々が座り小便をするぐらいの独善性である。
なんと言っても俺はバンドヲタである。
戦場の理論だけで生きてきた勝負師である。

つまりは冒頭に上げたように、
俺は、極音楽ファンとしての立場から、
もうすでに、ベビーメタル以外の音楽にはその価値を見いだせなくなっている。
見いだせないところに、無理して他のバンドにも拍手ぐらいしてやれよ、
などと言われても、ああそうですか?と素直に受け入れるつもりも無いが、
そんなことで邪魔をされるぐらいなら拍手ぐらいしてやればいいんだろ?
とも思うが、そんな拍手をされて嬉しいと思うやつはアホだろ、とも思う。

とまあそんな次第で、ベビーメタルの立場が悪くなる、ということもあるのかな?
と思っていた結果が、もしかして、このフジロックにおける、ホワイト・ステージへの隔離、
あるいは、ROCK IN JAPAN における、早朝ライブ、となるのかな?と。

つまり、ベビーメタルのそのあまりにも熱心な、時として熱狂的すぎるファン、
そして、WEB上でやたらめったらとその狂信性を煽る、
かの、なんちゃらあべ~まんせーの十壱虚迂回交錯員と見まごうほどのその独善性。
それが、もしかして、会場側を必要以上にびびらせる、その理由なんじゃないのか?

つまりは、そう、俺も含めた 熱心すぎるベビメタファン、その弊害が、
実はすでに現実問題として、一般大衆向けの普遍化を図ろうとするベビーメタルの、
そんな輝かしき前途に対し、暗い影を落とし始めているのではないだろうか、
という懸念である。



「オーバー・プロテックティブ」

この我輩は、前世が犬であった関係から、
問題犬のトレーナー、なんぞを頼まれる機会が多いのだが、
その中でも一番やっかいなケースが、
実は、オーバー・プロテクティヴ、つまりは、過剰防衛、という奴。


つまりは、犬が飼い主を愛しすぎるが故に、
飼い主に近づいて来た人間を、すわ、敵か、と勘違いして、
いきなり跳びかかってしまう、というケース。

実はうちの犬にもその典型的なタイプで、
俺と一緒の時にはなにがあっても素知らぬ顔でニカニカ笑ってばかりいる我が駄犬が、
一度、うちのかみさんが一緒の時、
向こうから、黒人、あるいは、ホームレス、
あるいはそう、酔っぱらい、なんてものが歩いてくると、
止める間もないほどの、電光石火で、いきなり跳びかかっている、
そんなとんでもない問題を抱えていたりするのである。

これは、飼い主を愛すれば愛するほどに、抑えの効かなくなってしまう、
まさに、愛するが上の暴走、という奴。

ただそう、飼い主を愛するな、とも言えず、
いったいそれをどう説得していいものやら、と途方にくれる訳である。

つまりそう、ベビメタのファンの奴らが、
まさに、この、オーバー・プロテクティヴなバカ犬たちと、
同じ状況に陥っている、というのが手に取るように判る訳で、
つまりは俺、この俺自身も、実にそんな困ったファンの一人、な訳だ。

これはなんとも忌忌しき事態である。

忌忌しき事態、と重々承知しながら、
しかしそれを、ああそうですか、と簡単に変えるわけにもいかない、
ってのが、山々な気持ち、なのである。



「好きから嫌いへのグラデーション、こそが人間の深み」

嘗て、俺がまだ厨房パンカーであった頃、
付き合っていた女から、
こんなことを言われたことがある。

人間の深みってさ、
好きから嫌いの間に、どれだけのグラデーションを描けるか、
ってことだと思わない?

好きから嫌いの間?

そう、だから、凄く好き、から、ちょっと好き、普通、なんかちょっと、から、駄目かも、から。

その間に、どれだけ細かく色を並べられるか、つまり、グラデーション。

なに、おまえ、なんで俺にそんなこと言う訳?

だから、なんていうのかな、あなたって、それがもろに、モノトーン。
もろに、ハイ・コントラストっていうか、
好きな人は凄く好き、で、あとはみんな、嫌い、っていうか。

つまり俺には人間としての深みがない、ってこと?

損してるな、って思う。せめて、100とは言わないけど、
20、あるいは、5、ぐらいまでそのグラデーションを持っていれば、って、
思わないでもない。

でも、お前だってそうだろ?

そうだよ。わたしこそがそれ。そうだって判ってるから、
あなたを観てると、ああ、これじゃいかんなあ、と。

反面教師。

そういっちゃうと嫌味だけどね。

ねえ、と女は言った。

これから色々あると思うけど、でも、いきなり大好きから、
大嫌いに、しないでね。
なにがあっても、手のひら返すみたいに、
いきなり、顔も見たくない、なんて、言わないでね。
どうせなら、好きから、普通から、ちょっと、ぐらいまで行ってから、
それぐらいまでは、チャンスはちょうだいね?

どういう意味?

あなたってそういうところかるから、
わたしもそうされるのかな、って思うと、ちょっと怖くなる。

寝ている時に、ぷっとおならしたら、
朝目覚めると、あなたはいなかった、とか。

面白いけど、洒落にならないよね、あなたを観てると。

誰だっておならぐらいするだろ?

そう思ってる?本当に?
寝てるときおならしちゃった女の子を、
あなた、許してあげられる?



またまた失礼なことを承知で書き連ねた。
が、判ってもらえると思う。
これは、エール、である。

つまり、俺達バンドヲタと、そして教条主義的ドルヲタ、
そんな熱狂的ファンは、この先、大衆向け一般受けを狙わざるを得ない、
そんなベビーメタルにとては、ともすると徒花、になるであろう、諸刃の剣、なのである。

ただ、俺はそんな徒花性を、いまさら辞めるわけにはいかない。
辞めなくてはいけない理由も義理も、知ったことではない、と思っている。

ただ、その過剰愛、あるいは、過剰防衛が、
ともするとベビーメタルの将来、
あるいは、その邪魔をしようとするアフォどもに、格好の餌を与えてしまう、
そんな逆説に気づくべきである。
そんなちゃちな罠に嵌まらないためには、
教条主義を貫くよりは、好きから嫌いへのグラデーション。
つまりは、許容が必要になる、そんな時期に差し掛かっている、と思う訳だが、
それを踏まえた上で、俺は俺、やはり、そんなコアな教条主義を貫きたい、と思う。

つまり俺は、もう、一般的大衆向けの方々に、どんな誤解を受けようと、
まったく気にしない。

そんな独善性の中においては、また改なお叱りを受けることを覚悟の上で、
妄想に妄想を重ねた独善を、ご披露させて頂くつもりである。

そんな中、ドルヲタの皆様から、思う存分、お叱りを受けよう。

なぜならば、
これからベビーメタルが一般化すればするほどに、
そんなコアな方々のコアな部分が、
実は、希少価値を以って尊敬を集めていく、
というのも想像に難くない訳で、

つまりはそう、コアを貫き通すことこそが、やはりベビメタを支えることにもなるのだ。

という訳で、長い長い能書きであった。

ドルヲタの皆様、今後共、何卒よろしくちょんまげ、

思い切り、ベビメタ教条主義、突っ走ろうぜ、
と改めてエールを送らせて頂く次第なのである。





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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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