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BABYMETAL ロックイン・ジャパン ~ お帰り!ベビーメタル、その一言が言いたくて! 

Posted by 高見鈴虫 on 06.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
グラシア~ス!

ロッキンジャパン、本当にすごかったみたいだね。
さっすがのベビーメタル。
あの暑さの中で、全開バリバリ!

皆さん、おつかれ様でした。

で、そう、10 FEET ってバンド?
すっごく良かったみたいで、
そう、そうこなくっちゃ!

ベビーメタルからパワーを貰わなくて、どうすんのよ、と。

ベビーメタルが日本を覚醒していく!

行け、ベビーメタル! 寝ぼけた日本を蹴散らせ!叩き起こせ!



いや、実は、俺、正直なところ、
この大成功の世界ツアーから帰ったベビーメタル、

まさに凱旋帰国ッて感じで、国を上げて万歳三唱!

そのあまりにも仰々しくもオーバーなリアクションの渦の中で、

もしかして世界のベビーメタル、もはや、レディーガガも、ビヨンセも敵ではない!?

なんて、とんでもない煽りを食らって祭り上げられてはマスゴミばかりが大暴走、
そのあまりのフィーバーぶりに、思わず、赤面しながら、・

いやいや、まあまあ、落ち着いて!

まあ確かにベビーメタル、その人気はこっちでも凄いけど、
でもまだまだ、ジャイアント・スタジアム、単独公演で一週間ぶち抜きチケット完売!

ってまでには、ちょっと、まだ時期尚早かな、って感じで・・・

なんて、火消しのコメント入れることになるんじゃねえか、と心配してたんだけどさ。

それが・・ え? なに?



凱旋帰国一発目の、フジ・ロックで、セカンドステージ?

で、なに?ロックインジャパンでは、なんと、早朝隔離?

それっていったい、どういう意味なの?

世界でのニュースが、あのとてつもない大偉業が、
まさか伝わってない、ってわけでもないんだろ?と。

なんか・・日本の方々・・・ ちょっとあまりにも冷静すぎませんか?と。

ってか、これ、あまりにも、ちょっと、不自然過ぎる、という気がなきにしも・・・




とまあ、そんな感じで、ちょっと、超絶的拍子抜けってか、
まあ、見事に肩透かしを食らった、

と同時に、まじで、??? と言うか・・

やっぱ、日本って、謎だよな、まさに東洋の神秘というか・・

なんてことを思わないでもなかったのだが、

でそう、そんな中、あの、皮肉とも取れる大見出し。

ベビーメタル、来日記念盤、のその歌い文句。

えええ、コバさん、この、来日、って、これいったい、どういう意味?

と思わず、絶句・・・

まあね、確かに、気持ちは判るけど・・でも・・・ そりゃないっしょ?っていうか・・

あるいは、俺がただ、ひとりで判っていないだけって、そういうことなのかな?

でもさ、この来日?

だって、だって、だって、ベビーメタルってやっぱり日本のバンドで、

つまりは、俺達の言葉で、俺達の歌を歌ってくれる、そんな等身大のアイドルであった、筈。

それを、なんだよ、来日記念って・・・

とそんな意味で、ちょっとこの強烈な、来日、という皮肉。

まじ受けして身に応えてしまった人も多かったんじゃないかな、
と、思わない訳ではないのだが・・・

でもね、あの、実は、そう、このロッキンジャパン、
まあ大成功に終わってくれたから良かったけど、

いきなり午前発射に隔離って、そりゃあんまりじゃねえのか、
と思わずブチ切れて書き綴った前回の糞駄文。

いやあ、実はあれ、理由があってさ(笑

なんと、うちの犬が、
なんとなんと、ドッグランで若い犬どもから袋叩きにされた、
ってな話を、仕事から帰ったとたんに聞かされて・・・

んだと、こんにゃろう、誰にやられた!? 
やりやがったのはどこのどいつだ、ぶっ殺す!
とばかりに、いきなりブチ切れては、

おうおうおう、この落とし前、どうしてくれようか、これからお礼参りに参上仕らん、

と家宝のダンビラ、ならぬ、12ゲージ・ショットガンを引っさげて・・・

ってなところを、犬も合わせてかみさんから必死に止められて、

という事情があったのかなかったのか。

そっか、うちの犬ももう、八歳。人間で言ったら、すっかりと還暦近く。

嘗ては名うてのきかん坊として鳴らした我が愛すべき猛犬君も、
そろそろまあ、切った貼ったで番長面を気取るには、ちょっと薹が立ってきた、と、
まあそういうことなのかな、と寂しい気もしなかったわけではなく。

