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CIA版「愚者の心得」 ~ 会社をダメにするための 1-2-3(笑

Posted by 高見鈴虫 on 04.2016 今日の格言   0 comments
なんか最近、まじで気が滅入ることばかりで、

いったいぜんたい、この世の中、どうなっているのか、
と脱力してはニュースサイトなどをそぞろ観ていたら、

いきなし、その明確な答えが目の前に転がりでてきたしまつた。。。

ので、今後の教訓の意味でも、一応資料用 

CIA版 「愚者の心得」 ってやつ(笑

CIA 言わずと知れた、米国中央情報局、
そのスパイ工作用マニュアルらしいのだが、

敵方の組織にスリーパーを潜りこませては、
その組織を「腐敗化」させ、如いては「機能不全」に追い込むための
妨害工作1-2-3。


紋切調のマニュアルに固執しては組織を硬直化させ、
やたらと俺様ショーを繰り広げては永遠と会議を長引かせ、
皮肉な水掛け論と土壇場のちゃぶ台返しでこれでもかとドヤ顔を晒し、
終始責任論を振り回しては減点法のみでライバルを引きずり降ろし、
木を見て森を見ず重箱突きの嫌味ばかりが管理職の仕事と思い込むおかめみじんこ。
おべんちゃらしか言えない馬鹿なお調子者ばかりを重用してはどこにいっても内輪モード。
という訳で徹底的にやる気をなくした人々。
右に倣えとばかりに責任回避の言い訳力ばかりに磨きをかけ・・・


なんかこれ、どっかで見たようなってより、まさに、そう、目の前の現実、そのもの。
思わず目からウロコがぼろぼろだったり。。

つまりはなにを間違えたか、
この組織をダメにする為にわざとやるべき妨害工作を、
知ってか知らずか、大マジで実行に移してしまっている人が、
実に実に沢山いる、という事実!

で、そういう人に限って、
会社とは、仕事とは、組織とは、そういうもの、なんだよ、と、
こぶしを込めて演説をはじめては、
俺の若いころにはなあ、と苦労話が永遠と永遠と永遠と・・・
そういう輩、実は、実に、多い。多すぎる! (笑

あるいは、最近、お調子こいてる奴って、
決まってこの1-2-3を、真面目に実践に移そうと、
そんなのばっか、って気がしないでもなく・・・笑

そっか、あのひとたち、つまりはこれに則っていただけ、
ってことなんだな(笑

まあ、自分の立場を守るためには、組織そのものをぶっ壊しちまうのが一番、
ってことで、得意の火事場泥棒。
自分の乗る船底に穴開けては、こそ泥よろしくせこいカッパライばっかりやってる奴、
沈みかけた船の上で、俺が一番!とはしゃいでる奴、とか、沢山見てきたが、

ってことはこれ、下手をすると、斜陽社会の中での「出世指南書」であったりもする、と(笑

あるいは・・・ 

これ、もろに、バブル以降の日本国政府、
あるいは、その配下の巨大企業、ぶっちゃけ、けーだんれんけーの方々、
もろにこういう状態に落ち込んでる、というよりも、
力いっぱい策に嵌ってないですか?と。

ぶっちゃけ、このスリーパーな方々を、
なにを血迷ってか、「ハンドラー」、なんて風に、
逆に崇め奉っちゃったりとか、その結果なんじゃねえの?
ってのは、誰もがきづくことであらう、と。

という訳で、まじ、ぞっとする、どころか、大笑いしてしまった。

なんだよ、つまりはそういう訳だったのね、と。

ただこれ、日本に限らず、米国でもどこでも、
いたずらに肥大化して官僚化した組織って、
どこも似たり寄ったり、って感じがすんだがどう?

