Loading…

「BABYMETALの伝説 : LEGEND 1999 & 1997 APOCALYPSE その一 ~ 懺悔」

Posted by 高見鈴虫 on 07.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
「ドルヲタの方々への懺悔というにはあまりにも救いようのない詫言」

これまで数多の間違いを犯してきた俺である。
この俺の人生そのものが、間違いの集大成、と言っても過言ではない。
右と言われれば左、左と言われれば右。
上を差されて下を向き、下を差されればのあっち向いてホイ!
そんな脊髄反射系天邪鬼気質という奴か。
出るべき時に守りを固め、引くべき時に無駄に押し出して孤立無援。
騙したつもりが騙されて、
味方と信じた者が実は悪巧みの元凶であったり、
あるいは敵と思っていた輩が、〆た後になって無実と判り・・・

その原因となるのは、
つまりはそう、威張った奴が嫌いだぜ、
という反骨精神、というよりはただのひねくれ者。
あるいはそう、
この打てば響くの即断性。
全てが全て行きあたりばっかりの反射的判断を土台にしながら、
一度言い出したら聞く耳持たないその独善性。
説得されるたびに妙に喧嘩腰になっては、
徹底的な混ぜ返しに打って出るこの偏屈さ。
挙句の果てに、
どうせ俺はパンカーだよ、世界一の嫌われ者になってやらあ、
とすぐにケツをまくる末期的偏狭さ。

つまり日本語で言えば、
おっちょこちょいの臍曲がり、
という事なのであらふ。

なぜこんな人格が形成されるか。
その原因は判っている。

先入観である。

第一印象のその直感を信じて、などバカなことを言ってはいるが、
その印象、あるいは直感こそが、知らぬ間になされていた刷り込みのそのもの。
どこかでチラ見、あるいは聞き齧った、あるいはそう勘違いした様々な印象を、
その刷り込まれたイメージとは露も知らずに、
魂の声、或いは天のお告げ、などと盲信しては、
また次なる過ちを繰り返す。

ただそう、そんな俺である。

これまでの幾多の手痛い失敗から、
俺は間違いを起こしやすい、と骨身に沁みて自覚している。
そんな苦い経験則から、
ひとたび間違いを認めた時には、それを素直に認めるに越したことはない、
という処世術だけは身につけてきたつもりで、
その変わり身が異様なほどに早すぎる!ことから、
優柔不断、どころか狐火的分裂症、などと嘲笑われるのも、
実は俺のこの素直な資質、
間違いは速攻で改める、
その真摯な態度の賜物によるもの、
と気づく人は意外にも少ない。

という訳で、ご挨拶はここまで。

俺はここで一発、詫び、を入れねばならない。

誰になにを、と、聞いて欲しい。
はい、わかりました。
それではお答えします。

ドルヲタの方々にである。

改めて言う。
ベビーメタルのドルヲタの方々、本当の本当に申し訳ない!

まじで、俺は、間違っていた。
あんたたちは正しかった。
100%ではないかもしれない。
ただ、少なくとも間違ってはいなかった、と、
俺はいま素直に断言できる。

そうドルヲタは間違ってはいなかった。
あなた達こそが真実を知っていたのだ。

なにを今更、この死に損ないのバンドヲタ野郎が、
と鼻で笑っていらっしゃるだろう。
はい、ごもっとも。
まったくごもっともなのだが、
何故に俺が、頼まれもしないのに今更こんな関東土下座組的御託を並べているのか、
その理由が聞きたくないか?

聞いてもらえないから勝手に答えよう。

観てしまったのである。
そう、言わずと知れた、では判るわけないか、なので勝手に答えるが、

つまりは、

BABYMETAL LIVE :
LEGEND 1999 & 1997 APOCALYPSE である。

あれ、横蟻について書くんじゃなかったっけ?
と、妙なことを覚えている方々、それは、それ、これはこれ、である。
そう、日本人なんだぜ、なんてったって八百万の神様の国だ。
そう、優柔不断にゆるく行こうぜ。

という訳で、誠に勝手ながら、いきなりここに来て、

LEGEND“1999” YUIMETAL & MOAMETAL 聖誕祭
~ 2013/6/30 at NHKホール
及び、
LEGEND“1997” SU-METAL聖誕祭
~ 2013/12/21 at 幕張メッセ イベントホール

ってな、ちゃぶ台返し、をやらかさせて頂きたく存ずるわけである。



「LEGEND 1999 & 1997? っていったいなんだよ」

という訳で、この、LEGEND 1999 & 1997

あのなあ、といきなり八つ当たり的言い訳である。
なんだよこの題、な訳である。

これさあ、どう考えたって、
なぬ?
1999年 と 1997年? 
そのライブ?
まっさかあ!
なんでベビーメタルが二十年近くも前にライブやるわけあるんだよ。
だったらおまえ、ベビーメタルはいまいくつになってるって訳なんだよ、

って、普通思わない?

