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日々是徒然なる妄想のネタ帳

Posted by 高見鈴虫 on 14.2016 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
なあんか、この糞暑さで、長文綴るのがおもいきりめんどーくせえ。

で、まあ、ひょっと思いついた、徒然なる妄想のメモ帳。






「ポケモンGO、既に終わった」

フロア一面にならんだキュービックの迷路を、
手元のIPHONEを一心に覗き込みながら歩きまわるアフォな同僚。
つまりそれ、ポケモンGO だろ、と、
思わず、鼻で笑ってシカトもーど。

俺的には、ポケモンGO すでに上がった。

一時期、あれほど熱狂したポケモンGOであった。
これ、まさに、俺のためのゲーム。
犬の散歩しながらポケモンGO、やめられませんな、とか言っていたら、
いきなし、犬から、ふざけんな~!と鉄槌を食らった。

俺との散歩のときに、そんなクソゲーやってんじゃねえよ。
俺はな、この散歩だけが楽しみに生きてるんだぜ。
それをなんだよ、IPHONEばっかり見やがって。
人を、じゃねえ、犬を、馬鹿にするのもいい加減にしろ!

んだとこら、イヌを、うましかだ?分けわからねえ、とはいいながら、
確かにちょっと、ああ、悪かった。
これは俺とおまえとの、大切なデートだったよな。

ああ、お前にもIPHONE、あればいいのにな。
犬用のIPHONE、まだなのかな、とか、妙なことを考えていたのだが、

おーい、散歩行こうぜ、といったら犬が、
あ、いや、俺、いい、いま、ちょっと、と言ってIPHONEばかkり見ていたら、
それはそれで、ムカついたであろう。

そう、俺はそういう男である。

デートのときにIPHONEばかり見ている女の子、さいてー、と思ってしまった、
そんな昭和の遺物である。

ピザのへた残す奴と、デートのときにケータイ見てる女、絶対に無理。

それだけは変わらない、と。

つまり俺の大親友のこの犬も、似たような輩なのである。




「IPHONEデート」

そう言えば、喫茶店で向かい合わせのカップルが、
互いに手元のIPHONEを覗き込んでいる様を見て、
他人事ながら、こいつら、まったく、とは思っていたのだが、
ふと、
そうやって向かい合って座りながら、互いのIPHONEを見つめながら、
実は目の前の相手と、IPHONE上のテキマで会話していたら、
それはそれでなんとなく、イイネ! じゃね?とも思った。

だって、まわりに会話、聞かれたくないから。

なんとなく、判る気がする。




「日本語という暗号」

で、それを言ったら、俺たち夫婦のこの会話、つまりは、日本語。
このニューヨークで、誰にも理解されない、まさに、暗号である、
はずが、ふと見れば最近、このあたりにも日本人増えたんだよな。
どういう訳か。

なんとなくアメリカ暮らしのその気楽さの、
その根本を揺るがされてしまったような気がしたものである。



「IPHONE版 ゴースト・バスター」

あ、で、そう、その会社内をうろつく、ふざけたポケモンGO野郎、
そんなのがいきなり、俺の隣りにやってきて、
ああ、ここだ、ここだ、と、まるで、食い入るように俺を見つめている。

なんだ?俺の頭のうえにぴかちゅーでも止まってるって?

と言ってみれば、いや、悪霊が、とかなんとか。

なんだと、馬鹿かお前は、俺はな、忙しいんだ、とやりながら、

だって、ほら、と。

なんだこれ・

ああ、これ、IPHONEのお化け探知機。
つまり、携帯版のゴーストバスターってやつ。

ほら、このレーダーで、お化けの場所を探知できるんだけど、
それが、そう、この席、あんたのこの席に・・・

バカバカしい、とは思いながら、なんとなく、
ちょっとふと、後ろを振り向いてみたくもなった。

改めて、これ、嫌がらせ、というには最高の嫌がらせだな。

こんど誰かにやり返してやろう、と思っていた。



「ナイジェリアンズ」

ナイジェリア人の友人から、
日本とのサッカーの試合を揶揄されて、
ちょっとまじ、むかついた。

で、思わず、

へえ、ナイジェリアなんてところでも、
オリンピックが見えるんだな、

と皮肉を一発。

で、なにか?
テレビの前で一家揃ってサッカー観ながら、
太鼓でも叩いてるのか?

で、そう言ったあと、
そんなナイジェリアの一家団欒の風景ってやつ、
思わずリアルに想像して、
それ、凄いな、と。

で、二人して声を上げて笑ってしまったのだが、

あーん、お腹減った、と空腹のお腹を叩く子供たちに、
はーい、ご飯が出来たよ、どどどん、と太鼓を叩く母。
おお、今晩はすき焼きだな、と喜びの太鼓が鳴り響く夕餉。

で、ソファーの前でサッカーを観戦しながら、
一家総出で壮絶なポリリズム合戦。
思わず、狐の憑いたお姉さんが、口から白滝ぶら下げたまま白目を剥いて踊り始めて・・・

皮肉、どころか、ちょっと尊敬の目で見てしまった。
アフリカ、侮れん、と勝手に。




かみさんとオリンピックを見ながら、ふと、以前に思っていたこと、

やっぱりオリンピックの WITH DRUG 版 って、無理なんだよな、

と呟いていた。

なにそれ、と、かみさん。

だからさ・・ -> 「オリンピックが近づくたびにいつも思うのだが」

きゃはは、と笑いながらも、
ああ、この人生、失敗だった、というかみさんの胸の内の深い絶望の様を思いやって、

やっぱり心に思ったことは容易に口にすべきではないのだな、と思い知った。

そう、そういうことは、糞ブログに綴って、黙っているもの、なのだ。

だからそう、この糞ブログ、やめられないんだな、と。

ただそう、ブログなんて、所詮、その程度のものだろ、と感慨を新たにする今日このごろ。




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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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