という訳で、その、宿敵たる若手三羽烏のチンピラども、どうしてくれようか、と思いながら、

そう、そういう時こそ、年の功。

フレンズ・クローズ、エネミー・クローザー、友は身近に、敵はもっと身近に、

つまりは懐柔策をひねって、味方に引き入れる、と。

ちゅうわけでお得意のこしゃくな秘策、
おやつで釣っては絆しまくり、
お兄いさんがた、どうか俺の顔に免じて、うちのこいつも、よろしゅう頼みまっせ、と、、
俺の方から仁義を斬ってやるってのが、まあ、筋なのかな、
と思って見なかったわけでもなく。

なのでそう、地蔵だなんだ、と下手なアヤをつけてくる自称・モラリストのちんかすどもにも、

うっせえばーか、やれるもんならやってみやーれ、とけちな啖呵を切るよりは、

さあ、みなさん、一緒に歌って踊って、WALL OF DEATH、思いっきり騒ぎましょう、

とやるのが、まあ、コスパ的には一番良くねえか、と思っていたのも事実。

で、なんの話だったっけ。

そうそう、ベビーメタルの凱旋公演が、どういうわけだか日本で煙たがられている、というこの現実。

そうなんだよ、実は俺もさ、日本に帰る度に、妙な絡み方する奴とか居てさ。

おうおう、にゅーよーくかよ、いやあ、えらくなったもんだよな。
やっぱりさ、言うこと違うよね、なんてったってよ、にゅーよーかーさま、なんだだからよ、
とかなんとか。

一回二回なら聞き違えでスルーしてやるものを、それが酒が入れば入るほどじくじくと繰り返しやがって、

思わず、てめえ、うぜえぞ、目え覚まさしてやるからとっとと表出ろ、とかなんとか・・・

まあ、そういう気にもされてしまう、そういう、なんというか、
まあ、そう、気持ちは判る、気持ちは判るんだが、
的な葛藤を強いられる、なんてことが、無いわけじゃないどころか、
実は毎回の恒例にさえなりつつ有るわけでさ。

そう、地方から都会に出てきた方々も、
東京の世知辛さに揉まれ揉まれて、
ようやく帰り着いた故郷の地で、
いきなり食らうことになる、そういう、幼気な中傷、やっかみ、あるいは・・・

つまりはそう、島国根性ってよりも、人間って本来そういうものなんだよね。

そういうのも含めた上で、人間と、
そう思わなくてどうするのよ、って言うのも重々承知。

なのでそう、そういう人たちを前に、がちでタイマンこいちゃったりしても、
後になってからお互い、思わず死にたくなるぐらいの自己嫌悪に陥るのは自明の理。

だったら、とばかりに、英語で話始めちゃったり、なんていう、どうしようもない皮肉も、
結局は誰も幸せになれない、できない、ただのちゃぶ台返し。

なので、そういうのは、ちょっと、あまりにも、嘗てはダチだった奴らにも、世知辛すぎねえか、と。

とまあ、そういう複雑な心境を以って、
この、ベビーメタル来日記念、の見出しを捉えていた、訳でもあるのですが・・・

で、はい、そのご回答こそが、この ROCK IN JAPAN。

いきなり飛び出した、すーちゃんの日本語での煽り!

「ねえ、みんなの声聞かせて、一緒に歌ってくれる?」

この言葉の重み、日本語という言葉、その重み・・・

改めて、ベビーメタル。
まさに日本語の歌、のバンドであった訳で、
だってさ、
世界のどの場所でも、どんな人種の人々に対しても、
日本語の歌!それを歌い通してきた、
まさに筋金入りの日本のバンド、じゃなかったのかよ。

まさに、日本人の日本人による、日本のロック、ベビーメタル。

そういうことなんだよ、つまりは、そういうことなんだぜ。

だからそう、そういう事情を踏まえた上で、

ここで、あらためて、声を大にして、答えてて上げてくれ。

お帰り、すーちゃん、そして、ベビーメタル、本当の本当に、お帰りなさい!