俺は思ったんだよ。
んだよこれ、訳が判らねえな、と。

で、ああ、そうか、
ベビメタの三姫の、その誕生年 という訳か、
で、改めて、うわあすげえ!

だってさ、この俺、
1997年とか1999年とか何してただろう?
って考えるに、
たぶん、どこぞのビーチで草でも吸ってぼーっとしてたか、
あるいは、クラブで踊ってたか、それでもなければテニスとかしてたっけか?
いや、だとすればあの娘とつきあってたのっていくつん時だったっけ、
いや、だとしたらあの女か、え?いやちがう、その前だろ、だったら・・
などと、要らぬ妄想だ。そう、そんなことはなかった。なかったんだ。
全て妄想だ。忘れてくれ、とまたダークサイドに落ち込みそうだが、
そっか、俺があんなろくでもねえ女達とちょめちょめしていた頃に、
この三姫が生まれた、と、そういうことなんだな、と。

で、ってことは、このわざわざ1997やら1999やら、と銘打った、
ってのはつまり、
三姫のその誕生から現在までを振り返るドキュメンタリー仕立て。
で、さくら学院の秘蔵映像も盛りだくさんで、
アイドル・オタクの方々にはまさに垂涎の保存版でごじゃります、と。

まあそんなもんなんだろうな、と、勝手に思い込んでいた、訳だ。



「バンドヲタに共通するベビーメタルに対する激しすぎる誤解」

嘗て、あの、FOLLOW THE WHITE RABBIT ~ 白いうさちゃんを追いかけて!
ってな謎のメッセージに釣られて迷い込んだ、
このベビーメタルの無限地獄。

その武道館のDVDの衝撃から頭がラリぱっぱしたままに、
思わず自動書記した例の糞駄文。
その後に、だったらLONDONも観るっち
とすっかり騙されては、おお、青山神と前田神が怒涛のデスマッチ、
と浮かれ騒いだあの超糞戯言。

その後、さああ、待ってました、
次は、LEGEND を見なさいな、
と喉の奥底まで飲み込んだ釣り糸を、
クイクイクイと、引かれてはいたのだが、

でもさ、この、LEGEND って、ぶっちゃ、骨バンドでしょ?

俺、ほら、バンドヲタ、だしさ。
アイドルの毛も、ロリコンの毛も、はないか、ないからロリータか、まあいい、
そのケもないし、
たしかに、すーちゃんもユイちゃんも最愛ちゃんも可愛いけどさ。
でも、やっぱ、ほら、若くて可愛い ♥ だけがベビーメタルでもないわけで、
つまりそう、俺が神バンドを押してやらずに、誰が神バンドを守るんだよ、
と妙なところで神バンド親衛隊の特攻隊長を気取っていた節もあって、
なので、だって、骨バンドだろ? 
うーん、まあそう、たしかにな、な訳であったのだ。

ただ、そう、これまで、そんな俺のもじもじ君に業を煮やしては、
LEGEND まだか、LEGEND まだか、との矢のような催促、は頂いてはいた。
いただきながらも、
どうせこれ、また、さくら学院系の、ドルヲタ系の方々。

つまり、音楽性よりは見た目、歌よりはダンス、
内容よりはそのパッケージに心を奪われる、
つまりは極表層主義的刷り込み印象骨髄反射的な方々。
どこぞの擬似的ねとうにょ方面のつまりはそういう方々なのであらうなあ、
と勝手に自己判断。