そう、会議室で全てがまわるこのご時世、
現場の苦労などつゆ知らず、
太っ腹な大口叩きが踊り踊っては、
ますます舞い上がる現場知らずのおぼっちゃま連合。
って感じでしょうか。

ってわけで、あれまあ、
んだよ、世の中、CIAもどきばかりってことだな。

ってことで、
こいつ、つくづく、しょうもねえやつだな、と思うたびに、
もしかしたら、こやつ、CIAのスパイで、つまりは、給料二重取り?
おおお!なんだよ、実はやり手の人だったんだね、
と、一目置くべきなのであろう。

という訳で、現実はいつも悪い冗談を凌駕する、という良い例かと。

なんかちょっと、まじでやりきれねえ気がする今日このごろ、
とどのつまりはこれ、全てが間違えちゃってたって訳なのね。

だめだ、まじで気が滅入ってきた、
すぅちゃん、助けて!と、ばかりに、
ベビーメタル、一日中聴き続けることになるのでした。









組織を「機能不全」に陥らせ、腐敗させ無力化させるためには・・・


組織と会議

何をするにも「指揮系統」を頑なに主張せよ。
意志決定を早めるためのいかなるショートカットも認めないようにせよ
Insist on doing everything through “channels.”
Never permit short-cuts to be taken in order to expedite decisions.


ひたすら「演説」せよ。演説は可能な限り頻繁に、そして尋常ならざる長さで行え。
論点は、長々とした逸話や体験談で形作れ
Make “speeches.
” Talk as frequently as possible and at great length.
Illustrate your “points” by long anecdotes and accounts of personal experiences.


可能な限り、会議に全ての項目を提示せよ。そして「さらなる調査と検討」を求めよ。
委員会の大きさはできる限り大きなものにせよ。委員会は決して5人未満ではいけない。
When possible, refer all matters to committees, for “further study and consideration.” Attempt to make the committee as large as possible — never less than five.

できるかぎり頻繁に関係のない話題を持ち出せ
Bring up irrelevant issues as frequently as possible.

解決策が出る直後に、正確な言葉をもって押し問答せよ。
Haggle over precise wordings of communications, minutes, resolutions.

前回の会議で決まった問題を持ち出して、その決定を再検討するように議論を蒸し返せ
Refer back to matters decided upon at the last meeting and attempt to re-open the question of the advisability of that decision.



マネージメント

課題を与えるときは、つねに重要でない仕事から先に割り当てよ。重要な仕事は能率の悪い部下に割り当てるように心がけよ
In making work assignments, always sign out the unimportant jobs first. See that important jobs are assigned to inefficient workers.

相対的に重要ではない仕事に完璧さを要求せよ。ささいな点でも修正するように突き返せ
Insist on perfect work in relatively unimportant products; send back for refinishing those which have the least flaw.

士気を下げ、非生産的な部下が心地よいようにせよ。出来の悪い部下に不当な昇進を与えよ
To lower morale and with it, production, be pleasant to inefficient workers; give them undeserved promotions.

やるべき重大な仕事があるときこそ、会議を開催せよ。
Hold conferences when there is more critical work to be done.

許認可、指示、確認などあらゆる手続きを複雑化せよ。一人で決められる事でも3人の承認が必要なように取りはからえ。
Multiply the procedures and clearances involved in issuing instructions, pay checks, and so on. See that three people have to approve everything where one would do.

という訳で、そんなダメな会社にこき使われる人たちの対抗策ってのが、以下。

とろとろのろまに働け Work slowly.

できる限り多くの仕事の妨げになるよう企画せよ 
Contrive as many interruptions to your work as you can.

仕事は下手くそにやり、道具や機械のせいにせよ。「こんな道具では仕事にならない」と不平不満の声を発せよ。
Do your work poorly and blame it on bad tools, machinery, or equipment.
Complain that these things are preventing you from doing your job right.


なんだよこれ、なにからなにまで、戦後の日本の民主主義、そのものじゃねえか。
官僚しかり、大会社の役員連中、しかり、と。
あるいは、俺、まじで、会社とはそういうもの、と教わってきたような気がするのだが・・・

つまりは、誰もが誰も、ただただ、騙されていた、とそれだけだったのね・・お後がよろしいようで。



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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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