ここが、日本こそが、あなたたちの故郷。そして、俺たち日本人、すべての、心の故郷。

俺たち日本人なんだよ。
そう、俺達は、悲しくなるぐらいまで、徹底的に日本人なんだよ。

俺なんか、あれだけ悪態ついて日本を飛び出してさ。
地元でも立派な鼻つまみも鼻つまみ。
うちの親なんて、俺が帰るたびに、
あんた、まさか、なんかやらかして逃げてるわけじゃないんでしょうね、
やら、
金ならねえぞ、から、下手をすれば、親戚がこっそり、警察に電話・・

なんてこともないだろうが・・あったのか?

まあそう、地元に帰る、ということが、
実はあまり、心地良くもない、そんな後ろめたさも無きにしもあらず、

ただ、そう、だったとしても、俺達は日本人なんだよ。

世界のどの国でどれだけ暮らしていようが、
やっぱりオリンピックでは、日の丸応援するんだよ、当然じゃねえか。

そしてベビーメタル。

みんなの声、聞かせて! 一緒に歌ってくれる?

嘗て、世界ツアーの直前では、もっと声出せや~とがなっていたすーちゃんが、

長い長い世界ツアーの果てにたどり着いたこの日本という故郷で、

いっしょに、歌ってくれる? と問いかけた、その意味っていうかさ。

俺には判る。俺には、まさに、判りすぎるほど判る。

とか書いてたら、おいおい、また泣けてきたぜ。

日本人なんだよ。俺たちは、痩せても枯れても、日本人なんだよ。

にゅーよーく帰りだろうが、世界ツアー大成功であろうが、

俺たちやっぱり、日本人なんだぜ。

だからみなさん、そんなベビーメタルを、心から、暖かく、迎えてやってくれ。

ベビーメタルは日本のバンドだ。

日本人の日本人による、日本のための、バンドなんだぜ。

そんなベビーメタルに、心からの、お帰り!の一言を、送ってやってくれ!

そんなことを思いながら、このペリスコの映像、
バカヤロウ、涙が止まらねえじゃねえかよ。

という訳で、ロッキン・ジャパンにおいて、日本語で呼びかけた、
そんなすーちゃん、こと、中元すず香さん。

例え、なにがあっても、俺は、すーちゃんが好きだ。

背中の真ん中に、すーちゃんまじすーちゃん、と、刺青を入れたい、
それぐらいにすーちゃん、この中元すず香、という人が好きだ。

そしてその中元すず香という人が、
この先、どういう人生を、選択をしていくのか、
心の底から、愛、を以って、見つめて行きたいと思っている。

どう、みなさんもそうでしょ?

そう、俺達に、ようやくそういう人が現れた。

もう、キース・リチャーズでも、ジム・モリソンでも、イギー・ポップでも、ロブ・ハルフォードでもない。

俺たちはついに、世界に思い切り胸の張れる、
日本人の日本人によるヒーロー、あ、ヒロインか、を手に入れたんだぜ。

そんなスーメタル、中元すず香、そして、ベビーメタルを、心の底から誇りたいと思うぜ。

という訳で、オリンピックか。

あのサッカー、ナイジェリア戦のニュースを見て、
やれやれ、またこれ、糞メディアの空回りかよ、
と頭を抱えたのは俺だけじゃないだろうが、

そう、やっぱ日本人なんだぜ。
メダル取ろうが取るまいが、
テレビでどんな熨斗つけられてどんな喧伝がされていようが、
同じ日本人じゃねえか。応援してやろうぜ。

森が、アベが、オリンピック執行委員会の唐変木が、
利権が、宣伝広告費が、スポンサーのキックバックが、
とか、そういうのはとりあえず置いといてさ。

選手にはそんなこと関係ねーだろうと、と、そんなことを思っていたのであった。

という訳で、4年後の東京オリンピック、決して心の底から第三世ってわけでもねえけど、

できることなら、日本を代表するそのプライドの象徴として、ベビーメタルの一大コンサート、

なんてのが、タイアップしてもらえたらな、なんてことを、考えない訳ではない。

ちゅうわけで、すーちゃん、お帰り。

ってか、そっか、にゅーよーくか。そう、俺はやっぱりにゅーよーくにいるんだよな。

なんとなく、そう、この慣れ親しんだ第二の故郷で、望郷、なんてことを、感じてしまったりもしたのであった。

歳食うってやだな。おいおい。

ちゅうわけで、ロッキン・ジャパン、無事終わって良かった。

無駄な駄文はこれまでにして、さっさと寝ることにします。

ガンバれ日本! がんばれ、ベビーメタル DEATH!


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プロフィール

高見鈴虫

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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