なので、ほら、
俺、まだ新米だからやることいろいろあるしさ、と。

世界ツアーのアップデイトも追いかけなくっちゃいけないし、
その海賊ファンカムだけでも手一杯、徹夜に次ぐ徹夜でさ。

そう、なので、まあ、このライブ、2013年だろ?しかも骨バンドだろ?
だったらまあ、ちょっと、後回しっていうか、
TOKYO DOME が晴れ晴れしくフィナーレして、
そのDVDが発売されるまでの間の中継ぎ、
みたいな感じで鑑賞したとしても遅くはあるまい、
とまあ勝手に、保留、のハンコを押したままの放置プレー。

その後の無様な迷走に関しては、
こちらの糞壺的ブログを遡って頂ければ一目瞭然、と相成る訳だが、
改めて、はい、そう、
このブログはその程度のものなんですよ。
つまりは、間違いに間違いを重ねたその履歴。
その変遷をたどるための、ログ、のようなもの、それに過ぎませんぜ、と。



「初音ミク・フリークのヲタク大魔王の罵詈雑言再び」

としたところ、

ふと、前述した、あの初音ミク・ファンであるところのオタク大魔王より、

そう言えば、お前、LEGEND は見たのか?

と妙なお問い合わせ。

つまり、DVDがあったら、貸して欲しい、と。

ええ、だって、あんた、こないだだってあれだけベビーメタル、
好き好き放題、糞味噌にコケにしてたじゃないの。
それにそう、この LEGEND の DVD、アメリカでは公式に発売されていない。
なので、アマゾンやら、イーベイやらにリストされているのは、
全てが日本からの輸入盤、あるいは海賊版となるわけで、
当然のことながら、かなり、値が張る。

ので、実はあれ、持ってないんだよ、と返せば、

なんだよ、お前、LEGENDも観ずに、ベビーメタルが良いの悪いのって言ってたのか?
やれやれ、相変わらず、バカというか、軽はずみというか、
なんともまあ、底の浅い野郎だよな、と。

なんだお、なんでそんなこといふんだよ、
俺だってライブも行ったし、あれからいろいろ調べたし、
という、泣き言には手鼻のひとつもひっかけず、

LEGEND こそが、ベビーメタルの傑作。つまりは頂点。
俺から言わせれば、その後のベビーメタルは、下降線。
あるいは、退化、の過程に過ぎない。

なぬ?ベビーメタルが、退化?
なにを言ってるんだよ。
あのねえ、今となっては飛ぶ鳥を落とす勢いのこのベビーメタル、
世界中から絶賛の嵐の超イケイケバンド、これからはもう、世界制覇の大爆進で、

なんて言葉を遮る素振りさえも見せず、

ただ一言、

そういうことは、LEGEND 観てから、言ってみろ。

でもさ、あれ、骨バンドでしょ?骨バンド、つまりは、お皿でしょ?
つまりあんた、このテック・ヲタクのおさーん、
生演奏が入れば入るほどに、NG ってなる、それだけの話なんじゃないの?

おまえ、だったら、さくら学院とか、ぜんぜん見てないのか?
と、いきなり核心を点く言葉。

いや、だって俺、ドルヲタ、じゃないし。

さくら学院見ないで、ベビーメタルがどうのこうのって言ってるのか?

そうだよ。だって、俺、ほら、神バンドの・・

だったら、神バンドが参加する前のベビーメタルも、なんにも知らないんだな?

だから・・

お前、可憐ガールズとか、知ってるのか?

まあ名前だけなら。

パフュームは知ってるよな・

まあ、そう、それも名前だけなら。

ってことは、つまりは、神バンド、
それ以外のことは、なんにも知らない、と、
そういうわけなんだよな?

だから、ほら、俺ってさ、バンドの人だろ?
生バンドの入ってないアイドルとか、もともと興味ねえしさ。

だったら、
なぜアイドル・ユニットだったベビーメタルに、神バンドが必要なのか!?
ってのも、実は判ってないんじゃねえのか?

なぜ神バンドが必要か?

ベビーメタルが、神バンドを必要とした、その理由だよ。

神バンドを必要としたその理由?

