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世界の破滅?知った事か、俺はベビーメタルを聴いている

Posted by 高見鈴虫 on 28.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いやあ、正直な話、
土曜日のグローバル・シチズン見ながら、ずっと鬱。

なぜかって、まあ、そう、ぶっちゃけ、煮詰まりだよな。

アメリカのこの、あまりにも救いようのない煮詰まり。

その泥の底に引きずり込まれるような気になって、

まあそう、そんな煮詰まり感ってのは、ここアメリカに限ったことじゃないんだろうし、
ましてや、今に始まったことでもなんでもねえんだけどさ、

でそう、改めて、なんでそんな、鬱、な 煮詰まり感を、
なんで今更になってこんなにズシーンと感じてしまっているのだろう、と。

で、俺、いままで何やってたのかな、と思ったら、

はーい、開けてびっくり玉手箱。

俺、ほら、ベビーメタル、聴いてたんだよ、と。

あああ、そうか、と改めて気がついてさ。




そう、俺、ずっと、ベビーメタル聴いてたんだよ。
だからこんな能天気で生きていられたんだよ。

で、改めてこの、グローバル・シチズン・フェスティバルなんてのを見ながら、

思わず、うへええ、こんな奴ら、まじ見たくねえ、と心底鬱。

で、俺はこともあろうに、ひとり勝手にベビーメタルを聴いていた、と。

で、そう、改めて、ベビーメタルには、この 煮詰まり感、がまるでない。

だって、女の子なんだもん、じゃないが、
そう、ベビーメタル、だけなんだよ、この世で明るい気分にさせてくれるものって、

と、そんなあまりにもどうしようもない状態に、改めて気がついた、と。

そう、アメリカ、煮詰まってるよ、まじで。

リアーナの姿を見ながら、確かにそう、まさに、絵に描いたようなスーパー・スターなんだけどさ、

暗いんだよ、その姿が、すごく、暗い。

ってか、そう、煮詰まりなんだよね、全てにおいて、このアメリカ、煮詰まり、という影が覆っている。

で、その閉塞感の中で、その閉塞を尚更助長しようとするヒラリーよりは、

むしろ、すべてをぶっ壊してくれそうなトランプ、なんてのほうが、良くない?

なんていう、とても、危険な茶目っ気、

あの、ブレキジットの茶番に輪をかけてような形で、ここアメリカで巻き起ころうとしている、と。

で、その解決策?

決まってんじゃん、ベビーメタル、だよ。

ベビーメタルを聴き続けること、それ以外に、人類に望みはねえ、って・笑

俺はそれを、リアーナのステージを眺めながら確信していた。

なんかさ、改めて、恐ろしいものがあるよな、ベビーメタルのこの幸運。

全てが全て、ベビーメタルの世界征服に加担しているとしか思えない。

でちょっと、思ったんだけど、ベビーメタルって、天使、なんかじゃなくて、

まじで、人類を破滅に誘い込む悪魔の甘い囁きなんじゃねえの?

だってさ、俺、ベビーメタル聴き始めてから、まじ、世の中のこととか、まったくどーでも良いんだよね。

この週末もダチが遊び来て、おい、このトランプ、どうなんだよ、世界は破滅じゃね? なんて話をしながら、

え?おれ、まじ、どうでもいい、とかへらへら笑ってた。

だって、俺、ベビーメタル聴いてんだもん、って。

世界の破滅なんか知ったことじゃねえって、俺はベビーメタルを聴いてるんだから、って。



でさ、俺、改めて思ったんだよね。

俺ってさ、ほら、こういう人だからさ。

まじ、ベビーメタルが、それほど天使みたいな人たち、であったら、
俺、多分、ベビーメタル好きになったりしなかったと思ったんだよ。

で、改めて、そんなひねくれ者の俺がこれだけベビーメタルを好きになった理由ってのも、

実はさ、ベビーメタルって、その根本に、ものすごくイケナイものを内含してるんじゃねえのかな、って。

で、そのベビーメタルのイケナイものってなんなのかな、とか。

まあ確かに、この、まさに、お人形のような女の子たちが、いきなりスラッシュ・メタル、ってのからして、
実は物凄い、背徳、な訳でさ。

そのお人形さんが聖少女であればあるほどに、その根本からの 背徳 が際立つ、と。

そう、ベビーメタルの三姫が、もしも、ちょっとでも、悪ぶった、態度とかとったら、それこそ興ざめ、でしょ?

なぜか、と言えばそう、ベビーメタルってその設定自体が、物凄く禁断なんだよな、と、

そんなことに今更気付かされて、で、このアメリカの音楽のつまらなさ、

その根本にある、煮詰まりの原因が、つまりはアメリカの美徳=「金」への盲従なんだろうな、と。

で、実は、リアーナを見に行った理由ってのが、

もしかして、リアーナ、アメリカン・オキシジェン、やるのかな、と、そんな期待があったんだけど、

やらなかった。

ノース・カロライナの一件にも、大統領選にも、なんにも触れなかった。

このコンサート、グローバル・シチズン、だったのよね。貧民救済よね、ああそうだった、とか、その程度。

そんな人が、貧民救済だ、不公平是正だ、ってのからして笑わせてくれるんだけどさ。

その、「銭金」への盲従に、とことん、煮詰まりきってんだろうな、と。

という訳で、正直、ああ、もう、こんなアメリカ、見たくねえ、と。
で、まじで、心の底から、ベビーメタル、早くアメリカ、ってか、世界中をぶっ飛ばしてくれねえかな、と思っていた。

という訳で、大統領選? 知った事じゃねえって。
トランプ? ヒラリー? あああ、見たくねえ、と。

ああもう、ベビーメタル以外のものは、なにも見たくない、
心底そう思っている俺なのであった。

うーん、これは罠なのであろうか?

まあそれならそれで良いんだけどね、だって、ベビーメタル なんだもん、と。

という訳で、俺は今日も勝手にベビーメタル。

なにが悪い、と言わせてもらう。





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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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