という訳で、もうそれ以上の会話は成り立たなかった。
俺は、またもや、このヲタク大魔王に敗れ去ったのである。

いいか、騙されたと思って LEGEND 観てみろ。
100ドル?ああ、それぐらいなら安いもんだ。あのLEGEND、あれだけは、名作だ。
アイドルの歴史であれだけのクオリティのDVDは観たことがない。
なので、まあ、DVD買ったら、貸してくれ。
昔、保存した筈のファイルが見つからないんだ。
多分、ベビーメタルのファイル、
全て整理したときに一緒に消しちまったのか、と思ってたんだが、
LEGENDだけは心の残りでな。
そう、もうベビーメタルには興味もなにもないが、
ただ、LEGENDであれば、俺ももう一度、観てみたい。



「狂った春の野うさぎ、その行きつく先とは」

という訳で、きっかけは実は横蟻だった。

以前にありがたく頂いた横蟻の二日間の公演の秘蔵音源。
その音源の、12日と13日のバンドの音が違う、違いすぎる、
つまりは、13日の音が、あまりにも凄すぎる、
と、そんなところから迷い込んだ妄想地獄。

まさか、横蟻のこの13日のステージを境に、
スーメタルはアイドルであることをかなぐり捨てて、
捨て身の裸一貫でロックの世界に殴りこみを挑む、
その決意を固めた、記念碑的な瞬間であったではないか!?

なんてところから、
またまた勝手な妄想ばかりが先走りすぎて収集がつかづ。

とまあそんな具合から、
あの~、非常に申し訳ないのですが・・横蟻の動画、お持ちの方・・
ってな、恥も外聞もないもないおねだりカキコ。
た途端、なんとなんと、
まさに山のように、
ああ、横蟻、はいはい、持ってますよ~!
ってな涙もちょちょぎれる優しいお言葉の数々。

で、その中に、

あ、そう言えば、LEGEND まだ、ご覧になってないんじゃないでしたっけ?
と思って、はい、どうぞ、と。

という訳で、予感は的中した。

そう、実はなんとなく、そんな気がしていたのである。
あるいは、このいかにもあっけらかんとした LEGEND との出会い。
それはつまりは、綺麗な花には毒がある、ではないが、
そう、この LEGEND、 たぶん、罠であろう、と、そんな予感さえもが走ったのである。

そしてこの罠、つまりは、LEGEND にこそ、俺の中に残ったベビーメタルへの謎、
その答えが、しっかりと隠されている、筈。

つまりそう、あの横蟻で迷い込んだ、
ベビーメタルがアイドルからロックへの脱皮する、その瞬間。

あるいはあのヲタク大魔王が匂わせた、
神バンドを必要としたその理由、と、
そして、更には、
なぜあのヲタク大魔王が、その後のベビーメタルを見限ることになったのか、
その理由、そのものが、
実はこの、LEGEND のDVD映像の中に、隠されているのではないのか?

ってことはつまり、
俺が横蟻で感じたあの、ちょっとした違和感。
つまりは、ベビーメタルを知って以来感じ続けけてきたこの多いなるギャップ。
なぜ、あんたは、さくら学院を認めようとしないのか?
その答えが、実は、この LEGEND の中にある、と。

ベビーメタルを知って以来、俺の右肩口にベッタリと憑依したまま離れない、
この謎の自動書記の主が、まさに、そう告げている、というわけなのであろうか



「またまた結論から先に言ってしまう ~ LEGENDは歴史に残る名盤である!」

という訳で、まさに、長い長いト書きとなったが、
そう、この LEGEND の映像に巡りあうまでに、
俺はまさにこれだけの月日を費やしたのである。

そして、いままさに、こう答えよう。

この BABYMETAL LIVE 
LEGEND 1999 & 1997 APOCALYPSE 

これこそはまさに、BABYMETAL の真髄。
その全ての込められた、まさに珠玉の二枚組 なの DEATH。

以下はその、感想となる。

またそう、例に寄って、観たままズバリ、なんの先入観も下調べもなく、
感じたことをそのまま綴るだけ。
まさに、脈絡も論理性もない、狐火的妄想の羅列、
ともすると、またまた暴言の糞壺となることは必至である。

ここまで読み進めるだけでうんこざりがにの皆様。

悪いことは言わない、
せめて、TOKYO DOME 公演の後にでも、ゆっくりお読み頂ければ、と思う。

ただそう、この LEGENDの への感想は、
つまりは、今後のBABYMETAL、
日本音楽史上、一つのエポック、つまりは頂点を極めることになるであろう、
このBABYMETALの、その未来の姿さえも予言することになるのか、
と思うのであ~る。




  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

月別アーカイブ

検索フォーム